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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「北野 武」
 脚本 「北野 武」
 
 主演
 「ビートたけし」
 「浅野 忠信」
 「大楠 道代」
 「夏川 結衣」
 「ガダルカナル・タカ」
 
 受賞 「第60回ベネチア国際映画祭”監督賞”受賞」
 
 ビートたけしが勝 新太郎の名作に挑んだ
 全く新しい座頭市に仕上げている作品で有ります。
 
 しかしながら名作の影は消えることなくどうしても比較してしまい
 全く別の映画として観るしか楽しめないでしょう。
 
 全体的に観れば監督がやりたいことを思い切り詰め込んだと言う
 そんな感じがして結局一つの作品としては
 それなりに面白かったりするのかも知れません。
 
 自分は面白かったですけどね。
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                                | 期待度 ★☆☆☆☆ 満足度 ★★★★☆
 
 監督 「アンドリュー・スタントン」「リー・アンクリッチ(共同監督)」
 脚本 「アンドリュー・スタントン」
 
 主演(声優)
 「アルバート・ブルックス」「木梨憲武」
 「エレン・デジェネレス」「室井滋」
 
 子供のお付き合いで行って
 予想以上の完成度に驚かされた作品です。
 CGのクオリティの高さはもちろん
 ストーリーのバランスの良さ、声優の頑張っている感じ
 子供にも解り易いのはもちろんの事
 大人でも十分に楽しめる作品に仕上がっていて
 大満足で鑑賞できた作品でした。
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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ジョン・ウー」
 脚本 「マイク・ワープ」「マイケル・コラーリー」
 
 主演
 「ジョン・トラボルタ」
 「ニコラス・ケイジ」
 「ジョアン・アレン」
 
 事件解決の為にFBI捜査官が最新の技術によって
 犯人の顔を移植し、潜入操作に望んだ
 しかし、その間に犯人が捜査官の顔を手に入れ
 お互いの立場が入れ替わることに・・・
 
 全く新しい感覚のストーリーを
 ジョン・ウー監督が上手く作り上げている作品だと思います。
 ストーリーも斬新ですし、
 ジョン。トラボルタ、ニコラス・ケイジの二人のスターが
 とても良い演技をしていて最後まで楽しめる作品に
 仕上がっていると思います。
 
 個人的にジョン・ウー作品が好きなので
 より楽しめた作品でした。
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                                | 期待度 ★☆☆☆☆ 満足度 ★★★★★
 
 監督 「ロバート・ゼメキス」
 脚本 「エリック・ロス」
 
 主演
 「トム・ハンクス」
 「サリー・フィールド」
 「ロビン・ライト」
 「ゲイリー・シニーズ」
 
 受賞
 1994年アカデミー賞6部門受賞(「作品」「主演男優」「監督」「脚色」「特殊視覚効果」「編集」)
 
 知能指数が低い少年フォレス・トガンプと言う男のの半生を描いた作品で
 個人的にはとても素晴しい作品に仕上がっていると思います。
 
 元々は興味が無かったのですが、ある切っ掛けで見て気に入ったと言う
 いつも通りの文句が出てしまうのですが
 本当に素晴しく仕上がっていると感じました。
 
 フォレストと言う人の半生を描いていながら
 その背景にあるアメリカの歴史をもなぞらえ
 さらに、そこはかとないユーモアも盛り込んであるストーリー構成
 合成を感じさせないほどの見事な映像の作り方
 既に何回か見ていますがその都度面白さを感じます。
 
 個人の好みは色々と有るのでしょうが
 一度見ても良いと勧める事の出来る作品だと思っています。
 
 フォレストの子供として「ハーレイ・ジョエル・オスメント」君が出ているのも見もの?
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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★★☆
 
 監督 「スティーブン・スピルバーグ」
 脚本 「ロバート・ロダト」
 
 主演
 「トム・ハンクス」
 「マット・デイモン」
 
 自分がこの映画を見て先ず思ったのは
 リアル感の素晴しさでした。
 特に最初の戦闘シーンの印象は強く
 そのシーンで引き込まれ後はストーリーにはまり込んで行く
 結構長時間の映画ながら最後まで一気に観れる
 そんな印象の作品で、自分的には観たときの
 感触が好印象でありました。
 
 ただし、戦争物であるが故に題材や倫理観による評価は
 当然出ると思います。
 自分の好感触と言う部分は飽くまでもそう言った部分を切り離して
 1つの映画として見た場合の印象だと言う事になります。
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