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鐘楼堂は、高山城から移築されたものだそうで、市指定の文化財となっているそうです。 鐘楼の下を抜けると、大銀杏です。 市街に入る前には、黄葉した銀杏の木も見られましたが、ここの銀杏の葉はまだまだ 青々していました。 残念 この大銀杏は天然記念物に指定されているそうです。 所々に乳房(気根)が下がっており、乳銀杏とも呼ばれているそうです。 幹には子育地蔵も祭られていましたが、何故かこの木は雄株だそうです。 銀杏の葉の先がわれているのは、若い枝、丸く繋がっているのは古木の葉だそうです。
本堂(薬師堂)。
室町時代の単層入母屋造りの建物で、国の重要文化財だそうです。 三重の塔は、江戸時代に七重の塔の跡に建てられたものだそうで、県の指定重要文化財になっていました。 軒に下がるのは風鐸(ホウチャク草の形)というそうで、普段は鳴らない向きに下げられており、 鳴るのはとんでもない事が起きる時だそうです。 塔の脇には、なぜか左甚五郎 (飛騨の甚五郎だそうです。)の碑が建てられていました。 |
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高山陣屋: | |
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今日2番目の訪問先は、10万石の高山郡代・代官役所です。 正面は江戸時代の建物。 御蔵。 江戸時代に高山城から移築されたものだそうです。 今日の昼飯は、横山先生推薦の陣屋の前に古くからある細江屋さんになりました。 先生の呼び込みでたちまち店の中は、マリオクラブの皆さんで一杯になりました。 今日の人気メニューは飛騨牛の朴葉みそ定食。 熊沢さんのビールの差し入れでまずは乾杯となりました。 |
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高山朝市: |
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昼近くになりましたが、陣屋前の朝市を見学しました。
お餅に干し柿、皆さんお目当てのものがみつかった様です。
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