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2024.05.22 公開
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2025.03.06 更新 new
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2024.12.31 公開ひとこと
7月23日(水) 主観的輪郭
視覚情報処理の話です。
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最初に、昨日のレプタイルの話です。少し調べてみたら、Rep-Tiles and Other Tiling Problems(Jack Fasching, April 6, 2025) というpdfがありました。これはUCLA Olga Radko Endowed Math Circleのテキストのようです。
この UCLA Math Circle はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の数学科が運営している小中高生向けの無料の数学教育のプログラムだそうです。ロシアや東欧の伝統的な「数学サークル」に倣って、論理的思考力や問題解決力をはぐくむことを目的としているのだそうです。
上記のpdfは、レプタイルについて説明し、長方形や三角形やポリオミノのレプタイルについて具体的な問題をたくさん出題しながら説明を行っています。(解答はないようです。)また上記の UCLA Math Circle のページには YouTube へのリンクがたくさんあります。こういった基本的で面白い数学についての英語のヒアリングの勉強の題材としてもよさそうです。
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ふと思い立ってこんな図を作ってみたのです。
(a) (b) (c) 上記の (a), (b), (c) は何に見えるでしょうか?
上記の3つの図を場所を変えながら順番に表示してみました。
何に見えるでしょうか? (何が見えるでしょうか?)
(つづく)
<おまけのひとこと>
実家のほうで用事があって、片道50kmの峠越えのルートを今朝往復してきました。家を出たのが朝4時半前で、現地に30分くらい滞在して、帰宅したのが朝7時前でした。早朝は涼しいですし車が少なくて快適でした。
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