四月の日記 | 六月の日記 | |
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2005年5月31日(火) |
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会社が火事に遭いました。
消防署の見立てだと「一番考えられる理由としては、機械のモーター部分が一番激しく燃えた後があることから、モーターが過剰熱を発したのが原因だと思われます」とのこと。
この話を聞いた時、?と思うところがありまして。志村(仮名)は深夜手当の割高料金を払いたくない会社ですので、基本的に……いや、絶対に夜勤とかやらせないのですよ。その結果として、週休一日三桁残業という夜勤の方が圧倒的にまとも、という結果になるのですが。ここまで働いても、交代勤務で残業時間が半分の方が給料上です。いかに交代勤務手当及び夜勤手当が大きいかわかります。
少々話が逸れましたが、こういう会社ですので夜中に機械が動いていることが有り得ないわけでしてね。それなのにモーターが過剰熱出すなんてことは、何か理由でもあって機械を動かしていたのか?
しかし、聞くところによると機械は完全に止まっていたはずということ。もしそれが本当であるなら、消防署の見解は明らかにおかしい。
いや、動いていないモーターが過剰熱なんか発するわきゃねぇーっての。JR西日本も真っ青になるくらいの大嘘付きだね。置石があった、という話ならまだいくらか信憑性はあるけど、動いていないモーターが過剰熱を出して発火するなんて本当に有り得ないからね。こんなこと、小学生でもわかりそうなもんだよ、全く。
消防署がそんな見解を示すものですから、そのモーターを作った会社の人が来て「そういうことでしたら、こちらでそのモーターを分解して検証します」と燃え残ったモーター回収しにきたようです。口先ではそう言っていたけど、実際は止まっていたモーターが熱なんか出すわけねぇだろうが!! 余計な手間かけさせやがって、というのが本音でしょうかね。
志村(仮名)に怨みを持つ人間が夜中に忍び込み、モーターに細工をして帰っていったとすれば一応モーターが原因ということになるとは思いますが……志村(仮名)は名も無き中小企業ですし、そんなことして喜ぶのは私くらいですし、その線はまず有り得ないんじゃないかと(笑)
今回本当に救いだったのは、発火場所から十メートルくらいの場所にシンナーの容器がかなりの数置いてあったにも関わらず、シンナーに引火しなかったことくらいですかね。あれに引火していたら、仕事が止まる程度ではすまなかったでしょうから。 |
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2005年5月30日(月) |
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会社が火事に遭いました。
今日いつもと同じように出勤して、いっそのこと、北朝鮮辺りからピンポイントで志村(仮名)だけふっとばす程度のミサイルでも振ってこないかねぇ、と不謹慎なことを考えながら下駄箱に向かうと、S事業部の工場付近で偉い人達が集まって何やら話をしておりました。
普通なら、ここで何かあったと気付くべきでしょうけど、私は志村(仮名)という組織に対しては全く興味ありませんので華麗にスルー。自分の職場に行くと、大先輩(五十過ぎ)のIさんが「昨日、S事業部で火事があったらしいよ」と教えてくれました。
ここで普通の人間なら「何て大変なことがあったんだ!?」と驚くところですが、先述したように私は志村(仮名)に対して全く興味ありませんので「どうしてそんな中途半端な燃え方しやがるんだ。どうせなら全焼しろよ!!」などと完全に間違った方向に思考が逝っておりました。
御陰様で、火事の後始末を社員総出でやらされて仕事が溜まる一方。下手したら、今週土曜日無償で出勤とか普通にやらかしそうな勢いであります。そうでなくとも、かなりの被害が出たようですので、今年のボーナスは0確定ですな。志村(仮名)ならこれを絶対利用しないわきゃありませんし。
ま、人為的ミスで同じ装置が二週間くらいでぶっ壊れて仕事が遅れるのに、原因を追求せずに休日出勤で補おうとする会社ですからねぇー。金がないから昇給できない、金がないから賞与を出せない、とかほざきながらね。節電だの節水だの細かいことぐだぐだ言いますが、その前に根本的なことをきちんと直せとね。所詮、私が何言っても聞きやしねぇんで、言ったところで無駄なんですが。
今まで何回意見して、ことごとく無視されたことか……不良が出るから意見したのに、それを無視しておきながら、いざ不良を出したら文句言うってのは本気でかなわん。 |
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2005年5月29日(日) |
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本日友人Mに「アヴァロンの新しいデッキを作ったんだが、如何せん対戦相手がいなくてな。ということで、俺と対戦してくれ」との誘いがありましたので、私の自宅から車で十五分ほどの距離にある24時間ゲーセンを対戦場所に指定しました。
昨日Dを閉店までひたすらやっていましたので、かなり疲労が溜まってしまい、遠くまで運転するのが嫌だったからでありますが。
かくして、Mの新しく作ったというレイクーン&レイコーン+先制型デッキVS私が結構前に一応の完成系になったと思いつつもそのまま放置していたテレポートデッキの対戦となりました。
Mも作ったばかりのデッキで慣れていなかったのか、最初の方こそ私が優勢に戦っておりましたが、時間が経つにつれて段々と互角の勝負になってきました。あとでデッキを見せてもらったのですが、結構偏ったデッキ構成になっていて驚きました。数値上の移動値は問題ないんですが、単色が多過ぎでして、よくこれえ動けるもんだと。
あれだけ偏ったデッキで戦えるMの技量が異常なのか、それともきちんとしたデッキでないと戦えない私が下手なのか。
これは性格的な問題なのでしょうが、私は移動事故を極端に嫌いますので、10回に2回から3回以上移動事故を起こすようなデッキは実戦に投入できないと考えます。これはプレイングも左右してきますので一概には言えませんが、メインデッキの事故率は10%前後。テレポートデッキも最初は30%くらいだったのを同様になるまで改良しました。
Mは移動事故を抑えつつも、要所要所で思わぬ手をかましてくるタイプ。良く言えば独創的なところがあります。
また、バランスを重視する私が手札操作系を最低三枚くらい(メインは六枚ほど)積むのに対して、偏ったデッキを組むMが手札操作系をあまり積まないのも対称的で面白いところ……というか、そこまでやってバランス取っているのに偏ったデッキのMと互角って何よ!? やっぱり私が下手くそでFA?
ま、まあね。今回は無属性マス増えましたし、少々偏っていても数値さえ確保できていれば何とかなりますから。事実、私も単色4マスカードだけで祠まで到達したこともありましたし(しかし、それが只の偶然であることを否定できないという罠・泣) |
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2005年5月26日(木) |
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今日ポップンをプレイしていたのですが、おんなのこを使用キャラに選ぼうとしたら、何故かかごめを選んでしまったという間抜けっぷりを披露してまいりました。キャラが違うからといって、ゲームそのものに影響するわけではありませんし、ミスティがきっかけでポップン始めたくらいですから、かごめは好きなキャラなんで問題ないといえば問題ないんですがね。
でも現在の本命は一の妙。何時の間にかこいつで固定しておりました。まあ、ギタドラであれだけあさき曲やりまくっている人間ですから、これに落ち着いた(落ち着かされた?)のは当然の結果かと。
最初たまにはおんなのこ使うかなぁ〜、なんて思っていたのですが、いつも一の妙使っているものですから、癖で10まで移動してしまってああいかん戻さねばと戻したつもりが7まで行っていたようです。そこでおんなのこっぽいキャラを見つけたものですから、何の疑いもなく決めたらかごめが出てきてびっくりですよ。ええ、思わず「何故かごめ!?」とか声上げそうになりましたよ。私視力がないので(日常生活には支障ないが、運転するのに眼鏡が必要な程度)それで見間違えたのかもしれません。似たような色合いしているキャラ同士でしたしね。
ヒップロック3で華麗に叩き殺された後で、ガラガラで人が全然いないギターをプレイ。もちろん選曲はDistiny
Loversアドバンス……こちらも問答無用で敗北してまいりました。この曲は連打と階段がバランスよく交じり合ったナイス譜面なんですがねぇ。それ故に総合的な技量がないとクリアできない曲でもありますな。レベル55(前後?)は詐欺に思えて仕方ない今日この頃です。
以前も少し書いたかもしれませんが、くにたけ曲ポップンで出てくれないかなぁ、とささやかながら思っております。ただ、
くにたけの声は強過ぎて(ギターやドラムに負けません)ポップンには不向き。
くにたけのプロデューサーでもある泉陸奥彦はえらく彼女がお気に入りなようでして、彼の曲以外をくにたけが歌う可能性はほぼないと推測。
泉はギタドラだけで手一杯(ギタドラチームで一番偉い人)なため、ポップンに曲提供はありえない。
以上の理由により、くにたけ曲ポップン登場はないと思います。ヒップロッククラスの難易度でくにたけ曲が出れば上達できるとは思うんですが……恐らく、今まで以上にやり込むのが確定しておりますから(笑)
登場人物敬称略 |
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2005年5月25日(水) |
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どうやらポップン13のロケテストが行われているようですが、ついこの間12が出たばかりなのにはえーよ!! と思いっきり突っ込んでみたくなりました。
ポップンギタドラはもう半年周期のペースで新作が出るようになったようです。新しいのが出るのは嬉しいのですが、今やっている課題曲が終わる前に新作が出てしまうと、ついつい新曲ばかりをプレイしてしまい、課題曲がおろそかになってしまいがち。以前の一年弱周期くらいで丁度いいんじゃないかとは思うんですけどね。まあ、これだけ周期が早まったということは、その分人気があることの裏返しということで。
とりあえず今日ミスティハイパーをプレイしてみたところ、前回と同程度のBAD40でのクリアを達成しました。ほぼ安定してクリアできるようになったかと思います。もっとも、ミスティハイパーは中盤の譜面がきついだけで、前半と後半は割合楽(回復ポイント)でもありますので、ハイパー譜面の中では楽な部類じゃないでしょうか。一応、レベル27なんで、ヒップロック3よりも難しいことになってますが(苦笑)
ポップンのクリア条件は一定以上ゲージを残すことですんで、最後にきつめの譜面がくるだけで殺されることもしばしばです。一昔前にカレーとかロックフュージョンとかで殺されまくっておりました。それを考えるとハイパンクは最後ボーナスステージなんですが、それでもクリアできないほど途中がきつい。それ以前に、特定の一部分、時間にして六秒前後の個所で全部削られてあぼーん。それ以外はむしろ楽ですので、桁違いに嫌味な譜面であります。
ポップンのロケテが始まっているということは、二ヶ月程度遅れてギタドラのロケテが始まるかと思われます。こちらの方もいい加減前々からの課題Distiny
Loversアドバンスクリアできるようにしたいのですが、最近これ無理なんじゃねぇ空気が漂いまくっております。まぐれとはいえ一回クリアしたのすら疑わしい状態(笑)
開始二十秒前後で死んでいるのを見ると、ギタドラ始めた直後のことを思い出してしまいました。最近浮気してヒマワリエクストリームばかりやっていましたしねぇ。こちらは安定してクリアだけならできるようになりました。もっとも、ウルトラマンも真っ青になるくらい赤点滅しっぱなしです。
ここ最近はポップンで曲作っている人がギタドラの曲を作ったり、その逆もよくありますので、今度の新作ではどういった動きがあるのか気になるところでもあります。花粉症で春先のコメントが大抵「花粉で……」なあの人は現在アルバム製作している関係もありますから、今回はポップンに参加しないでしょうね。
花粉症の人のアルバム発売までようやくあと一ヶ月。全く製作段階での情報が流れてこないんで、本当に作っているのか不安になりますが。TERRAのように延期した挙句「僕自身がメンバーとして参加しているから、全てにおいて満足できないものは出したくなかった」とか書いて反感買うような真似だけは……あさきはほとんど自分で曲作って自分で歌っていますから、そういうコメントしても大丈夫だとは思いますけどね。
いや本当、上のNAOKIのコメント見た時「では貴公がプロデュースしているBeForUは手抜きをしているとでも?」と勘ぐってしまいましたから。本人にそのつもりはなかったとしても、そう受け取られてしまうような発言は控えるべきだと思います。
最近BeForUもかなり活動偏ってますんで、ポップンとギタドラの新作ではフルメンバーで曲出してもらいたいと切実に願います。
登場人物敬称略 |
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2005年5月23日(月) |
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Quest of Dにて、一体どういう意図があってこんなデザインに? と思うような装備品をちらほらと見かけるようになりました。男性キャラの場合だと極端なデザインは少ない(あまり見かけないといった方が正しいかも)のですが、女性キャラ用のデザインは思わず声を上げてしまうような逸品揃いで御座いました。
以前取り上げましたゴスロリチック&某所丸見えなシャドウローブ。これが出始めた当初は不必要に前転しまくったりだの、無駄に足が上がる攻撃が繰り広げられたりだの、わざと前転途中に凍結するだの、様々な珍動作が行われていた模様です。この頃、私はまだアヴァロンをメインでDがサブでしたので、自分のプレイ中に見かけることはあまりありませんでしたが、友人のプレイを見ているだけでも相当ありました。
最近ではドロップ率が上昇したのと、それなりの防具性能があるのか女性キャラの三人から四人に一人は装着しているようです。さすがに、無駄な動作は見かけなくなりましたけど。
お次はビキニの水着だろ!? と突っ込みたくなるようなドラゴンアーマー。一般的なRPGだとガチガチの重装備を連想しますが、このゲームに関しては本気で水着。鱗水着にドラゴンの尻尾がついている、というのが近い表現でしょうか。これで物理防御力が高いのだから本当に謎の防具です。ドラクエにおけるビキニシリーズと一緒ですね。
こちらは特殊効果(装備していると敵が寄ってくる)のせいか、装備している人をあまり見かけません。一手に敵を引き受けてしまうので、死にやすいのが理由でしょうか。ダンジョンによって楽になる場合ときつくなる場合がありますので、下手に装備していくと地雷認定されるようです。
続きましてはチャイナドレスのキングローブ。これにつきましては、始めて見た時にもあまり衝撃は受けませんでした。むしろ、来るべき物がついに来たか、くらいな程度です。シャドウローブよりもこちらが先に来るべきだったかと思います。ただ、最上級クラスのレアアイテムだけあって、その能力はかなりのもの……だと思うのですが、見た目重視な友人Nが持っているくせに使わないあたり、実は微妙な性能なのかもしれません。奴がチャイナ嫌いという可能性もありますけど(笑)
そして極めつけはプロテクトローブ。初めて見た時、思わず「凄ぇな、これ」と声を上げてしまいました。ドラゴンアーマー見た時「これセクシーだな」と思いましたが、こいつはそれを上回っています。N曰く「エロテクトローブだから、気にするな」だそうですが……物理防御が紙に近いのと、劣化したら修理費が尋常でないそうですので、これを装備する時は本気で命懸けになるそうな。ドラゴンアーマーと違って見た目通りの性能みたいです。
かくいう私はいかにも僧侶です、というカズラを愛用しています。見た目地味ですけど、これはこれでいいデザインだと思いますし、何よりも性能が優秀です。いずれはエロ……プロテクトローブを装備しても余裕でプレイできる技量を身に付けたいですね。
その前にDがゲーセンから消えている、という突っ込みは無しの方向で(笑) |
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2005年5月22日(日) |
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最近ポップンのネット対戦でほとんど勝てなくなってきました。前は十回くらいやれば一回くらいは勝てたのですが、十回やろうが二十回やろうが全然勝てません。カード使っていませんので、適正レベルじゃないランクでやっていることもありますが、とにかくオジャマを連発されると対処できないのが一番の難点です。
他の方々はかなり耐性があるのに、私だけ耐性0に近いのでは全然勝負になるわきゃありません。ということで、今は主にチャレンジモードオジャマ付きで耐性をつけようかと思っているのですが……オジャマ付けると大抵死ぬ(しかも、普段ならフィーバークリアできる曲がゲージ0近くに)んで、練習になっているんだかなっていないんだか。
オジャ付きのプレイはかなりストレスが溜まりますんで、オジャマ付きプレイと課題曲プレイを交互にやっています。オジャマ発生中の背景がプレイ難度に拍車かけてますし。はっきり言ってしまえば、あのレインボー画面だけでも相当オジャマですね(笑)
現状の課題曲はラメント四倍速とミスティハイパー六倍速。あとヒップロックシリーズというか、Des-ROW曲関連。
ラメントはレベル24の割に簡単ですので、三倍速でやれば問題なくクリアできるのは承知した上での四倍速挑戦中。クリアできたりできなかったりとが安定しないので、あとは速度に対する慣れの問題でしょうか。
Des-ROW関連曲は個人的に難易度詐称疑惑ありありなのですが、レベル25のフロウビートが楽にクリアできるのに、レベル26のヒップロック3が正直無理なんじゃねぇーのレベル。レベルが1上がっただけでこんなに難しくなるのか!? と突っ込みたくなるところです。その前に、フロウビート逆詐欺(難易度表示よりも楽)疑惑が浮かんできそうでありますが。今日友人Mの前でプレイしたら「これ本当に25かよ? かなり簡単じゃねぇ」と突っ込まれましたし。
ミスティハイパーに至っては相当前から目標曲の一つとして設定していましたが、中々クリアできずに一年、下手したら二年近く(何時頃目標にしたのかも忘れました)経ったかと思いますが、六倍速にすることでようやく光明が見えてきました。しかし、ある程度曲についていけるようになった反面、連続でプレイすると極端に疲労してしまうという状態に。ハイパー譜面は叩く回数が多く、連続プレイには向かないようですねぇ……と、今頃そんなことに気付いたのか俺は。
六倍速に設定してからというもの、あと少しでクリアできそうだ、という場面が多くなってきました。連続プレイができなくなりましたので、一回一回を大事にプレイするようになったことも大きいのかもしれませんね。
今日も今日とてミスティハイパーをやっておりましたが、何だかいつも以上にミスが少なく「これはいけるか!?」と思いつつプレイ。普段相当ゲージを削られる場所をあまり削られずに乗り越えた時点で、自分の勝利を確信しました。
そして見事にクリア達成!! BAD38と思ったよりも多かったんですが、クリアできたからよしとしておきましょう。今までの最高がBAD45くらいでしたんで、あまり変わらないといえば変わりません。連続ミスがあまり多くなかったのが今回の勝因でしょう。
いや、本当に長かった……何度もこれ無理と諦めかけたこともありました。他の曲やって、ある程度レベル上がったかなと再挑戦→玉砕を繰り返す日々でした。でもやっぱり最大の勝因は六倍速解禁。六倍速にしたら、今まで見えなかった譜面が見えるようになったのが大きいです。
ここまで大袈裟に書いておきながらあれですが、もう一回やれと言われたら無理っぽい雰囲気漂いまくりです(爆)
もう少し練習して、安定してクリアできるようになりたいですね。 |
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2005年5月20日(金) |
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最近アヴァロンの鍵 弐が結構寂れてきました。以前は順番待ちとか当たり前の状況だったのですが、カード目当てでやっている人が一通りそろえてしまったのと、対戦システムが少し首を傾げたくなるようなシステムですので、それが原因じゃないかと。
弐になってゲームバランスは大幅に改善されて、良いゲームになったと思ったのですが……新カード能力変更されたカードに四苦八苦して、ようやくまともに戦えるようになったかと思えば、閑古鳥が鳴いているとは(苦笑)
しかも、追い討ちをかけるように友人一人を半引退状態に追い込んでしまいました。曰く、あの時の私は相当やばかったそうで。やばかったといっても、半分近くは運で勝ったようなものですが……ああ、運が強過ぎてやばかったわけね、納得。
まあ、私としましても、ヴァージョンアップまで小休止中ではあります。今はQuest of Dが面白いので、かなりそっちに傾倒しております。
今日も今日とて昨日のリベンジとばかりに会社終業後即ゲーセンへ。上手い具合に二人旅が再現されましたが、今度の相方は六段魔法使い。これなら、私が少しくらミスしても問題ないかなぁ、なんて思っていましたが、二人して道に迷いまくってしまい、ドラゴンに到達できませんでした。昨日五級戦士と一緒にプレイした時よりも遅かったということになりますが、体感速度ではそれほど大差なかったと思っていただけに、少しショックを受けました。
まあ、こういう時もあるし、二人でドラゴンは結構キツイ(魔法使いの火力次第ですが)からねぇ、と中ボスを二人で軽くあしらってやりました。で、こういう時に限って私が捜し求めていたアイテムが報酬として出てくるのはどういう仕様かと。
相手の魔法使いが「ごめんなさい」を連発していた手前(遅れた原因はむしろ私だと思われます・汗)おおっぴらに喜べなかったのですが、内心では「ありがとう」連発モードでした(笑)
一部情報ではドラゴン倒さないと駄目みたいなことも聞いていましたので、少し驚いたりもしました。いや、世の中何が起こるかわかんねぇーな。 |
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2005年5月19日(木) |
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本日久々に三時間早退できましたので、ゲーセンにQuest of Dをやりに行きました。今日は珍しく空いていましたので、予定回数の倍近くプレイできて財布の中身が劣化するというおまけまで(笑)
大体1プレイ15分前後で、一回プレイすると一回から二回待ち、というのが標準でしたから、一回プレイするのに30分から45分程度かかる計算になります。今日はほとんど一回待ち(しかも待ち時間が短め)でしたので、割合良いペースで回ってきました。
今日も今日とていつものダンジョン(最果ての地底都市)に潜っていたのですが、結構気合入れて道を覚える努力をしましたので、地下二階のランダムマップ以外はどうにか一人でも進めるようになりまして、これで俺もいくらかマシになったかな、と思っておりました。
二回目か三回目に潜った時なのですが、何を間違えたのか、その時は私と五級戦士の二人だけ。最初五段と勘違いしていたのですが、自己PRの「初心者なんでよろしく」という文章を見て「ま、まじかよ!?」と声にならない悲鳴を上げてしまいました。
いやね、私一応五段なんだけどね、全国通信やり始めたの初段になってからなのよ。おまけにね、最果ての地底都市なんてトータル十回くらいしか潜ってないの、だからね、実質あなたと大してかわらないのよ。
と、呪詛愚痴延々吐きまくりでしたが、こうなってしまった以上は仕方ありません。私が責任持って何とかしてやろうじゃないか!! と腹くくって潜ったはいいものの、二階のランダムマップで結構迷ってしまい「ごめんなさい」を連発する始末。まあ、二人だし私は攻撃力ないし、あちらもあまり攻撃力なさそうだし、無理にドラゴン行く必要ないかな、と思っていましたのでゆっくりめのペースで行ったつもりだったんですがね……どーして、ドラゴン行きが確定しちゃうのかね、もう。
長期戦の覚悟を決めまして、かなりHP&エナジーが減っていた五級戦士にポーションと肉をほぼ提供+シールド。自分にもシールドをかけてドラゴンに突貫しました。
二人してドラゴンの足元に貼りついてひたすら殴る、殴る、殴る……うわ、全然ダメージにならないよ、特に俺の打撃が(爆)
それでも事前にかけたシールドのおかげか、あちらの攻撃はあまり通りません。これならなんとかいけるかも、と思ったところ、シールドが切れて戦士が瀕死に。ここは回復を飛ばして……あれ、エナジーがないよ? 回復飛ばせないじゃん。こうなったら、なけなしで最後に残した回復アイテムで……って、ついさっきまで隣で殴っていたはずなのに、どうしてそんなに遠くにいらっしゃいます? そこまで届かんよ、回復アイテムは。
こうなったら、俺一人で殴り殺すから逃げてくれ。と思ったのですが、殴り殺す直前で戦士が死んでしまいました。ああ、俺僧侶失格だよぉ……
以前、似たような状況で自分が死んだことありましたが、他の人を死なせると非常に後味が悪いことこの上ありません。
敗因を上げるなら、ドラゴンの攻撃を把握しきれていなかったことと、道中で余計なエナジーを喰ってしまったことが上げられます。エナジー残っていれば攻撃魔法で瞬殺……とまではいきませんが、かなり楽に削れたと思うんで。いや、むしろ最初にある程度魔法で削っておくべきだったかも……いずれにしろ、課題と後悔の残るプレイになってしまいました。
最後に今日マッチングした五級戦士様、本当に「ごめんなさい」 |
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2005年5月18日(水) |
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最近家庭用ゲームが長続きしない現象に襲われておりまして、ゲーム日記サイトの管理人としてはあるまじき状態で御座います。そろそろゲーム卒業しろということなんでしょうかねぇ……まだアーケードの方は飽きずにプレイしていますので、完全卒業とまではいかないでしょうが、家庭用はかなりヤバイっす。PSやX箱の新型が出る、という話を聞いても以前ほど興味をそそられない時点で何かが終わっているような気もします(苦笑)
とまあ、一応ゲーム日記サイトということで、ゲーム絡みの事件などでも取り上げてみようか……と思ったのですが、この場合大抵が「誘拐事件の犯人の部屋から××なゲームが大量に押収されました」もしくは「猟奇殺人事件の犯人の部屋から××なゲームが以下略」系になってしまいますんで、わざわざ取り上げてもねぇ、という気分ではあります。
つい最近、女子高生を監禁していた男が逮捕された、というニュースを見ていたのですが、男は女子高生に首輪をさせてご主人様と呼ばせていたそうです。
これを聞いた時「どーせ、こいつの部屋からその手のゲームが押収されるんだろうな」と思いましたが、本当に出てきたようですね。いやまさか、その手のゲームのことを本当にやらかす馬鹿が世の中に存在するとは思いませんでしたが。
色々とニュースを聞いていると、この犯人無職のくせに実家が金持ちだそうでして、生活に不自由はなかったそうです。それだけ金があるなら、ご主人様と呼んでくれる人間を普通に雇うことも十分に可能かと思いますが。
さすがに、首輪をつけた上でそう呼んでくれる人間はいないでしょうがね。つーか、いたら俺が雇いたい。
またこれでゲームのせいで犯罪云々言い出す輩が出てくるかと思いますが、今回の場合はゲームのせいで犯罪を犯したのではなく、ゲームの真似をしたという方が近いかと。この犯人、ゲームをしていようがしていまいが、結局似たようなことをやらかしたんじゃないかねぇ、と。
私もそうですし、私の友人にもその手かつ過激なゲーム(内容は想像してくださいませ)をやる奴がいますが、だからといってそういった犯罪に走るわけでもありません。それに、その手のゲームも結構な数売り上げているはずですから、ゲームのせいで犯罪が起こるのであれば、今頃女子高生監禁されまくって捜索願が百件を超えているでしょう。
個人的には無職であるにも関わらず、一応定職についているはずの私よりも良い生活してたっぽいのが特に許せないところであります。これだけ苦労しているのに、無職の奴よりも生活苦しいって何よ!?
さすが株式会社志村(仮名)、薄給過ぎて犯罪者よりも生活水準が低いよ(爆) |
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2005年5月17日(火) |
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最近になって、Quest of Dの通信プレイをよくやるようになりました。今メインで潜っているダンジョンは初級レベルの二番目(二番目に簡単らしい)のダンジョンなのですが、ヴァージョンが変わってから報酬が微妙に変化したようでして、それ目当てに高段者様がよく来るようになった模様。
御陰様で、私のような初心者に毛が生えた程度の人間には有難い反面、結構きつい時もあったりします。
というのも、通信ダンジョンは最終階層に到達するまでにかかった時間でラスボスが決まるので、一番強いボス(当然、報酬も良いですが)に到達するために高段者様桁違いの速度で走っていきます。キャラの速度を上げる装備品を持っているのか、私のキャラの1,3倍近い速度で走っていきます。ええ、はっきり言いますとついていくだけで精一杯っす。
おまけに、今回の使用変更で毎回地下二階マップがランダムに変更されるという舐め切った仕様になっております。方向音痴の私は回数こなしてダンジョンの構造を覚えて、ようやく人並みになれるというのに……方向音痴に死ねと仰いますか?
そんなわけですので、ランダムマップで一度間違えると大抵は置いてきぼりを喰らってしまい、先に行った方々がボスを瞬殺(所用時間十秒前後)してしまい、私は一人寂しくダンジョンから脱出するということも度々です。
先週の土曜日もやはり一人で道を間違えて「やっちまったね」と軽く溜息をついておりました。まあ、仕方ないから練習も兼ねて頑張って追いかけてみるかな、と表示マップとにらめっこ。すると、一緒になったうちの一人がこちらに向かってくるのがわかりました。ま、まさか……はぐれた俺を迎えに来てくれたのか!? とにかく、ここで変な行動を取って彼女(ゲーム上のキャラは女性でした)に迷惑をかけるわけにもいきませんので、必死になって合流しました。
彼女の姿を見つけて、即チャットで「ごめんなさい」を入力。すると、彼女は「よろしくね」と返してくれました。正直「無理だ」くらい言われるのは覚悟しておりましたので、思わず「ありがとう」を返信しました。
これでドラゴン(一番強い奴)に間に合わなかったら本気で申し訳無い、とそれからは死に物狂いでプレイしました。結果的にドラゴンに間に合ったので思わず安堵の溜息が。
これだけ苦労したにも関わらず、ドラゴンはいつも通り、十秒程度で沈んでいくのに思わず苦笑いしてしまいましたが。
その時マッチングした方々が同じような装備品だったのと、はぐれた時点で気が動転して名前を忘れてしまいましたが、あの時のシャドウローブ+ティアラの両手剣女戦士様、滅茶苦茶感謝しております。
本当に「ありがとう」
以上、五段のくせに未だ道に迷う女僧侶使いの戯言でした。いや、それ以前にランダムはまじで止めて頂きたいんですが(泣) |
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2005年5月15日(日) |
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昨日ゲーセンに行く途中に道を間違えましてね、いつも曲がる場所を通り過ぎてしまい、それに気付いたはいいものの、一方通行の道路でしたんで、引き返すわけにもいかずひたすら直進。やっと曲がれたかと思ったら、目的地を大幅に通り過ぎていてなんてこったぁ!! と思わず車の中で悲鳴を上げておりました。
どこでUターンしようかと考えていたところ、混沌のCDショップと名高い獅子店が目に入りました。丁度いいから、店内でも覗いてみるかと獅子店に突入。
すると、前々から欲しかったCLANNADのサントラを発見しました。以前(といっても四ヶ月ほど前ですが)行った時は売っていなくて、このまま手ぶらで帰るのも……とTHIS
ILLUSIONを買って帰った記憶があります。この曲、ゲームで聴いた時はイマイチだったんですが、CDで聞くと良い曲に聞こえてびっくりしました。やはり、パソコンにガタがきているのかもしれません。
で、昨日も今日もゲーセンに入り浸っておりましたんで、その存在をすっかり忘れておりました。本当に前々から欲しかったのかと、自分で突っ込みを入れてしまうところでありますが(笑)
今この日記を書きながらCD流していますが、やはりKEYの音楽はいいです。KANONNやAIRも良かったですが、今回もそれに負けない出来映え。ただ、今回は多々なアレンジヴァージョンが多く、CD三枚組なせいで入れ替えが面倒というのが難点でしょうか。ええ、滅茶苦茶贅沢なこと言ってますけど。
ちょっと気になったのですが、CDのパッケージイラスト、ゲームの原画を担当した樋上いたるじゃなくて別の人、現在某誌にてCLANNADのアナザーストーリーやっていますが、その挿絵書いているごとPの絵に見え……って、歌詞カード&その他もろもろの小冊子にちゃんと書いてありました。
しかし、表紙飾っている親子のイラストは思いっきりネタバレなんですけど、問題ないのでしょうかね、これ。まあ、これだけでストーリーの中身がわかってしまうわけじゃないんで、大丈夫だとは思いますけどね。
登場人物敬称略 |
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2005年5月14日(土) |
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本日はこれからゲーセンに出没致しますので、珍しく早い時間帯(PM12:30前後)の日記になりました。普段から土曜日は午前中に日記書けばよいようにも思いますが、何せそれだとネタが全然ありませんので、何も書くことができません。以前は毎日のように書いてもいましたが、最近はネタ不足と家庭用ゲームが長続きしないのと、平日ゲーセン復帰しつつあるのとが重なって、よくて一日置きくらいの更新になっていますねぇ。
以前は毎日ゲーセンに行って、なおかつ家庭用ゲームもやった上で毎日近く更新していた時期もあったような……いや、多分気のせいでしょうか。
ということで、昨日の麻雀の結果&愚痴でも。前回は私の一人勝ちでしたが、今回は前回最下位だった方の一人勝ち。しかも、初期点三万点が最終的に七万点越え、もう少しで八万点という大勝。
全員で十二万点の点数ですから、一人で四分の三近くかっさらわれました。残り四分の一の半分を私、残り半分を他の二人で分け合う形となりましたので、一応二位はキープできましたが……全然嬉しくないのは気のせいじゃないでしょう。
今回配牌もツモも極端に悪かったわけでなく、毎回イーシャンテン(後二つで上がり)にはこぎつけるのですが、そこから中々聴牌(後一つで上がり)に持っていけず終い。前日Quest of Dでいいアイテム拾っちゃいましたので(やり込んでいる人にはいらんアイテムですが)、今回は厳しい戦いになると予測はしていましたが、まさか後一歩が届かない状態になるとは。
南場第三局(終了直前)まで一人焼き鳥状態(一回も上がっていない)だったのは流石に焦りました。ただ、どうしようもなく駄目だったのではなく、後一歩が届かない状態だったのは自分のやり方がまずかったようにも思えました。それでも二位になれたのは被弾が少なかったからなのでしょうけど。
話が変わりますが、巡回先のサイト様にて「仕事がないからといって、トイレに篭って携帯いじったりとか雑談するのはイカンと思って……」という文章を見まして耳が痛いどころか心臓に毒針直撃ぐらいのダメージを負いました。
私もそういうことはやっちゃいかんとは思うのですがねぇ……仕事なくて煙草吸っている奴が文句を言われず、仕事を探してさまよう人間が文句を言われる会社ですので、トイレに篭るくらいしか回避方法がないというか(爆)
とりあえずね、掃除とか仕事の下準備とかやるんですけど、それで一日潰すのは不可能ですから。酷い時は毎日掃除してまして「年末の大掃除やらなくていいわな」と全員の意見が一致したくらいですし(笑)
最近社長が「世間に認められる会社に」と口癖のようにのたもうておられるのを聞いて、「それならまず煙草の規制をきちんとしろ」とモチベーションが下がる一方で御座います。
とまあ、色々と自分を正当化するようなこと書いてみましたが、結局のところ向上心がないだけな気も致します。こういう状況下でも、ちゃんとやる気をもって仕事している人もいるわけですしね。どんな状況であれ、自己を高める努力を怠らない方には尊敬の念を禁じ得ません。
私も努力しなきゃいかんな。 |
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2005年5月11日(木) |
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明日は何故か麻雀を打つことになりました。折角Quest of Dが面白くなってきて、毎日でもゲーセン行ってやるぜ!! くらいにまでなってきたのですが、まあこれは前からの約束でしたので仕方ありませんね。正直なところ、麻雀も楽しいですし。以前打った時と同じメンバーなのですが、その時は何を間違ったか私の一人勝ちでしたので、今回は徹底的にマークされそうな予感がします。
私が麻雀打つこと事体が以外だったようでして、少々甘く見られていたようにも感じますんで。いや、はっきり言って下手なんですけど。
私は麻雀が打てるくせにドンジャラができないという、ある意味での希少人種だったりもします。様々な人に「普通は逆だろ?」と突っ込まれまくっておりました。できないというよりは、やったことがないという表現の方が正しいのかもしれませんが(笑)
一回やってみたい気も致しますが、何せこの歳では麻雀を打ってくれる相手はいても、ドンジャラに付き合ってくれる相手がいそうにありません、残念なことではありますが。
麻雀は運六割から七割、残り二割から三割が人の手というか、思考や勘に左右されるもんだと思っています。もう少し手が伸びそうだけど、相手も結構手が進んでいるから、早めに切り上げた方が良いか……いや、まだ序盤だから少しくらい強気でいくべきか……等等、この思考次第で運がひっくり返ることも充分にありえますので、中々に侮れません。
少し前にプロの方が「攻める時は最後まで攻めろ、一回守りに入ったら最後まで守り通せ。中途半端が一番駄目だ」と仰っておりました。これは当たり前のように感じますが、実際打っていると中々できないことでもあります。前回打った時は、この言葉を頭の片隅に置いていましたので、好結果に繋がったのかもしれませんね。つーか、それ以前に攻め一辺倒だった気が致しますが(爆) |
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2005年5月10日(火) |
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今日何気なくQuest of Dをプレイしに行きました。さすがにヴァージョンが変わった直後ということで、かなり混雑して少しやる気が(笑)
今日行ったゲーセンは、割合(いや、かなりかも)マナーの良い人達が多いゲーセンでしたので、少し待っていたらあっさりと席を譲ってくれましたが。一応、ハウスルールで「待っている人がいたら1プレイ毎に交代」となっているのですが、酷いところだと守らない人がたくさんいるような店もあるようですね。けしからん話ですけど。
ヴァージョンが変わってから数回しかプレイしていなかったので、様々な変更点に色々と苦戦しながらも、どうにかこうにかいくらか先に進むことができました。少し前にファルシオンなど拾ってしまったものですから、アイテムドロップ運が底を尽いたようでして……ネットで「ここは僧侶用のアイテムを拾いやすい」といわれていたダンジョンを何回か潜ったのですが、全部同じ物(微妙な性能の盾)ってのはどーよ!? カズラとかホーリーメイスとか欲しーよぉ。
ま、こればっかりは運が絡みますんでね。
ふっと思い出したのですが、友人Aが僧侶で名前が「フロン」、同じくNが魔法使いで名前が「エトナ」という状況。これって、私に戦士で「ラハール」作れってことですか? と、Nにそういう話をしたところ「じゃ、三人でローゼンクイーン商会のギルドに入るか?」などと言われました。その名前の通り、日本一ソフトウェアの作品に登場するキャラで団員が構成されているギルドだそうです。ネタ系もここまで昇華すると、ネタ以上の何かに化けたようにも思えますね。
偶然の産物だったかと思いますが、Aが戦士で「フェイトのセイバーの真名(一応、ネタバレ対策)」という名前のキャラを使っていた時に、同じく戦士で「七夜志貴」という名前の相手と通信ダンジョンで遭遇していました。
「お前ら、ギルドTYPE―MOONかよ!?」と、思わず突っ込んでしまいました。
このゲームやっていますと、結構そういったネタ系の名前の人に遭遇します。アニメだったり漫画だったりエロゲーだったり(笑)
私はそれ系のネタに走ってみようかなと思いつつ、結局無難な物に落ち着いてしまう軟弱者で御座います。 |
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2005年5月8日(日) |
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何故か今日に限ってこれのことがふっと頭に浮かんでみたりもしましてね……一緒に仕事している方の娘さんが、これのファンだそうでして、そんな話を良く聞いたりしていたからかもしれません。ただ、何故か大きなお兄さん方にも人気があるようでしてね、一体どんなもんかなと興味が湧いてきました(笑)
ふたりは〜というタイトルなのに、何時の間にか三人になってるよ!? と突っ込むのはあまりにお約束なんですが、それ以前にヤバイことに気付きまして。
公式サイトをボーっとしながら見ていたのですが、妙な違和感というか、不快感というか、とにかくこれを見続けたら危険だ、という信号が脳からバンバン送られてくるんですよ。い、一体これは!? と予想外の事態に焦りつつも、それでもサイトを閉じない私。原因を究明するまでは、このサイトを閉じるわけにはいかないのだ!!
と、脳が発する危険信号を無視して無理矢理サイトを閲覧していたのですが、どうやら子供が見ることを前提にした作りの文章が駄目だったようです。
無駄に漢字を使いまくったりとか、必要以上に難解な言葉回しをしたりする文章を書く人間にとって、プリキュアのサイトは全く逆の性質を持っていた模様。
世の中の大きなお兄さん方は、これにちゃんと耐えられるんですねぇ。
さて、そんなこんなで予備知識も仕入れましたし、どうして大きなお兄さん達に人気があるのか、実際に視聴して調べてみることにしますか。えーっと、毎週日曜日朝八時半からね……は、八時半だぁ!?
休日そんな時間に起床するなんて、無理ですからぁ、残念!! |
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2005年5月5日(木) |
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昨日は約半年振りに友人Dと再開。ついでにこれも約半年振りにGGXXの対戦をしました。
前哨戦として、ぶっ放し暴れソルとテスタで戦ってみましたが、自分でも驚く程に鈍っておりました。鈍っていることは予想していましたが、自分の予想を遥かに上回る鈍りっぷり。214コマンドが入らないとか41236コマンドが入らないとか……まともに出せるのが236(ファントムソウル)だけでした(笑)
どうしようもありませんので、ファントムソウルを当てて呑気に牽制を繰り返すという、ある意味で正しい戦い方をしておりました。その割には、相手のタイランレイブをウォレントで返したりだの妙なことだけはきちんとできたりとか。
結局Dの紗夢相手にして全然勝てなかったわけですが、Dもかなり連続技ミスったりとか、鈍りっぷりをご披露して下さいました。その割にはこちらのJDとか網とかきっちり祓斧してきたりとか、難しいことはきっちりこなしてくるのはどうかと思いましたが。
更に言うなら、その後カイ使った私が平気な顔して1P側2P側問わずスタンエッジ連呼しているのはおかしいんですがね。何故にスタンエッジはあんなにすんなり出るのに、テスタでHITOMIとかゼイネストとか空振りしまくるのか、自分でもよくわかんねぇーよ!?
やはり、Dとかアヴァロンに浮気していたつけ……というか、格ゲーは引退したはずなんですが、その割にはメルブラやったりとか、かなり自己矛盾した言動をしておりますな、私。
Dで思い出しましたが、ver1.20になってから初めてプレイしました。最初思いっきり簡単になっていまして「随分難易度下げたなぁ、新規参入者獲得狙いか?」とか思っておりましたが、一部ダンジョンにノーマルとハードという難易度設定が設けられており、知らない内にノーマル設定でプレイしていた模様。どうりで、鉄球だの分銅だの炎だの、ダメージが軒並み低くなっているわけだわな。次にハードでやり直したらダメージが約二倍に跳ね上がって驚きの一言。これじゃノーマルじゃなくてイージーだよ、と突っ込みたくなりました。
ルールがかなり変更されたおかげで、カード資産があまりない私は相当苦戦を強いられそうです。このゲーム、使えるカードとそうじゃないカードの差がアヴァロンの比じゃない上に、使い勝手のいいカードがあまり排出されないという状態ですんで。
それでもあまり文句を言われない(改善されない)のは、今までは一度に使えるカード枚数に制限があり、それ以上あっても無意味だったことと、プレイヤーの技量次第でどうにかなるシステムだったことが大きいんじゃないかと思います。
とか思っていましたが、ルール変更されてもあまり影響ありませんでしたね。今まで使っていたカードを一部変えただけで何とかなりましたし、別の強化点のおかげで、随分と楽になりました。
アヴァロンの新ヴァージョンが出るまでの間の繋ぎとして……いや、それ以上に遊べるゲームになったかなぁ、と思います。もっとも、上級者からすれば「楽になって面白くない」かもしれませんけど。 |
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2005年5月2日(月) |
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今日はロマサガを少しプレイしていました。昨日珍しくAMの三時(というか、今日か)くらいまで起きていましたので、起床が十二時過ぎ。さすがに出かけようという気分にはなれませんでしたので、購入してから半ば放置状態だったロマサガをやろうかなぁ、なんて思い立ちました。
相変わらず何すりゃいいのかわかんねぇー、なゲームですが、一応戦闘回数がイベントに絡んでいることは予想できましたので、適当に戦闘回数を稼いで仲間も強化して良い感じだぜぇ!! というノリで戦闘を繰り返すこと三十分。ある程度技も覚えたことですし、そろそろいいかなと街に戻ってみました。
前作のアンリミデットサガが桁違いに不親切設計だったのが不評だったのか、今作は不必要なまでに親切設定。説明書を読まなくても十分に遊べるほどに各種説明が充実しています。これなら日本一にも引けを取りませんね。
初めて技を覚えた時はボイス入りで解説が入ったのですが、妙に特撮系のノリで思わず笑ってしまいました。サガシリーズの特撮=サガフロンティアのレッドシナリオではありますが(笑)
少し話が逸れましたが、まだキャラの強化が足りない状態でイベントに挑んでしまったようでして、ボス相手に全滅寸前までに追い詰められてかなり焦りました。やはり回復術法を持っているキャラがいないので、デカイ一撃や毒とか喰らうとすぐにピンチになってしまいます。最初はクローディアに覚えさせる予定でしたが、間違えて火術覚えさせて(回復は水術で、火術を覚えると水術は覚えられない)しまったぁぁぁーーー!! と後悔しております。
熊さんと狼がシステム的に冷遇されているのが、パーティの総合力を下げている一因かなぁ、とか思ってこの二匹を外すべきか……と結構真剣に考えておりました。何せ、技は閃かないし装備も変えられないと不利な状況多過ぎですし。
とか思っていたら、この二匹イベントで勝手に外れるんですねぇ……どうりでシステム的に冷遇されているわけだわな。SFC版ではずっと連れていることができましたんで、思いっきり意表を突かれました。
現在、この二匹の穴を埋めるべく、仲間を探して世界を奔走中。 |
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