犬の飼い主(リーダー性)診断

犬の社会はリーダーを中心とした社会を形成します、人間社会の犬はちょっと違いますが、飼い犬にとって家庭が群れでありその中のリーダー(信頼される者)に従って生活しますが、知らないうちに貴方がリーダー(信頼される者)になる方法よりも勘違いにより犬をリーダー(優位性行動を取る者)にする方法を取っている場合があります、犬を思うあまり勘違いをせず貴方がリーダー(信頼される者)になりましょう。
診断テスト
質問に、もっともあてはまる答えを [0]〜[3]の中から選んで、チェックボックスをクリックした後、下の判定ボタンを押してください。
[0]:あまりあてはまらない
[1]:ややあてはまる
[2]:けっこうあてはまる
[3]:かなりあてはまる
Q1,家庭のリーダーは誰だと思いますか? 自分 犬   旦那 奥さん
Q2,好きな犬の大きさは? 大型 中型 小型 トイ系
Q3,帰宅者(家族)の出迎えは玄関まで出ますか  [0]  [1]  [2]  [3]
Q4,犬の前で誰かを叱ったり、命令(何々をしなさい、とか、だめとか)をすることがある。  [0]  [1]  [2]  [3]
Q5,犬の本や小物がたくさんある  [0]  [1]  [2]  [3]
Q6,食事の器など「残してあるので」食べるまで出しておく。 (食が細いので食べるまで待っている)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q7,人間の食事中、可愛い顔で要求されるとつい与えてしまう。 (家族なんだから当然である)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q8,犬のおもちゃは出してあるので、犬は勝手に遊んでいる (犬のお気に入りだからいつも遊べるようになっている)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q9,犬の喜ぶ食べ物やおやつ、クッキーなど与える種類が多い (犬だって、喜んでいる)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q10,散歩はいつも決まった時間に行く
 (犬にも運動が必要なので、時間を決めている)
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Q11,叱り方に一貫性が無い
  (飼い主の機嫌のいい日は叱らない)
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Q12,リードをくわえて来るので散歩に行く
  (散歩の道具を覚えて、りこうな犬だ)
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Q13,犬がお気に入りの場所で寝ているときはそっとして、よけて通る。  (犬にも大切な場所である)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q14,犬の機嫌が悪い日はそっとして、触ることは無い。 (犬だって機嫌の悪い日があるから噛んでもしかたがない)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q15,犬と遊ぶときは嫌なことをしないように気をつける (犬が嫌がるときは遊ばない)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q16,時間を覚えていて吠えて知らせてくれるので、食事を与えたり散歩に行く。 (すごく賢いようだ)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q17,朝吠えるので散歩に連れて行く。
  (散歩に行きたいようだ、教えてくれる、利口な犬だ)
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Q18,犬が散歩の道順を覚えているので後に付いていくだけでいい  (この犬は道順まで覚えていて賢いようだ)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q19,犬と、おもちゃなどで遊んだ後には犬におもちゃをくわえて行ってしまう。(犬のお気に入りを取り上げるのは可愛そうだ)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q20,散歩中、犬は行きたい場所に行くので付いていく。  (犬の自立心を大切にしている)  [0]  [1]  [2]  [3]
Q21,犬の食事はドックフードのほかに、手作り(市販品以外)して与えている。  [0]  [1]  [2]  [3]
Q22,お風呂は月1回は入れる。  [0]  [1]  [2]  [3]
Q23,犬に毎日話しかけている。  [0]  [1]  [2]  [3]
Q24,トイレの後はおしりを拭いてあげる。  [0]  [1]  [2]  [3]
Q25,グルーミングは毎日行う。  [0]  [1]  [2]  [3]
これらの質問には人間の勘違が多くあります、「この犬は利口なんだ」や「犬を思っての対応なんだ」と思うような行動が知らず知らずの内に犬の順位を上げる(優位性)行動につながります。






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