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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「オリバー・ストーン」
 脚本 「オリバー・ストーン」
 
 主演
 「トム・ベレンジャー」
 「ウィレム・デフォー」
 「チャーリー・シーン」
 
 受賞 「1986年度アカデミー賞4部門
 (作品・監督・編集・録音)受賞」
 
 ベトナム戦争の狂気についてリアルな描写で描かれている作品
 主演のチャーリー・シーンはこの映画で脚光を浴びたのだと
 自分では記憶しています。
 
 オリバー・ストーン監督が自分の戦争の実体験に基づいて
 作品を作っているだけあってストーリーの重さや、リアリティが
 十分に感じられメッセージ性に優れていて
 良く出来ている作品だと思いました。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「スティーブン・スピルバーグ」
 脚本 「ジョン・コーエン」「スコット・フランク」
 
 主演
 「トム・クルーズ」
 「サマンサ・モートン」
 「コリン・ファレル」
 「マックス・フォン・シドー」
 
 近未来、未来を透視能力者が予知し犯罪を防ぐシステムが
 画一されつつある頃・・・
 この映画はこの様なベースを元に話が構成されていて
 スピルバークが独特の世界を上手く表現、
 トム・クルーズがそれを上手く演じきって行く。
 
 ストーリーもそれなりに良く
 すっきり楽しめる作品で、最初から最後まで安心して見る事が出来ました。
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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「スパイク・リー」
 脚本 「アーノルド・パール」「スパイク・リー」
 
 主演
 「デンゼル・ワシントン」
 「アンジェラ・バセット」
 「アル・フリーマンJr.」
 「アルバート・ホール」
 「ジーン・ラマレ」
 「ジェームズ・マクダニエル」
 「アーネスト・トーマス」
 「スパイク・リー」
 
 マルコムXの半生について描かれた作品です。
 
 ブラック・モスリムの教えに開眼してから
 過激な白人に対しての反発行動
 その後黒人解放運動の動きに転じてから
 暗殺されるまでが描かれていまして
 中々面白く作られています。
 
 特にデンゼル・ワシントンの演技は素晴しく
 マルコムの雰囲気を良く研究しており
 イメージが重なるほどに思えました。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「クリストファー・ケイン」
 脚本 「ジョン・フスコ」
 
 主演
 「エミリオ・エステベス」
 「キーファー・サザーランド」
 「ダイアモンド・フィリップス」
 「チャーリー・シーン」
 「パトリック・ウェイン」
 「テレンス・スタンプ」
 
 アメリカのヤングスターが揃って西部開拓時代
 ビリー・ザ・キッドの活躍を題材に作った映画です。
 個人的には好きな映画で特に
 「チャーリー・シーン」「エミリオ・エステベス」の
 兄弟競演は結構見所かも知れません。
 
 ビリーの奔放さ等良く演じ切れているし
 周りの役者も良い味を出していて全体的にそれなりだと思います。
 
 しかしながら一般的には微妙な作品なのも知れませんね。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★★☆
 
 監督 「ジョフ・マーフィー」
 脚本 「ジョン・フスコ」
 
 主演
 「エミリオ・エステベス」
 「クリスチャン・スレイター」
 「キーファー・サザーランド」
 「ルー・ダイアモンド・フィリプス」
 「ジェームス・コバーン」
 
 ヤングガンのその後
 ビリーが最高の頃から転落して行く様を
 独特の観点からオリジナリティ溢れるストーリーで
 よもすれば哀愁漂う雰囲気で作り上げられている。
 
 音楽も自分の好みに合い役者の演技も
 良い感じで自分としては良い感じに仕上がっていると
 そう感じた作品です。
 
 多分、自分個人の好みだけに
 マッチしてるのかも知れませんね。
 
 周りの役者がエミリオを上手く引き立てているのも
 良い部分だと思っています。
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