あそびをせんとや


2001.02.27 公開
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2024.12.31 公開

ひとこと



9月29日(火) 「7つのダイヤモンド」型のあやとり作品いろいろ(その2)

 あやとりの話です。


○


 昨日、「7つのダイヤモンド」型の伝承作品を9つ並べてみました。これらのうち、どれとどれが同じなのだろう? ということを考えてみたいと思ったのでした。まず、中央の4つの交差が、下の a,b どちらのパターンなのかを図示することにして、合わせて四隅の斜めの糸が外周の上(U)なのか下(D)なのかも表記してみました。U/Dは左右で同じなので片側だけに表記することにしました。

交差の上下の区別

 それぞれをひっくり返したパターンも同じだとみなすことにしたいのです。ひっくり返し方は「x軸回り」「y軸回り」「z軸回り」の3通りがありました。

座標軸の導入

 実際に「7つのダイヤモンド」でx軸反転、y軸反転、z軸反転したものを作って、それぞれにU/Dとa/bのラベルを表記してみました。

 中央の4つの a,b ですが、ほとんどの作品でaとbは2つずつで、かつaとbはそれぞれ隣接しています。この条件に当てはめるaとbの配置は以下のように4通りあります。

a,a,b,bの向きを矢印1つで表現する

 これに基づいて、「7つのダイヤモンド」の4つの置き方に対してU/Dと矢印表現にしてみました。

 こうすることでだいぶ考えやすくなりました。以下のように9つの伝承作品は3グループに分けられることがわかりました。

 特に珍しいのが「蛙のハンモック」(ペルー)です。これだけは a と b が2つずつではないのです。これはおもしろいです。

(つづく)


○


 こちらも暇を見ては思い付いた組合せを試している、長短2本のあやとり紐による作品の例です。

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短い輪:「ガイアナの星」
長い輪:「ガイアナの星」の3本指(左右6カ所)に輪を通して3本指の状態にして「ダンスの舞台」


<おまけのひとこと>
 すみません、最近はあやとりの話と本の話しか書けていません。他のことも考えているのですが、手が回っていません。まあ「やりたいこと」があるということはありがたいことではあります。




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