楽陶の会3へ続く

平成26年12月14日 忘年会2
12月13日、下諏訪町赤砂のふぐ・すっぽん料理「なわて」で2班の忘年会を行う。参加者8名。
店主の小松さんは信州の名工。美味しい料理を頂き、
王様ゲームで、「いいじゃないの・・・・・だめよだめだめ」
フグ刺し すっぽんの刺身(心臓・肝臓) すっぽんの生血のワイン だめよ、だめだめ

平成26年11月30日 忘年会
11月29日、下諏訪町西四王 居酒屋「つくし」で忘年会を行う。参加者16名。
ビンゴで全員が景品をもらう。

平成26年10月5日 下諏訪町総合文化祭
楽陶の会は、昨年に続き下諏訪町総合文化祭に参加しました。
10/3〜10/5まで開催しています。
    穴窯作品、陶灯、盆栽鉢、絵皿、土鍋、抹茶茶わんと多彩で楽しい展示となった。
 参加者 
 宮坂 邦子、加藤 節子、 島田 博子、小松 真弓、増沢 ふみ子、 中澤 知寿、宮坂 美奈恵、武井 梢
 浜 邦敏、小松利実、林 啓子、
永田 陽一、藤村 修二、平林 靖久、佐原 美雪、、高木智子、古川未和子
 
増沢 道夫。
宮坂 由紀子、
阿部 信一郎、長岡 美由紀、伊藤 とし子

平成26年9月13日      バーベキュー会
山小屋でバーベキューをしました。参加者15名。
北海道出身の3人が鮭のチャンチャン焼とジンギスカンで゛ビールが進む。
キノコを裏山で取り、トン汁を作り、みんなが持ち寄った料理と、日本酒をたいらげました。

平成26年8月30日  第71回 下諏訪美術展授賞式
第71回下諏訪美術展授賞式が中川旅館で行われました。
参加者の
佐原 美雪さん、中澤 智寿さん、小松 利実さん、古川未和子さん増沢ふみ子さんと私です。

平成26年8月24日   第71回 下諏訪美術展
第71回下諏訪美術展が下諏訪町総合文化センターで始まりました。
平成26年8月25日〜9月1日まで行われます。
楽陶の会では22人が
「下諏訪美術展」に出品し、入選入賞しました。

入賞者は
寂寞たる海の闇」で「下諏訪町長賞」の佐原 美雪さん
       「不安定「三輪良三賞」の古川 未和子さん

       山里の滝「長野日報社賞」の中澤 智寿さん
       
「あけぼの」で奨励賞の小松 利実さん
入選者は、作品T濱 邦敏さん「緋色壺」増沢 道夫
       
」島田 博子さん、「焔を楽しむ 」 宮坂 美奈恵さん、
       」 武井 梢さん、「
渓谷の冬」林 啓子さん、「」高木 智子さん
        「
口すぼめ花入れ」 岩田 信一さん、「深森(ふかいもり)」小松 真弓さん、 「晩秋の山」増沢 ふみ子さん
       
悠久への光」長岡 美由紀さん、
均窯刻文大皿」宮坂 邦子さん
       
「木漏れ日」加藤 節子さん、
清流」阿部 信一郎さん
、「ワインクーラー」藤森 清子さん
       「三口山草丸鉢」 永田 陽一さん、心結艶(こころいろ)」 宮坂 由紀子さん、雷鳴」伊藤 とし子さん。
渓谷の冬」林啓子 」 武井梢
口すぼめ花入れ」 岩田 信一 三口山草丸鉢」 永田陽一 木漏れ日」加藤節子 」高木智子
深森(ふかいもり)」小松真弓 ワインクーラー」藤森清子 焔を楽しむ 」 宮坂 美奈恵 」島田 博子 
寂寞たる海の闇佐原 美雪 山里の滝」中澤 智寿 清流」阿部 信一郎 あけぼの」小松 利実
悠久への光」長岡 美由紀 晩秋の山」増沢 ふみ子 均窯刻文大皿」宮坂 邦子 不安定古川未和子
心結艶(こころいろ)」 宮坂由紀子 雷鳴」伊藤 とし子 作品T濱 邦敏 緋色壺」増沢 道夫

平成26年7月26日 納涼会
7月26日、岡谷市 日本そば料理「あきしの」で納涼会を行う。参加者18名。
「あきしの」は情緒あふれる閑静な料亭。夜遅くまで美味しい日本酒とワインを飲んで懇親を深める。

平成26年6月22日 加藤唐九郎自伝
長年探していた加藤唐九郎の自伝「土と炎の迷路」を佐原さんから頂きました。
しかも初版本で本人の署名入りです。
うれしい !!

平成26年6月14日 楽陶の会 名古屋旅行
平成26年6月14日(土) 第6回楽陶の会バス旅行、名古屋焼物の旅に行きました。
梅雨時の旅行とあって、雨が心配されましたが、快晴の天気でしかもあまり暑くないので最高でした。

会長 
中澤 智寿  会計 宮坂 美奈恵
参加会員。

  
 平林 靖久。佐原 美雪。藤村 修二。永田 陽一。加藤 節子。小松 真弓。増沢 ふみ子。宮坂 由紀子。宮澤寿美子。
    伊藤 とし子。中谷 治一。小松 利実。
武井 梢。長岡 美由紀。宮坂 邦子。高木 智子。濱 典子。増沢 道夫。
       
予定時間
AM6:05 ヨットハーバー前 
AM6:10 片倉館前 
AM6:15 ハーモ美術館前 
AM6:30 下諏訪赤砂崎発  
AM6:35 下諏訪駅から20号の中間、
AM10:00〜AM11:30 ノリタケの森 クラフトセンター ギャラリー     052-561-7290
名古屋市西区則武新町3-1-36
AM11:50〜PM12:50 昼食 ちとせ家
PM1:00〜PM2:30 徳川美術館  052-935-6262
名古屋市東区徳川町1017
PM3:00〜PM3:40 加藤唐九郎記念館   052-795-2110
名古屋市守山区翠松園1-1710
PM4:50〜PM5:20 お買物  恵那サービスエリア
PM5:20〜PM7:00 下諏訪赤砂崎着

コース
 朝6時30分柿木観光バスで出発、岡谷ICから中央高速道を進む。
 快晴の天気の中約3時間半でノリタケの森。

ノリタケの森
 ノリタケの森は名古屋駅近くの広大な敷地に工場・美術館、ショップがあります。
 ボーンチャイナはどのようにしてつくられるのか、クラフトセンターはボーンチャイナの製造工場でした。
 生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近で見学しました。
 生地は機械ロクロか鋳込みで作り、丁寧にバリを取っている。
 透明釉薬は最初に刷毛でピンクに色づけされ、それが見えなくなるまで釉薬を吹き付けている。
 明治時代のオールドノリタケの素晴らしさを堪能しました。

 お昼は名古屋旨いもの処「千ちせ家錦店」で名古屋名物をいただく。

徳川美術館

 徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に、初代義直以下代々の「大名道具」1万件余りを収める美術館。
 国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さを誇ります。
 尾張徳川家名古屋別邸の「表門」をくぐると、緑に囲まれた石畳の向こうに、徳川美術館が見えてきます。
 ここも広い敷地に広い美術館。歩くだけでも疲れるほどです。 

加藤唐九郎記念館

 加藤唐九郎記念館は加藤唐九郎が作陶を続けてきた窯場と住居に隣接して建てられ、陶芸の代表作を中心に、桃山の発掘片及び
 本人が蒐集した陶芸資料、参考品を展示。
 唐九郎は「昭和の志野をつくる」と言っていたが、志野の緋色を再現したことが有名である。
 そのひとつ「紫匂(むらさきにおひ)と銘打たれた茶碗がある。柔らかい。赤か紫か、心に残る色です。
 「表は紫、裏は薄紫の襲(かさね)の色目の如し 故にむらさきにほひと名づく昭和巳年の秋 正秋」と銘の説明が添えてある。
 正秋とは作家の立原正秋である。1979年の作品である。
 もうひとつが「氷柱」(つらら)。益田鈍翁がつけた銘で、「藍はあいより出でて尚青く 氷柱ハ水より出でて尚冷し」と
 その銘の由来を鈍翁が書いた紙が添えてある。茶碗が使われた茶道は禅宗の影響を受けて、つかの間に 消えてしまうものを喜ぶ。
 禅の修業が一番厳しい冬の季節にできる氷柱は形があってなきがごときものであり、そういう意味が込められい る。
 その他、「竜安寺」や「緑野」は谷川徹三が、銘をつけた名品である。
 建物は古く傷んでいるが、作品は今も輝いている。
 庭に重高さんのNHKやきもの探訪で作ったモニュメントがあるが、やぶ蚊が多くバスに大量に入り込む。
 没後20年荒川豊蔵と加藤唐九郎の図録を購入した。

恵那サービスエリア
で土産を買い明るいうちに帰宅。

平成26年6月5日 日府展受賞祝
第61回日府展で初入選の小松利実さん、「新人賞」受賞の長岡美由紀さんと、増沢ふみ子さんを中山道下諏訪宿門前広場「食祭館」で祝う。
17人出席して芸達者な仲間のパフォーマンスに時間を忘れて騒ぐ。

平成26年5月21日 『第61回 日府展』
『第61回 日府展は東京都美術館で5月21日〜5月30日まで展示されます。
名古屋展は愛知県美術館で6月25日から6月29日までです。
楽陶の会の参加者は4人で、「地平線」 長岡美由紀さん、「夕映え」 増沢ふみ子さんのお二人が、新人賞です。
「面影」「無心」 小松利実さん、「緋色壺」 増沢道夫は入選しました。
三井記念美術館の超絶技巧「明治工芸の粋」を観る。
会場 祝宴 授賞式 祝宴
「緋色壺」 増沢道夫、 「地平線」  長岡美由紀 「面影」 小松利実 「夕映え」  増沢ふみ子

平成26年5月7日 『第六回 楽陶の会展』
『第六回 楽陶の会展が会期5月8日〜5月12日まで、下諏訪総合文化センターで始まりました。
参加者は23人、穴窯作品・お地蔵さん・めだか鉢、時計・縄文土器・徳利とぐい飲み・香炉・陶灯・盆栽鉢・花器・食器など、自分の作りたいものを楽しんで作った個性あふれる逸品です。
山小屋のかすみ桜を飾りました。

参加者   宮坂 邦子、加藤 節子、 島田 博子、濱 典子、小松 真弓、増沢 ふみ子、宮坂 美奈恵、林 啓子、中澤 知寿
       浜 邦敏、武井 梢、小松 利実、永田 陽一、藤村 修二、平林 靖久、佐原 美雪、、高木 智子、古川 未和子、
        阿部 信一郎、伊藤 とし子、長岡 美由紀、宮坂 由紀子、増沢 道夫。 

平成26年4月19日 花見
みずべ公園で花見をする。
乾杯の後ゲーム (かごめかごめ)
昇進した永田事務局長が真ん中で目を閉じる。仲間は手を組んで歌いながら廻る。
 ♪楽陶 楽陶 楽陶の中の鳥はいついつ出やる
  夜明けの番に 先生と 藤村さんが 滑った
  後ろの正面だあれ ? ♪
歌が終わった時、真ん中の永田さんが猫と言うと、後ろの正面の人が「にゃあ」と猫マネをし、
目を閉じた永田さんがその人を当てればおしまい。

「和風レストラン能登」で会員の永田陽一さんの事務局長昇進祝の宴会。
参加者12名。
美味しいお酒と食事でした。

花明かり
とは
桜の花のはなやかさに夜の闇がほのかに明るく感じられること。
「蜜蜂の 暮れて戻るや 花明かり」 碧梧桐
現代の都会はどこもかしこもまぶしくて、花明かりの風情は期待できない。

平成25年11月30日 忘年会
11月30日、下諏訪町御田町「割烹 いろは」で忘年会を行う。参加者15名。
テーブルに置けばこぼれる”べく盃”で日本酒を飲む。

平成25年10月6日 下諏訪町総合文化祭
楽陶の会は、昨年に続き下諏訪町総合文化祭に参加しました。
10/4〜10/6まで開催しています。
    穴窯作品、陶灯、盆栽鉢、絵皿、土鍋、抹茶茶わんと多彩で楽しい展示となった。
 参加者 
 宮坂 邦子、加藤 節子、 島田 博子、濱 典子、小松 真弓、増沢 ふみ子、 中澤 知寿、宮坂 美奈恵、武井 梢
 浜 邦敏、小松利実、林 啓子、
永田 陽一、藤村 修二、平林 靖久、佐原 美雪、、高木智子、古川未和子、中谷治一.
 
増沢 道夫。
宮坂 由紀子、
阿部 信一郎、長岡 美由紀、伊藤 とし子
清水絹子。

平成25年9月1日 納涼会
8月31日、岡谷市天王森「とり勝」で納涼会を行う。
参加者16名、お店の人がどういう集まりか訝るほどの老若男女の不思議な団体です。
イモ焼酎の「魔界への誘い」や生ビール・冷酒を鯨飲しました。

平成25年7月28日  第70回 下諏訪美術展授賞式
第70回下諏訪美術展授賞式が中川旅館で行われました。
参加者の
加藤節子さん、武井梢さん、古川未和子さん増沢ふみ子さんと私です。

平成25年7月22日   第70回 下諏訪美術展
第70回下諏訪美術展が下諏訪町総合文化センターで始まりました。
平成25年7月22日〜8月2日まで行われます。
楽陶の会では23人が
「下諏訪美術展」に出品し、入選入賞しました。
10年間の遺作展示で師匠の山田先生の作品が展示された。

入賞者は
緋色壺」で70回記念賞の増沢 道夫
       「深山幽谷」三輪良三賞の加藤節子さん
       
玉響ーたまゆら奨励賞古川未和子さん

入選者は、棚田に映る月を集めて」 の伊藤 とし子さん、「落魄の身」佐原 美雪さん
       
「瓢形唐草文花入」の濱 邦敏さん、
さざ波島田 博子さん、
       夏の宵濱 典子さん、蝦夷富士」 武井梢さん、「
希望1号」林啓子さん
       花映え中澤 智寿さん
」高木智子さん黒い灯」 宮坂由紀子さん
       「
異国からのメール 」 宮坂 美奈恵さん、「妙高」 中谷治一、「面影」 小松 利実さん
        「
花入れ」 岩田 信一さん、「盛夏」小松真弓さん、 「ほたる」増沢 ふみ子さん
       
緋の昇り」「蒼の静寂(しじま)」 長岡 美由紀さん、
黄瀬戸大皿」宮坂 邦子さん
       「
高杯」 永田陽一さん
、「
初夏の信濃路」阿部 信一郎さん
天地創造山田剛厳 黄瀬戸大皿」 宮坂邦子 盛夏」小松真弓 花入れ」岩田 信一
落魄の身」佐原美雪 夏の宵」古川未和子 初夏の信濃路」阿部信一郎 「」中澤智寿
妙高」中谷治一 夏の宵」浜典子 さざ波」 島田博子 深山幽谷」加藤節子
蝦夷富士」  武井梢 面影」 小松利実 」高木智子 高杯」 永田陽一
蒼の静寂(しじま)」 
長岡美由紀
異国からのメール」 
宮坂美奈恵
棚田に映る月を集めて
伊藤とし子
瓢形唐草文花入」 
濱邦敏
黒い灯」  宮坂由紀子 希望1号」林啓子 ほたる」 増沢ふみ子 緋色壺」 増沢道夫

平成25年7月21日 受賞祝
私の第66回諏訪美術展「諏訪美術会賞」受賞を割烹「岩八鮨」で祝っていただきました。
金メダルをかけていただき、くすだまを開き、お祝いの品を沢山いただきました。

平成25年6月15日 楽陶の会 高山旅行
平成25年6月15日(土) 楽陶の会バス旅行、高山焼物の旅に行きました。
梅雨時の旅行とあって、雨が心配されましたが、雨は上三之町で午後から小雨程度、あまり暑くなくてよかった。

   紙コップ 配られていく バスの旅

会長 平林 靖久  会計 
佐原 美雪
参加会員。

  
 藤村 修二。永田 陽一。加藤 節子。小松 真弓。濱 典子。宮坂 由紀子。伊藤 とし子。武井 梢。林 啓子。
    
長岡 美由紀。宮坂 邦子。島田 博子。清水 絹子。友野 房子。増沢 道夫。中谷 治一。増沢 ふみ子。
    (PS.明日と間違えて一人乗り遅れる)
コース
AM6:30             下諏訪赤砂崎発
AM9:00〜AM10:30    小糸焼窯元見学
AM10:40〜AM11:30  上三の町散策
AM11:30〜PM12:00    味の与平にて「飛騨牛御膳」昼食
PM12:00〜PM1:30    上三の町散策
PM1:40〜PM3:00    光記念美術館
PM3:10〜PM4:00  乗鞍ファーマーズマーケット、高山ラーメン
PM6:30 下諏訪赤砂崎着
 朝6時30分柿木観光バスで出発、岡谷ICから中央高速道を進む。
 松本ICから上高地線に入る。小雨の予定ですが曇り。約2時間半で高山。

小糸焼窯元

 粘土は地元の土(50%)に信楽の土(50%)を練りこむ。
 釉薬は土灰に焼き抜き呉須を加えて、いい味を出している。木灰はストーブで自作。
 ガス窯はかなり大きい。直売所では値段がリーズナブルで皆んなかなり買い込む。

上三之町

 みたらしだんご、赤カブの漬物、飛騨の酒を買う。
 「味の与平」は作り酒屋。飛騨牛のステーキもいいが日本酒も美味しい。 
光記念館
 マヤ文明のピラミッドを模した巨大な施設です。
 近代の日本・世界の洋画。古代文明の貴重なものがあり見応えがある。
道の駅 乗鞍ファーマーズマーケットと高山ラーメンで土産を買い雨の中を帰宅。

平成25年6月11日 『第五回 楽陶の会展』
『第五回 楽陶の会展が会期6月10日〜6月17日までで下諏訪総合文化センターで始まりました。
参加者は26人、穴窯作品・お地蔵さん・万治の石仏・めだか鉢、時計・縄文土器・徳利とぐい飲み・香炉・陶灯・盆栽鉢・花器・食器など、自分の作りたいものを楽しんで作った個性あふれる逸品です。

参加者   宮坂 邦子、加藤 節子、 島田 博子、濱 典子、小松 真弓、増沢 ふみ子、宮坂 美奈恵、林 啓子、中澤 知寿
       浜 邦敏、武井 梢、小松 利実、、清水 絹代、永田 陽一、藤村 修二、平林 靖久、佐原 美雪、、高木 智子、
        中谷 治一、古川 未和子、阿部 信一郎、伊藤 とし子、長岡 美由紀、宮坂 由紀子、増沢 道夫。 

平成25年1月14日 新年
生徒さんにプレゼントするコーヒーカップ(穴窯)、やくよけ湯呑(そば釉)

平成25年1月1日 上達をめざさない
陶芸はただ長くやっていれば上達するというものではありませんね。
普段から良いものを見てベンキョウしなければ、いえ、ベンキョウしていても、素質がなければ・・・・・。
けれど人間そのものは、年をとると、あるいは生活の変化につれて、味わいが変わります。
その人間自体の変化が作品の上にはっきり表れて、うまくなった、よくなった、または、つまらなくなった、飽きがきたとなるのです。
私の指導は、聞かれれば教える徹底した放任主義です。
教室に今日はおしゃべりだけという人が多いのも、
深刻に上達を目指さないのも、そんな指導をしているためかと思います。