平成21年2月25日
 下諏訪 AM6:30発    熱海梅園 梅祭 12:30    三津シーパラダイス 14:30    ホテル 16:00 
椿を見に伊豆大島へ。
あいにくの菜種梅雨。今年は二週間も早いそうだ。
「春雨じゃ濡れていこう」と、芝居の月形半平太を気取り、甘雨の中を出かける。因みに秋の長雨は秋霖。
朝 7:00 バス出発。箱根を経て、霧の十国峠で昼食。熱海梅園着12:30。もう遅いのか、ろくに咲いていない。しかし、大勢の客が雨の中を押し寄せる。バス乗り場近くの桜はすっかり散っている。三津シーパラダイスでイルカショーを見て、少し早いが目の前のホテルへ。
熱海梅園
滝の中から 水仙 バス停付近の椿 バス停のみかん
バス停付近の野ぼたん 三津シーパラダイス 三津シーパラダイス ホテルから淡島

波浮港
野口雨情作詞・中山晋平作曲

1 磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕焼け小焼け
  あすのひよりは ヤレホンニサ なぎるやら

2 船もせかれりゃ 出船のしたく     島の娘たちゃ 御神火ぐらし
  なじょな心で  ヤレホンニサ いるのやら

平成21年2月26日
 ホテル  AM7:00発    熱海港 8:30    元町港 9:15   椿花ガーデン・リス村 10:00 椿トンネル・大島公園椿プラザ 11:00 三原山山頂  13:00   元町港 14:00    熱海港 14:45  下諏訪 20:00 
ホテル朝 7:00 バス出発。熱海港からジェット船「セブンアイランド夢」で元町港へ。大島はいたるところで、やぶ椿が咲いている。
リス村の椿は大木で大輪。椿は新しい品種がどんどん生まれ、現在1万種類もあるという。
大島公園は純白の早咲き大島桜が満開。桜餅の原料だそうだ。500種類1万本の椿を見て、記念に椿の苗木「月の輪」と、鎮西八郎源為朝の「為朝ゆり」、あしたば、椿油を買う。あんこさんの踊りを見て、御神火、三原山噴火口を見に行くが、あいにくの霧の中。
沼津で干物を買い朝霧高原を経て帰宅。
熱海港の桜は満開 ジェット船「セブンアイランド夢」 リス村の椿 リス村の桜
リス村の椿 リス村の椿 リス村の椿 リス村の椿
リス村の椿 リス村の椿 リス村の椿 リス村の椿
大島公園の大島桜 大島公園の椿 大島公園の金茶花 大島公園の椿
大島公園の椿 大島公園のあんこさん 三原山割れ目噴火 購入した椿(月の輪)


 平成20年3月28日(金)
  岡谷IC 06:15   大井川SL列車 11:00 (昼食)  家山の桜トンネル 13:30  鮮魚センター、 静岡茶、わさび漬け工場見学   
  下諏訪 20:00

「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」  在原業平
世の中に桜の花がまったくなかったならば、春を過ごす心はどんなにか長閑
(のどか)であったろう。
桜があるばかりに開花を待ち望み、花を愛で、落花に気をもむ、と春を穏やかに過ごせないのだ。
乙女椿(甲府) 新金谷駅のSL 家山駅のSL 家山駅のSL
冷房は扇風機? 家山の桜 家山の桜 乙女椿(家山)



平成19年7月6日
 下諏訪 AM8:30発       河口湖 10:30着         熱海 15:30   
今回の目的は、吉兆庵美術館で北大路魯山人の作品を観ること。
まず、河口湖湖畔のハーブフェスティバル見物。ラベンダーが満開。しかしハーブとして使用するのは蕾のもの。

ハーブフェスティバルのラベンダー 河口湖湖畔
宿は錦ヶ浦のニューアカオ。広大な敷地に素晴らしい景観。
夕食はディナーショーあり、宝くじありで楽しめる。ふみ子は1等でカニが当たった。
Garden View 屋上ガーデン Garden View ホテル
1000人入れるメインダイニング ディナーショー

平成19年7月7日
 ホテルAM8:00発   小田原  8:20      平塚  9:30 〜 12:00      鎌倉  12:30 〜 15:00    下諏訪 19:30着
小田原で鈴広のかまぼこを買う。かまぼこは高い。
湘南ひらつかの七夕まつり見学。

鎌 倉
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮では、京都八坂神社と同様に結婚式に遭遇。源氏池には蓮の花が咲いている。
吉兆庵美術館は小町通にある和菓子店の美術館。北大路魯山人の食器、書画を展示している。
吉兆庵美術館 入口の石仏

鏑木清方記念美術館 ・ 神奈川県立美術館
 
鏑木清方の「市井の暮らしと女性たち」。叙情溢れる日本画を堪能する。
近代美術館は鶴岡政男展を開催中。見たかった松本竣介の図録を買う。

2007年6月10日 朝6時岡谷IC出発。東京経由で横浜は雷雨。11時鎌倉到着昼食にする。
露座の大仏は雨に濡れている。うつむいた顔がやさしい。
長谷寺は、9.18mの木造
「長谷大観音」が荘厳である。種類豊富な2500株の紫陽花。観光客がいっぱい。一寸刻みで由比ヶ浜を見下ろす眺望散策路をまわる。
明月院(またの名を
「あじさい寺」)は姫紫陽花3000株が5分咲き。ここも寺の外まで大行列。雨上がりの紫陽花が輝く。
鎌倉古陶美術館を見る。備前、信楽などの名品を見て、「旅の香り」で紹介された庭の紫陽花を見学。
北鎌倉駅前の陶器店で備前の皿を購入。
鎌倉と言えばこれ「鳩サブレ」を土産に、16時出発、21時帰宅。

大仏 眺望散策路 紫陽花
長谷寺
明月院

 2月19日(土)
    岡谷IC  06:20        伊勢神宮内宮 11:30  (昼食)   おかげ横町 2:00    賢島エスパーニャクルーズ(あご湾遊覧) 2:30     伊勢志摩ロイヤルホテル(的矢湾) 4:00 (泊) 
娘が久しぶりの旅行に誘ってくれた。
娘が、まだ小学生の頃に家族で行った伊勢志摩の旅。楽しみです。
朝5時、外は一面の銀世界。明け方に春の雪が15pくらい降ったようだ。
タクシーで岡谷ICへ。花バスは予定通りに出発。
あいにく、1日中霧雨。
ホテルは豪華で風呂、食事良し。朝食は大好きなバイキングなれど、体重維持のため小食。
伊勢神宮 参道 おかげ横町で赤福を食べる
エスペランサ号 ホテルからの的矢湾 12階の部屋から


 2月20日(日)
   ホテル 8:30      真珠店       海産物店     二見浦 11:00  (昼食)  関宿 2:00    下諏訪6:30 
朝8時30分。土産物をどっさり持ったバスの乗客集合。(もちろん我が家もしっかり持っている。)
二見浦は道に波しぶきがかかる強風なれど、結婚式に使うのか夫婦岩の写真を一生懸命撮る娘。
社の上に椿が咲いている。椿が好きな我が夫婦は一枝欲しかったが手が届かず「残念」。写真で我慢する。
伊勢地方で1年中飾る注連縄が関宿でも飾られていた。説明を聞いたが忘れました。魔よけだそうです。
露地で柑橘類がなっている。冬でも氷点下にはならず、道路が氷でツルツルなんて無いのだ。
「関の山」の語源となった、山車(だし)を納めてある倉を見学。 「関の山」は、辞書では。
一生懸命やってできる可能な限度。精いっぱい。せいぜい。とあるが、比較しているのは京都の山車。京都の山車と比べて「せいぜい」は可哀想。
関の地蔵に振り袖着せて 奈良の大仏婿に取ろ」の地蔵院は立派な建物。お地蔵さんは普通道ばたにあるものです。
無事帰還。本当に久しぶりの親子ふれあい旅でした。

二見浦の夫婦岩は強風 野生のつばき 牡蛎とウニがうまい
関宿 愛染堂前のお地蔵さん   
         
注連縄 民家のキンカン 山車倉


 2006年3月16日
岡谷IC  06:20        東京湾アクアライン海ほたる 10:00   マザー牧場(昼食) 11:30  鯛ノ浦遊覧船 2:50  誕生寺 4:00  富浦ロイヤルホテル(大房岬) 5:00 (泊) 
久しぶりの夫婦旅行。
千葉は二人とも初めてで楽しみです。
朝5時30分、曇り空だが雨は降りそうもない。
タクシーで岡谷ICへ。花バスは予定通りに出発。
花の房総。あったか房総。菜の花が真っ盛りでした。
露地で柑橘類がなっている。金柑、文旦を買う。ホテルで1つ食べるがとても旨い。
ホテルは豪華で風呂、食事良し。朝食は大好きなバイキング。
あせび(マザー牧場) 水仙・菜の花・梅(マザー牧場) 羊の大行進(マザー牧場)
大好きな椿(マザー牧場) 誕生寺 大房岬(ホテルの部屋から)
 2006年3月17日
ホテル 8:00      花摘み 8:10  海産物店 9:10  海ほたる 11:00  横浜中華街(昼食)12:00  川崎大師 2:00  下諏訪6:30 
朝8時00分。土産物をバスの倉庫に入れて出発。(朝から小雨が一日中続く)
ポピーの花摘み。堅いつぼみを選んで摘むが、バスの車内に入れた人は夕方には咲いていた。金魚草、菜の花などを買う。
海ほたるは風が強い。横浜中華街では2時間買い物。川崎大師は駐車場から10分くらい歩く。
無事帰還。
ブーゲンビリア ポピーの花摘み アロエの花
海ほたる 関帝廟   川崎大師