飼い主診断、貴方は犬のリーダー(信頼される者)になっていますか?  

犬の社会はリーダーを中心とした社会を形成します、人間社会の犬はちょっと違いますが、飼い犬にとって家庭が群れでありその中のリーダー(信頼される者)に従って生活しますが、知らないうちに貴方がリーダー(信頼される者)になる方法よりも勘違いによる犬をリーダー(優位性行動を取る者)にする方法を取っている場合があります、犬を思うあまり勘違いをせず貴方がリーダー(信頼される者)になりましょう。


犬の勘違い、飼い主の勘違いで飼い主適正診断ができます


犬の本能

犬にはすばらしい本能もありますが人間社会では厄介な本能もあります (犬の社会の中で)
 権勢本能 リーダー不在の場合には自分がリーダーになろうとする(仕方なく)
 服従本能 リーダーや信頼する者には従う
 警戒本能 縄張りを作り守ろうとする
 防衛本能 群れや縄張りを守る
 監守本能 必要な物などを取られないようにする
 闘争本能 威嚇で決まらない場合など必要ならば戦う
犬社会において目立つ本能として上記にあげるような本能があげられる(総ての犬が持っている) すばらしい本能もあれば人間社会には厄介な存在もあります、これから犬を飼うならば必要な本能を伸ばし、不必要な本能は目覚めさせないことが重要です、








犬の社会化

犬の社会化とは受け入れる時期に覚えさせることです
 社会化の時期 4週〜12週くらいと言われています
 この時期覚えさせること 人間や他の動物、車や自転車、新聞配達や来訪者、雷や車などさまざまな音
犬は4週〜12週のこの時期、見る物近寄ってくる物は総て、仲間や危害を加えないものなどと思い、聞いたり見たりするものは危険の無いものと理解してしまいます、この時期多くの人や多くの動物と出あった犬や、雷の音を聞いていれば成犬になっても平気なのです、逆にこの時期家族との生活だけの場合は大きくなって吠えたり警戒したり近寄る人を危険な物として認識してしまいます、この社会化の時期は犬の一生を決めてしまう大切な時期なのです。








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