日常雑記





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2005年6月30日(木)
 本日会社の作業服を頼んでおいたのですが、何を間違ったかLサイズを頼んだのにMサイズが来やがったよ。
「Lじゃなきゃ嫌なの!!」と駄々をこねてみたところ、
「貴様その体型で何L頼んでるんだゴルァ!? その肩幅及び腕の太さ、そんでもってその短い足ならMで十分だ。文句言うんじゃねぇ!!」
などと久々に鋭い言葉のナイフを頂きましたので、泣く泣くMサイズの服を使用する事に……これだから、志村(仮名)の資材課は使えねぇって言われるんだよ。大体、一ヶ月に一回の割合で同じ装置がぶっ壊れても、誰も何も追及しねぇってどういうことよ!? ブツブツ。

 文句を言いつつも、Mサイズ作業服を着用。上着は思ったよりも普通に着れました。普段から上着は不必要に緩めな物を着用していますので、ある意味では当然でしょうか。いや、上着がきつめだと、どうも落ち着かないんですよ、何故か。
 で、次にズボンを着用……あれ、何かきつくない? フックを外しておけば問題ないのですが、さすがにそれで活動するのは色々な意味で問題がありますので、無理矢理にきついズボンで作業することになりました。

 今までずっと緩めのズボンをはいていたものですから、気付かない内にお腹が出てきてしまったようで。志村(仮名)で働いている限り、痩せることはあっても太ることはまずないと油断していたのがいけなかったのでしょうか。志村(仮名)に入社してからというもの、体重は減ることがあっても増えることは……いや、以前の体重に戻ることはあってもそれ以上にならなかったものですから。

 と、ここで今まで体重が減った時にやっていたことを思い出してみましょう。

 一年目……忘年会の三日後胃痙攣を起こして胃カメラ。絶食二日。
 二年目……脅威の三桁残業。個人的デットラインの50kgを切る。普通の生活に戻ったら即回復。
 三年目……あちこちたらい回しにされてストレス増大。そのせいで昼食を抜くのが標準に。
 四年目、五年目……比較的安定時期。
 現在……ズボンがきつくなったので、太ったかもしれないと思う。

 いや、こうして振りかえってみますと、志村(仮名)以外の会社だったら太る一方だったと思われます。一時期夕飯後に友人と遊びに行って、彼らの食事に付き合って二度食いとか毎週末していたにも関わらずほぼ現状維持。後輩I君も「志村(仮名)に入ってから5kg痩せましたよ」とか言っていましたしねぇ……これは、あれか!? 新しいダイエット方法、その名も「志村(仮名)でストレスダイエット」確立か!?
 よく思い出してみますと、志村(仮名)は上の偉い人以外極端に太った方がいないんですよね。会社が異常で、誰も彼も相当ストレス溜まっているからに相違ありません。
 ありえない社則に超薄給。これだけで、十分ストレスダイエットできるような気がしてまいりました。しかしながら、ストレスで他の箇所(胃など)を痛める可能性がありますので、一般人には激しくお勧めできません。

 結論、志村式ストレスダイエットは実戦向きでなない。以上。
2005年6月29日(水)
 ネタ尽きかけておりますので、久々にアヴァロンの話題でも振ってみようかと思います。現在はverUP待ちの方が多いせいか、どの設置店に行っても閑古鳥が鳴いている状態。私も少し前まではやることがなかったこともあって、時にはだらだら、時にはメインデッキ以外で友人Mと対戦したりしておりましたが、今はDが面白いので完全にDになっとります。

 弐になる前に猛威を振るっていたカードにスタッブスポーク(通称酢豚)という赤SRのカードがありました。攻撃値19、耐久値15という好パラメータに加えて、当時万能防御手段として流行っていた避けを無効化する能力と、移動値に優れたカードが多い精霊族と邪心族を支援カードとして使える、と至れり尽せり。基本的には専用デッキを組むのですが、適当なデッキに放りこんでもそれなりに強いというある意味逝っちゃってたカードともいえます(苦笑)
 当時私のデッキ構想でナーガを入れたかったのですが、何故かVRのナーガよりSRの酢豚を先に引いてしまいました。仕方なく、ナーガの代わりに酢豚使用しておりましたが、ナーガじゃなくて酢豚でいいんじゃねぇ? と思うこともしばしばでした。もっとも、クララや十五歳といったカードとの相性の関係上、最終的にはナーガに落ち着きましたがね。

 奢る平家は久しからず、という諺の如く、弐になってから酢豚は弱体化。攻撃値17、耐久値13と貧弱になった上に、最上質の餌だったゴースト&ケルピーの移動性能が低下。今までの繁栄が嘘のように一気に消え去りました。
 ここでひねくれ者の私は思います。今までの酢豚は適当に使っても強かった。だが、今の酢豚はよく考えて使えばまだいける。最上質の餌はまずくなっても、他のまずい餌が軒並みうまくなっているじゃないか。

 ということで、弐型酢豚デッキを作製。かなりいい感じで戦えておりました。ただ、以前のように何でもかんでも邪心精霊を突っ込むと弱くなりますので、入れるカードは厳選する必要はあります。
 補足しておきますが、対戦相手が手の内を知っているMかつ一対一でしたので、複数人数&手の内不明の相手と戦った場合はどうなるか未知数です。

 ここまで閑古鳥が鳴いていると、デッキ試したくても試せねぇよ……verUPではネット対戦の導入か称号システムの改正(対戦が廃れている一因)をしないと、カードがそろった→対戦つまらないから止める、ってなことになりかねません。弐は良ゲー(一部逝ったカード除く)だったのに、称号システムが最悪で今の状況になったといって過言じゃありませんから。
2005年6月28日(火)
 CLANNADがPS2に移植されるそうです。
 この話を聞いて思ったことは二つ。

 一つは「やはり来たか」
 もう一つは「わざわざPC版買うんじゃなかった!!」

 基本的にKeyの作品は十八禁→全年齢版対応化においてテキストを変える必要がほぼないため、PC版を持っているなら、わざわざ移植版を買う必要はないと思われます。CLANNADは最初から全年齢対象でしたので、もしかしたら移植しない可能性もあると思ってはいましたが。

 移植されるにおいて、フルボイス化くらいしか相違点が思いつかないのですが、他に何かおまけみたいなのあるのでしょうかね。KANONやAIRはなかったと(多分)思いますので、今回もないかなぁ。

 ということですので、フルボイス化にあたってキャストでも予想してみましょうかね。とりあえず、メインヒロインの渚から。渚は気弱に見えますけど、芯は強いですから、そういうタイプの声優さんが担当………


 ………
 ………
 ………


 無理だ!!(爆)
 全然思いつかん。最近ほとんどTV見ない=アニメも見ていないものですから、声優さんとか、キャラに合っていそうな声とか全然思い浮かびません。
 私にとっては、CLANNADはとにかく古傷を抉るゲームでしたので、わざわざPS2版を買おうとは思いません。また、泣けるという観点からしたらAIRの方が上だと思います。
 ですが、それでも良いゲームですので、もしPC版をやっていなくて興味を持たれた方がいらしゃいましたら、プレイしてみることをお勧めします。

 ここまで書いておいてあれですが、有紀寧シナリオ大幅追加とかだったら手を出しそうな予感が。それだけのために八千円近く出すのか、と言われれば出すと答えますね(笑)
2005年6月26日(日)
 昨日はゲーセンでひたすらQuest of Dをプレイしておりました。最近の日記でDはもう終わった、みたいなことを書きましたが、むしろこの状況下だからこそ、Dが熱いということに気付きました。久々に熱くなりまして、四時間近くぶっ通しでDやっとりました。一連の複製騒ぎでプレイヤーが減少していてやり放題とはいえ、少々やり過ぎな感じも否めませんが(苦笑)

 推測の域は出ませんが、今回の複製騒ぎでアイテム目当てに潜っているプレイヤーが激減しており、今Dの全国プレイをする人間は段位上げもしくは純粋にDの協力プレイを楽しんでいる人間が多いのですよ。アイテム目当てでプレイすることを否定するわけではありませんが、そういう人間に限って余裕がないというか、許容性とか寛容性がない人が多いように思います。
 アイテム目当てになると、どうしてもドラゴン系のボスに到達するのが第一目的になりますし、それで下手に足を引っ張るプレイヤーがいるとイライラしてしまうのもわからんわけじゃないですがねぇ……アイテムだけが全てじゃないと思うのは私だけでしょうか。

 そのせいかどうか不明ですが、昨日のプレイはかなり快適でした。ドラゴンに到達できなくても「無理だ」連発して急に何もしなくなる馬鹿とか皆無でしたしね。そうでなくても、その時点で結構テンション下がっているのに、そういうことされると思いっきり萎えるんで勘弁して欲しいところですね。
 フィフティニーっていう名前で装備品もまんまフィフティニーに合わせていた(私が同じ装備したら死ねる)人とか、ボス前に僧侶が「ここに来て」のチャットを飛ばしたので、回復してくれるかと思いきや「力を貸して!!」の声が響いて何事かと思うと蛇が召喚されて私大爆笑。思わず「やったぁ」&GJ連呼ですよ。しかも、その後できっちり回復してくれましたしね。

 いや、これほどDを楽しませてもらったのはちょっと経験ないですね。ろくなアイテム出ませんでしたが、プレイが楽しかったので十分に満足しておりますよ。懸念していた「蒼き竜の巣」も何回かやっていたら知らないうちに構造を理解しておりましたし。
 あちこちで蒼き竜の巣は構造を理解していない奴が多い、という話を聞きますが、私の運がいいのかそういう人とマッチングしたことが全くなかったことも一因ですね。
 エセ八段の私ですが、エセ九段目指してまったりとプレイしていく予定です。まさか、この終末的状況でこんなに面白くなるとは思いませんでしたよ。
2005年6月22日(水)
 今日職場の後輩I君に「俺の友達で身長178cm、体重100kgって奴がいるんですけど、そいつがダイエット目的で、俺が通っているジムに通い出したんですよ」という話を振られました。
「確かに、その体重は少し危険だからねぇ……で、順調にいってるの」
「いや、あれ駄目ですよ。根性と忍耐力がないから。ジムに来て十五分くらいで休みにはいっちゃうし、それでいて、一時間くらいで帰る言い出すし、挙句には帰り際にすき屋で特盛二杯くらい食うし」
「そりゃ、駄目だわ(苦笑)」
「あいつ、一日六食食うらしいんですよ。で、俺が三食に減らせって言ったら無理とか言われましたよ」
「いや、そいつにはダイエットなど一生無理だと言ってやれ」

 私は人間の三大欲求の中で食欲が著しく欠落している人間ですので、一日に五食も六食も食べる人間というのはイマイチ想像ができないわけなんですが……基本的に人間というやつは、飢餓に対する備えはあれど、過食に対する備えは皆無で御座います。ですので、食い過ぎた分はすぐに貯蓄されますが、余計な貯蓄は中々出ていきません。金と全く正反対の性質をもっているのが嫌味なことこの上ありませんな(笑)

 小学生の頃、私は逆の体質でしてガリガリに痩せておりました。卒業時で25kgあるかないか、というレベル。もっと体重を増やしてくださいとよく言われたものですが、これもまた無理な話。食えと言われても食えないから。一日に五食も六食も食べる人からすれば、この状態もやはり想像できない状態ということになると思いますがね。
 しかしながら、今になって体力がないのはこのせいかもしれんと思い立つ今日この頃。過ぎたるは及ばざるが如し。何事も程々が一番ってことっす。
2005年6月21日(火)
 今日Dをやりに行った。
 初めて「蒼き竜の巣」を潜った。一応、アルカディアで予習していたから多分大丈夫だと思っていた。

 だが、実際はかなりハードだった。アルカディアが中途半端だった(今になってそう思える)せいもあるが、やはり俺の技量不足がとにかく響いていた。他の方に多大な迷惑をかけながら、何とかクリアした。

 そして、一回四段〜六段前後の人が三人、俺が八段という状況になった。正直、焦った。今回段位など当てにならんと皆様理解しているとは思うが、俺の場合は実質二段前後がいいとこ。八段だからって当てにされたら困る。
 前回の経験を生かして、どうにか地下三階まで到達。ここを超えればRG(中ボス)とラスボスを残すのみ……と思ったら嵌った。蒼き初心者嵌めとして名高い三つのスイッチ。何回やっても上手くいかん。マジで泣けた。正直、こういうわけわからんトラップを作ったセガに怒りを覚えた。

 「別々に行こう」を何回か叫んだのだが、奴らは待っていてくれた。お前ら戦士だろ? 俺など待っていたら餓死するから、頼むから、先に行ってくれ。そう思って何回目かの「別々に行こう」を押したとき、ようやくそこを突破できた……ラスボス直前、一人がまだ待っていた……
 それからラスボス部屋に行くと、丁度デモが終わった直後か、これからラスボス戦開始。案の定、戦士は全員エナジー切れ。頭の上から−1を出しながら戦っていた。

 俺は迷わず特攻して死ぬことを選んだ。俺がコンテしても、他の奴らにはコンテさせたくなかった。だが、やはりエナジー0が響いたのか、全員1コンテさせてしまった。かなり、悔いの残る一戦になってしまった。あそこで嵌らなければ、もっと楽にクリアできたのに……そう思うと、自分自身とセガに対する怒りが沸いてくるのを感じた。

 終了後のチャットで「ごめんなさい」を連発する俺。しかし、奴らは「無理だ」もげんなり顔も出さない。ただ「ありがとう」と言ってくれた。
 お前ら、どうしてそんなに……正直、複製が横行してやる気が削がれていた。だけど、お前らみたいに複製もせずに(多分)Dを楽しんでいる奴らもいる、そう思うと、俺ももう少し……いや、Dの新しい楽しみを見つけた気がする。お前らみたいな奴らがいるなら、まだDも捨てたもんじゃない、本気でそう思えた。
 今日俺と一緒に蒼き潜った方々、次はもう少しまともにやりますんで、また会ったら「よろしくね」

 ちなみに、その時羽演出で報酬はティアラ(魔法使い最高クラスの兜)だったなんて、口が裂けても言えません(汗)
 どーして、こういう後味の悪い展開になるかなぁ(爆)
2005年6月20日(月)
 先週友人と夕食を一緒に食べていたのですが、何故かCLANNADの話で盛り上がっておりました。もう発売してから一年以上経っているゲームでこんなに盛り上がるのもどーかと思いますが。
 やはり、私のエロゲーの師匠にしてその道に引きずり込んだ張本人(CLANNADは年齢制限ありませんが)であるNが、今更始めたのが大きな原因かと思われます。
 がお気に入りだそうで「杏は最後のお楽しみ」だそうですが……いや、悪いこと言わんから、杏速めにやっといた方がいいよ。何せKeyのゲームとは思えないレベルでドロドロしておりますから。油断したところに思わぬ精神的ダメージが来るからね(笑)まあ、Nは数多くの修羅場をくぐってきてますから、あの程度じゃ動じないかもしれませんけど。

 ちなみに、Aのお気に入りが智代で、私のお気に入りが有紀寧だったりします。ここまで好みが別れるのも珍しいかなぁ、なんて思いましたので少し分析でもして遊んでみようと思います。

 杏……仲の良い喧嘩友達。
 智代……気が強いけど一途。
 有紀寧……癒し系。

 一言で分析するとこんな感じ(賛否両論ありそう)ですが、私は学生の頃とかなり心境が変化したようです。
 有紀寧はシナリオ短いですし、扱いもメインとサブの中間的キャラクターと微妙なので一般的な評価はイマイチみたいですが、それでも私は有紀寧を押します。今までゲームやっていて、ここまで癒されたのは初めてです。もっとも、私の場合は就職してからとことんダーク方面に走ってますので、そういったことが関係しているかもしれませんけど。

 杏は気のおけない友人みたいな感じですので、それほど気を使うことなく付き合える相手でしょうかね。それ故に、俺こいつのことどう思っているんだろう? という状態になりがちでもありますが。ギャルゲーにおいてはある意味王道なシナリオ&キャラかもしれませんね。

 智代は気が強いけど、とことん一途に尽くしてくれたりとギャップが激しいので、そこにやられた方も多いんじゃないかと思います。シナリオが私にとっては最悪でしたので、智代本人に罪はないにも関わらず、かなり評価が下がったりしておりますが(苦笑)

 まあ、ここまで色々書いておきながらあれですが、純粋に可愛いと思ったのは彼女。誤解されないように追記しますが、一番のお気に入りは有紀寧です。
 シナリオ途中で「首締めて殺したる(はぁと)」とか思ったことは一度や二度ではありません。それにも関わらず、純粋に可愛いと思いながらプレイしている俺は異常なのか? と自問自答しながらプレイしていました。これは一般的に言う「可愛いけど恋愛対象にはならない」という状態のことでしょうかね。言い方を変えるなら、手のかかる子供の面倒を見ているような感じ。
 ということで、今度風子の話でも振ってみます。どんな反応が返ってくるか、ある程度予想はできますが、それでも結構楽しみです。
2005年6月19日(日)
 Quest of Dがとうとうお亡くなりになられました。昨日毎週土曜日行っているゲーセンに行ったのですが、複製が蔓延しておりました。
 何が間違っているかっていえば、本日のレアアイテム獲得ランキングに私がゲットしたグレートヘルムが一位で延々とトップを飾っていたことが異常。それくらい、他の人は複製に励んでいたことになります(苦笑)
 以前は滅多に出なかったエロ……じゃなかった、プロテクトローブですが、全国通信プレイすると誰かどうか着ている始末。そこまで高級品に身を固めて、お前ら何が目的で灼熱の地底都市(中級〜上級レアがメイン。最上級は出ない)なんぞに潜っている? 必要ないだろ?
 
 むしろ、過疎化が進んでいる虚空の神殿の方が楽しめました。今時虚空行く人は大抵新規参加者ですので、高級レアはおろか、中級レアすら持っていない人もちらほらと。さすがに、店売り装備で身を固めた魔法使い様見た時は「もう少し、灼熱でアイテム集めてから来た方が……」とか思ったりも。
 あと半数近くの方がゴールドドラゴンの攻撃回避しないつーか、まともに喰らいまくってとんでもないことになってます。私も初見では同じことをかまして、次からはそれなりに対処しているつもりなんですがねぇ。そんな方々に回復飛ばしてたら、自分が死んだりとか……ま、私も下手ですので人のこと言えませんがね。

 そんなこんなで、すっかりDに萎えましたんで、音ゲーに移行しようと思ったのですが、そのゲーセンはポップンもギタドラも1Play200円。そんな割高じゃ、やる気しねぇーよ、と思っていたのですが、ふっと隣にあったビーマニに目が行きました。駄目元で調べてみたところ、ビーマニだけが1Play100円。
 よくよく思い出してみると、この付近は何故かビーマニだけ1Play100円なんですよね。一体何故?

 未だに鍵盤の配置を覚えていないので、よく関係無い位置を叩くこと叩くこと。レベル1の曲ですらクリアできるかどうか怪しいのに、主にやっているのが

 LoveisOrange(レベル4)
 KI・SE・KI(レベル4)
 蒼い衝動(レベル5)

 無理を通り越して無謀と言うべきでしょうか(爆)
 蒼い衝動はくにたけヴォーカルという話を聞いてやってみたのですが、浜崎あゆみが歌っているように聞こえます。元BeForUのしゆながヴォーカル、と言われたら信じる人も多いんじゃないかと。しゆなの声が浜崎に似ているのはかなり有名ですんで。
 KI・SE・KIは新生BeForUデビュー曲で、実際聞いてみると結構良い曲でした。六人もいると、誰がどのパート担当しているかさっぱりわからんのが難点ですね。もっとも、私はりゆとのりあくらいしか声の判別ができませんが。

 登場人物敬称略
2005年6月17日(金)
 すみません、俺複製思いっきり甘く見てました。
 一刻も速い対応を切に切に願います。

 今日、Quest of Dにて初めて報酬で羽が舞いました。この場合、高ランクのレアアイテムが期待できるわけですが、出てきたのは僧侶最高級鎧のキングローブ。
 いやぁ、どうして俺って狙った物(キングブーツ)じゃなくて、拾ったら嬉しいけどすぐには使わない物引いちゃう(アイスシールド狙いでファルシオンとか)かなぁ、なんて喜んでいましたよ、ええ。

 隣で複製の現場をもろに見るまでは

 増やしていた物がついさっき引いたキングローブでなく、ウィザードローブだったのが救いといえば救いでしたが、それでも一気にテンションダウン。で、気付いたら私以外全員で複製やっているしね、もう。

 たかだがゲームですが、これだけ萎えたのは初めてじゃないでしょうか。本気で引退してポップン&ビーマニ&ギタドラに完全移行しようかとも思いましたよ。今日はもう辞めてビーマニでも……と思ったら調整中とかなってるし、ポップンはポップンで妙に混雑しているし。俺にどーしろと?

 すみません、今日はまともなことが書けないので、この辺りで止めておきます。Dも、もう終焉が見えてきたな……
2005年6月15日(水)
 遂にQuest of D崩壊の時がやってまいりました……と、書くのは少々大袈裟かもしれませんが、ゲームバランス崩壊の時は確実に訪れました。以前、このゲームでアイテムを複製できると書いたと思いますが、今までにない勢いで蔓延している模様。
 特に新アイテムのクレスト(Gと似たような硬貨、厳密には違う)関係は凄まじく、クレストで買えるアイテムの価値が暴落。Dnet上のオークションに今までに類を見ない勢いで増殖しております。

 セガが慌てて色々対処(と呼べるとは思えませんが)しているようですが、時既に遅し。しかも、その対処法が複製やっている人間よりも、一般人の方がダメージでかそうなのがなんともはや。クレストで買えるアイテムの売値は全部1Gにしましたってねぇ……複製やっている奴はもう十分G稼いでいるでしょうし、ダンジョン潜ってそのアイテムいらねぇから売るかな、って1Gかよ!? という事体の方が一般人にはきつそうです。
 俺の目標だったクロスブーツがぁ……価値激減の上に余った場合売っても1Gかよ。

 以前、私に灼熱の地底都市のアドバイスをして下さった九段の魔法使いの方がいるのですが、その方はもっと悲惨かもしれません。あれだけ「ウィザードローブが欲しい」と言っておられて、かなり苦労してやっと集めて、集まった時は物凄く喜んでおられました。しかし、今回の騒ぎでウィザードローブも一気に暴落。今週の土曜日に会う予定ですが、そうとう落ち込んでいそうな予感がします。お世話になった方だけに、なんとか励ましたいとは思うのですが。

 私はプレイを楽しんで、その結果良いものが出たらラッキー、という人間ですから、今回の騒動で引退することはないと思います。ただ、セガの対応の悪さ次第では引退する可能性は十分にあります。毎回毎回後手後手の対応、今回の対応も最低一週間は速く行うべきでした。
 さてさて、どうなることでしょうかね。
2005年6月14日(火)
 最近Quest of Dにて、自分の限界を感じてきております。スキルがないと言われたら全くもってその通りで御座いまして、反論の余地すらないのですが。
 虚空で死にまくって激しく鬱になっとります。しかも、一回は事故死だし……以前同じ事故死やってましたので、ヤバイかと思ったのですが予想通りの結果に。全然学習能力ありませんな、私。

 虚空の神殿、道中はかなり楽なんですが、とにかくラスボスのゴールドドラゴンがキツイ。尋常ならざる攻撃力(最大HP120前後の三分の一を軽く削る)に加えて、攻撃間隔が速いことこの上ない。
 前回の反省から、一撃離脱スタイルに変更したのですが、離脱途中に攻撃を喰らうこともしばしば。奴の攻撃範囲が見切れないせいもあってか、余計な距離離脱するのが原因なんでしょうけどねぇ……どうせ俺が殴ってもダメージにならんから、と回復に徹してもみましたが、それもイマイチ。前線の戦士様はともかく、どうして後衛で魔法連打のはずの魔法使い様までダメージを喰らっておりますか?
 結局エナジーが尽きたところで殴りにいって自分が死にました(爆)

 散々な目に遭いましたので、今度は灼熱の地底都市を潜ってみました。すると、どうもイマイチ構造を飲み込めていない二段戦士様がおられました。他の二人が九段の戦士と魔法使いでしたので、私は二段の方のフォローをすることに。
 地下二階で迷っていた彼(ゲーム上では男)をなんとか三階まで連れていくことに成功。地下三階は二手に別れるのがセオリーですが、彼が迷わず左に行きましたので、私は右を選択。後は九段の方にお任せする方向で……と思ったのですが、左行ったはずなのに、彼は右側に迷い込んでおりました。
 しかも、どんどんと地下二階の方へと戻っていくではあーりませんか。九段二人に「ごめんなさい」「別々に行こう」とチャットを飛ばして二段を迎えに行きました。中ボスを二人に任せることになりましたが、九段二人なら何とかなると判断。まあ、九段二人でラスボスのイフリート殺される可能性も十分ありますが、その時はその時ってことで。

 なんとか二段を連れてくると、中ボス戦が終了しておりました。で、ラスボス前で九段二人は待っていてくれました。遅くなって「ごめんなさい」待ってくれて「ありがとう」とチャットを飛ばしてラスボスへ。
 道中で回復使い切ったのと、予想以上に長引いたせいで事故死しましたが、まあこれは仕方ないことかと思います。私もそれほど攻撃力あるわけではありませんし、二段の方など私と同レベルもしくはそれ以下なのですので、実質二人で攻撃しているようなもんですから(苦笑)
 どうやら、スキルが無いに続く原因は攻撃力不足のようですが、現状ではこれ以上本気でどうしようもないので、スキル向上するしかない模様……長く険しい道のりです。
2005年6月13日(月)
 いつぞやの話だったかは忘れましたが、今度ビーマニでもやってみようかと無謀なこと書いたような気が致しますが、本日無謀にもビーマニに手を出してまいりました。もちろん、場所は人気のないゲーセンをチョイスしたわけなんですけどね(苦笑)

 とりあえず、コインを入れる前に筐体の周りに貼ってある説明書のようなものを熟読。モードが五種類くらいあるようですが、一番簡単かつ問答無用で三曲プレイできるビギナーモードが今の私に的確かと判断。
 コインを投入して、ビギナーモードを選択。さて、とりあえず知っている曲でも……と思ったのですが、ビギナーだけあって曲が少ない。ポップンのエンジョイとかギタドラのビギナーと同じ仕様ですね。その割にDOLLとかLOVESHINEとか某雑誌で人気があった曲がちゃっかりあるのはご愛嬌でしょうか。ポップンやギタドラだと、版権曲ばっかなんで。
 
 何故かLoveisOrangeがあったりしましたので、とりあえずそれを選択。ギタドラでやりまくっていた曲でしたんで、割合楽にクリアできました。さすがビギナーモード。
 新生BeForUの新曲、KI・SE・KIや上記のLOVESHINEなどを数回プレイしまして、結構慣れてきたと感じたところで、1ランク上のLIGHT7モードを選択。さて、もう一回LoveisOrangeでもやるか、と意気込んでみたのも束の間。

 ビギナーより数倍難しいのはどういう仕様でしょうかね? いや、ギタドラやポップンの場合を考えれば十分に予想できたことなんですが、難易度が極端に上がり過ぎです。ビギナーだとほぼ四鍵なのに対して、LIGHT7だと七鍵普通に降ってくるのはどうかと思うぞ。このビギナーじゃ全然練習にならんから、せめてビギナーでも七鍵降ってくれんと。
 おかげで、鍵盤ない箇所叩いて「あれ? 叩いた感触が違うぞ」という馬鹿までやる始末。しかしながら、ここで引き下がるのはあまりにあまりですので、せめてLIGHT7でLoveisOrangeがクリアできる程度にまではしたいかと思います。あとKI・SE・KIと蒼い衝動がありましたね。
 例によって人形はスルーする方向で(爆)
2005年6月12日(日)
 先日アヴァロンの鍵 弐をプレイしておりましたが、珍しく人が集まったので「せっかくだから、競技会仕様(大会等で使われるモード)で対戦するか」という話になりました。
 すんなりと話がまとまったのは、全員が顔見知りだったのと、我々以外に人がいなかったからだとは思いますが。競技会にすると、最低二十分は貸切状態(厳密には違いますが)になりますので、こういったことは中々ないんですよね。

 これはいい機会とばかりに意気込んで対戦したはいいのですが、結果は二回やって(四人中)二位と三位。某サイトにて「競技会はゴースト二枚と白カード五枚がベスト」というのを見ていたので、キラーレディーをゴーストに変えたのですが、どうもそれが裏目に出たような気がしてなりません。
 二回とも、序盤出遅れたのがすげえ響きました。特に二回目は僅差で一位を逃しただけに、かなり悔やまれます。二十分の時間制限ありの勝負でしたから、最初が肝心なのはわかっちゃいたのですが……いやはや、通常プレイはかなり煮詰めたと思っていましたが、競技会は未知の領域ですので機会があれば煮詰めていきたいところです。
 そして、真祖の吸血姫(使っているICの名前ですが)にリベンジだ!!

 競技会の待ち時間にポップンで遊んでおりましたが、何時の間にか上達していたようでして、タナバタとハートのハイパーがクリアできるようになっておりました。ええ、自分でクリアしておきながら自分で驚いておりました(笑)
 Mに言わせると「お前は普通ならミスしないような所でミスするくせに、ぐちゃぐちゃなところをきっちり繋ぐからわけわからん。あと、同じ曲やってクリアできない俺と、クリアできるお前の点数がほぼ同じなのもわけわからん」だそうですが……それが真実なら、ネット対戦でMの方が勝率高いのも納得できるわけでして。ネット対戦は点数&コンボ重視ですから、イージーミスでコンボ途切れる+点数落ちる私よりも、それがないMの方が勝てるのも当然かと。

 それ考えると、タナバタとか十回に二回くらいの割合で事故死しますが、そういう時は決まってイージーミスが多いからなんですよねぇ。でも、そういうミスを減らそうとすると、どうしても機械的な叩き方になる=作業っぽくなるんで、しばらくは今のままでやっていこうと思います。別にハイスコアとか目指しているわけでもありませんし、自分が楽しければそれで十分ですから。
 でも理想はリズム良く楽しくプレイして、なおかつイージーミスがないことなんですけどね。イージーミスすると、気分的にノリが悪くなりますから(苦笑)
2005年6月9日(木)
 今日はQuest of Dにて金色のゴミ箱とも称される悪名高いダンジョン、金色の地下迷宮に潜ってまいりました。ゴミ箱と呼ばれる所以は、何回潜ってもろくなアイテムが出ないことからだそうですが……まあ、私はプレイを楽しんで、その結果として良いアイテムが出ればラッキー、程度に思っていますのでそれほど精神的ダメージは受けないはず。
 と思って潜ってみたはいいのですが、全然参加者現れねぇー。良くて三人、酷い時には二人で探索することになりました。しかも、気のせいでなければ毎回同じ人とマッチングしていたような。今日の六時から八時くらいの間で、金色潜っていたのは私含めて五人だけだったかと思うのですが……ここまで敬遠されるとは、相当報酬が酷いんだろうか、と嫌な一瞬予感までしてしまう始末。

 ダンジョンそのものはかなり楽でして、初めて潜ったにも関わらずあまり苦戦することもなく大ボスへ。ボスも手慣れた魔法使い様がいてくれたおかげで、静観しているだけで終了。ここのボス、空飛んでいる時は打撃が当たらないので、魔法使いの独壇場になりがちなんです。
 これ、雷の古城と入れ替えて初級ダンジョンにした方がいいんじゃないの? と思って報酬の宝箱を開けてみると、宝箱が光って音が鳴ったじゃあーりませんか。いい物出ないって聞いてたけど、出る時は出るんだねぇ、とか思って中身を確認してみると……店売りの靴でした(爆)
 さ、さすがに私もこれは絶句させられました。いや、無音ならいくらでも店売りでますから、金色は全然無音なダンジョンだと思っていたのですが、音鳴って店売りはマジありえんって。そりゃ、ゴミ箱扱いされるわな、人いないのも納得。

 それでも、私はこのダンジョンをあと十回は潜らなければなりませんので、沈む気持ちを抑えて再度プレイ。今度は八段&二段の魔法使いとマッチング。道中はともかく、ボスは本当にやる事ねぇから、道中で頑張ってボスはお任せ、のつもりでプレイ。
 二段の方が少し慣れていない&装備品が弱めでしたので、優先的に回復……飛ばせてたかな? とりあえず、できる範囲で回復。少し苦戦はしましたが、無事ボスに到達しましたので、手持ちの肉を魔法使い方に全部投入。私は傍観する予定でボスに突入しました。
 ボスのエルドワイバーンが魔法使い二人の炎魔法で黒焦げになるのを静観。あれ? 魔法使い二人もいるのに、全然死なないけど……
 って、二段魔法使い様、まともな魔法スキル持ってない!? 
 というか、セカンドキャラじゃなくてリアル二段!?
 それは道中の立ち回りで確認済みだろ、俺!!
 俺、馬鹿ですか?
 ふっと気付いたら二人ともHP半分くらいになっているし。

 慌てて二人に回復を飛ばして自分は突貫。ワイバーンが着地した瞬間を狙ってひたすら殴る。とりあえず、HPは全員全快近いのですが、下手な一撃喰らうと瀕死になりかねない(特に二段が)ので、今まで傍観していた分もぶん殴る勢いで殴ってました。
 幸いにも、魔法で九割くらい削ってありましたので私が少し殴ったら終了。今までエルドワイバーンは瞬殺のケースが多かったんで、甘くみておりました。反省。でも死人が出なくて本当に良かった。これで死人出てたら洒落にならんので。
 最後がちょっとあれでしたが、道中も結構面白かったですし、何より死人を出さずにすんだので報酬がイマイチでも満足してはいます。反省点も多々ありますけどね。しかしながら、音が鳴って店売りには糞瀬賀仕様変更しろ!! と思ったのもまた事実。せめて店売りなら音は鳴らんでくれ(泣)
2005年6月8日(水)
 コナミ音ゲー関連のサイト(リンク許可申請三回しても降りないので諦めました)を見ていたところ「ギタドライブ開催」との告知が。ポップンやビーマニに遅れること……どれくらいかは不明ですが、ついにギタドラもライブを敢行することになったようです。
 ただ、ギタドラの場合は曲作る人とヴォーカルの人数が極端に釣り合っていないものですから、ヴォーカルが変わっても演奏者が同じとか平気でありそうです。あの人、さっきから十曲くらいずっと演奏してるけど、大丈夫なの? とか。
 いくらなんでもそれはないか。

 あさきとくにたけみゆきが出演するなら本気で行きたいというか、出撃を検討したいところですが、あさきはアルバム製作で忙しそうですし、くにたけに至っては外注ですので微妙なラインです。BeForUは出演確定でしょうから論外ですけど。ギタドラだとほぼりゆのソロという問題がありますので、それをどうするか気になるところです。
 ちなみに、日にちが八月六日、場所が……字が細か過ぎて読めないですが、横??レンガ町??みたいなことが書いてある模様。いや、どこだよそれ?(爆)

 さて、思いっきり話がずれますが、最近無謀にもビーマニに手を出してみようかなぁ、とか考えております。Orange Lounge曲と蒼い衝動をやりたいだけなんですがね。
 決してDOLL目当てではないと、断言させて頂きます。あれだけ小室系嫌いと言いながら、それ系に手をだすなど言語同断。ビーマニのTERRA曲=小室系というのは偏見かもしれませんけど。
 そういえば、この前偶然DOLLのムービーを見る機会があったのですが、DOLL(人形)というタイトルと全然違うムービー。ただ、非常に出来が良いムービーでして、これ見てDOLLやりたがる人間は少なくないだろうと、素直にそう思いました。ガンダムW登場のモビルドールと引っ掛けているかもしれませんけど。

 しかしながら、ビーマニは思いっきり初心者に不親切な設定ですんで、誰かレクチャーしてくれる人がいないとやる気になりません。実際、何回かやってみたことはあるのですが、操作方法が本気でわからん。LIGHT7が一番簡単なモードとか画面で説明されても、全然さっぱり。
 コナミ音ゲー見る限りで、幅広い層にプレイされているのがポップン。極端に上手い人or版権曲をプレイする人が多いのがギタドラ。
 そして、上手い人しか見かけないビーマニ。やはり、あの初心者に不親切な設計がこうさせているんだとつくづく思います。
 いや、実は初心者にもとても優しい設定だけど、私が間抜けで気付かないだけなのかもしれませんがね(泣)

 登場人物敬称略
2005年6月7日(火)
 大分Quest of Dにも慣れてきたようでして、現在は全国通信プレイの中級ダンジョンをメインに潜っております。
 先週は「灼熱の地底都市」という難易度の割に報酬が美味しい、と評判のダンジョンにひたすら潜っておりました。調子に乗って上級ダンジョンの「虚空の神殿」に潜ってみたところ、道中はそうでもなかったのですが、ボスのゴールドドラゴンに半端じゃなく苦戦してしまいましたよ……そして、報酬が上級とは思えない代物で思わず叫びたくなりました(笑)
 虚空行くなら現状の装備&デッキ&戦術では駄目だということがわかっただけでも、十分な収穫だったとしておくべきでしょうか。虚空は今も昔も怖いところです、ブルブル。

 今週は灼熱も虚空も潜れませんので(一週間毎に潜れるダンジョンが変わります)「雷の古城」か「金色の地下洞窟」もしくは「蒼き竜の巣」なんですがねぇ……本当は蒼き行きたいんですが、イマイチ仕組みが理解できておりませんので、かなり不安です。アルカディアに攻略載ってましたが、それ見てもわからんので更に不安が。
 灼熱行く時もそんなことほざいておりましたが、その時は知り合いの方が「それなら、今日は店内で灼熱行きませんか?」と灼熱レクチャーをして下さいました。御陰様で、灼熱で迷うことはほぼなくなった、というか灼熱はそれほど難しいダンジョンじゃありませんでした。

 ちょっと話が逸れますが、私が以前潜っていた「最果ての地底都市」ですが、報酬が変わった影響もあってかやたらと上級者の方々が潜ってきます。しかも、どいつもこいつも大抵「そんなに急ぐなボケ!! 志村(仮名)の上層部と同じ考え方するんじゃねぇよ!!」と文句を言いたくなるほどに猛ダッシュ。初級ダンジョンですから、始めて少し慣れてきた程度の人も多いのですが、そんなことお構いなしに猛ダッシュ。
 で、下手に遅れるとボスが既に倒されているという落ちがつきます。
 まあ、そんな人ばかりじゃなく、中には遅れた人や初心者をきちんとフォローしてくれる人もいます。以前相当遅れた私をフォローしてくれた人がいたのですが、私はその方のプレイにとても感激しました。それ以来、初心者や慣れていない人がいたら、自分のできる範囲でフォローするようにしています。

 今日最果てに潜ったのですが、八段八段七段(私)五級の組み合わせ。ま、これなら楽勝だねと思いつつプレイしていると、八段二人が速いこと速いこと。あっという間に姿が見えなくなりました。で、ふっと気付くと五級の方もいないんですよね。あれ? 俺が一人で迷ったんかなぁ、と全体マップを見てみたところ、八段二人が先行、五級がかなり遅れていて私はその中間くらいといったところ。それを確認してから、私は五級の方を迎えに行きました。
 先行した八段二人に敵の殲滅させることになりましたが、八段二人でしかもあれだけ先走っているのですから、そうそうやられることはないと判断。むしろそれで死んでいたらアホですが(笑)
 何とか五級の方と合流して道案内を開始。「よろしくね」とチャットを飛ばすも相手は無言……とかやっていると、先行した二人がボスに到達する直前まで行ってしまったようです。先にボス殺されるかも、と考えていたら二人が顔アイコン(!マーク)連打を始めました。私思わずサムズアップのアイコンで返してしまいましたよ。七段の私が五級の人のフォローをしていたせいなのか、きちんと待っていてくれたようです。「ありがとう」のチャットを飛ばしてボスにワープ。
 例によってボスは瞬殺、報酬もイマイチでしたが、かなり楽しい道中を過ごせました。あの時マッチングした方々、楽しい時間を「ありがとう」
2005年6月5日(日)
 今日音ゲーをやりに例の24時間ゲーセンに行ってまいりました。あさきアルバム延期記念&雫アルバムin記念とばかりに、最初はひたすらあさき曲だけををプレイ。
 ラメントは四倍速でも大分安定してクリアだけならできるように。時々事故起こして死ぬことがあるのは相変わらずだったりもしますけど。せっかくだから、エレジィ四倍速ハイパーでもやってみるかと思ったのですが、曲選択時に戦慄が走りました。
 ……レベル33って何よ? まあ、あさき記念だからちょっとやってみるかと思ってプレイはしましたが、全くもって話になりません。レベル26前後で無理とか言っているのですから、当然の結果なんですがねぇ。20後半と30の間に途方もない高い壁が見えたのは気のせいでしょうか。

 ポップンであさき〜とやると、すぐにネタが尽きてしまいます(2曲しかない)ので、あとは普通に課題曲の練習。ミスティハイパーが安定してクリアできる……と思っていたのですが、今回は五回くらいやって一回もクリアできませんでした。BAD50でもう駄目だからねぇ……結構厳しいのかもしれません。前は40前後で抑えていたのに、今日に限って50オーバー連発。しかも、絶対に無理レベルじゃなく、ミスしてはいけない箇所でのミスが目立ち過ぎでした。この曲は回復ポイント少ないので、ミスしてはいけない箇所でのミスは致命的になります。

 ずっと同じ曲をやると、できない回数分精神的疲労が溜まりやすいので、以前結構好きだった筋肉少女帯シリーズをプレイ。トラウマパンク五倍速は新しい曲芸ネタとして十分な性能でした。速いことは速い上に、叩く回数も結構多いんですけど、譜面が単調ですんで実は楽な部類。しかし、傍から見ると凄いことをやっているかのように見えなくもない(笑)
 しかし、カレー五倍速で華麗に撃沈……この曲、昔レベル19で絶対詐欺だと思っていましたが、今回はレベル21。それでもトラウマパンクが20でカレーが21は詐欺だろと。

 最後の方でタナバタハイパーやってみましたが、BAD34でクリアできなかったのはかなり有り得ないです。ミスティハイパーなんて、BAD40でもクリアはできるのに。
 タナバタは最後で本気になって殺しにきますんで、そこをいかにして切り抜けるかがクリアするためのポイントでしょうが……いや、あれは本気で殺しにきていますから、私の技量ではかなり無理っぽいかも。
2005年6月2日(木)
 本日コナミからメールが来ました。

 タイトル:あさきファーストアルバム発売延期のお知らせ。


    な、なんですとぉー!?


 六月発売でも長い長い愚痴をこぼしていたというのに、九月に延期ですか……発売する頃には、存在その物を忘れていそうな予感がします。で、いきなり届いて思いっきりびっくりするっていうパターンですかね。

 同時にあさき本人からのコメントも掲載されていたのですが、要約いたしますと「スケジュールの都合上(&花粉のせいで)自分で満足できるものができそうになく、自分の満足できないものを作ったとしても、それが皆さんに喜んでもらえるものになるとは思えない」とのこと。
 いや、似たようなコメントをどこかで見たことがあるのですが、どーして今回は全然怒りを覚えないのか。とてもがっかりはしましたけど、怒りとかそういう感情はありませんでした。残念だけど、仕方ないかな、という程度で。

 前に「あさきアルバム延期で、理由が納得できないものを作りたくないからは勘弁してくれ」という日記を書いた記憶がありますが、その時に引き合いとして出させてもらったNAOKIのコメントとほぼ同じなんですよね。ただ、NAOKIの場合は他アーティスト(BeForUとか)のプロデューサーも兼ねているわけでしてね、あさきとは立場が微妙に違うんですよね。
 それでいて「僕自身がメンバーだから全てにおいて納得できないものは出したくなかった」などと言われたらBeForUファンとしては怒るわけですよ。
 貴様BeForUは手抜きしてんのか!? と、突っ込まれても仕方ないと思うのは私だけでしょうかね。

 こんなこと言われてしまうのは、TERRAアルバムが出る少し前に出た小坂りゆアルバムの出来がイマイチだったから、という説が専らですが……私もBeForUアルバムの方が好きなんで、あまりそれを否定できないです。
 音楽に関してあーだこーだ言える身分じゃないのですが、りゆはチカラやヒマワリのようなノリノリで元気な曲を歌わせた方が良いと思います。失恋系とかのダーク系は少し無理しているような感じもいたします。
 何より音ゲー(ギタドラ)ダーク系といえば、くにたけみゆきという大物がおります。りゆがくにたけと真っ向から勝負するのは無理ありますから。はっきり言ってしまうと、年季が違い過ぎです。

 登場人物敬称略
2005年6月1日(水)
 今日仕事がないので文句言われるの上等と喫煙所付近(文句言われたらパイポ咥える予定で)をぶらぶらしていたところ、丁度いい具合にYさんが煙草を吸っておられました。何でも、先日の火事のおかげで製品が全部駄目になったとのこと。すすが製品に付着してしまい、それを完全に除去することが無理なようでした。
「また休出ですかね」と尋ねると「まあ、今回は人為的なミスによる休出じゃないから仕方ないよ」との返答が。この方、近い将来に課長クラスにはなる予定(らしい)のですが、入社早々課長と係長の板挟みにあって苦労しまくりです。二人して言うことが違うからたまんねぇーな、おい、と以前おっしゃっておりました。

 いやはや、苦労しておりますなぁ、などと考えていたところ、いきなり話を振られました。
「そういえばね、見てきたよ」
「Zガンダムですか?」
「いや、プリキュア」
「やっぱり、そっちが先になったわけですか。当然、娘さんと一緒にですよね」
「まあね。行ったら凄い人達がいてね。高校生から大学生くらいの人だと思うんだけど、みんなでプリキュアのコスプレしてたよ」
この時点で私、咥えていたパイポを吐き出してしまいました。
「こ、コスプレですか」
「それでね、映画が終わったら周りの人に何か配ってたよ。私達が作った本ですから、読んでくださいって。あれ、多分同人誌じゃないかな」
「……思いっきり、行く場所間違ってますな、その人達。いや、秋葉とかならともかく(かなり偏見かも)こんな田舎でそんなことをする人がいるとは思いませんでしたよ」
「いや、滅多に見れないものを見せてもらったよ」
Yさんは何故か満足そうにそう言うと、煙草の火を消して職場に戻っていきました。

 私はコミケ行ったことはありませんが、オンリーイベントに行ったことはありますので、同人誌やコスプレに対して耐性はありますが、そういう経験がない方々には一体どう映ったのか。
 Yさんも何気にそういう耐性がありますので、あまり動揺せずにいられたようですが……というか、Yさんは時々嘘っぽい話を真実であるかのように語る人ですんで、騙された可能性が否定できません。というか、滅茶苦茶高いと言うべきでしょう。映画館にコスプレで入るなんてぶっちゃけありえなーい。

 ですが、せっかく面白い話をしてくださったことですし、あえて騙されたふりをして話を進めましょう。しかしまあ、映画館にコスプレして行って同人誌を配るなんて、一体何を考えてそういうことをしているのか。素直にコミケ行け!! と言いたくなるのは私だけじゃないでしょう。プリキュアはその広範囲な需要から、通常の同人誌に始まり、十八禁ヴァージョンまで幅広く存在しているようですが、まさか十八禁同人誌配ったりしてないだろうな? 
 もしそうでしたら、私が速攻で受け取りに行きます(爆)でもプリキュアの絵は苦手なんでやっぱりいらないです。
 私は同人誌もコスプレも否定しませんが、時と場所、それに渡す相手くらいはきちんと分別してもらいたいと思っています。そうでなくても頭の固い方々は問答無用でそういったものを否定しますから、そういう方々に攻撃材料をわざわざ提供するのは愚かしいことですしね。

 最後にどうでもいい話を一つ。今日発売のマガジン読んでいましたら、ネギまが一部バキになっておりました。わかる人だけわかってください。
 




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