日常雑記





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2006年2月28日(火)
 本日何回目になるか忘れましたが(おい)私の誕生日でした。もう年齢数えるの面倒ですんで、2010年までは三十歳ということにしておこうかと思います(爆)
 2010年過ぎたら2015まで三十五歳ってことで。五年おきに五歳づつ歳増やせば問題ないですね。いや、何かの関係で正しい年齢を答えなければいかん機会が訪れるかもしれませんので、ちゃんと年齢は思い出しておきます、はい。

 この歳になりますと、誕生日などどーでもよくなってくるのですが、今日は一緒に仕事をしている中国の留学生が私の誕生日をお祝いしてくれまして……以前、私の誕生日を聞かれたことあったのですが、まさかお祝いしてくれるとは思ってもいませんでした。
 しかも、志村で最低クラスの月給の私より安いであろう給料(残業して稼ぎたいそうです)なのにも関わらず、プレゼントまで用意してくれて……嬉しい反面、そんなことに金を使うなら、中国の実家に一円でも多く仕送りしてやれよ、と思わず言いそうになったりも(いや、断じてそんなことは言っておりませんが)

 こんなに健気で可愛い彼女に対して、何て機械的に接していたのだろうか、と自分を恥じてしまいました。
 例え、それが心無き上司のえげつない一言のせいだったとしても、彼女が悪いわけではないのにも関わらず、です。いや、わかっちゃいるけどそうせずにはいられないほど凶悪な一撃だったわけでなんですが。あれほどの暴言はそうそうお目にかかれんと自負しておりますし。
 でも、女の子と話すのあまり得意じゃありませんので、結果的にあまり変わらなかった可能性がかなり高いとは思いますけど(苦笑)

 これ以外にも色々と中国のもんを頂いておりますので、そろそろ何か返さないといかんかなぁ、とも思っております。しかしながら、私はそういったセンスが著しく欠けているが故、下手なことをしない方が賢明……なのでしょうか。でもここまでされた以上は、何か返したいと思いますし。
 相手が日本人ならある程度どーにかなるのでしょうけど、中国人となるとどうしてよいものか全くお手上げな状態です。
 とりあえず、彼女が残業できる状況になりましたので、彼女に仕事を任せて私はさっさと帰宅してまいりました。ええ、金稼ぎたい人が残業してそうじゃない奴がさっさと帰る。これ当然のことですね。
2006年2月26日(日)
 昨日約一ヶ月振りくらいにDをプレイしてきましたが、開始直後にいきなりデデデン音。
 おお、幸先ええわぁー、と喜んでいたら魔法使い用のウィザードハット……いや、私僧侶なんですけど。つーか、それ以前の問題として、何か強力な武器が欲しいんです。
 ヴァージョンアップで、以前のアイテムは最上級のダンジョンで弱体化するという仕打ちを喰らったもんですから、実質上はまた1から集め直しなんですよねぇ。
 
 しかも、様々な武器や防具やスキルが下降修整の対象になりましたが、前ヴァージョンで猛威を振るっていた片手斧&オーガラッシュはともかく、平均的な性能を誇っていた属性槍&スピアージャブまで弱体化とは一体これどういうことかと。
 僧侶防具も属性面が弱体化してまあよく燃えること燃えること。昨日だけで三回ほど雑魚に焼き殺されました(爆)
 要は、私が下降修整のあおりをもろに喰らったということです。廃人でもなければ、チートにも一切手を出していない人間にこの仕打ちは酷過ぎるぜ(泣)

 それを哀れんだDの神様でもいるのか、ここ最近は大体二千円から三千円くらいプレイすれば一回は羽が飛んで、二回くらいデデデン音が鳴っております。
 ただ、昨日飛んだ羽は戦士鎧のドラゴンアーマー。だから俺は僧侶だと何回言ったらわかるんじゃ!!
 一番の収穫は多分ルビー二個とサファイア一個でしょうな。前ヴァージョンから宝石関係は需要が低いもんばっか引いていましたんで、これは結構嬉しかったりします。アメジスト、トパーズ、エメラルドばっかだもんなぁ。

 そんなこんなで色々文句言いながら楽しんでいたわけですが、今日はこれで最後にしよう、と決めたプレイで二回目のデデデン音。
 これは、と思って持ちかえってみたら二番目に強い棍棒のスクエアメイス。おい、これはこの前棍棒で戦って見切りつけた俺に対する嫌がらせか? それとも、貴様は棍棒で戦えという神の啓示なのか?
 まあ、確かに武器欲しいと言っていて武器が来たのですから、文句言える筋合いなどないのですが……ま、こういう不条理があるからこそ、乗り越えた時は楽しいんのでしょうね。


 そういえば「ポップン妄想家族バトン」なるものが回ってきましたので、来週中にでも答えてみようかと思います。
2006年2月23日(木)
 中国では注射を尻に打つらしい。
 へぇー、へぇー、へぇー。 
 ちなみに点滴は手の甲でやるそうな。

 と、今日中国の留学生とお話をして会得した知識です。もっとも、中国は皆様ご存知の通り馬鹿でかいですし、地域によっては同じ国か? と疑いたくなるほど文化が違うらしい(?)ですので、中国全部が尻に注射を打つわけじゃないとは思いますが。

 どうしてこんな話になったかといいますと、明日彼女が歯の治療に行くそうでして、歯を抜くんだけどどうやるのか、と聞かれたのが始まりです。
 最初に麻酔、と言いかけて麻酔わからんといかんと思いまして、歯茎に注射をする、と説明してみたのですが、注射がわからない模様。で、腕に針を刺すジェスチャーをしてみたところ、最終的に上の話にまで行ったわけで御座います。

「日本面白いです」と彼女は言っておりましたが、私に言わせれば「中国面白いです」といったところでしょうか。
 ちなみに、物価は日本のほぼ百分の一。ジュース一本一元(日本でいう一円)から二元で、日本の月収が中国の年収に匹敵するそうな。そりゃまあ、日本の企業が中国に支社作るのも納得できる話ですね。

 仕事がある時はほぼ一日中彼女と一緒に作業をしておりますので、その気になれば一日中でも中国の話を聞けるわけでして。
 要するに、仕事しているだけで中国の知識が勝手に蓄えられていくということです。これほど美味しい環境は中々ないんじゃないかと、ここ最近になってそう思うようになってきました。
 もっとも、可愛い顔してサソリをおやつ代わりに食べていたよーな恐ろしい娘ですから、何かしらトラップを仕組んでいる可能性も有り得ますな(笑)
 ま、騙されたらその時はその時ってことで。どーせ一時恥をかく程度でしょうから。
2006年2月19日(日)
 あんな気恥ずかしいことを書いた日記をいつまでもTOPに晒しておくわけにもいきませんので、さっさと更新することにいたしました。
 しかし、真面目にネタがないんですが……モンスターハンター2が想像を絶する難しさでして、まともにプレイできるようになる前にFF12が発売されそうな気がします(笑)
 もう少し武器の攻撃判定が甘くても……所詮へたれの戯言です(泣)

 すんません、今日はこれで失礼します。
2006年2月17日(金)
 さて、前の日記にて私がのりあスキーな理由は後日に書きます、とか書きましたが……今更ながらこんなことを書くのは気恥ずかしいように思えてきました(笑)
 昨日の時点で書いてしまえば良かったのですが、昨日はモンスターハンター2で遊んでいたら何時の間にか日付が変わっておったよ。清楚なお嬢様タイプのキャラ作ったものですから、見た目と行動にギャップあり過ぎで笑いまくりでした。

 ま、ネタは新鮮なうちに消費するのが吉かと思いますんで、さっさと書いてしまいましょう。えっと、私がのりあスキーな理由でしたね。
 これは結構前の話になりますが、アルカディアにりゆとのりあのインタビューが載っておりました。記憶が確かなら、ポップン9が稼動した頃だったかと思います。

 このインタビューにて、のりあが「何回も駄目だしされて、それでも頑張ってここまでこれた」というようなことを言っていたのがとても印象的でして、このインタビューで私はのりあに好感を持ちました。
 一緒にインタビューを受けていたりゆが優等生的な発言(ほとんど覚えていない)をしていたせいで、余計にのりあの言葉が印象強く残ったのかもしれませんが。

 こういう場面だと、見栄とか張りたくなるのが人情だと思うのですが、のりあはそういうことをせずに、自分の素直な気持ちを答えていると思いました。
 のりあの作詞は、そういう部分が強く出ているような印象を受けます。絶対数が少ないんで、一概にそうは言い切れないかとは思いますけど。
 もっとも、彼女がそれを計算に入れた上でインタビューに答えていなければ、の話にはなりますが。のりあに騙されたなら仕方ない、と諦めましょうかね(おい)

 登場人物敬称略
2006年2月15日(水)
 昨日届いたBeForUセカンドアルバムを通勤時に聞いていたわけですが、思っていたよりも出来が良かったというのが最初の感想でした。
 下手したらCD叩き割る可能性もありえる……などとある意味失礼極まりないことを考えていただけに、余計そう感じたのかもしれませんがね。

 アレンジを外注(というか、あの明石昌夫が担当)に任せたせいなのか、音ゲーの曲っぽくないような気が致しました。あくまで主観ですが。
 気のせいじゃなければ、全般的にTWO―MIXっぽい曲が多かったようにも感じます。何も知らない人に「これTWO―MIXの新曲」と言って聞かせれば普通に騙せそう。でもヴォーカルが複数人数いるから結局ばれるけど(笑)
 KI・SE・KIなどはそのままガンダムWのオープニングに流れていても違和感ないのでは?

 ただ問題(なのか?)なのは誰が何歌っているのか全く判別できない点。私の耳がおかしいのでしょうけど、代真とさやかとみはるはほとんど区別がつきません(爆)
 りゆとりさがかろうじて判別できる程度でして、のりあに至ってはくにたけみゆきの専売特許であった(個人的に)生体ボイスチェンジャーを搭載した疑いすらあります。つーか、そうでなければのりあ全く歌っていないことになりますんで。

 ファーストアルバムの時ののりあは、特徴的過ぎる声でしたから、意図的に歌い方を変えたかと思いますが……私はあの声が好きだっただけに、残念でなりません。
 BeForUのメンバーで私一押しなのがのりあなわけですが、一応、ちゃんとした理由がありましてね。別に会社の可愛い年上の方に似ているからとか、そういう理由ではありませんよ、念の為に断っておきますが。
 と、思ったら今日はもうたくさん書いたので明日に回しましょう。当サイトの日記は長すぎないのが売りの一つですから(いや、何時からそうなったっけ?)

 登場人物敬称略
2006年2月14日(火)
 今日BeForUアルバムが到着しておりました。現在通勤時にはあさきアルバムを聞いているのですが、さすがに半年近く(手元に来てからずっと)聞いているので、そろそろ飽きがきたかなぁ、と思っていた頃。多分、カラオケで歌えと言われれば歌える程度にはなったかと(笑)
 丁度よいので、明日からしばらくはこのアルバムを車内で聞いて過ごすことに致しましょう。もっとも、BreakDOWNやチカラ等、いわゆるガールズロック系の曲が気に入ってBeForU曲を聞いていましたので、今回のアルバムは気に入らない可能性も結構高いとは思ってますけど。

 音ゲーついでですが、日曜日にゲーセンに出没しまして、ギタドラでかなり遊んできたわけですが、ドラムは本当に数ヶ月振りくらいにプレイしましたので、予想通りに下手になっておりました。
 他の音ゲーに比べて判定ラインがかなり低い位置にあるのもやり難い一因でしょうか。今までそんなに気にならなかったんですけどねぇ。椅子がゲーセンによって違うので、目線とラインが上手く合ったり合わなかったり。そこ、座高が高いとか言うな!!(爆)

 ギターの方は全盛期の八割程度に左手が滑らかな動きを……自分で驚いていたりしました。相変わらず赤青と緑の交互連打が苦手だったりしますけど、これは中指(緑)動かすと人差し指(赤)と薬指(青)まで一緒に動いてしまうのが原因かと。
 相当指の訓練しなきゃこれは克服できんなぁー。調子に乗って、今ならDistinyLoversADがクリアできるかもしれない、とプレイしましたがあっさり撃沈。レベル55が詐欺に思える今日この頃です。

 ポップンのアーケードスタイルコントローラが結構なお値段で通販限定で売っておりますが、ギターのアーケードスタイルコントローラも通販限定で近々販売される模様。
 DistinyLoversADを練習するためだけにこれを買おうかと、かなり真剣に考えてしまったのは内緒です。まあ、結局金がないので見送ったわけではありますが(泣)
2006年2月13日(月)
 この前書ける時は出来るだけ書く、と公言しておきながら、速攻で四日近く放置した間抜けで御座います。
 いや、マジで仕事の愚痴しか書けそうになかったんで、敢えて書かなかったわけなんですが……いい加減、別方向で考えた方がいいかもしれんね。まあ、好き勝手やっても誰にも文句言われない現環境も捨て難いんですが(笑)

 今現在、中国の留学生と一緒に仕事をしているのですが、彼女が虫歯になった模様。何でも、抜かないといけないほどの重傷なようでして、どーしてそこまで放置していたと聞いたところ、答えたくないのか見事にはぐらかされました。
 答えたくないことを無理に聞くのは私の美学に反しますので、無理に問い詰めるようなことはしませんでしたが、気になるっちゃ気になるところであります。

 で、抜いた後のさし歯というか、要は代用品なわけですが、それがいくらかかるかと聞かれて「確か、それは保険対象外だから結構かかるんじゃないかな。五万くらい」と答えたところ、保険ってナンデスカとの問いが。
 中国にはそういう制度ないのねぇ。一応、自分でわかる範囲で適当に(間違ってないとは思う)答えておきましたが、今更ながら日本と中国の制度の違いに驚かされる始末です。最初に驚いたのは喫煙と飲酒の年齢制限がない(日本より緩い?)ことだったりしますけど。

 しかし、中国からの留学生とはいえども女の子相手にして、こんな話しかしない私も何だかなぁ、と思ったりします。もう少し気の利いた話でもした方がええのかもしれませんが……私にそんなことを要求する時点で間違っているわけでして(苦笑)
 古いゲームになりますが、バハムートラグーンというゲームがありました。パルパレオスという生粋の軍人が少女相手に戦術等の話しかできない自分を恥じるシーンがありまして、何となく彼の気持ちが理解できたような気がします。
 ……それでも、私は彼が未だに好きにはなれませんが。だって、脇役の分際でいいとこ取りしすぎなんですもん(笑)
2006年2月8日(水)
 最近日記を書こうとしますと、ほとんど会社の愚痴になりそーな気が致しますので、意図的に(忙しいこともありますが)日記を書くのを避けておりました。
 しかし、あまり日記書かないでいたせいなのか、昨日日記書こうとしたところ、日記の書き方を素で忘れていたようです(爆)
 そういうわけですんで、できるだけ書ける時は書いておこうかと思った次第です。

 先月26日にダージュオブケルベロスが発売されました。FF7の三年後の世界という設定に惹かれて購入を考えましたが、ゲーム画面からパラサイトイヴっぽい雰囲気がガンガン流れてきましたのであっさり見送り。
 もう歳が歳なんで、アクション要素強いゲームなんかできませんって(爆)パラサイトイヴなんぞ、今プレイしたら間違い無く発狂することでしょう。今から思えば、学生の時で精神的余裕があったとはいえ、よくクリアしたもんだと正直思います。

 パラサイトイブですが、エンディングを一回見るまでの間にラスボス五回殺してます。ラスボス殺す=エンディングというのが普通のゲームだと思われますが、こいつは普通じゃないんで、ラスボスを殺してもまだ終わりません。
 ラスボス殺しても、まだその残骸が生き残っていてそいつから逃げなきゃいかんという……まさにラスボスを殺したからといっても安心できない鬼ゲーム。

 しかも、基本的にノーヒントですので半分くらいのプレイヤーはラスボス撃破直後に死亡、という最悪トラップに引っかかったかと推測されます。もしくは、セーブできないセーブポイントで死亡のどちらかか。
 当時は学生時代の休暇中でしたんで頑張れましたが、今同じことやらされたら間違いなく発狂することでしょうね。最初にラスボス殺したときは三十分以上かかったかと思いますし。
 一箇所のトラップはまあ許容範囲としましても、先に上げた二点及び分岐道を間違えて死亡、とか喧嘩売っているとしか思えませんでしたね。どうにかクリアしてエンディングを見た後の素直な感想が「これの続編は絶対やらん」
 数年後に2が出まして、1をやらなかった友人が2を買ってかなり悔やんでいたのを見る限り、私の選択は正しかったようであります(笑)
2006年2月6日(月)
 どうやら煙草の煙で肺をやられたようでして、今朝方から妙に右の胸が痛みます。痛くて動けないというほどではありませんが、イライラする痛みというやつでしょうか。
 久方ぶりに煙草に殺意を覚えているところに、追い討ちをかけるかの如く煙草の煙が充満した食堂にて朝礼が……ぶち切れて「煙いぞボケ!!」とお偉いさんがいる前で言い放ったのは言うまでもありません。
 随分前に食堂禁煙になったかと思ったのですが、結局元に戻りましたね。さすがSAQ。

 今日も今日とていつも通り中国の留学生と仕事をしていたわけですが、何故か残業の話になり、残業するのは好きかという妙な質問を投げかけられました。
 ここで素直に「嫌い」と答えたのですが、当然のように何故嫌いなのかと返ってきました。理由を正直に言っていいものか、ほんの少しだけ迷いましたが、どうせ隠すようなことでもありませんし、正直に話すことにしました。

 その理由とは……以前、私は三桁以上残業をしたことがあるのですが、その時半分くらいしか残業していない交代勤務友人よりも給料が低かったことにショックを受け、以来半分鬱状態な日々が一年近く続いておりました。
 それ以来、極力残業を避ける方針でやってきましたし、それが間違っていると思ったことは一度たりとてありません。

 と、いくら真実とはいえどもこんなこと話して良かったんだろーか、と今更ながら思う次第です。確かに志村(仮名)の方々はろくな日本語教えねぇー、と思うことが度々ありますが、今日の話はそれに負けていないような気が致します(笑)
 まあ、一番言っていけなかったのは「志村(仮名)は余計な金払いたくないから絶対に交代勤務させない」ということだったかと。事実を言って後悔するはめになるとは、さすが志村(仮名)としか言いようがないです。
 中国には(少なくとも彼女が居た地域では)交代勤務というシステムが存在しないようでして、交代勤務というものを説明することからスタートしましたんで、実際には話の半分も伝わっていない可能性がありますけどね。
2006年2月5日(日)
 久々にゲーセンに行って、これもかなり久々にアヴァロンをやり込んで参りました……一日で五千円近く使ったぜ(爆)
 フィギュアの件で個人的にはかなりネガティブキャンペーンだったわけですが、ゲームとしては面白いんですよねぇ、アヴァロンは。
 このまま消えて行くには惜しいゲームですが、セガ側にアヴァロン存続させる意思が感じられんのが痛いところです。ええ、フィギュアとかフィギュアとかフィギュアとかね。

 今日は珍しく対戦してきたのですが、ここ半年以上まともに対戦しとりませんでしたので、良いところなく終わってしまいました。
 現ver(鍵聖戦)になってメインデッキはズタボロになっており、サブのテレポート&先制デッキの方が強いというのはねぇ。いや、自分でもわかりきっていたことですので、ショックはないんですが。
 メインはあれもこれもと積め込み過ぎた感が……いや、これって初心者がよくやるデッキ構成時のミスじゃん(苦笑)

 よくネタになる話としまして、キラーレディーとゴーストという二枚の似て非なるカードがあります。ゴーストは条件次第で長距離移動(最大6マス)ができますが、効果が安定しません。対するキラーレディーはいつ使っても安定して4マス移動できます。
 弐稼動直後は安定しているキラーレディーの方が便利かと思っておりましたが、最近は評価を改めております。大抵のデッキでゴーストを使うようになりました。

 その理由としまして、余程手札が偏らない限りは5〜6マス移動できるので、圧倒的に移動効率は良いと判断しております。白が手札に二枚以上来たらキラーレディーでも事故しますので。
 ただ、プリティベルで引っ張ってくる場合と、天女の羽衣を使う場合はキラーレディーを推します。天女の羽衣は便利な移動カードですが、ゴーストとの相性は致命的に悪く、プリティベルで引っ張ってくる場合も、ゴーストの性能を活かしきれないことが多いと思われます。
 しかし、天女の羽衣は便利なカードだと思うのですが、ここら一帯では私以外に使っている人を見たことないねぇ……やはり、ゴーストとの相性が悪いからでしょうか。
 




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