日常雑記







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2006年7月24日(月)
 ようやくヴァルキリーが先に進んだよ……このゲーム、ダンジョンに応じて敵の強さがえれぇ違うんですが、一体何故?
 酷い時などは、ボスより雑魚の方が強ぇ、とか本気でわけわからん。今回のダンジョン(奉竜殿)はボスも雑魚もえれぇ強かったですけど。

 しかしながら、ゲームバランスを考えても今の敵の強さはちょっとおかしくねぇ、と思っていたのですが、何か大事なものを忘れていたような気がしてならんのです。
 一体、何だったかなぁ……あっ!! あれだけ夢中になってスキル覚えていたのに、覚えたスキルを有効活用全然してねぇ。

 ということで、今まで覚えたスキルをざっと確認してみたのですが、有効活用すれば、戦闘が楽になりそうなものばかり。
 今まではLV上げにブレイクアップとHPリザーブ(100)くらいしか使っとりませんでしたが、特定の敵に大ダメージを与えるクリティカルスキルや、特定の攻撃をシャットアウトするスキル等等。

 いつから私は力押し一択の脳味噌筋肉、通称脳筋になってしまったのでしょう(笑)
 別に脳筋が悪いわけじゃありませんが、やはりスマートかつクールに攻略するのが本来の私のスタイルだったはず、ですんで。
 前作はスキル無しでも十分クリアできる難易度だったと思いますが、今作はスキルを活用するのを見越した上での難易度設定がされている模様。
 さて、ようやくこのゲームの遊び方もわかってきましたので、明日からガンガン進めるぞぉ(三十時間以上プレイした人間の言葉とは思えません・爆)
2006年7月21日(金)
 今日は高速と一部の道路が通行禁止になってたぜぇ!!
 また定時に帰宅して七時半過ぎです、家に着いたのは。しかも、高速の通行禁止はかなりの間続きそうでして、当分の間、通勤に悩まされる日々が続きそうな予感です。

 御陰様で、今日はハウルの動く城でも見ようと思っていたのですが、気付いたら寝てた。
 で、TVつけたら十時ちょっと前……半分近く終わってるじゃねぇーかよ、全く。おかげでどういう話なのかさっぱりわからんまま最後まで見るはめになったじゃねぇーか!!

 さて、声優に芸能人を起用したことでも有名なこの映画ですが、一部であまりに声が……という話もちらほらとありました。
 実際見た感想としましては、言われるほど酷くはない、というところでしょうか。やはりドラマなどで役を演じている人ですから、素人がやるよりは圧倒的に上手いんじゃないかと。

 まあ、個人的には演じていたのがハウルだったから良かったような気も致しますが。ハウルはクール&ナルシストなキャラ(多分)でしたんで、ある意味でははまり役だったかも。
 これでもののけ姫のアシタカやってたら、多分えれぇ勢いで叩かれたかと思われます(爆)
 しかし、これでは映画の感想でなく声優の感想という落ちがつく罠。今度ビデオ借りてこよう。
2006年7月20日(木)
 今日帰宅しようとしたところ、主要道路が全て通行止めとかありえない状況になっておりました。仕方ないので高速でも使うか、とか思ったところ入り口から出口まで約十キロ渋滞。
 どないせいっちゅーねん!! と思っていたところ、広報で国道が規制解除されたとのこと。当然の如く渋滞でして、帰宅したら八時過ぎておりました。定時に帰ったのにも関わらず、です。

 まあ、こんな日もあるわな、と気を取りなおして食後にヴァルキリー2をプレイ。やたらと雑魚で苦戦するのですが、その割にボスが簡単に倒せたりと、一体どういう難易度設定しとるねん!?
 基本的に雑魚は必要最低限だけ殺して、あとはボス殺すゲームなんでしょうか、これは。
 ああ、今日は突っ込みまくりの一日だな、こりゃ。

 とか色々考えながらプレイしていたのですが、前作の難関ダンジョンだった奉竜殿が再登場。いや、前作はこのダンジョンで嫌というほど迷った記憶が……その分、経験値もがっぽり稼がせて頂きましたけど。
 以下ネタバレにつき伏せます。
 前作ではここに物語の鍵となるドラゴンオーブがあり、それをオーディンが持ち去った、という設定になっておりました。
 恐らく、ここでドラゴンオーブ絡みのイベントが起こるのでしょうが、主要キャラの一人、レオーネがアーリィではないかと予想していますので、結構嫌なイベントになりそうな予感がします。

 最近すっかりヌルゲーマーとなりましたんで、結構難易度高めなこのゲームは中々大変です。何気にマゾ度合いがUPしておりますし(笑)
 全体回復手段が乏しい割には、敵が範囲攻撃ガンガンやってくるんで、それをいかに喰らわないかが一つのポイントでしょうか。かといって、今のシステムでキュアプラムスが全体回復だったら、難易度激・低下になりますし、この辺りの匙加減は本当に難しかったかなぁ、と思います。
2006年7月19日(水)
 記録的な大雨、というわけではないと思うのですが、それなりの大雨が数日間続いたせいで、私の地域の主要道路が全て通行止めとなりました。
 結果として、会社を休むはめになったわけですが、全然嬉しくねぇ。道路が通行止めで、どこにも行けんのだから、当然といえば当然なのですが。

 とか呑気なことを考えていましたら、割合近所で土砂崩れだの川の氾濫だの、結構危険な状態に。
 昨日帰宅する時点で、かなり川の水位が上がっていましたので、危ないかもしれんとは思っていましたが、まさか人死にが出るとまでは思いませんでした。

 どうやら会社の付近はあまり被害がなかったようでして、志村(仮名)は普通に稼動していた模様。
 これで休みとかになると、別の日に振替出勤確定とか馬鹿なことを平気でやらかす会社ですんで、とりあえずそれは良かったかと。

 災害は忘れた頃にやってくる、という諺がありますが、今回は「この地域はよほどのことがない限り、災害には遭わない」という油断からきたかと。
 実際、私も本気でそう思っていましたし、そう思っていた人も多かったのではないかと思います。まあ、人間死ぬ時はどう足掻いても死ぬ、とか本気で思っている人間ですんで、これを機会に危機管理どうこう、ということはやらんと思いますが。
2006年7月17日(月)
 最近Dをプレイしていると、どーも死にまくる時とそうでない時の差が激しいような気が致します。ダンジョンの難易度やパーティーにも左右されるのかもしれませんが、一番の原因は私自身のプレイ精度にムラがあるせいかと思われます。
 まあ、敵さんの動きも一定ではありませんし、1Pは比較的狙われやすいので1Pばかり引くと死亡率急上昇、ってなことにもなりえますけど。

 今日買物に行ったついでに少しDをプレイしてきたのですが、最難関と言われる「堕ちた英雄」も随分慣れてきたのか、かなり安定したプレイができておりました。
 これで聖剣がもう一柿(四本)あれば更に安定するんでしょうが……現在一柿しかないから、どう足掻いても道中で劣化してしまいますので。最近は攻撃力上昇スキルを使い始めましたので、幾分劣化は緩和されましたが、結局劣化しますからね。

 とか調子乗っていたら、誰かがドラゴンアーマー(以下ドラアマ)着て英雄に乗り込んできたせいで、巻き添え喰らってご臨終。
 以前から「忘却にドラアマ着てくるな」と言われていたのですが、英雄は忘却より更にきつい。敵一匹の硬さが並じゃないので、できることなら余計な敵の相手をしたくないのが本音。
 しかしながら、ドラアマは挑発効果がついていますので、敵がわんさか寄ってくるのです。結果として、余計な戦闘こなさなきゃいかんのです。

 ドラアマに挑発がついたのは、複製が流行した当時の最強鎧だったためだと推測されますが、現時点ではドラアマより強い鎧もたくさんありますし、そろそろ挑発効果解除してもええんじゃないかと思われます。
 ドラアマはカードでも排出されますので、何も知らない初心者が光っているカード=強いと勘違いして酷い目に遭ったとか遭わないとか。
 でも、この挑発効果が便利な時もありますんで、一概に邪魔とは言い切れない部分もあります。でもまあ、とりあえず英雄には着てこないで頂きたいっす。
2006年7月13日(木)
 昨日日記で少しだけ触れましたが、ジダン頭突き事件、相当反響があるというか、世界各地で取り上げられているようです。
 私自身、あまり気が長くないっちゅーか、結構短気ですんで、ジダンの立場になったら同じことかましている可能性が高いもんですから、一方的にジダンを非難できなかったりしますが。

 ヨーロッパの方では、相手に汚い言葉を浴びせるのは日常茶飯事なようですし、南米の方ではマリーシア(ずる賢い)という言葉がある(審判に見つからなきゃ、少しくらいシャツ引っ張ろーがOK!!)くらいですから、サッカーというのは結構過激な競技でもあります。
 紳士のスポーツだからオフサイドがある、とかいう話を聞いたことがありますが、その実体は紳士とはかけ離れたところにあるというのが面白いところですね。
 つーか、日本も少しは見習えよ、罵詈雑言は見習わなくていいけど、マリーシアくらいは見習えって。

 と、こんなニュースを見ていたら何時の間にかかなり遅い時間に……今からヴァルキリープレイしたら、AM2:00くらいまで突入しそうですんで、今日は断念。
 最近、かなり本気で「仕事さぼってヴァルキリーやりてぇ」とか思っています。トライエースは面白い「ゲーム」を作れる数少ない会社だと、改めて思いましたよ。

 昨日は炎属性の敵がうじゃうじゃいるダンジョンに乗り込んで、魔術師の魔法が炎属性でダメージどころか回復してるよ!! というお馬鹿なことをやっておりました。
 更に言うなら、大魔法がキャラ毎に固定なのに気付かず、氷の通常魔法をセットしているから、大魔法も氷だと思ってぶっ放したら炎魔法で大量回復、敵さんが。
 こんな馬鹿やりながらも、かなり楽しんでます。
2006年7月12日(水)
 2006年W杯ドイツ大会。大方の予想を覆して優勝したのはイタリア、準優勝はフランスという結果になりました。
 やはり今大会で一番印象に残ったのはフランス主将のジダン。彼のサッカーは正に老獪という言葉が相応しく、年齢で体力の衰えこそあるものの、技術は衰えるどころか全盛期に匹敵するのでは、と思わされました。

 と、昨日の日記はジダンを褒め称える内容になるはずだったのですが、決勝戦頭突きかまして退場になっていやがった。
 しかも、延長戦でフランス優勢だった状況での退場……この結果を見てしまうと、手放しで誉めるわけにもいかんなぁ、と思った次第です。
 まあ、仕方ありませんので「どーして日本が勝てなかったのか」でも適当に分析してみましょうかね。

 今大会を見ていて強く思ったのが強豪国のFWの凄さ。PAの外から普通にシュートをバンバン決めていました。つまり、PA内どころか、PA付近でフリーにさせるだけで危険な連中なのです。
 対して日本は、PA外からシュートしてたっけ。記憶にねぇや。日本にPA外からシュート決められるFWが一人でもいれば、ベスト16くらいには進出できたのではないでしょうか、いや、多分。

 まあ、今の日本の教育制度じゃ、そんなFWが出てくるわきゃないんですがね。仮に小学生のクラブチームの試合で、PA外からシュート決めた選手がいたとしましょう。
 これ普通なら「よくやった」と誉めるところなはずですが、恐らく「何勝手にシュートしてる!! たまたま入ったからいいようなもんだぞ」と怒られるのが大半な気が致します。
 更に言うなら、これでシュートが外れたらもっと悲惨でしょうな。自分勝手だの何だの、散々罵られること請け合いです。はい、こんな環境で上記のようなFWが育つわけありません。
 個人的見解ですが、FWは少々というか、かなり我侭に点を取りに行っていいと思います。もちろん、ちゃんとした技術を持った上で、の話ですけどね。
2006年7月9日(日)
 どうも御久し振りです。
 仕事が忙しかったこともありますが、ヴァルキリー2は予想以上に難易度が高く、ボスどころが雑魚も倒せねぇーよ、という日々が続いておりました。
 戦闘システムに慣れてないこともあるのでしょうけど、遠距離から魔法撃ってくる奴とか、とにかく嫌らしいことこの上ない。

 自分で使うクールダンセルは、敵が小さいと当たらないとか段差があると当たらないとか、イマイチな魔法なのですが、敵が使うと一度に二人とか三人に当たって痛いの何の。
 キュアプラムス弱体化した上で、敵が全体攻撃使いまくってくるわけですから、そりゃ難易度が上がったように感じますわな。

 妙に攻撃力が足りねぇな、と思っていたのですが、前作では撃ち放題だった決め技に制限がかかったのが最大の原因のようです。
 さすがに、制限があるだけあって決め技の威力はかなりのもの。特に重戦士の決め技が使えるようになってからというもの、今までの攻撃力不足が嘘のように敵を屠りまくり。
 苦戦していたボスも「やられる前にやれ」であっさり始末してしまう有様でした。

 後は宝玉を上手く使うのが鍵でしょうかね、やはり。異様に攻撃力が高いボス(一撃で味方全員殺せる)がいて、こんなの絶対勝てねぇーよ、と思っていたのですが、攻撃力を激減させる宝玉を使ったら超楽勝。
 敵が異様に強いと感じたら、そのダンジョンにある宝玉を上手く使いこなすのが鍵なようです。十六時間ほどプレイして、やっとこのゲームの面白さがわかってきた気がします。
 戦闘そのものが面白いから、レベル上げが単調にならんかったのが大きな理由でしょうかね。これで戦闘まで面白くなかったら、多分投げていたでしょうから。
 




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