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                                | 期待度 ★★★★☆ 満足度 ★★★★★
 
 監督 「エドワード・ズウィック」
 脚本 「ジョン・ローガン」「エドワード・ズウィック」他
 
 主演
 「トム・クルーズ」
 「渡辺 謙」
 「真田広之」
 「小雪」
 
 侍魂を感じずには居られない作品です。
 幕末の頃を意識したストーリー構成で自分のつぼにはまりまくりました。
 良く日本の心や文化的背景を研究しているのが見え
 それをストーリーに上手く重ねていく。
 役者の演技が際立ち特に「渡辺 謙」の演技は
 物語の中核を担い、その役の重さに負けない演技は感嘆に値します。
 
 当然「トム・クルーズ」の演技も素晴しく、その中にも脇を固める日本人が
 これほど良く演じきっているともう、褒め言葉ばかり出てしまいます。
 
 もう、本当に素晴しい作品なのですがやはり外国の方が作った作品の所為か
 風景の一部に無理を感じるのが玉に傷かな?
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                                | レッド・ドラゴン 〜レクター博士の沈黙〜 (DVD) |  |  
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★☆☆☆
 
 監督 「マイケル・マン」
 脚本 「マイケル・マン」
 
 主演
 「ウィリアム・L・ピーターセン」
 「ブライアン・コックス」
 「トム・ヌーナン」
 
 アンソニー・ホプキンスではなく、ブライアン・コックスが
 演じるハンニバル・レクターが観れる作品。
 
 両方見比べる機会があるならば面白いと思いますが
 基本的なストーリーベースは同じなので
 映像にも同じような表現が使われる事も有って楽しめます。
 
 映画としての発表は此方が先になりまして
 1988年日本公開時のタイトルは
 「刑事グラハム、凍りついた欲望」
 
 全体にフランス映画っぽい雰囲気の作りになっており
 個人的にはホプキンスの方が好きですね。
 
 内容的には面白く、音楽を日本人の「喜太郎」が手掛けているので
 耳を傾けて音楽を聴いてみるのも良いでしょう。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ブレット・ラトナー」
 脚本 「テッド・タリー」
 
 主演
 「アンソニー・ホプキンス」
 「エドワード・ノートン」
 「レイフ・ファインズ」
 「ハーヴェイ・カイデル」
 「エミリー・ワトソン」
 「メアリー=ルイーズ・パーカー」
 
 ハンニバル・レクターシリーズ最終作にして
 序章を取り上げた作品。
 
 クラリス・スターリン捜査官に会う前
 レクター博士が初めてストーリーに出演し
 なぞを解いた猟奇事件の話を前作のイメージが壊れないように
 作ってありそれなりに仕上がっていると思います。
 
 しかしながら前の2作をイメージしていると
 思ったよりイメージのギャップが有るので面白みが減るのかも知れません。
 
 上の文でイメージが壊れないと言いながらも
 イメージのギャップが有ると言う言葉を使った意味は
 観てもらえば解るような解らないような・・・
 
 単体で観ればそれなりに面白いと思います。
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                                | 期待度 ★★★☆☆ 満足度 ★★☆☆☆
 
 監督 「アンジェイ・バートコウィアク」
 脚本 「エリック・バートン」「ジャン・ジャレル」
 
 主演
 「ジェット・リー」
 「アリーヤ」
 「アイザイア・ワシントン」
 
 マトリクスが脚光を浴びて直ぐに
 この映画が公開され一時マトリクス以上の
 ワイヤーアクションと評されていたため
 楽しみにして購入した作品です。
 
 しかしながら、ストーリー自体が
 マトリクスのように派手なアクションメインで無いため
 アクション自体は良いのですがそれが上手く
 見栄えしてこない気がしてなりません。
 
 残念ながらつまらなく無いのですが
 結構がっかりした作品でありました。
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                                | 期待度 ☆☆☆☆☆ 満足度 ★★★☆☆
 
 監督 「ランダル・ウォレス」
 脚本 「ランダル・ウォレス」
 
 主演
 「メル・ギブソン」
 「バリー・ペッパー」
 「マデリーン・ストウ」
 「サム・エリオット」
 
 自分は戦争物の映画が結構好きでして、
 一時期暇つぶしに見れる映画を探していた時にたまたま購入した作品です。
 だからと言って人の殺し合いを見るのが好きとかそう言う訳ではなく、
 歴史物などを見るのと同じ理由でその出来事を映画と言う媒体を通して
 見ることによって自分の人生の教訓や考え方の一部に取り入れられたらと、
 そう考える訳であります。
 
 さて、感想としては中々面白く、
 実際にあった出来事を小説にしてある原作が元なだけに
 内容も真実味がありリアリティ溢れる作品に出来上がっていると思います。
 また、一緒にあった特典映像などを見るとより深く楽しめるのが、
 このDVDの良い所ではないでしょうか?
 当然事実を基にしてあるだけあって登場人物も実在した人の名前を使っており
 原作者の名前も出ていますし、実際当事者が撮影に協力してくれているのが
 この映画の良さを更に高めてくれていると思います。
 
 しかし、今でも思うけど
 よく自分は6000円もするこのDVDを買ったもんだなぁ・・・
 
 ちなみに洋題は
 「WE WERE SOLDIERS」
 です。
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