ようこそF・K Homeへ 全天候型非氷点下住宅 水抜き不要別荘 人と環境に優しい住まいの紹介です。
  
 
  【 水抜き不要別荘 F・K Home 全天候型非氷点下住宅とは 】


   Fine・Kindly Home 【 やさしくやさしいお家 】略して「F・K Home (FKホーム)」とは、厳冬期でも室内が氷点下にならない寒冷地仕様住宅「全天候型非氷点下住宅」実用新案権取得-のことです。


   (注)

このF・K Homeとは全天候型非氷点下住宅(水抜き不要別荘)の愛称であり、特別なハウスメーカーの名称ではありません。
 
 
 厳冬期、人が不在でも住宅が
氷点下にまで冷え込まないので、水道管の凍結防止に極めて有効で水抜き・水通し作業が必要なく週末利用の別荘(週末住宅・週末別荘)としてありがちな湿気やカビ・結露等の対策も必要なく、とても便利で使いやすい住まいです。電熱ヒーターテープ(凍結防止帯)を巻いて水道管を暖めたり、管内の水を抜いたりして、水の凍結による管の破裂を防止する必要がありません。

 そして
不凍液等使用しないなどその効果は環境に優しく省エネで、人に暖かさと優しさと家族の楽しさを感じさせる、文字通り「やさしくやさしいお家」といえます。

 この住宅を実現させる手段として、「外断熱のパイオニア」イザットハウス社(イザットハウス諏訪店)の基礎まで含めた外断熱による高気密・高断熱住宅工法と設計技術を採用することによって、はじめて寒冷地でも暖かで人と・環境に優し い住宅を建築することが出来ました。

 その効果は、
夏の暑さ対策にも十分発揮され冬暖かく夏涼しい快適な住環境を提供してくれます。

 イザットハウス諏訪店ではF・K Home住宅を
寒冷地住宅用としてだけではなく一年を通して四季を楽しめる自由設計の別荘・永住用住宅の建築に力を注いでいます。

 
建設地域は八ヶ岳南麓(北杜市、甲斐大泉、甲斐小泉、小淵沢等)をはじめ富士見高原は勿論のこと清里高原、海ノ口、八千穂高原、白州、原村、蓼科、車山、霧ヶ峰高原、軽井沢、北・中・南軽井沢、山中湖、河口湖等に於いても施工可能です。
  今後は八ヶ岳山麓地域における、F・K Home・水抜き不要別荘の中古物件も紹介していきたいと思います。

 
参考資料
 
F・K Home「全天候型非氷点下住宅」建築概要
      【2001年 12月竣工】

   富士見高原F・K Homeの場合の
           水抜き不要別荘 寒冷地仕様

高気密・高外断熱
外断熱地下基礎工費(凍結深度900mm)
外壁は総レンガ貼り
サッシ関係は全てアルゴンガス入
            Low-Eペアーガラス
照明器具他込み
  (薪ストーブ・煙突本体は別契約)

建坪   77.0 ㎡ 23.3坪
延床 133.0 ㎡ 40.3坪 (2階21㎡吹抜除く)
車庫  25.2 ㎡  7.7坪
   
『 建築請負契約金額 』
  整地・外構工事 車庫工事代金 含む

建築総工費税込金額に関しては、メールにてお問い合わせください。

   問い合わせ先 メールアドレス
     
yatsugatake_fk_home_lcv@yahoo.co.jp

なお、坪単価については
別荘建築のための予備知識とは・・・(16)参照
 

  F・K Homeは別荘を想定した仕様となっていますが永住用住宅としてもきわめて有効です。


 それは冬期間でも安心して外泊出来ますし、外配管の
水道管凍結防止用電熱線にかかる費用を考えると、従来かかっていた電気代の費用を大幅に節約できるなどのメリットがあります。


 そして最も肝心な保証制度については、
独自な保証制度に加え、二重の安心感のある(財)住宅保証機構と契約を取り結ぶことができます。


 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた
「住宅性能表示制度」「住宅完成保証制度」の適用を受けることができるなど、安心した施工体制が確立しています。


 具体的には素人では分かりづらい建築現場に於いて第三者機関としての住宅保証機構の検査員による現場審査があるなど、一定の施工基準を満たしていないと検査が通らない監理体制が確立しています。



 更には新築住宅の契約に関する瑕疵保証制度瑕疵担保責任修補請求権等)―の義務の適用が受けられるなど「欠陥住宅」への備えも万全です。



 寒冷地用・
全天候型非氷点下住宅F・K Homeを建設の際はイザットハウス諏訪店へご連絡ください。施主様の要望に添った仕様の全天候型非氷点下住宅の建築が可能です。

 なお、上記地域以外(箱根・那須高原・志賀高原・飯綱高原等)での寒冷地仕様・全天候型非氷点下住宅の建築をご希望される方はイザットハウス本社 までお問い合わせください。

 また、八ヶ岳富士見高原に建築済みのF・K Home 水抜き不要別荘の見学を希望される方は、下記
イザットハウス諏訪店 店長:堀江日出輝までご連絡ください。
 
 
《 八ヶ岳富士見高原 水抜き不要別荘の見学 》


 2001年竣工の落ち着いた住まいで、
 経年劣化の様子など詳細を見ることが出来ます。
 別荘見学を行って、今後の別荘建築への参考にしてください。

     連絡先 イザットハウス諏訪店 店長:堀江日出輝  
           〒391-00011 長野県茅野市ちの3423-3
            TEL:0266-73-7133 / FAX:0266-73-7550 

  水抜き不要別荘建築・リフォーム 無料相談受付中
 問い合わせアドレス yatsugatake_fk_home_lcv@yahoo.co.jp


F・K Home建築風景アルバム



アルバムへ
 

① 水抜き作業が不要なので水通し作業も
  必要ありません。

② 
屋内が零下を下回らないので家庭電化
  製品の結露等による故障がありません。


③ 
暖房の立上がりが早いので省エネです。

④ 
薪ストーブのご使用の場合も屋内の薪が
  凍ることがなく焚くのがとても楽です。


⑤ 
深夜別荘に到着しても通常の生活をおく
  ることが出来ます。


⑥ 
水道の露出配管がないため、住宅の外観
  がとても綺麗にデザインできます。


⑦ 
建物を冷え切らさせないので、建物を暖め
  るための暖房代が節約できます。


⑧ 
通常の住宅と比べると冬期間にかかる暖
  房費のランニングコストが安いです。

⑨ 夏涼しく冬暖かい魔法瓶のような家です。

 
 
 
   F・K Homeについては上記9点の仕様効果が挙げられますが、この効果の具体的な事例は住宅家電の設置についてきわめて重要な意味を持っています。

今日、インターネットはブロードバンド化が進み各家庭で気軽にインターネットを楽しむ時代になっています。そして、家電製品は液晶テレビに代表されるように電子機器によってさらに便利さと性能とを兼ね合わせた安くて美しい液晶テレビが登場してきています。  
私達の生活の周りの家電製品は液晶化と電子化とでさらに便利になっています。
ところが、これらの電子機器の家電製品は非常に「繊細」で使用環境によっては簡単に壊れてしまいます。その代表的な問題は使用できる温度範囲なのだそうです。
 液晶テレビメーカーの最大手のメーカーは液晶テレビの使用できる温度範囲の限度は0℃~40℃と説明しています。それ以下の氷点下での設置は液晶が凍結してしまい破損するそうです。そのような環境下での使用についてはメーカーとして責任をとらないと明言しました。

 つまり、屋内が氷点下になってしまう従来型の寒冷地の別荘では液晶テレビが設置できないことになります。
   富士見高原でもケーブルTVが導入され今までは3チャンネルほどしか観ることが出来なかったテレビがケーブルTVを引き入れることで、綺麗な映像で十数チャンネルの映像が楽しめるようになっています。
 そして、ケーブルの導入とともにPCのブロードバンド化も可能となり一気に電子家電の需要が求められるようになりました。

 ところが、とりわけ富士見高原での永住の方(旅行等出かける場合は問題ですが)はともかくとして、従来のような冬期水抜きが必要な週末族や季節限定族の別荘建築仕様の住宅では、当然屋内が氷点下となるため液晶テレビなどは凍結してしまうそうで、液晶化の進んだ家電商品を設置することはできません。

 設置するにしても家電メーカーからは使用限度範囲外として何の保証も得られず、保証期間内であっても氷点下に伴う電子機器の故障は自己負担で修理することになるそうです。ですので、メーカー担当者の方は冬期不在の場合は液晶電子機器は持ち帰るように進めています。これでは不便でしょうがありませんし、大型の液晶テレビは置けないことになります。

 しかし、F・K Homeにあっては全天候型非氷点下住宅ですので安心です。水抜き不要住宅として考案した住宅ですが、屋内が氷点下にならないので人と環境と電子機器にもやさしい住まいとということになります。当初には思いつかなかった効果ですが今後の寒冷地の別荘の在り方を問う課題です。
 
 

   【 水抜き不要別荘 
  F・K Home誕生の短編読み物の紹介 】
 
 
 F・K Home の出来るまで・・・

 大変なことが分かってきた・・・

 思いついたこととは・・・

 特許出願へ・・・
 



気密測定結果 C値=0.28 c㎥
 

 
【 別荘短編読み物シリーズ編のご紹介
 
 
 
 
体験して分かる冬の別荘生活・・・

 別荘建築のための予備知識とは・・・

 別荘生活5年目の想い・・・ 

 F・K Home5年目の検証
     建築5年目の経年劣化とは・・・
 
 


      

F・K Home週刊朝日掲載            
             



           F・K Home 別荘の年間維持経費についてのご紹介

年間維持経費表 F・K Home 2009年分(2009年1月~2009年 12月期間)
 
  


 

  [ 八ヶ岳南麓暮らし M Selection ] を 発表 
                                
  F・K Home 特別仕様
 イザットハウス諏訪店
       
エネルギー自給自足型定住用住宅 (八ヶ岳南麓にて建築)
八ヶ岳南麓暮らし M Selection 山梨県北杜市で、1月中旬より、高気密・高外断熱住宅+蓄熱暖房機+αの仕様にて建設を開始。
水抜き不要の設備はもちろんのこと、いろいろな工夫がされているこだわりの住宅です。
 2005.6月竣工。


  問合せ先 イザットハウス諏訪店
  担当:堀江 
  TEL:0266-73-7133
  FAX:0266-73-7550
  E-MAIL:izzatsuwa@marushou-j.co.jp

  「軽井沢別荘暮らし V Selection 」 を発表 

  F・K Home 特別仕様
 イザットハウス諏訪店
   (軽井沢にて建築) 
軽井沢別荘暮らし V Selection  外断熱工法による別荘を数多く建築しているイザットハウス諏訪店が、東京に在住のV様の別荘を軽井沢で建築しています。
  イザットハウス諏訪店では、寒冷地における別荘の問題点を解決した「全天候型氷点下住宅」を提唱中です。
  V様邸の別荘も、「水抜き不要」かつ「留守時も室内が氷点下に下がることのない工法」で建築です。
 2005.8月竣工。


 
問合せ先 イザットハウス 諏訪店
  担当:堀江 
  TEL:0266-73-7133
  FAX:0266-73-7550
  E-MAIL:izzatsuwa@marushou-j.co.jp

 「八ヶ岳富士見高原別荘暮らし H Selection 」 を発表 

  F・K Home 特別仕様
 イザットハウス諏訪店
   (富士見高原にて建築) 
富士見高原別荘暮らし H Selection  八ヶ岳富士見高原に新たにF・K Home(全天候型非氷点下住宅)が建築されました。
 
 今回、このF・K Home H Selection を建築するに当たり、オーナー様の全面的な協力を得てこのホームページにて建築過程を紹介しました。
 F・K Home H Selection完成過程をなるべく詳しく紹介していきますので今後別荘を建築計画をされている皆様の参考となることを願っています。
 2006.8月竣工。

 問合せ先 イザットハウス 諏訪店
  担当:堀江 
  TEL:0266-73-7133
  FAX:0266-73-7550
  E-MAIL:izzatsuwa@marushou-j.co.jp

  では次に【 F・K Home のできるまで 】をお送りします。