上社の行事
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上社 田 植 祭

十二月

十五夜相撲

野出の神事

上社の七不思議

信濃の国 一之宮
旧官幣大社
諏 訪 大 社 (上社)
本 宮 祭 神 建 御 名 方 命
 鎮 座
長野県諏訪市中洲一番地
上社は、本宮に建御名方命 前宮に八坂刀賣命 と別々に祭り、下社は秋宮・春宮共に両神様

が一緒に祀られている。  爾来、数々の信仰の対象であるこの神は、中でも武勇の神、

軍(イクサ)神・勝利の神として崇められ、勝負師・スポーツ選手等も戦勝祈願に多く訪れる。

その故か? 上社の行事は何となく荒々しい神事が多く執り行われる。

元旦の「蛙狩(カワズガリ)の神事」 や「御頭祭」の 鹿の生首七十五頭

等は典型的なものである。

伝記によると、大神は 龍神・蛇 として畏敬され、武勇の神・狩猟・風神・農耕・漁業・養蚕等

多岐にわたる信仰を得てきた。

大祝(オオホウリ) 神長官 神様に一番近い人または神の生まれ変わり)とされる方をを中心に

配下の先住民?モレヤ族と呼ばれる人達は団結が強く、騎馬戦・狩猟に長けていたと言う。    

長い間、人影の少ない辺地であったが故に乱開発を免れ、神体山に続く大きな社叢に囲まれ、

荘厳な雰囲気を保有している。  近年中央自動車道が開通しインターチェンジが近くに設けられ

交通が便利となり観光客が急増し、下社秋宮の数倍の賑わいを呈し、観光収入の重要な

立場を担っている

表 参 道 鳥 居
拝  殿
御 手 洗 (ミタラシ)
神様が乗るとされる白色の神 馬 が奉納されるが 神社では飼育出来なくなり   今では像が納められている        厩内は真暗でフラッシュ使用
本宮一の柱
表参道 布端 入口と  本宮二の柱
   布  橋 出口           大祝が渉るとき布を敷いたという
  宝殿の天滴    上社七不思議参照して下さい
奉納          雷電為右衛門像
奉納       千代の富士掲額
奉納                  貴乃花優勝掲額
この鹿は耳裂け鹿ではありませんが、由来は上社七不思議参照して下さい。
神楽殿の大太鼓
先住の神々
 御 宝 殿  御柱祭毎に立て替えられる
数千年の     欅の大木
北参道の賑わい七五三
   西  門      太古 ここまで湖水の水があったという