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         出発地点の雪景色。 ここらは、昨日の新雪もありなんとか雪上車が走れる様になったとの事でした。  | 
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         雪上車は2台あり、大型車の方は本日が初乗りになるそうで、私も大型車に乗せていただきました。 小型車は橋の上を、大型車は橋が通れず沢を渡ります。 桜平からはいよいよ登山道、道はいっそう狭くなってきます。 坂も急になり、時々バックしながらカーブを回って、上っていきます。 雪上車は、思ったよりも横ゆれが激しく、雪不足のでこぼこ道ともあいまって、 皆さんついにオランウータン状態がしばらく続きます。 
        宿の前の最後の坂で遂に大型の雪上車はスリップで立ち往生。 しかし、宿はもう目の前です。 
		新年会の準備が出来るまで、2階の部屋に案内していただき、しばしくつろぎます。 そこで、先生にここ夏沢鉱泉の話をしていただきました。 ここ夏沢鉱泉は、標高2060mの高さにあって、 信州の秘湯とし知られており、 昔の夏沢峠は諏訪から佐久へ抜ける一番の近道として利用されていたのだそうです。 宿は、平成11年春に改築されたそうで、太陽光、 風力発電の利用をした日本初の山荘でもあるそうです。 
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         準備が出来て、下の食堂をお借りして新年会の始まりです。 まずは、会長の挨拶でスタートです。 乾杯の済んだところで、宿のご主人の浦野さんがご挨拶に来てくださいました。 浦野さんの所では夏沢鉱泉・硫黄山荘・根石山荘の三ケ所運営をやっておられるそうで、 ここ夏沢鉱泉は通年営業されているそうです。  | 
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         食事の後は、二時間ほど余裕を取ってもらい各自自由行動となりました。 秘湯の夏沢鉱泉を楽しむ人、宿の前の坂でソリを楽しむ人、 一番の人気のコースはスノーシューを履いての雪上散歩でした。 初めてのスノーシューをお借りして、まずは履き方の指導をしていただきます。  | 
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