日常雑記




今月(六月)の日記はヴァルキリープロファイル2のプレイ日記が含まれております。
ネタバレ多数につき、そういったものが嫌な方は読まれないことをお勧め致します。





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2006年6月29日(木)
 ようやくシルメリアがキュアプラムス覚えたぜ!!
 あ、違ったアリーシャだ。「キュア・プラムス!!」の声がどーしてもシルメリアの声に聞こえるから勘違いしちゃったよ。
 どーでもいい前置きはともかくとして、今作はLVで魔法を覚えるようです。前作のような魔道書稼ぎをしなくていいのは楽なんですが……要所要所で、魔道士を使い分ける必要がありそうですな。

 また、ほぼノーコストでパーティ全員ほぼ全快という壊れっぷりだったキュアプラムスですが、さすがにあれはまずいと思ったのか、それ相応のコストと効果に変更されとりました。
 効果が一人のHPを八割回復、コストはキュアプラムス一回唱えると、三回から四回は攻撃回数が減る、ってな具合です。それでも使い所を間違えなければ他のゲームに比べればかなり壊れた回復魔法ですし。

 空振り一発が結構痛くなっておりますので、それなりにタイミングを見極めて攻撃したいところなのですが、如何せん3Dになったせいか、どーもタイミングが取り難い。
 しかも、軽戦士(レイピア系)は大抵浮かせ技持ってますし、重戦士(大剣)は振りが遅いくせに攻撃範囲が微妙、と曲者揃い。弓だけは追尾能力激・上昇でてきとーに撃っていても当たりますけど……フレイ使っていたこと考えたら、この程度なんでもねぇーよ、と強がってみたりも(笑)

 あとは上手くアイテムを落とさせることができん。
 原理は特定の部位に攻撃を集中させて、そこを破壊すればアイテム落とすらしいのですが、時々破壊しても落とさないことあるしなー。
 今作アクセサリ結構重要でして、他の防具との組み合わせでスキルを覚えますんで、できるだけ集めたいところですが、中々難しい。しかし、前作の時も「宝箱おちねぇー」と愚痴りながらやっていたら、何時の間にか宝箱落とさせて当然、な状態になっとりましたんで、今作も勝手にそうなっていると思います。
 ……多分ですけど。
2006年6月26日(月)
 相変わらず残業が結構多いんで、今日はダンジョンに突入して、最初のセーブポイントを発見するまでプレイしました。
 バトルシステムは基本的な部分は同じなのですが、微妙に変更された部分も多く、慣れるまでに結構時間がかかりました。というか、まだ全然慣れていないというのが本音でしょうか。

 前作ではある意味で打ち放題に打てた決め技(必殺技)ですが、今作は装備した武器に応じて決め技が使えるか否か決まるようです。まあ、前作のあれは雑魚瞬殺確定でしたんで、これくらいで丁度いいのかもしれませんが。
 それ以前に、雑魚はできるだけリンチ回数を多くして、魔晶石(経験値増加)を稼ぐのが基本戦術でした(私の場合)ので、決め技などほとんど使った記憶がなかったりしますけど(笑)

 一匹づつじわじわと弄り殺して、アイテムと経験値を頂く、という基本的な部分は変わりありませんが、今作は敵パーティーにリーダーが設定されていまして、リーダーを倒すと戦闘終了。速攻で戦闘を終わらせれば獲得経験値増加、というシステムを搭載しております。
 でもアイテムが欲しい場合は、他の雑魚も倒した方がいい(一匹ごとにアイテムを落とす)ので、その兼ね合いが難しいところですね。前作経験者だけが楽しないように、システム練ってあると思います。

 まだ序盤だというのに、どいつもこいつも上に打ち上げる技ばかりもってやがるのはどういうことだ!? おかげで、空中に浮いている敵に攻撃が空振って仕方ない。
 前作は序盤で上に打ち上げたくてもできなかったのにねぇ。空中コンボ決めると、前述の魔晶石が出やすくなるんで、特に経験値が欲しい序盤にそういう技がないのは狙っていたとしか思えんよ。
 今作は時間制限(行動回数制限か?)ありませんので、詰ったら経験値と金稼ぎに走ることにします。ああ、これじゃFF12の時と変わらんよ(泣)
2006年6月25日(日)
 購入してから放置すること約二日。
 ようやくヴァルキリー2をプレイすることができましたよ。桁違いにやり込んでいる方々は、そろそろクリアしているんじゃないかと思われます。
 しかし、私はマイペースかつまったりプレイしていきたいと思っています。久々のネタなんだから、さっさと使い切ったら勿体無ぇだろうが!! というのが本音でありますが(爆)

 
 2、とつくだけありまして、前作をプレイしていないとかなりわけわからんな状態になります。ドラクエやFFは前作プレイしなくても普通に遊べますが、これはそうはいかない模様です。
 前作は最初から実質ノーコストで回復魔法が使い放題な上、スキルで自動HP回復まであったので、死ぬ心配がほとんどありませんでした。更に、操作に慣れてくると回復必要ねぇよ、というくらいダメージ喰らわねぇ。スキルの自動回復だけで十分。
 まあ、最後の方になると「死ぬのを前提に一定確率で生き返るスキルorアイテムを装備」か「やられる前にやる」のどちらかになってましたけど。

 どうも今作はそういう部分を見直したようでして、最初から回復魔法は使えませんし、自動回復などの便利なスキルはない(現時点で未確認)模様。回復アイテムを使う、という行為に対するリスクが前作より減っていますので、回復はアイテムで行った方がよさげ。
 これで誰かが回復魔法を覚えて、それの使い勝手が良過ぎたらやっぱり回復魔法マンセー!! になるんでしょけど(笑)

 システム的に色々とやりごたえがありそうなんで、どちらかといえば時間がある人向けなゲームかも、とも思います。何も考えないで、普通にクリアするだけならそれほど時間かからないかもしれませんが。
 アリーシャとシルメリアの二人(?)の関係が「天然で弱気な妹と、それを助けるツンデレお姉さん」に見えてしまうのは、私の考え過ぎでしょうね、多分。
2006年6月21日(水)
 ダルマという単語を見てだるまさんが転んだ、のだるまでもなく、D2の防具のダルマティカでもなく、FF12のダマルスカでもなく、禅宗開祖の達磨が真っ先に浮かんだ時点で、かなり精神的に逝っちゃっていると自覚せざるを得ない、今日この頃です。

 小学生の頃、この達磨なる人物の話を読んだことがあるのですが、桁違いに強烈だったのも原因かもしれません。
 九年間座禅を組んでいたせいで、両手足が腐ってしまった(人形の達磨の由来らしい)だの、弟子志望の人間が、自分の片腕を切り落としてようやく弟子入りできただの、真偽がはっきりしない伝承が多すぎやねん、この人。

 こう考えると、古代中国は結構過激というか、凄ぇ人がゴロゴロおります。女官を一人前に兵士にして見せる、と豪語してとんでもない手法用いた人(名前失念)とか。
 かの有名な孔子の教えも結構凄まじく「親が犯罪を犯した場合、自首させるのではなく、それを庇うのが正しい子のあり方」だそうな。自分で調べたわけじゃないんで、真偽わからんけど。孔子じゃなかったかもしれんし。

 一時期、漢文にかなりはまった時期がありまして、色々な漢文を読むついでにこういう無駄な知識を蓄えてきたわけですが……全然役に立っとらんのが悲しいところです。
2006年6月18日(日)
 世間はW杯に夢中になっているかと思いますが、私にはあまり(というか、全く)関係のない事柄であります。
 仮に決勝トーナメントに行くとするなら、前の試合(オーストラリア戦)は絶対負けてはいけない試合でしたし、負け方も終了直前に追いつかれて逆転されるという最悪の展開。
 この悪い流れが立ち切れないと、今日のクロアチア戦で勝利することは難しいでしょうね。

 世間がW杯一色なムードなわけですが、私はそんなこともお構いなしにゲーセンに。
 今日も今日とて聖剣を求めて最上級ダンジョンに潜っておりました。とりあえずの戦力を求めるなら、後二本でいいのですが、総合的というか、最終的なことを考えるとやっぱり後六本欲しい。
 普段は百夜の王に潜っていましたが、今回は制限時間のあるダンジョン「悠久」にチャレンジ。

 ランダムマップ九階構成で、ボスはブルードラゴンと比較的楽なボス。しかし、道中で手間取るとブルードラゴンに到達する前に強制終了という厳しいダンジョン。
 今回はパーティーに恵まれたこともあってか、比較的余裕がある状態(ボス到達時で残り二分)でボスに到達することが多かったですね。
 やはりというか、時間制限があるのでブルードラゴン戦は皆様方超ごり押し。ひたすら貼りついて、攻撃喰らいそうになったら全方位で回避。

 聖剣プリーズ!! と心の中で叫びながらプレイしていたところ、何故か羽が飛びまして……しかも、片手剣最高峰かつ、全アイテムでもトップクラスのグレートソード。
 隣でプレイしていた廃人様が「こっちは朝からやってるのに……」とぼやいているのが聞こえましたが、気にしない方向で。
 やはり、周一回くらいでプレイした方が、それなりのもんでるのかもしれませんね。もっとも、私の場合は自分が欲しい物が極端に出ませんので、あまり変わらないという落ちがつきますけど。
 さて、このグレートソード、知り合いの廃人様に聖剣五本くらいとトレードしてもらおっかな。
2006年6月17日(土)
 当サイトはゲーム日記サイトです。
 そういうわけでして、最近はゲーム以外の話題を極力避ける方針でいたのですが……慢性的なネタ不足につき、全く日記が書けません。
 最近プレイしているのはコナミ音ゲー関連と、D2くらいですからねぇ。家庭用も最近FF12プレイしたくらいで、他は全然ですし。

 どーでもいいような単発ネタなら結構あったりしますが、今の私はそれを文章として昇華(最低限読めるもの)にすることができない模様。
 少し前ならいくらでもやれたんですがねぇ。最近仕事が忙しくなって、毎日日記書くのが非常に難しくなってきたこともありますが。

 やはり、というかゲームの話題だけで日記を書き続けるならそれなりのことをせなあかんわけですよ。
 こまめにネットや雑誌をチェックしたり、メジャーマイナー問わず、色々なデータを集めること。以前は比較的余裕ありましたんで、そういうこともしていました(他の方に比べればかなり適当ですが)が、今じゃそんなことも全くやらん。

 まあ、来週にはヴァルキリー2が発売しますんで、しばらくネタには困らなそうですけど……終わったら、またネタに困るんかよ!?
 今仕事が忙しいんで、ヴァルキリー2も二ヶ月くらいかかるとは思いますから、暫くの間は大丈夫でしょうけどね。
2006年6月11日(日)
 ポップンの新作が稼動しました(まだやってないよ・泣)ので、そろそろギタドラV3のロケテ始まるかなぁ、と思っておりましたが、今週からロケテスタートしたようです。
 今ロケテということは、正式稼動は八月〜九月くらいになると予想しておりますが、どうなることか。

 この前ポップン14をプレイしに行ったのですが、予定通り混んでいてプレイできんかったよ。代わりにギタドラをプレイしてきたのですが、隠し曲が解禁されていて、しかもカード無しでプレイできるようになっておりました。
 カードが使えるようになってから、延々と言われていた(と思う)隠し曲解禁後もカード使わないとプレ不可能問題ですが、ここにきてようやく解決した模様。

 とりあえず、ポップンから移植されたDes−あさの¥真超深TION¥をプレイしてみましたが、ギター担当があさきなだけにかなりの難易度。
 後半の連打部分で普通に死ぬかと思った。BalanceADの連打よりはまだましなんで、この曲で連打の練習をしてみようかと思ったりも。

 サントラで聞いた時「これギターだとレベル10以下じゃねぇ」と思ったBe Proudですが、予想に反してレベル12。EXで41と激しく跳ね上がったので、EXでプレイ。同じ40代でも、上記の真超深とは比べ物にならんほど楽でした。
 やっぱこの曲、音ゲーでプレイする曲じゃねえよ。どちらかといえば、家でまったりとしながら聞きたい曲。水晶もそうだったけど、バラードは音ゲー(特にギタドラ)には向かないと思われます。
 さて、ギタドラV3が稼動する前に、ポップン14をプレイしておきますかね。いや、本気でポップン14一回もやらないうちにギタドラV3稼動、とかなりかねんので。
 




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