「大きな袋を肩に掛け、大黒様が来かかると、そこに因幡の白ウサギ・・・・ 年配者には懐かしい、あの優しいイメージの神様です。
古くから、出雲の国を中心に少彦名命(スクナヒコナのミコト)と共に、神占・農耕 ・ 漁業・養蚕・機織り・製鉄・等々の技術を教え、徳を広めて 民の信仰を受けておられたが、天孫 高天ケ原族に攻められ(國譲りの神話を残して引退された)
上社の神体山「上ノ山」の一角。社務所横の小径を上った所に鎮座されている