
完
穴窯を焚く13に続く

平成26年6月22日 |
薪割 |
バレット2枚の赤松の薪割。
作品を洗い乾燥して収納です。 |
平成26年6月15日 |
薪割り |
バレット2枚の赤松の薪割。
翌日白樺をパレット2枚薪割しました。
白樺は火力が弱いのであぶりに使う予定です。 |
平成26年6月11日 |
窯出し2 |
大物作品を入れている長岡さん、岩田さんが窯出しの手伝いに来てくれた。
窯の内部を掃除して、コンパネで蓋をする。
作品に灰でくっついた道具土を取り、金剛砂でバリ取り。 |
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中の上 |
中の段 |
奥の段 |
奥の段 |
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奥 |
奥の上 |
奥は7・8完倒 |
空になった窯 |
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平成26年6月10日 |
窯出し1 |
酒や煙草だけでなく、カロリーたっぷりな食事や睡眠不足は、緩慢な自殺なんだって。
私は今回の窯焚きに7sの減量をしてのぞみましたので、体重減はありませんが、徹夜の睡眠不足は仕方ありません。
ベランダにブルーシート、鉄べら、タガネ、木槌など窯出しの準備する。
ゼーゲルは前上 9番融ける。 前下 8・9番融ける。奥下 7番・8番完倒。
響工房の小池さんと、道家さん、角坂さんが窯出しの手伝いに来てくれた。
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レンガを外す |
ロストル付近の作品 |
ロストル付近 |
前の段作品 |
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大壺 |
前の段下の9番 |
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前の段 |
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前の段 |
前の段一番下 |
中の段 |
平成26年6月9日 |
温度グラフ |
今回の窯焚きの特徴は、気温。
深夜の寒い時間でも25度、昼間は40度近くまで上がり暑い。
次に昨年秋の窯テ゜ータを載せるが昼間でも30度を超えていない。 |
2014年春の窯

2013年秋の窯

平成26年6月1日 |
窯焚き 五日目 |
日曜日 AM8:00〜AM11:00 1300℃-1300℃
煙突のドラフトを1枚あける。
化粧柳が風で雪のように舞い、蝉の声がうるさい。
赤松を1バレット焚きお昼に窯を閉める。焚口・ロストルを閉じて耐火モルタルを塗る。
煙突を閉め、火がつかないよう周囲に水を撒いて終了。65時間ぶりに13時間寝る。
窯出しは一週間後の6月10日を予定。 |
平成26年5月31日 |
窯焚き 四日目 |
土曜日 AM8:00〜PM5:00 1250℃-1300℃ 朝の気温10℃ ロストルをレンガ3個開ける。
応援 角坂好昭
永田陽一・浜典子・長岡美由紀・佐原美雪・高木智子。
煙道のドラフトを2枚あける。夜に備えて薪を窯の周りに大量に用意する。
温度目標を手前1280度±30度。奥を1180度±30度とする。昼間はとにかく暑い。
PM5:00〜PM11:00 応援 岩田信一・小池邦明・長岡美由紀。道家さん
築窯の話がはずむ。
PM11:00〜6月1日 AM8:00 1300℃-1300℃ 応援 岩田信一
煙突から炎。PM8:00 色見にいれたゼーゲルを見ると、7・8番(1250℃)が倒れているので、熱量は十分。
窯の前は35度で暑い。夜ブルーシートで囲わないのは初めて。
赤松を3バレット焚き、徹夜、一睡もせず。夜明けに蝉がむける。 |
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朝煙突から煙 |
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応援の女性 |
煙 |
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角坂さん |
煙道のドラフト |
岩田さん |
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岩田・小池・道家さん |
ゼーゲル |
深夜の窯 |
色見 |
平成26年5月30日 |
窯焚き 三日目 |
金曜日 気温15度 快晴
焙り焚き AM6:00〜AM9:00 250℃-350℃ ロストルで焚く。
朝の火前は250℃、3年乾燥した赤松で窯焚きは順調。
中焚き AM9:00〜PM4:00 350℃-600℃ 焚口開け、ロストルをレンガ4個開ける。
応援 角坂好昭
武井梢・中沢智寿・宮坂美奈恵・宮坂邦子・小松真弓・島田博子、加藤節子、林啓子、宮沢寿美子
赤松の割木を手渡しで棚に詰め、窯の周りに薪を積む。煙道2枚あける。昼12時ころ少し引きが悪い。
攻め焚きPM5:00〜5月31日 AM8:00 600℃-1250℃
応援 森元康仁
夜中の1時から2時間ほど煙が何故か流れない。
焚き口に薪をいっぱい詰める掛けくべをすると一気に昇温する。
窯の前は35度で暑い。夜ブルーシートで囲わないのは初めて。
赤松を3バレット焚き、徹夜、一睡もせず。朝4時には明るくなる。 |
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朝 |
応援の女性 |
夜の窯場 |
薪入れ |
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夜の窯場 |
夜の窯場 |
夜の窯場 |
夜の窯場 |
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森元さん |
窯の中 |
夜の薪置き場 |
炎 |
平成24年5月29日 |
窯焚き二日目 |
木曜日 焙り焚き AM6:00〜PM4:00 火前600℃
晴れて15℃ 昼間は暑い。12時に雷、1時から2時間大雨で煙突に棚板置く。
朝5時起き、2日目も快晴。朝の火前は150℃。
焚口を閉めロストル内で長い枝を2バレット焚く。煙道のドラフト2枚あける。
大量に用意した柴と枝で二日間焚き、昇温は快調。
三日間の応援者用の食料を買い、温泉へ行き、九時就寝。 |
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二日目の焚き始め |
温度管理 |
煙 |
しばしくつろぐ |
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お昼はペランダで |
窯の中 |
しゃくなげ |
閉める |
平成26年5月28日 |
窯焚き一日目 |
窯焚きに必要なものは、気力と体力。今回は7キロのダイエットで臨みました。
注連縄が張られ、神酒が供えられ、「かしこみ、かしこみ」?と神に祈り、窯に火を入れます。
三日間徹夜します。
水曜日 神事 (御神酒・塩・洗米) 火入れ
焙り焚き AM6:00〜PM4:00 火前400℃
気温15度 快晴 2時間ほど煙が何故か流れない。窯の前は35度で暑い。
焚口を閉めロストルの前で柴を2バレット焚く。煙道のドラフトを1枚あける。
短期間火吹きを開ける。夕方窯を閉め、温泉へ行き、九時就寝。夜中に大雨。 |
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朝5時 |
御神酒・塩・洗米 |
神事 |
火を付ける |
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焚く |
焚く |
窯焚き開始 |
閉める |
平成26年5月25日 |
今回の窯焚き方針 |
緋色窯の穴窯焚きも12回目である。
何事にも経験は大切で、いまはもうかなり自信がつきました。
窯焚きには楽しみが必要です。
春の窯は山菜や山野草の花、新緑、鳥の声、美味しい食事。
秋の窯はキノコと紅葉。もちろん素晴らしい空気。そして仲間との会話。
窯焚きは多くの人のお話を伺うことで、知的好奇心を満たされます。
今回の窯焚きに関しては、
1.窯内の温度を上げるには十分に乾いた薪がいるが、赤松は一年、楢は二年の乾燥済み。
2.穴窯は前と奥では温度差が大きいのでじっくりと温度を上げる。
3.温度の上がりやすい窯だから、火前を最高1250度として長時間焚く。
4.熾きができない窯だが堅木を使用して少量貯める。
5.焚口から黒炎が出なくても還元にはなっているので攻め焚きをせず、淡々と薪をくべる。
6.灰をかき混ぜて奥まで人工的に灰を飛ばさなくても必要量は飛んでいる。
7.やきものの色は冷めるときに決まるので、窯焚き終了後、煙突ではなく捨て間の出口で閉める。
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平成26年5月18日 |
半泥子 |
筑紫京都郡の人が切望し、後日取りに来ると言ったまま、何年たっても取に来ない茶碗。
ゆえに「都わすれ」と名付け、別の風流人に与えた。
その茶碗、厚作りで、ゆったりとして風格がある。オタマジャクシのごとき陰刻がある。 半泥子の茶碗にはさまざまな形のものがあるが、これらは適当に作っているわけではなかった。 半泥子は、よく反古紙を使って、作りたい茶碗の形の素描をした。その形を念頭に置いてろくろを回した。
だが、土によってその立ち上がり方は一様ではない。円滑に伸びない土、抵抗する土もある。
土の持つそれぞれの個性と半泥子の計画とが衝突する。
その土をなだめつつ、一方で妥協もする。釉掛け、焼成の時も同様、意図と偶然とのぶつかり合いによる昇華。 |
平成26年5月13日 |
窯詰め5 |
炙り焚き用の柴を用意しました。 |
平成26年5月5日 |
窯詰め4 |
灰被りの窯詰めが完了しました。
煉瓦で入り口を塞ぎながら、上下二か所の焚口を作り、モルタルで隙間を埋める。 |
平成26年5月3〜4日 |
窯詰め3 |
連休5日間は晴天。
二日間で前の段の窯詰め完成です。
棚板9枚。15×15 12×12 10×10 10×0 |
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前の段一段目 |
前の段ゼーゲルを設置 |
前の段二段目 |
前の段二段目 |
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前の段三段目 |
前の段三段目 |
前の段四段 |
前の段完成 |
平成26年5月1〜2日 |
窯詰め2 |
中の段の窯詰めです。
棚板11枚。12×12 10×10 10×10 10×10 10×0
中の段の窯詰め、二日間で終了です。 |
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窯詰開始 |
中の段一段 |
中の段一段 |
中の段二段 |
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中の段三段 |
中の段三段 |
中の段四段 |
中の段完成 |
平成26年4月30日 |
窯詰め1 |
今日から窯詰めが始まります。
ゼーゲルは奥の段の下(78番)と、、前の段下(89番)、前の段上(9番)の合計3ヶ所。
さま穴に備前の徳利をおいてみます。
奥の段の窯詰め開始しました。棚板8枚。15×15 12×12 0×10 0×10
奥の段の窯詰め、二日間で完了です。 |
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窯詰開始 |
ゼーゲル |
サマ穴の備前 |
窯詰開始 |
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奥の段一段 |
奥の段二段 |
奥の段上 |
奥の段完成 |
平成26年4月28日 |
窯焚き準備 |
棚板にアルミナを塗りました。
枝を整理しパレットに積む。
窯詰に使う材料をそろえました。いつもの、わら、貝。もみ殻、炭、灰、道具土、サヤです。
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平成26年4月27日 |
作品完成です |
3月から作品作りを始めて、300Kgの作品が出来ました、やっと完成です。
生徒さんと、窯焚き応援の人たちの作品も集まりました。 |
平成26年4月25日 |
穴窯を開ける |
4月25日半年ぶりに穴窯を開け中を掃除しました。
穴窯の点検をする。煉瓦が焼けて光っている。
サイズを測ると内径は、幅1100×長さ3000×高さ1000である。
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サマ穴 天井850×奥行100×深さ200×幅1100 |
奥の段 天井850×奥行600×段高さ160×幅1100 |
中の段 天井1000×奥行600×段高さ160×幅1100 |
前の段 天井1000×奥行600×段高さ210×幅1100 |
幅190 |
ロストル 奥行900×深さ410×幅470 |
幅190 |
平成26年4月20日 |
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八ヶ岳は雪解けです。穴窯は冬囲いがなくなりました。100Kgほど作品が出来ました |
平成26年4月13日 |
作品2 |
穴窯の作品作りの粘土を追加しました。
黄の瀬土20Kg、信楽の緋色土40Kgです。 |
平成26年4月8日 |
玉切終わる |
頂いた材木を四日間かけて玉切し山小屋まで運びました。
薪置き場はいっぱいですから、薪割は窯焚きの後にしようと考えています。 |
平成26年4月6日 |
玉切 |
近くのホテルで伐採した赤松6本、白樺1本を頂けることになり、玉切をして山小屋に運ぶ。
根元は約70aで私のチェーンソーには難敵、玉切りしてもとても重い。 |
平成26年3月30日 |
釉薬 |
白萩 萩焼で使われる乳濁釉を他の地方では白萩釉と呼ぶ。藁灰や籾殻灰で釉薬を白く乳濁させています。
天目 天目は中国の山の名前。この山はお茶の産地で、そこから持ち帰った茶碗を天目型と呼んだのが始まり。
この茶碗に掛けられている黒の釉薬を天目釉と言う。天目には黒天目、禾目天目、油滴天目などがある。
織部 桃山時代、古田織部の好みで作られた美濃の陶器を織部焼といい、この陶器に掛けられた銅緑釉を織部釉と呼ぶ。
志野 桃山時代に美濃で作られた長石釉の焼き物。絵志野、紅志野、鼠志野など種類が多い。
黄瀬戸 桃山時代に美濃で作られた。この時代美濃と瀬戸の区別がなかったため「瀬戸から来た黄色い焼き物」で黄瀬戸と呼ばれる。 |
平成26年3月23日 |
作品を作る |
作品が少しできました。 |
平成26年3月16日 |
木箱 |
今年5月の日府展に生徒さん3人が応募することになったので、木箱を2個作る。
古い箱が3個あるので合わせて5個。天井裏の置き場所が大分狭くなりそう。
「たたき板」を檜で5個と、こて・針を作ってみました。 |
平成26年3月9日 |
始動 |
3月1日は春本番の暖かさで、冬眠から目覚め陶芸活動始動です。
まず、去年から積んであった粘土を土錬機で練ります。
伊賀の緋色土60kgと・備前の田土60kgを練る。
後は、黒土20kg、槙山40kg、赤大荒土20kg、黄の瀬60kg、赤土20kgを1Kgに小分けする。
写真は1Kgに仕分けた約200Kgの粘土。 |
平成26年3月2日 |
大雪 |
2週間ぶりの2月28日に山小屋に行きました。
1b50aもあった雪も、連日の春のような天気で、70aになっていました。 |
平成26年2月16日 |
小道具 |
冬は陶芸がお休み。そこで陶芸の小道具を作ってみた。
針は割りばしと丸棒で20本、切糸を6本、しっぴきを20本、弓を3個、櫛を10個作りました。
昨年栗の木で作った「こて」は今回檜で8個作ってみました。 |
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針(全部曲がっています) |
切糸 |
しっぴき |
櫛とこて |
平成26年1月12日 |
雪 |
現在25センチの積雪です。
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平成26年1月3日 |
やきもの |
やきものは奥が深い。
とりあえず日々上達しているとは思うが、頂上が見えてこない。
雪の山 越えて向うも 雪の山 |
平成26年1月2日 |
生まれた町が好き 常滑市 水野敏子 |
私は常滑で生まれ常滑で育ったせいか、常滑が大好き。
特に土管坂は、父が作ったかも知れない焼酎瓶が土台に積んであるので、そこを通るたびに懐かしい気がする。
近所の子供たち五六人で、光明寺、土管坂、登り窯などが私たちの遊び場でした。
それに今はあまり見られなくなった煙突のけむり。
神明社からは常滑の街を見下ろしたものでした。
その石段を瓦のカケラを尻に敷いて滑ってはよくズボ゛ンを破り、母に叱られたものでした。
今、私は湯呑、コーヒーカップなどを作っています。
今の会社に勤めて35年。私の作った湯呑を、市内の喫茶店で見たりすると、とてもうれしい気持ちになります。 |
平成26年1月1日 |
正月 |
正月の鏡餅を穴窯の神棚に置きました。
ブルーシートで囲っていますので誰も見られません。
今日から五月の窯焚きに向けてスタートです。
道楽を 人のほむるや 春の風 三代目蝶花楼馬楽 |
平成25年12月31日 |
人生 |
人生は幸福な想い出の銀行にすぎないと言ったのはだれだったか。
いつか、預けておいた想い出を引き出す時が来るでしょう。
でも、今はまだ私、せっせと貯金しているところです。 |
平成25年12月29日 |
雪 |
22日には20センチの積雪です。今年は雪が多そうです。 |
平成25年12月15日 |
骨壺 |
ぐい呑みから入って骨壺で終わるのが陶芸。
腕上げてからでないとおちおち死ねないよなあ。
ああ、あいつ、あんなレベルのままで死にやがったなんて言われたら癪だもんね。
「りっぱな骨でした」っていういい方があるけれど、どうせなら「骨壺も素敵でした。故人の生前の作だそうです」っていわれたいよね。 |
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12月11日薪小屋に積雪です |
平成25年12月8日 |
冬支度 |
今年の山は雪が無く、しかも朝晩は寒いが昼間はそこそこ暖かい。
穴窯をブルーシートで囲い、冬支度をしました。来年三月までこのままです。
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平成25年12月3日 |
薪割り6 |
3日朝は1pの雪です。
玉切材はすべて薪になりました。薪はパレット6枚できました。
これで春までゆっくりと冬眠できます。 |
平成25年12月1日 |
薪割り5 |
木の枝は高い所にあっただけですが、まとめると結構あります。
長い枝と柴(ぼよ)を長さをそろえまとめました。一年分はあります。 |
平成25年11月27日 |
薪割り4 |
腰痛に耐え、何とか玉切を終え、薪割もパレット2枚できました。 |
平成25年11月24日 |
薪割り3 |
雪が積もるまでできるだけ玉切りをしたいと半分玉切りし、薪割場に投げおろしていたら腰を痛めました。
医者通いをしているので後は来春でしょうか。
19日朝は雪が2センチくらい積りました。 |
平成25年11月17日 |
伐採 |
11月16日は生徒さん(藤村・平林さん)と落葉松の伐採です。
二連梯子、ウインチ、滑車、ベルト、楔、チェーンソー、手ノコ、ヘルメットを用意する。
まず高さ10Mのところにロープを結び、倒す方向に滑車を設置し、横方向にウインチで引っ張る。
倒す方向に受け口を作り、反対方向に斜めにウェーンソーで切込みを入れ、楔を入れて叩き込みロープを引きながら倒す。
倒れると「ドシーン」とものすごい地響き。諏訪人は御柱と同様『万歳』を三唱。
倒した木は直径50cmを3本、30cmを1本。高さは約20mでした。
これから春までの晴天の日には玉切り、薪割です。 |
平成25年11月11日 |
薪割り2 |
11月10日は雨で昼間も寒い。翌11日朝八ヶ岳は真っ白でした。
初雪で雪が舞う中、一日薪割をしました。
唐松の葉が雨のように降り、窯場はまた赤茶色一色になりました。
バレット7枚分の薪割をしました。薪割場は空になりました。 |
平成25年11月3日 |
薪割り1 |
別荘地でカラマツ八本の伐採をした方から材木を頂く。
玉切して薪割場に運ぶ。 |
平成25年11月1日 |
退役悠々 |
我々団塊の世代は頑張りすぎとよく言われる。
ちとやすめ 張子の虎も 春の雨 夏目漱石
しかし、何もしなくても、「一日」という度数はどんどん消えていく。
年月とともに、年をとるに任せて、ただ老いていくというだけの人は、人生の時間を無為に過ごしていると思う。
私は言いたい 「やりたくないことなんてやってる時間はない、時間の無駄である」と。
この道を 戻る気はなし 曼珠沙華 |


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