ALSと親父

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コミュニケーション
《透明文字盤》

透明のPETの板に、ラベルライターの透明テープで文字を貼り付けました。いつでも剥がせるので、文字の内容変更や位置変更が簡単にできます。ただし、透明テープを貼り付けてあるので、透明度が若干落ちます。相手の視線の位置を確認しずらいかもしれません。(自分はあまりきになりませんが・・・)
『あかさたな』を左からにしてあります。これは、パソコンの『伝の心』に合わせました。
現在『伝の心』を手配しており、親父はパソコンを練習する予定です。
今のところ、透明文字盤はあまり使用していません。
口パクと、ちょっと出る声(カフ圧によりますが・・・)でコミュニケーションがとれます。
文字盤は親父がまだ慣れていないため、文字を探すのに時間がかかっています。今のうちに練習しておこうと思っています。
(記:2007.04)
《かきポン》

磁気ボードです。気管切開後も筆談ができたので使用していました。付属のペンで書き、ワンプッシュで消せます。通常の磁気ボードは全面をこすって消すタイプですが、かきポンはワンプッシュで消す事ができとても便利でした。現在は、書くことができないので、使用していません。
(記:2007.04)

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