[Home]-[以前のひとこと]-[2026年9月後半]

以前の「ひとこと」 : 2026年9月後半


それぞれの日の記事へのリンクです
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30



9月16日(水) つながるかたち展 2026

 博物館の展示を見に行きました。



 先週末まで開催されていた つながるかたち展 2026 を、会期の終わり近くなってあわてて見学してきました。展示内容の説明は、デイリーポータルZの 東大の「つながるかたち展06」に行ってきた という記事がわかりやすいです。

 会場は東京大学駒場博物館です。

 いろいろおもしろいものはたくさんあったのですが、最近「正方形を湾曲させて組む」というのをやっていたので、そのつながりでこの展示が面白いと思いました。

 これはホームセンターなどで購入できる、樹脂製の動物除けシートだと思います。解説のパネルは写真を撮り忘れましたが、こちらは正方形4枚だと思います。

正方形4枚

 次のものは正方形12枚ですね。凸ではなく、内側に湾曲するように組んであります。

正方形12枚(視点1) 正方形12枚(視点2)

 上の2つの写真は同じものを別方向から見たところです。このかたちはユニット折り紙とかでよく見かけるかたちです。こちら方向に湾曲させた12枚組をずらしたらどうなるんだろう? と思いました。



 駒場キャンパスには渋谷から京王井の頭線で行きました。井の頭線に乗るのはとても久しぶりです。

京王井の頭線(渋谷駅) 東大駒場キャンパス

 帰りは渋谷に戻るのではなく、明大前まで行って京王線で新宿に出ました。明大前で乗り換えるのもそれこそいつ以来だろう、ひょっとしてもう一生機会が無くても驚かないなと思います。


<おまけのひとこと>
 来月(10月)はあまり予定を入れないようにしたいと思っていたのです。でも出張の予定がどんどん入り始めて、しかもいったん決まった日程が昨夜ひっくり返って、まだ確定していません。予定が定まらなくてちょっと困っています。






9月17日(木) あやとり紐で模様をつくる

 今日は軽い話題です。



 60cmくらいの短いあやとり紐をなんとなくいじっていたらこんなかたちができました。意識して作ったというよりは、別のことを考えていたら、気がついたら目の前にこれができていた、という感じです。

 ちょっと動かすとすぐに崩れてしまいます。これを、ロープを使って交代結び目(紐が交差するごとに上・下・上・下となるような結び目)にしてみようかなと思いました。

(つづく)



 いつも、ペン類といっしょにこんなものを持ち歩いています。カバンに入れているペン類は、シャープペンシル、黒ボールペン、赤ボールペン、黄色い蛍光マーカーペン、そしてこれです。

 キャップを外してストッパー(写真下の黒い弓型っぽいかたちのもの)を2つはずしたところです。

 これはペンのかたちをしたはさみなのです。先日ホテルに宿泊したとき、歯ブラシの透明なパッケージが素手で開けられなかったのです。パッケージの右側にちいさな切り欠きがあって、そこから開けやすくなっているはずなのですが、そこから切り開こうとしてもまったく歯が立ちませんでした。「これははさみの出番だ」と思ってはさみを取り出して切りました。

 こうしてはさみを持ち歩いて役に立つのは1年に1回あるかないか、くらいなのですけれども、久しぶりに役に立ちました。


<おまけのひとこと>
 昔はポケットナイフを持ち歩いていたのですが、それこそ必要になるシーンはほとんどなくて、むしろ何かのときに刃物を持ち歩いているのは良くないなと思ってナイフを持ち歩くのはずいぶん前にやめました。






9月18日(金) 飾り結びをつくる

 あやとりではなく紐を結んでみた話です。



 昨日、なんとなく半ば無意識につくったこのかたちですが、これをちゃんとかたちが保てるような素材で作ってみたくなりました。

 素材は何を使おうか、デザインはどうしようかと思いながら次のような図を描いてみました。

図 1a 図 1b 図 1c

 オリジナルのかたちが気に入っているので、図1c の出来上がりを目指すことにして、飾り結びに使えそうな紐のきれっぱしを探してきてこんなものを作ってみました。

 ご覧の通り二重にしています。素材の紐がちょっときらきらしすぎていて、結び目の構造がわかりにくくなってしまいました。

 斜めから見てみると凹凸というか紐の交差の上下がわかりやすくなると思います。

 飾り結びにしてしまえば、簡単には形は崩れなくなります。

(つづく)



 私は正直に言って動画の視聴は得意ではありません。全体をざっと把握したり、興味があるところを取り出してみたりするのがやりにくいのが理由なのかなと思っています。再生速度を変えたり、ラベルを利用したり、動画のスクロールバー(という用語がだ多しいのかわかりませんが)を動かして、見たい箇所のあたりを付けたりすることができるのは知っているつもりですが、得意か苦手かと言えば、苦手です。

 先日の健康診断を受けての通院で、改めて日々の運動を行うようにしているのですが、その運動の最中に動画を視聴するというのが都合がいいということに今更ながら気がつきました。最近は朝4時半〜5時半くらいにワイヤレスのヘッドセットを付けて踏み台昇降をしたりダンベル運動をしたりしているのですが、その間に動画を視聴することにしています。

 今朝は youtubeの [Flute]フルートの過去、現在、そして未来 The Past, Modern and Future of the Flutes という有田正広さんの対談を聴きました。特に印象に残っているのは「フルートは遠鳴りの楽器」という言葉です。トラヴェルソ(バロックフルート)を吹いていると、演奏している自分自身はほとんどかすれたような音しか鳴っていないような不安があるのですが、実は少し離れて聴くと倍音が空間でうまくまじりあって柔らかくて澄んだ音色になるのだそうです。(私の場合は離れて聴いてもかすれているだろうなと思うことが多いですが。)

 また、力を抜くことの大切さを紙飛行機を飛ばすことを例に語られていて、それも納得感がありました。少し言い方は違いますが、野球のボールを投げるように全力で紙飛行機を投げてもきれいに飛ばない。飛ばすときの力が弱すぎてもダメだけれど、その紙飛行機の特性に合わせた適切な力や初速度で「ふわっと乗せるように」飛ばすと、遠くまできれいに飛んで行く。フルートの音を遠くに届けるというのはそれとよく似ていて、力んでがんばって大きな音を鳴らそうとしても、遠くには届かないしきれいにも響かない。

 たまには自分の練習を録音して聴いてみないといけないなあと思いました。


<おまけのひとこと>
 先週からお酒をやめているので、早い時刻の夕食の後で1時間ほど笛を吹いています。トラヴェルソを吹いてみたり、モダンフルートを吹いてみたりしています。こういうのも悪くないなと思っています。






9月19日(土) 短いあやとり紐で模様をつくる

 あやとり紐の模様の話です。少し遅い時間の更新になってしまいました。



 あやとり用に、いろいろな色や素材や長さの紐を買ってきて、それを必要な長さに切って両端を結んであやとり紐を作ります。長さ3mの手芸用の紐を使うことが多いです。買ってきた3mの紐(だいたい余長があります)をそのまま輪にして使うこともありますし、2.4mとか2.2mとか2mとか1.8mとかに切って使うこともあります。そうすると余った少し短い紐ができます。それも輪にしてあります。短くて長さがそろっているあやとり紐は、紐を複数本使ったあやとりを研究するときに便利なのです。

 そんな短い紐を3種類用意してみました。

 上から60cm+α、80cm+α、1m+α、くらいの紐を結んで作ったあやとり紐です。これらの紐を使ってこんなものを作ってみました。

 慣れないうちはマグネットを使って作ると作りやすいです。あやとり紐自体に「捩れぐせ」が付いていたりするとかたちがきれいに定まりません。いずれにせよすぐにかたちが崩れてしまう、刹那的なあそびです。それでもつい一生懸命にかたちを整えてきれいな対称性の図形にしたいと思ってがんばってしまいます。

 ところで、上の3つのパターンは左から n=3(緑の紐)、n=4(水色の紐)、n=5(赤い紐)と言って良いでしょう。nが6以上の図形を作れ、と言われたら、十分に長い紐があれば作れると思います。(きれいに整えるのはどんどん大変になると思いますが。)では逆にこの図系列で、n=2 とか n=1 を考えることはできるでしょうか? 平面の正多角形は正三角形、正方形、正五角形…という系列になりますが、正二角形というのは(定義次第ですが)普通はありません。



 昨日は勤務先で長いことお世話になった方がついに会社を去ることになり、壮大な送別会が開催されました。立食パーティー形式で、50名近い方が出席され、閉会までの2時間、ずっと立ったままいろいろな方と昔話ができました。この席でだけは少しはお酒をいただこうかなと思っていたのですが、最初の乾杯からウーロン茶を選択できたので、お酒は飲まずに済ませました。

 会場までの往復の列車の中で、先日ブックオフで買った「猫を処方いたします。」の1巻目を読んでしまいました。買ったときにはこの本がシリーズものだということは知らず、中身も全然知らずになんとなく買いました。こんなにシリーズが出ていて、海外でもヒットしている作品だとは知りませんでした。

 猫は好きなので引き込まれて読みました。続きも機会があれば読んでみたいと思いました。でも、ものすごく気に入ったか、というとそうでもないかなというのが正直な感想です。でも今の時代、こういう小説が好まれるというのはわかる気がしました。


<おまけのひとこと>
 連休です。この連休でやっておきたいことがいろいろあります。






9月20日(日) あやとり紐で模様をつくる(その2)

 シルバーウィーク2日目、あやとり紐の模様の2回目です。



 閉じた輪っかになっているあやとり紐で回転対称な模様を作ってみるという遊びが意外と面白くていくつも作ってみています。昨日の5回回転対称の図があまりバランスが良くなかったので、100円ショップで買った結び目のないあやとり紐(140cmくらい)を使って机の上で下の画像のようなパターンを作ってみました。

5回回転対称 6回回転対称

 普通のあやとりは指に輪が掛かることでかたちが安定しますが、こうやって机の上で紐のかたちを変えてゆくと、かたちが安定しないので微調整がたいへんです。適当なところで「まあこんなものかな」と調整を切り上げて、写真を撮ったらパターンを崩してしまいます。刹那的な遊びですが、あやとりというのはそもそもそういうものだと思います。

 次は7回回転対称を作ろうと思ったのですが、上記の紐では私には無理でした。まず、もう少し長い180cmくらいの紐を使って作ってみたのですが、それでも長さが足りない感じでした。もうちょっと中央を広げればなんとかなるかもしれないと思ったのですが、素直にもっと長い紐を使うことにしました。

7回回転対称
(使用紐:180cm)
7回回転対称
(使用紐:300cm)

 「紐の輪を使ってかたちをつくる遊び」という意味で、これも広義の「あやとり」に含めても良いのではないかと思ったのですが、異論がありそうな気もします。



 昨日、久しぶりに駅から自宅まで歩いてみたのです。下のグラフはその経路の標高の変化を表したもので、地理院地図の断面図の機能を使って作ったものです。横が水平距離でひと目盛りが150m、縦が標高でひと目盛りが50mです。(グラフの寸法の縦横比は12倍です。実際より高さが12倍強調されたグラフになっています。)距離にして5.7kmくらい、標高差が150mくらいあります。

 以前、40代くらいのころまではここを50分くらいで歩いていました。昨日はなんと1時間半、90分もかかってしまいました。以前の倍近く時間がかかっています。衰えたものです。


<おまけのひとこと>
 「あやとりの楽しみ」の原稿を書いています。この連休で2回分くらい書き溜められるといいなと思っています。


























[←2026年9月前半]  [↑表紙へ]   [2026年10月前半→]

[Home]-[以前のひとこと]-[2026年9月後半]
mailto:hhase@po10.lcv.ne.jp
2001-2026 hhase