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2024.12.31 公開ひとこと
9月26日(土) あやとり二題
最近はあやとりの研究がはかどっていて、いろいろアイディアが出てきています。記録が間に合っていません。
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昨日ご紹介した「長短2本のあやとり紐による作品」をいろいろ試してみています。わりと気に入った作品をご紹介します。
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内側:3本指の「網」(仮称)
外側:「ダンスの舞台」内側の白い紐のパターン、仮に「3本指の網」と呼んでいるのは下のようなあやとり図形です。
3本指の網(仮称) 半回転ひねったはじめの構え(横8の字のかたちの構え)から掌の糸を人差し指で取り合って、親指を手前へ、小指を向こうへ半回転ひねるとできますが、他の取り方でもかまいません。たとえば「中指の構え」から、左親指と左小指の輪を交換して(いったん人差し指と薬指に掛けると良いです)、その結果右手の3つの輪が捩れてしまうのでそのねじれを直す、というやり方もできます。
内側の紐が短いほうが嬉しいので、手元の紐のきれっぱしを輪にして利用してみました。もうちょっときれいな紐を使えばよかったかもしれません。その紐が白だったので、背景に黒い色画用紙を敷きました。
2つのあやとり紐があれば、この作品を取るのに2〜3分もあれば十分だと思います。かたちを整えるのに2〜3分かかるかもしれませんが、合わせて5分程度で作れると思います。この手軽さがあやとりの良いところだと思います。手軽でないともったいなくて崩したくなくなるのですが、いつでもすぐに復元できると思うと気軽にほどいてしまうことができます。(といいつつこれは気に入ったのでまだ飾ってありますが。)
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長短2本のあやとり紐による作品の探索もしているのですが、それと並行して対称性が少し低くなった、より一般的な斜め格子のあやとり作品の調査もしています。そんな中でこんなものができました。
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対称性が低い創作作品 こういう、対称性や規則性がよくわからないような作品も良いなあと思うようになっています。この作品の取り方はいずれご紹介しますが、これはこう見えて先日の「アルゼンチンの魚」の応用なのです。
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シルバーウィークの最中に葉室麟をもう1冊読みました。散り椿です。文庫本で400ページを超える厚さでしたが、はまりこんで3時間くらいで読了しました。これは良かったです。
葉室麟は1951年生まれで2017年に66歳で亡くなられているそうです。50歳から創作を始めて、54歳の時(2005年)に歴史文学賞を受賞して文壇にデビューし、それからわずか12年後に亡くなられるまでにたくさんの作品を書かれたようです。ご存命ならばまだ75歳、まだまだすばらしい作品を書かれていたのではないかと残念に思います。
<おまけのひとこと>
雨です。お休みの日に雨が降るのは嫌いではありません。あやとりの新しいアイディアを思いついて、それを実際に取ってみて、写真に撮る価値があると思ったものは写真を撮って概手順を記録して…というのを繰り返しているとあっという間に半日くらい経っています。写真のタイムスタンプを見ていると、1時間以上間隔があいているところがあったりします。それはその間ずっと、記録したいと思える形に到達できなかったことを意味しているのですが、それも含めて楽しい時間です。
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