(諏訪湖)

天候や渓流の状況によって川に入れない時など家族連れでも楽しめる諏訪湖でのちょっとマニアックな釣りです。ビール片手にこんな気楽な釣りもいいもんです!。
川エビ釣り(手長エビ、芝エビ)
気楽なエビ釣り

時期:6月〜10月(6〜7月がベスト)
てんぷら、から揚げに最高なのがこのエビ。なかなか口に入る機会のない珍味です。体長5〜6センチの小さなエビを一匹、一匹釣るのが楽しい。ベテランは1日で300匹ほど釣るが初心者でもビールのつまみぐらいは十分に釣れます。餌はサシかキジを小さく切ったもの。竿は細いものならなんでもよく、(ただ竹を切ったものでもよい)3〜10本ほど用意したいところです。鮮度が命なのでできれば帰るまで生かしておく為活かしビクがあるとよいでしょう。私は天秤に鉤を2本付けたものを3〜5本使ってます。釣れる時はダブルで食いつい来るから面白い。





川エビのから揚げ
おいしく揚げるには予め卵の黄身でまぶしておくとよい。

この日は半日で200匹ほど釣れました。
大漁の川エビ
ダブルで釣れた!
ワカサギの引っ掛け釣り

時期:5〜6月
この時期ワカサギが岸に近いところに群れるので右のような仕掛けで面白いように引っ掛かる。あまり餌を食わない時期なのでこの方がよく釣れます。餌釣りに比べると当りが余り感じられないのでちょっと物足りないかもしれませんが小さい子でも釣れるところが面白い。ただ、この時期のワカサギは産卵の後だけに盛期に比べると味はちょっと落ちます。
私も釣れた!

群れが寄って来れば・・・

半日もやればこれ位は釣れますよ!
9月になれば・・・(盛期のワカサギ釣り)

時期:8月中旬〜11月下旬(穴釣りは別)
ワカサギというと一般的には真冬に氷に穴開けて・・・というイメージが強いですが実は秋が一番おいしい。それになんといっても寒くないのが魅力的。秋には群れが岸に寄り付くので地元では岸から釣るのが一般的で親子連れでも楽しめます。竿は渓流用で十分。仕掛けは「秋田キツネ鉤1〜3号」を7〜10本付けたサビキ。餌は紅サシか赤虫。鮮度を保つためにクーラーボックスが必要。遊魚料は¥1,000−/日(現場券1500円)。ちなみに船は1日¥5,000.− 程度。釣れたてをてんぷらにするとふっくらとして臭みも全く無く冷凍物とは別物の感があり、その味は釣った者だけの特権です。
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