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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★★☆
 
 監督 「リドリー・スコット」
 脚本 「デビット・マメット」「スティーブン・ザイリアン」
 
 主演
 「アンソニー・ホプキンス」
 「ジュリアン・ムーア」
 
 羊達の沈黙からその後
 再びスターリン捜査官の下にハンニバル・レクターの影が・・・
 
 素晴しいストーリー構成と独特の雰囲気
 何ともいえぬ心理的な感覚をもたらすそんな作りを
 再び味わわせてくれて自分的には好印象な作品です。
 
 アンソニー・ホプキンスの独特な雰囲気を感じさせる演技
 ジョディ・フォスターを継いだジュリアン・ムーアが素晴しく演技をし
 全体のサイコ感も良い味で出される結果となっていると思います。
 
 好き好きは有ると思いますが有る程度理解が出来る年齢になっていると
 この映画はたまらなく面白く感じてくるかも知れません。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★☆☆☆☆
 
 監督 「ポール・アンダーソン」
 脚本 「ポール・アンダーソン」
 
 主演
 「ミラ・ジョヴォヴィッチ」
 「ミシェル・ロドリゲス」
 「エリック・メビウス」
 「ジェイムス・ピュアフォイ」
 
 日本での同名ゲームの映画化作品
 はっきり言って自分には面白みが解りませんでした。
 
 中途半端なストーリー構成はゲームを意識してるのかしてないのか
 全然解らず、特殊メイクも安っぽく感じてその上
 全体的にお金をかける事が出来なかった感じがします。
 
 その所為か演技もぱっとしなく感じますし
 怖さを出したいのかそれとも何を前に出したいのか
 それすらも受け取りにくく感じました。
 
 やはり、日本の物は海外で上手く表現していく事が
 難しいのかなと思う作品でした。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ゴア・ヴァービンスキー」
 脚本 「テッド・エリオット」「テリー・ロッシオ」
 
 主演
 「ジョニー・デップ」
 「ジェフリー・ラッシュ」
 「オーランド・ブルーム」
 
 ある海賊の遺産をめぐり
 その鍵となるコインを争奪する
 落ちぶれた海賊と呪われた海賊そして男と女
 アクション、ロマン、アドベンチャー、と
 見所満載のこの映画息もつかせず一気に見せる
 そんな出来栄えに結構楽しめる
 そんな映画でありました。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「メル・ギブソン」
 脚本 「ベネティクト・フィッツジェラルド」「メル・ギブソン」
 
 主演
 「ジム・カーヴィセル」
 「モニカ・ベルッチ」
 「マヤ・モルゲンステルン」
 
 キリストの最後、捕まってからゴルゴダの丘にて処刑されるまでを
 描いた衝撃的な作品です。
 
 ほぼ全編に渡って残虐とも思えるシーンが映されており
 ある程度の覚悟を持って観る必要が有ると考えます。
 
 しかも、キリストが死に行くまでを独自の観点と言うか
 監督なりの歴史考察、研究によりリアルさを追求して作ってある為
 ある人達が行った残虐な行為、過ちを取り上げるなどし、
 その宗教に関わっている方、話に関わった人種の方には
 かなりの不快を与える可能性が有るのは間違いありません。
 故に、字幕で見る場合結構な部分で字幕の無い部分が有ります。
 監督の指示による物だそうです。
 
 ストーリーとしては短い時間の間を取り上げている為
 壮大さ等はあるとは思いませんが、
 ある種の歴史的観点を捉える作品としてみた場合
 それなりの価値を見出せると思います。
 あえて、当時使われていただろう言葉に近い言葉等を使い
 リアルさを追求した部分は感嘆に値すると思いますし、
 このテーマをこの様な形で作り上げたチャレンジ精神にも
 大きな評価をしたく思います。
 
 評価は絶対に割れると思います。
 自分個人の中にも、面白く感じる作品として捉えることも出来ますし、
 ある意味映画作品としてどうなのかと思う作品でも有ります。
 はっきり言って娯楽作品でも有りません。
 
 しかしながら、自分としては観る価値のあった作品、
 満足度はあった作品と評価させていただきます。
 
 そして、一言
 「この作品は、間違いなく問題作であり、衝撃作であります。」
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                                | 期待度 ★★☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ローランド・エメリッヒ」
 脚本 「ロバート・ローダット」
 
 主演
 「メル・ギブソン」
 「ヒース・レジャー」
 「ジョエリー・リチャードソン」
 「ジェイソン・アイザックス」
 
 パトリオット「愛国者」と名前が付いていますが
 メインテーマは「愛」と言う気がします。
 内容的には自分の好みで最後まで楽しんで観ることが出来ました。
 
 最終的には子供の敵討ちのみでストーリーが進んでいく感じは
 若干ストーリーのスケールを下げているような気がするのは
 若干マイナスかな?
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