2011.6.4
2年前に植えたトリトマです。
切り花としても楽しめます。
毎年1まわりずつ大きくなり、存在感があります。
昔は三井の森内でも中心が黒い種類が、自生しているのが多く見られましたが、最近は殆ど絶えてしまった様です。
最近は園芸種として多く販売されていますね。こちらは真中が薄い黄色で、全体的に淡い色彩のものです。
アカバナマツムシソウです。
横へ横へと枝を伸ばすので、夏になると真中がドーナツ状に枯れてしまい、毎年悩みの種ですが、花自体はかわいいお花を付けます。
2年程前に「困る程増えますよ」と言われて植えてから全く増えませんでしたが、忘れた頃に咲きました。真っ白くてかわいい花です。
上のクレマチスと同じ品種のはずが、全然違う花が付きました。以前に植えた、テッセンかもしれません。
芝生の奥に、柵を設置し、クレマチス・バラ・ノウゼンカズラを植えてあります。モンタナルーベンスは20年近くになる古株で、最近の種類に比べると華やかさに欠けますが、一番大事にしている花です。
2年目の大輪系のクレマチスです。タグがどっかに行ってしまったので、名前が分かりませんが、ほったらかしでも、花芽がたくさん付きました。
芝生の奥にある、ハナカイドウです。蕾の時は濃いピンクで、沢山のサクランボがついているかの様になり、鮮やかですが、開花すると色が薄くなります。今年は少し花つきが悪い様です。