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薪について



○ 薪について

よく乾いた薪を使用して下さい。湿った薪はよく燃えないばかりか、さまざまなトラブルの原因になります。割って薪の状態で針葉樹なら3,4ヶ月、広葉樹なら半年程乾燥させると最適な状態になります。乾燥させる場所は、屋外で風通しの良いところ、雨よけのために積んだ薪の上に、トタン板などをかぶせてください。(シートやビニールはさせてください。)横からの雨はかかっても心配ありません。軒下なども利用できます。針葉樹・広葉樹を問わず、どんな樹の種類でも使うことできます。針葉樹…樹脂(ヤニ)を持っているので、これが燃焼し高温になり灰やタールもその大部分が燃焼し、少ない発生ですみます。広葉樹…ヤニの含有量が少なく、燃焼温度は針葉樹の半分程度です。このため、灰が多く残り煙突内にタールが付着します。針葉樹の薪を混ぜて燃やすことをおすすめします。

カラマツストーブ普及有限責任事業組合(LLP)資料より



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