私が実際に訪ねた、「やきもの」が展示されている美術館と、陶芸展です。 |
楽美術館 |
京都市 桃山時代に、初代長次郎が千利休の創意を受けて楽茶碗を創始して四百年。手捏ねによる成形、内窯による焼成、当代吉左衛門は十五代。赤茶碗と黒茶碗。収蔵品は歴代が次代の参考となるよう手本として残してきたもの。 |
茶道資料館 |
京都市 裏千家の当代は 十六代坐忘斎宗室。 |
大原美術館 |
倉敷市。 工芸館に濱田庄司、富本憲吉、河合寛次朗、バーナード・リーチ室がある。 |
田部美術館 |
松江市の塩見縄手地区にある。不昧公ゆかりの茶道具を中心に展示している。
楽山焼、布志名焼及び、魯山人が展示されていた。 |
茨城県陶芸美術館 |
笠間市の「芸術の森公園」内にある。練上の人間国宝 松井康成を観る。 |
岡山県備前陶芸美術館 |
岡山県備前市伊部 人間国宝「金重陶陽生誕100周年記念展」を開催していた。 |
藤原啓記念館 |
岡山県備前市穂浪 人間国宝。備前の名工には酒飲みが多い。 |
備前焼伝統産業会館 |
岡山県備前市 伊部駅の上の階にある。 |
大阪市立東洋陶磁美術館 |
大阪市中之島 安宅コレクション。国宝「油滴天目茶碗」 2回目は「陶の詩人 小山冨士夫の眼と技」 |
湯木美術館 |
大阪淀屋橋 茶の湯の焼物 日本料理「吉兆」の創業者 |
萬野美術館 |
大阪心斎橋 日本の美 ビルの13階 お茶室が作られている |
サントリー美術館 |
東京都赤坂 「生活の中の美」 |
出光美術館 |
東京都丸の内 唐三彩 |
松岡美術館 |
東京都新橋 入り口に大きな石像がお出迎え。東洋陶磁器 |
畠山記念館 |
東京都港区白金台 高輪台から5分。都心とは思えない林の中にある。茶道具の、書画、陶磁。 |
戸栗美術館 |
東京都渋谷区松濤 渋谷駅から徒歩10分。東急本店近くの住宅街にある。有田、九谷の染め付け。 |
東京国立博物館 |
東京都上野 日本最大の歴史博物館 |
東京国立近代美術館工芸館 |
東京都北の丸 旧近衛師団司令部庁舎(重文) |
ブリジストン美術館 |
東京都新橋 廊下に彫刻が。印象派の絵画中心。 |
菊池寛実記念 智美術館 |
東京都港区虎ノ門 ビルの地下1階 現代陶芸。第1回 菊池ビエンナーレ展。 |
三井記念美術館 |
東京都 三越隣 七階 |
大倉集古館 |
東京都港区虎ノ門 ホテルオオクラの正面玄関前 チベット仏教美術 |
東京都美術館 |
東京都上野 美術展、企画展、日府展 |
愛知県美術館 |
名古屋市 美術展、企画展、日府展 |
岐阜県陶磁器資料館 |
岐阜県多治見市 美濃焼千年。伝統から発展した現代作家の個性に注目 |
美濃焼伝統産業会館 |
岐阜県土岐市 織部の美しさ発見 |
荒川豊蔵記念館 |
岐阜県可児市 陶片をガラスケースから出して見せてくれた。 |
岐阜県現代陶芸美術館 |
岐阜県多治見市 2002年10月12日オープン。 開館記念展として、近現代の個人作家の陶芸作品を照会する「現代陶芸の100年 日本陶芸の展開」を開催していた。 |
吉兆庵美術館 |
鎌倉、小町通りにある。北大路魯山人の食器、書を展示している。 |
鏑木清方記念美術館 |
鎌倉、小町通を少し入る。叙情溢れる日本画。 |
神奈川県立近代美術館 |
鎌倉。松本竣介の作品がある。清々しく誇り高く生きた彼の「立てる像」。 |
セラミックパークMINO |
岐阜県多治見市 「国際陶磁器展美濃」は3年に1度開催される。デザイン部門と陶器部門がある。 |
美濃陶磁歴史館 |
岐阜県多治見市 荒川豊蔵(人間国宝)の作品と、発掘された陶片が展示されていた。 |
MIHO MUSEUM |
滋賀県信楽町 常設展は古代オリエント文明など。企画展で信楽の蹲(うずくまる)が海外、個人をふくめて100点展示されていた。 |
滋賀県陶芸の森 陶芸館 |
滋賀県信楽町 陶芸の森では、滋賀県やきもの探訪展を開催していた。
陶芸館では、朝日陶芸展。 部品の組合せや、複数品展示が多い。 |
信楽伝統産業会館
|
滋賀県信楽町 伝統の緋色が見られる。 |