楽陶の会5に続く
完
平成28年12月31日
味
「味がある」。分かったような分からない表現だが、有名な陶芸作品を見た時に良くいいます。
そう聞いて真っ先に思い浮かぶのは、含羞の人。
味のある人というのは人間のたたずまいというか、人間の出来が違うんですね。
俺が俺がと出てきて役職をする人、人生の目的が出世とするような人に味のある人はいません。