5月、入院したのが4月の3日で入院生活もいよいよ持て余す時間がごまかしきれず、日記をつけ始め、「一日一エッセイ」と意気込んで、狂ったように(←過大表現)ノートに向かっていた。
そのうち知り合いのおじさんがノートパソコンなるものを貸してくださったので、エッセイをデジタル化し、病棟の灰色電話から知り合いに一方的送信を始めた月。
この時期の初期エッセイはかなり感情の起伏があったり、昔からなんとなくあった思いを吐き出したり、小さなカミングアウトがあったり。
なかなか重いです。
元気な時に読みましょう。
「エッセイは一人エッチを見せるようなもの」
・・・。
5月10日。呟き。&エッセイ<どこまで病気のせいなのだろう、どこまで薬のせいなのだろう>。
5月13日。呟き。&エッセイ<タバコとメダカとレディーボーデン>。
5月14日。呟き。&エッセイ<タバコとメダカとレディーボーデンA>。
5月15日。日記。&エッセイ<タバコとメダカとレディーボーデンB>。
5月17日。日記。&エッセイ<タバコとメダカとレディーボーデンC>。
5月18日。日記。&エッセイ<タバコとメダカとレディーボーデンD>。
5月25日。日記&エッセイ<ライフワーク イン ニッセキホスピタル>。