02/01
(トンレサップ湖)
東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」.
魚介類が豊富なこの湖で水上生活を営む人々の暮らしぶり
(シハヌークイオン博物館)
『シハヌーク・イオン博物館』
ホーチミン空港経由帰国。
02/02
朝、成田空港到着。
では皆様、ご機嫌よう。
01/30
(アンコール・ワット)
12世紀中頃、ヒンドゥー教ヴィシュヌ神の寺院として建立された「アンコール・ワット」で朝日鑑賞、そのままアンコール・ワット第一回廊(1)、(2)へ。
王の沐浴場だったといわれる「スラ・スラン」、崩壊の危機に晒されている仏教寺院「バンテアイ・クデイ」、ガジュマルの根が建物に覆いかぶさっている「タ・プロム」。
午後、第二回廊、第3回廊の予定だったが、私はホテルのプールで休息。暖かい南国のプールで泳いでリラックスした。
12世紀末、ジャヤヴァルマン7世によって建造された「アンコール・トム」。「バイヨン寺院」、「バプーオン」、「象のテラス」、「ライ王のテラス」。
午後、バラ色の砂岩に刻まれた精緻なレリーフが残る「バンテアイ・スレイ」。
夕食時、クメール伝統のアプサラ・ダンス・ショーを鑑賞
01/28
(クチの地下トンネル)
ベトナム戦争ではゲリラの最前線であった『クチの地下トンネル』。
夕食は、レストラン〞ソングー〞にて名物の海鮮鍋料理。
「旧大統領官邸」、フランス統治時代の面影を残す「中央郵便局」、「聖母マリア教会」、『歴史博物館』、ベトナム戦争を物語る『戦争証跡博物館』、迷路のような「ベンタイン市場」。
午後、アンコール遺跡群の拠点シェムリアップへ。
01/27
(ダナン)
『チャム彫刻博物館』
(フエ)
阮王朝時代の『王宮跡』、『ティエンムー寺』
歴代の王の墓陵である『トゥドゥック帝廟』。
夕食は民族音楽とともに古都フエの宮廷料理
01/26
(ミーソン)
ベトナムのアンコール・ワットと称される聖地ミーソン。
四方を山に囲まれた神聖な地に点在する「ミーソン遺跡群」
日本政府の協力で完成した『サイト・ミュージアム』。
(ホイアン(1)、(2)、(3))
日本人町も形成されたホイアンの観光。
町並みの散策。
写真:ホイアンの日本橋、夜景。
01/24
(ハロン湾クルーズ)
午後、首都ハノイに戻る途中、焼物の里「バッチャン村」。
夕食後、水上人形劇。
ホアンキエム湖に浮かぶ『玉山神社』
「一柱寺」
学問の府『文廟』
11~19世紀にベトナム王朝の都〝昇龍(タンロン)〞として栄えた時代の城址「タンロン遺跡」
ダナン経由(ホイアン)
写真:卒業記念に『文廟』に参拝した女学生。中国の孔子廟なのだが、文革で壊された中国の孔子廟よりも雰囲気が残っている。科挙合格者記念碑など。
画像:ユーラシア旅行社
ユーラシア旅行社のツアーに乗ったのだが、正解だった。食事は美味しいし、ホテルは立派だし、なによりも添乗員があらゆる配慮をきかせてくれて嬉しかった。ただスケジュールがきつすぎて、旅の後半に疲れがでた。私はアンコール・ワットの第二回廊見物は中止してホテルのプールで南国の空気を思い切り吸い込んで久し振りの水泳を楽しんだ。
今回から重い一眼レフのカメラとはおさらばして、軽くてレンズの明るいFZ200に切換えた。600mm相当の超望遠でもf2.8を維持してくれるので、老人にはこのカメラのほうが有難い。このカメラの特徴はライカのレンズを使い、つねに解放絞り、スロー・シャッターで撮影し、露出調整はASA感度で行うように設計されている。
写真:ハノイ、水上人形劇の人形
写真:バンテアイ・クディのレリーフ。
ベトナム・カンボジャ
2013/01/23~02/02
写真:アンコール・トム、象のテラス
写真:アプサラ・ダンス。アプサラス(Apsaras)という名前の天女の踊り。優雅。
写真:ホーチミンの歴史博物館で見つけた(この博物館では最古の?)「仏陀像」。紀元6世紀だから、聖徳太子の時代。法顕の頃のマトゥーラ仏像(5世紀)の特徴。青銅製、鍍金の形跡は認められない。
写真:ハロン湾ティートップ島
私達の時代はベトナム戦争とポルポトの時代であり、バンコックからの飛行機もベトナム上空を迂回して飛ぶような時代だった。だから、この二国にはいまだかって足を踏み入れたことがなかった。