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Rokumen Board

 六面(仮)のルール等に関しては、考案者のsatoru氏の六面(仮)のページをご覧下さい。

このゲームはJavaが動くブラウザでお楽しみいただけます。


例によってとりあえず単なるゲーム盤モード。


六面ボードの使い方

1.操作について

 アプレットの左右にある、赤と黒で漢字が書かれた6つのマスが持ち駒を置く駒台だと思ってください。これは、6種類が1つずつあるという意味ではありません。持ち駒が尽きるまで、6種類のうち任意の1つを選んで(ルールに従って)盤面に出せます。

 駒を選択するときにはクリックすると周りに青い枠が出ます。選択した駒を移動させたい先をクリックすると、このプログラムが許す範囲で駒を動かす事ができます。(移動できない先というのは、例えば盤外とか、相手の駒台の上とか、自分の駒がすでに置かれているところとかです。)

2.ボタンについて

 アプレットの最下行に、[Free][Reset]という2つのボタンと、Red[15/0]-[15/0]Blackという表示があります。[Free]ボタンをクリックすると、ボタンの表示が[Rule]に変わります。[Free]が表示されているときは、六面(仮)のルールを無視して、どの駒でどの駒を取る事もできますし、移動距離も方向も自由です。盤面から駒台に駒を戻す事もできます。

 [Rule]と表示されているときには、六面(仮)のルールの一部分が有効になります。有効になっているのは、

  • 駒を駒台に戻せない
  • 駒を出す場所のチェックが有効になる
  • 式神以外の駒の移動可能先の簡単なチェックを行う
  • の3点です。移動可能先に関しては、味方駒の存在等を無視してチェックしますので、ルール上移動できないところにも行けてしまうことがあります。基本的には数え間違いを防ぐお手伝いをする程度の機能だと思ってください。 なお、[Free][Rule]の切り替えは、いつでもできます。

     [Reset]ボタンを押すと、全ての駒を駒台に戻し、初期状態に戻ります。[Free]/[Rule]ボタンは[Free]に戻りますのでご注意下さい。

    3.表示について

     赤と黒の両陣営に関して、それぞれ数字が2つ表示されています。左側が駒台に残っている持ち駒数で、これがゼロになると駒台は真っ白な表示に変わります。初期値は15です。右側が損害数、つまり相手に捕獲されてしまった駒の数です。最初はゼロです。



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    2002 hhase