玄関前にある庭です。
山椒バラをシンボルツリーにしています。
蕾の頃は濃いピンクで、咲き出すまでが一番華やかです。
咲くと、淡いピンク色の花びらに中心が黄色いかわいい花ですが、椿の花の様に短命で、次々に花を落としてしまいます。初秋に緑色の実を付け、芳香が楽しめます。
今年は今までで一番花付きが良く、全体にビッシリ花が付きました。
ピンクのゲラニウムです。かなりの大株で、色々な所に株分けして植えています。土の合う所では30センチ程の高さまで成長します。
玄関から駐車場までの、建物沿いの花壇に植えています。2週間ほど純白の小花がビッシリと咲きますが、咲き終わってからは徒長してしまい、毎年管理に頭を悩ませています。
4月上旬〜6月下旬
2012・6・15
玄関前の庭は、中心にシンボルツリーとして山椒バラを植えています。
写真は駐車場側からのアングルです。、アナベル・べロニカ数種・ペンステモン数種・ポテンテラ数種・ジャイアントキャットニップ・・ミソハギ・フロックス数種・ブットレアなど、ハーブを中心とした、ペレニアルガーデン(宿根草)にしています。
2010・6・24
土が痩せて、さびしい印象だった入口の小さな庭に、トレリスを設置し、レンガで囲いました。トレリスには2種類のクレマチス・バラをからめてあります。左手に見えるのは、コデマリです。手前にはナデシコ・ゴールデンオレガノ・ジャイアントブルーキャットニップ・ペンステモンなどを植えています。今年は天候が変化しやすいので、みんな徒長して、巨大化しています
このページのトップにある写真と同じアングルです。6月中旬になるとクレマチスが終わってしまいますが、この頃になると、日ごとに植物が成長し、一番楽しい時期になります。
手前にあるのは、割とめずらしい種類のゲラニウムらしいのですが、名前が分かりません。春〜霜が降りる時期まで、4度・5度咲きします。
この庭はミントがとても旺盛で、秋頃になるまで、足を踏み入れられない程、グリーンで覆われます。
2009・7・5
三井の森のメイン道路沿いの緑地帯です。大きな木が多く、土を入れ替えてもどんどん根が回ってしまい、なかなか思う様になりませんが、少しずつ、山野草などを植えています。手前に見えるのはコアジサイです。
2011・8
8月中旬の客室からの眺めです。(建物西側のお部屋です) 西洋あじさいのアナベル・ワイルドベルガモット・フロックスなどが咲き揃っています。 2011年度は春が遅めだったので、1か月程時期が遅れ、お盆でも緑が沢山残りました。 |
2012・5
5月中旬頃の駐車場からの風景です。 奥に見えるのは、クレマチスの『モンタナルーベンス』です。 淡いピンクの可憐な花で、我が家の一番のお気に入りの花です。 全体の色調が緑に揃い、一足遅い新緑の季節です。 |
2011・6・22
2009・6・9
裏庭の様子です。一面にイチゲが広がっています。奥に紫のルピナス、花樹などを植えています。中央にある、ヤシの様な木は、オニダラ(タラの芽)で、トゲがすごいので、近寄ると危険ですが、夏は程良い日陰を作ってくれます。手前にあるのはレディースマントルです。中央にあるのは紫陽花ですが、毎年、遅霜に若芽がやられてしまい、思うように花が咲きません。
2012・6・21
建物の前の芝生の横にある、ムクゲをバックにした庭です。
ムクゲの下は斑入りミツバのアエゴポディウムバリエガータの葉が大きく茂り、明るいグリーンが奇麗です。手前にあるのはハマナスの花です。ツカサウツギ・ベルガモット・ポテンテラ数種・バーバスカム等を植えています。
宿根草を中心とした庭にしています。玄関前や、建物の前面はハーブ中心の洋風ガーデン。緑地帯と裏庭は、アジサイやアヤメ・キクイモ・山野草など、趣の違った植物を植えています。
緑地帯の秋の様子です。奥に映っているのは目薬の木で、手前にあるのは、コアジサイです。桂の木の小判型の葉に一面がおおわれ、太陽に照らされてオレンジ色に染まっていました。
落葉の時期には砂糖が焦げたような甘い匂いがします。
2008・10
駐車場の奥にある、紅葉とドウダンツツジの紅葉の様子です。施設の前の三井のメインストリートのカラマツも黄色になり、ナナカマドの木も真っ赤な実を付け、高原の短い秋を彩っています。
2008.10
9月中旬〜11月初旬
玄関の脇にある、カンパニュラです。穂が長く、順番に花を付けていくので、2〜3週間咲き続けます。切り戻すと、花数は少なくなりますが、2度咲きします。
7月上旬〜9月上旬