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2024.12.31 公開ひとこと
10月26日(日) あやとりの本、手の模型
あやとり三昧の日々です。
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昨日は図書館の本の返却期限だったのでお昼に返しに行きました。夕方、4時半過ぎに図書館から電話があって、お願いしていた江口雅彦先生のあやとりの本が埼玉県立久喜図書館から届いたとのことでした。11月8日が返却期限なのでできるだけはやく取りに来てほしいということだったので、「今日の閉館時刻は何時ですか?」と尋ねてみたところ18時とのことでした。「すぐに取りに行きます」と言って、5時過ぎに図書館に行きました。
カウンターで名前と要件を伝えると、すぐに本を出してくれました。注意事項が書かれた紙といっしょにビニール包装されていました。館外貸し出しはOKだけれどもくれぐれも本を傷めないようにということ、返却期限を守ってほしいこと、ブックポストではなくカウンターで直接返却してほしいこと、など注意事項の説明を聞いて、本を受け取ってきました。
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「埼玉県立久喜図書館」のラベルが貼られています。本を汚したり傷めたりしないように、本を開いてみるとき以外はケースに入れておくことにしました。
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表紙をめくってみると、「埼玉県立熊谷図書館」というスタンプが押されていました。
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久喜図書館所蔵になる前は熊谷図書館にあったみたいです。
奥付を見ると、電話で聞いていた通り1980年の第3刷でした。
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冒頭のカラーページには「柵」という名前で、先日私がご紹介した作品がちゃんと載っていました。
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「長い垣根」と名付けて紹介したもの 本を傷めないように気を付けて中身を確認したいと思っています。
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手の模型が届きました。4年前に少しだけ研究を始めた「3つの手のあやとり」をいろいろ試してみたいと思っています。
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3つの左手による「はじめの構え」 マグネットボードで研究するよりよっぽどやりやすいです。手の模型、ありがたいです。でもこの手3つで約5万円です。もちろん私にとって値段以上の価値があると思っているのですけれども。
<おまけのひとこと>
江口雅彦先生の本に江口先生の写真が載っていました。御写真を拝見するのは初めてだったので、こんな感じの方だったのか、と意外に思いました。
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