生活体験(日常の暮らし)
受け入れ家庭の村人との初対面の挨拶から始まり、少人数での濃密な交流が体験できます。
 「お茶のみ」も、日常生活での潤いの時間です。家庭での農作業の準備・段取りや道具の手入れ、収穫物の管理、保存食作りも大事な日常の暮らしの一部です。

農業体験(日々の農作業)
少人数で受け入れ家庭に入り、その日一日を共に過ごし、働く中で、村人との心のふれあいが実現します。子供達は、村人の苦労話や貴重な人生経験を聞き、農村の現実を直接体感します。子供達は意のままにならない自然相手の農業の苦労を知り、自然への畏敬の念や人と人との助け合い・人を思いやる心を育みます。
自然体験(周辺散策)
田畑や山川に出て、農業や自然の本当の姿に接する中で、心躍る発見をして、「自然の大切さ」を実感します。日本の緑豊かな農村風景は、日本人にとって「水」や「空気」のような基礎的な存在・環境です。
受け入れ農村風景

縄文のビーナス信州縄文の里茅野
八ヶ岳の裾野に広がる茅野市郊外には、縄文時代の遺跡が多数あり、日本最古の国宝「縄文のビーナス(土偶)」もここから出土しました。「信州縄文の里茅野」は、「ほっとステイ」や「観郷ウォーク 」などの事業を運営し、農村の活性化を図る団体です。