令和6年3月31日 駒打ち
昨年12月に伐採したミズナラにキノコの種駒を打ち込みました。
ミズナラ15本になめこの種駒を打ち込みました。
ミズナラ30本にシイタケ:と、ミズナラ7本にクリタケの種駒を打ち込みました。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。

令和5年10月8日 山の恵み
今年は残暑厳しくいつまでも暑かった。また雨量も例年の三割で九月はきのこが出来なかった。
ここにきて急に寒くなり雨も降りました。
裏山へ行くと発生するのを待っていたジコボウが続々と出ていて、釣りでいうと入れ食い状態でした。
生徒さんなど大勢の人に配りました。

令和3年10月20日 きのこ
今年はきのこの当たり年。
くりたけが続々と出ています。
イチイの実がたくさんつきました。

令和3年9月20日 きのこ
今年はきのこが大豊作です。
じこぼうが続々と出ています。
さるなし、栗も豊作。
令和3年4月20日 山菜
今年は山菜の当たり年。
ふきのとう、アスパラ、タラの芽、ウド。

令和2年11月1日 山の恵み
秋は木の実の季節である。さるなし、マタタビ。栗が特に大豊作でした。
栽培のなめこが大量に発生しています。シイタケも。
天然のクリタケが毎日採れます。今年はキノコ採りを堪能しました。

令和2年10月18日 なめこ
台風の雨でなめこが出ました。

令和2年9月27日 じこぼう
今年は残暑がながく、雨が少ないので山は乾燥してカラカラです。
偶然ですが、雨降りの後山に行き三回ほど"じこぼう"に当たりました。
じこぼうは発生したばかりの良いものが大量に採れました。
マイタケはいつも通り9月20日に採れました。

令和2年8月2日 長梅雨
梅雨がやっとあけました。この長梅雨で大量の雨が山に降りました。
気温と水分がキノコの生育に良かったのか、なめこが大量に発生しました。

平成30年10月13 日 クリタケ
クリタケが採れました。じこぼうも1袋。
なめ茸と栗も採れます。

令和元年10月2日 じこぼう
今年は雨が少なく、気温が高く、山は乾燥してカラカラです。こんな不作の年は初めてです。
マイタケはいつも通り9月20日に採れましたが、じこぼうは9月は虫食いを5個、良いものは10月2日にやっと4本でした。

令和元年6月23日 原木マイタケ
今年は雨が少なく山は乾燥してカラカラです。
原木マイタケを植え込みました。

平成30年10月17 日 クリタケ
クリタケが採れました。

平成30年10月7 日 収穫
今年はクリタケが3日に採れました。

平成30年9月25日
じこぼう
今年はきのこの当たり年。大豊作です。
じこぼうが続々と出来ています。窯焚きに来ていただける人たちのじこぼうを採りました。

平成30年9月20日
じこぼう
今年は台風の雨で急に寒くなり、きのこが発生しました。
18日に少し遅めのじこぼうを採りました。

平成30年9月4 日 舞茸
今年は舞茸が2週間も早く、4日に採れました。

平成30年5月20日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。シイタケの榾木10本を木陰に置きました。ナメコ10本とくりたけ5本を土の中に半分埋めました。
いい榾木を作るには良い種駒が絶対条件。今回は切り口に菌が廻って白くなっています。

平成30年2月27日
駒打ち
昨年12月に伐採した桜とカエデ、ミズナラにキノコの種駒を打ち込みました。
桜10本と楓15本になめこの種駒を打ち込みました。
ミズナラ25本にシイタケ:と、ミズナラ3本にクリタケの種駒を打ち込みました。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。

平成29年10月1日
キノコ
原木クリタケと山のクリタケ。なめこが採れだしました。じこぼうもとれます。

平成29年10月4日
窯焚き用のきのこ
今年は一度寒くなり「じこぼう」が出ましたが、その後暑くなりキノコは採れませんでした。
窯焚きで食べていただくため、10月3日と4日に裏山に入りキノコ採り、じこぼうをビクに1っ採り、何とか間に合います。
天然のクリタケも少し採りました。しいたけも出始めました。

平成29年10月1日
くりたけ
クリタケが9月27日採れました。今年はキノコの発生が早い。

平成29年9月24 日 舞茸
今年も舞茸が20日に採れました。

平成29年9月18 日 収穫
今年はヒラタケが9月18日に採れました。早い。

平成29年9月17日
じこぼう
今年は急に寒くなり台風の雨できのこが発生しました。
庭で14日に少し採り、16日には親戚に配るほど取れました。

平成29年6月25日
本伏せ
家でブルーシートに包み水で養生していた原木。ナメコ10本とひらたけ20本を土の中に半分埋めました。

平成29年6月20日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。シイタケの榾木10本を木陰に置きました。
いい榾木を作るには良い種駒が絶対条件。今回は切り口に菌が廻って白くなっています。

平成29年5月14 日 収穫
今年はしいたけが5月1日から採れています。

平成29年3月16日
駒打ち
ひらたけは、楢種駒500個
なめこは桜に種駒1000個。
シイタケ:は楢に種駒500個。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。
平成28年10月30日
きのこ
29日の早朝に大雨が降り、いままで発生が少なかったクリタケが一気に出ました。

平成28年10月23日
今年は気温が高く、雨も多くきのこには悪条件でしたが、窯焚きの週は寒く雨がありませんでした。
窯焚きが終わって月曜日の早朝に大雨が降り、クリタケが一気に出ました。

平成28年10月9日
じこぼう
今年は雨が多く、9月に1度きのこが発生したがタイミング悪く採れませんでした。
窯焚きで食べていただくため、10月4日と5日は一日中キノコ採り、じこぼうをビクに4っ採り、何とか間に合います。
天然のクリタケも少し採りました。

平成28年9月5 日 収穫
今年はヒラタケが9月5日に採れました。早い。

平成28年6月16日
きのこ
生物界は、生産者である植物、消費者である動物、分解者である菌類という三つの生物群からなっている。
植物は葉緑素を持つことで光合成ができる。光合成は無機物から有機物をつくりだす唯一の方法である。これに使われるのが空気中の二酸化炭素。植物が合成する有機物は炭水化物、脂肪、タンパク質で動物はこれを摂取して生活している。動物は食べ物をかみ砕き、消化、吸収、排泄する中で酸素を取り入れ二酸化炭素を放出する。分解者である菌類は、動物の体内にいるバクテリア、病気を引き起こす菌類、そしてカビやキノコの総称である。この中でもキノコの仲間の木材腐朽菌(サルノコシカケ等)は植物が生産するもののなかで、最も量の多い木材を分解するという大役を果たしている。木材の主成分はセルロースとリグニンであるが、後者を分解できるのはこの菌をおいてほかにいないのである。もし地球上が植物だけの世界になれば、空気中に0.03%しかない二酸化炭素は百年で無くなり、腐朽菌の働きがなければ、地球上は木材で埋め尽くされることになる。
キノコを自然界における役割の上から大別すると、木の根の成長を助ける菌根類(マツタケ、ホンシメジ、ハツタケ等)と倒木や落葉、動物の死骸や排泄物を分解する腐生菌(サルノコシカケ、ナメコ、ヒラタケ等)となる。
日本にあるキノコは八千種とも言われている。そのうち人間が食用や薬用に利用しているのはほんの一握りにすぎない。その他多くのキノコは、生物界のバランスを保つために、昼夜をわかたずその役目を遂行している。。

平成28年5月18日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。
なめこ20本とひらたけ10本を土の中に半分埋めました。今年はシイタケが沢山採れます。

平成28年3月16日
駒打ち
ひらたけは、楓と楢10本種駒200個。なめこは楢と桜に種駒200個。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。
駒打ち

平成27年10月20日
収穫4
シイタケも採れだし、天然クリタケ・ひらたけが出ています。
くりたけ シイタケ ひらたけ

平成27年10月11日
収穫3
天然くりたけも採れだしました。

平成27年10月4日
くりたけ
10月10日の窯焚きに間に合わせようと、くりたけの榾木にたっぷり水をまきました。
クリタケとなめこが発生しています。
なめこ くりたけ くりたけ

平成27年9月30日
ひらたけ
9月20日の舞茸が終わるとひらたけの季節。
一昨年の榾木に初めてヒラタケが出ました、しかも1カ月早い。今まで採っていた榾木のヒラタケは10月末に採れます。

平成27年9月26日
まいたけ
舞茸が今年は大豊作。大きな株を10個ほど収穫できました。
じこぼうもまだまだ採れます。

平成27年9月15日
じこぼう
今年はどうしたことか、毎年20日ころから採れるキノコが庭で毎日採れます。
舞茸は5つ出ています。大きくなった株1つはキノコ御飯とてんぷらにしました。

平成27年9月8日
じこぼう
毎日雨で涼しい日が続き、それに台風の雨が加わり、庭に「じこぼう」が出て、大根おろしで初物を頂きました。
地元のきのこの出ているお店に行くと、平年より10日は早く、「まつたけ」、「さまつ」、「じこぼう」が大量に出ていました。

平成27年4月16日
駒打ち
ひらたけは、楢5本種駒200個
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。
駒打ち

平成26年11月16日
収穫6
ヒラタケはこんなに寒くなってもできます。でも、11月12日の朝は−3度で凍っていました。

平成26年11月02日
収穫5
玄関前の芝生からチャナメツムタケが発生。美味しいキノコです。

平成26年10月26日
収穫4
今年はじこぼうの大豊作。30分でビク四つ採りました。
クリタケ・なめこ・しいたけが平年並みに出ています。ひらたけも初めて採れました。
天然くりたけも採れだしました。
くりたけ 舞茸 舞茸 ひらたけ

平成26年10月12日
収穫3
クリタケとなめこ・しいたけが発生しています。今年はひらたけの発生が早い。
くりたけ しいたけ なめこ ひらたけ

平成26年9月28日
くりたけ
9月20日の舞茸が終わるとくりたけの季節。
10月10日の窯焚きに間に合わせようと、榾木にたっぷり水をまきました。
シイタケも採れだし、じこぼうもまだまだ採れます。

平成26年9月11日
じこぼう
今年はどうしたことか、毎年20日ころから採れるキノコが庭で毎日採れます。
8日は「じこぼう」がビクにいっぱいでした。

平成26年9月2日
じこぼう
毎日雨で涼しい日が続き、庭に「じこぼう」が5本出て、大根おろしで初物を頂きました。
地元のきのこの出ているお店に行くと、平年より20日は早く、「たまごだけ」、「まつたけ」、「さまつ」、「じこぼう」が大量に出ていました。

平成26年8月20日
じこぼう
今年のお盆は雨で涼しかった。
我が家の庭で「じこぼう」を3本見つけました。
毎年この時期にじこぼうが出ているのは知っていましたが、秋の窯の作品作りで忙しく、山小屋にいませんでした。
しかし今年はタイミング良く山小屋にいました。

平成26年7月6 日 収穫
今年はしいたけが5月から6月末まで採れています。

平成26年5月18日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。
くりたけ20本とひらたけ30本を土の中に半分埋めました。

平成26年2月16日
駒打ち
ひらたけは、柳15本種駒500個
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。
穴あけ 駒打ち

平成25年12月15日
駒打ち
ひらたけは、柳10本、楓の原木6本に種駒300個
くりたけは、落葉松の原木20本に種駒500個
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。5月まで湿度を保つ。
駒打ち

平成25年11月17日
収穫6
ヒラタケはこんなに寒くなってもできます。でも、11月12日の朝は−6度で凍っていました。
楓の原木5本(ヒラタケ)、落葉松の原木10本(くりたけ)を乾燥しています。

平成25年10月22日
収穫5
天然くりたけを採りました。
薪置場の杭や、道の端のカラマツにまでくりたけが出来ています。

平成25年10月13日
収穫4
今年はじこぼうの大豊作。30分でビク四つ採りました。
クリタケ・なめこ・しいたけが平年並みに出ています。ひらたけも初めて採れました。
天然くりたけも採れだしました。
くりたけ 収穫 ひらたけ 天然くりたけ

平成25年10月7日
収穫3
今年は六年ぶりにじこぼうの大豊作。庭のあらゆる所から続々と発生しています。
道を歩くと道端にもじこぼうが出ています。二人で収穫したらビク二つ採れました。
クリタケとなめこ・しいたけも発生しています。
くりたけ 収穫 じこぼう

平成25年10月6 日 収穫2
マイタケがまた発生しました。合計で大物五つです。鍋にしましたが味も香りも最高です。
マイタケの原木を植えこみました。

平成25年9月22 日 収穫
マイタケが発生しました。今年は夏に雨が降らず山はカラカラでしたが、九月に入ると適度に雨が降りました。
大物が二つ、まだ小さいものが二つです。
てんぷらにしましたが最高です。

平成25年9月9日
じこぼう
今年の夏は雨が降らず大変な暑さ、でも九月初めに朝晩が急に涼しくなり雨続き、我が家の庭で「じこぼう」を見つけました。
それも大豊作。これは採れると裏山に入ると近所に配るほど沢山見つけました。
毎年この時期にじこぼうが出ているのは知っていましたが、秋の窯の作品作りで忙しく、山小屋にいませんでした。
しかし今年はタイミング良く山小屋にいました。

平成24年10月21日
収穫4
我が家では、寒くなって最後に出てくるクリタケとなめこが出ています。
今年のキノコ採りは終わりです。

平成24年10月14日
収穫3
今年は残暑でじこぼうの発生が遅れましたが、やっとじこぼう、クリタケが平年並みに出ています。
くりたけ 収穫 じこぼう 天然くりたけ
南アルプス 紅葉 紅葉 まゆみ

平成24年10月7日
収穫2
今年の夏は雨が降らず大変な暑さ、九月は残暑でキノコは出ませんでした。
しかし、10月になり朝晩が急に涼しくなり、やっと山で「
じこぼう」を見つけました。
裏山で栽培しているキノコは、シイタケ・くりたけ・なめこが出ています。

じこぼう しいたけ くりたけ なめこ

平成24年9月30 日 収穫
マイタケが発生しました。今年は夏に雨が降らず山はカラカラです。
原木マイタケを今年も植え込みました。

平成24年6月17日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。
ひらたけ12本を土の中に半分埋めました。
しいたけ8本は柵に立てかけました

平成24年3月6日
原木2
ひらたけ原木、柳12本。
しいたけ原木、乾燥した「みずなら」8本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
各、種駒500個を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。
5月まで温度と湿度を保つため、毎日散水することとする。
みずなら みずなら

平成24年1月15日
原木
雪の中でひらたけ(しめじ)の原木として柳を二本伐採しました。
原木は90cmで12本採れました。小枝を束ねた柴は三束で窯焚きに備えて乾燥します。

平成23年10月23日
収穫
今年のキノコは不作。
九月のじこぼうがほんの二・三本しか採れなかった。
我が家のきのこは、ムラサキシメジが一本も出ず、マイタケは少し、クリタケとなめこは時期が遅いためまずまずの豊作。
今、山に入ると"クリタケ"が大量に採れるようになりました。
クリタケ なめこ シイタケ 天然のくりたけ

平成23年10月9日
収穫
今年は雨が降らず、暑さの戻りが二回あって、キノコはあまり出ていませんが、やっと山で「じこぼう」を見つけました。
我が家では、寒くなって最後に出てくるクリタケとなめこが出ています。

平成23年9月30 日 原木
ヒラタケの原木を五本と、シイタケの原木を五本伏せました。
原木マイタケを今年も植え込みました。
マイタケが発生しました。今年は少し早ように思います。

平成23年6月19日
本伏せ
山の木陰に二ヶ月置いてあった原木。
くりたけ10本となめこ20本を土の中に半分埋めました。
雨が降るたびに椎茸が出ています。

平成23年4月28日
原木
くりたけ原木は、12月に伐採した唐松の原木10本。
種駒300個を打ち込み、水をタップリかけ、六月の本伏せまで水をかけつづけます。
種駒を打ち込み 水をかける 仮伏せ

平成23年4月22日
原木
今年は山で打ち込みました。寒いので家よりも一カ月遅れです。
なめこ
原木は、コナラを20本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒1000個を打ち込み、水をタップリかけて、シートで覆い保温する。

原木しめじ
を植え込みました。
打ち込み 水につけて運ぶ 仮伏せ

平成22年11月16日 マイタケ
昨年植えたマイタケは今年大豊作でした。
五〜六年は出るようですが、毎年少しずつ原木を植えた方が良いようです。
そこで原木マイタケを今年も植え込みました。
原木 落ち葉を乗せる

平成22年10月27日
収穫2
今年はキノコの大豊作。、クリタケがまだ出ています。

平成22年10月17日
収穫
今年はキノコの大豊作。
山に入ると"じこぼう"が、"クリタケ"が大量に採れました。
我が家ではまずムラサキシメジがにょきにょきと出て、マイタケが大きな群落を作り、ヒラタケの後に、クリタケとなめこが出ています。
ムラサキシメジ マイタケ クリタケ ヒラタケ
なめこ 紅葉 天然のじこぼう 天然のくりたけ

平成22年6月16日
本伏せ
山の木陰に一ヶ月置いてあった原木。
くりたけ24本となめこ12本を土の中に半分埋めました。

平成22年3月3日
原木
くりたけ原木は、12月に伐採したコナラの原木24本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。節の周りは特に穴を多く空ける。
種駒1000個を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。

5月まで温度と湿度を管理する。
穴を空ける 種駒 種駒を打ち込み 仮伏せ

平成22年3月1日
原木
なめこ原木は、サクラの原木8本とコナラの原木4本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒500個を打ち込み、水をタップリかけて、シートで覆い保温する。

5月まで温度と湿度を保つため、毎日散水することとする。
穴あけ 種駒 打ち込み 仮伏せ

平成21年11月24日 マイタケ
原木マイタケを植え込みました。
 場所 遮光率70%程度の林内。
 植え込み時期 特に季節は問わない。
 植え込み手順 原木は一ヶ所に最低三個は伏せる。
           原木と原木をくっつける。
           覆土は三センチ以上にしない。多少原木が出ても大丈夫。
           土の上に落葉を乗せる。
原木 袋から出し穴へ 落ち葉を乗せる
ひらたけと椎茸が一つずつ出来ていたのを見落としていた。今年出来るとは思わなかった、採らずにおく。

平成21年10月30日 ムラサキシメジ2
きのこは文字どおり「木の子」である。きのこの名称は古くは、「たけ」が多く使われた。「たけ」といわれるのは、竹のように成長が速いからと言われている。
マツタケもそうだが、採れたての新鮮なものでなければ、お金を食べているようなものだ。山菜やキノコは、そのときどきの食べる分だけを採り、新鮮なうちに食べればよい。この飽食の世に、わざわざ貯蔵して本来の味を失ったキノコを食べることはない。それが、自然の恵みに対する礼儀というものだ。
  「毒きのこ・絶品きのこ・狂騒記」 小山昇平  
雨が降ったためか、ムラサキシメジがまた20本くらい採れた。収穫後は来年のために大量の落ち葉をかけた。

平成21年10月1日 ムラサキシメジ
九月は雨が少なかったが、ここで雨が三日ほど降った。
そのためか、ムラサキシメジが20本くらい採れた。
毎年同じ所にできるので、収穫後は落ち葉の補充をしました。

平成21年8月2日
菌床
昨年山小屋近くで10本くらい採れたムラサキシメジ。
毎年同じ所にできるらしいが、確実に採るため、十個の菌床を購入することにした。

   栽培の手引きより
広葉樹・赤松林の排水の良い緩傾斜地。直射日光や風の当たらない場所。特に落ち葉がたくさんある場所が良い。
菌床を伏せ込む場所(2mの円)をマウンドと呼び、菌床を二個伏せ込む。マウンド同士は5m開ける。
菌床は二つ割りにし、落ち葉を十分にかける。
収穫後は落ち葉の補充を十分に行う。二年目の発生位置は輪が1m広がる。
マウンド 菌床を二つ割り 落ち葉 杭で囲う

平成21年6月28日
本伏せ
山の木陰に一ヶ月置いてあった原木。
くりたけとひらたけは土の中に半分埋めました。

平成21年3月8日
原木
くりたけ原木は、12月に伐採したカラマツを、1mに玉切りして乾燥したもの6本とコナラの木7本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。節の周りは特に穴を多く空ける。
種駒500個を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。

5月まで温度と湿度を管理する。
ドリルで 穴を空ける 種駒を打ち込み 仮伏せ

平成21年2月28日
原木
ひらたけ原木は、12月に伐採したカラマツを、1mに玉切りして乾燥したもの3本とサクラの木3本。
両端から5p、中は15p間隔、円周は5p間隔で、ドリルで穴を空ける。
種駒200個を打ち込み、水をタップリかけて、コモで覆い保温する。

5月まで温度と湿度を保つため、毎日散水することとする。
乾燥 種駒 ドリル
種駒 打ち込み 原木 仮伏せ