日常雑記





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2005年12月31日(土)
 行く年来る年というか、就職してからというもの、時間の流れが学生時代の三倍から四倍くらいの速度で過ぎ去って行くのを実感しとります。
 特にインターネットとサイト始めてからは、そりゃもう超高速。オートヘイストのアビリティを問答無用で装着させられた気分です(笑)

 今年は……何でしょうかね。最初の半年は会社に忠実な猟犬やっていて、残り半年で上層部に反旗を翻した、という相反したことやったくらいですかね。
 しかしながら、これだけ好き勝手やっているのに、会社の同僚に嫌われないというか、飲み会とかやたらと誘われるのは一体どういうことでしょうか? 胃が弱いんで、酒苦手だから勘弁してもらいたいんですけど(爆)
 私生活ではこれといった変化はありませんでしたが、現状が気に入っているのであまり下手な変化は望みません。

 来年は……まあ、これといった目標もないですし、自分のペースを維持して無理しない程度で。サイトも会社も私生活もね。
 サイトの方はblogにした方がええかなぁ、と思いつつ現状維持です(笑)もう少し中身や方向性を絞った方が良いのでしょうけど、自分の好きなことをやる、というスタイルを貫くなら仕方ないかな、と思っています。

 そんなこんなですが、今年一年無事に終わりそうで何よりです。来年もまた、皆様方にとって良い年でありますように。
2005年12月29日(木)
 ポップン13の隠し要素全解禁(多分)されたようでして、公式サイトの方にシークレット曲の一部が紹介されておりました。
 伊藤賢治だけでなく、下村陽子まで参加していたのには驚かされました。彼女は女性ながらもストリートファイター2やフロントミッション等の曲を手がけており、特にフロントミッションは「これ女性が曲作るゲームじゃねぇよ!?」と脅かされたものです。
 個人的に代表作はライブ・ア・ライブ推したいんですが、駄目っすか?

 前に伊藤賢治の曲があって……という日記を書きましたが、どうやらポップン13のためにわざわざ新しく曲作ったようです。
 伊藤賢治=サガな図式が私の頭で成立しておりますので、必死になってどのサガの曲か検索したお馬鹿さんでした、と(笑)
 最近のポップンは枠にとらわれないハチャメチャなことをかましてくれますが、これはこれで面白いかと思います。もっとも、上記お二方がフリーだからこそできた芸当でしょうけどね。

 これらの要素がカード無しでも楽しめる上に、解禁までが早いユーザーフレンドリーなポップンに対して、とことんユーザーに優しくないのがギタドラです。
 くにたけみゆき新曲はやはり隠し曲だったようですが、当然ながらカード使わないとできません。しかも、解禁までが相当長い上に、隠し要素解禁してもカード使わないとできませんでしたので、今回もそのままだと思われます。

 カード使えよ、と突っ込まれそうではありますが、同じ会社で同じジャンルのゲームでありながら、ここまで差があるのは一体何故かとね。
 今までもそうでしたが、ポップンはこれちょっとなぁ、と思う要素の改善が早い。前作はコイン投入して何気なくボタン連打しているとエンジョイモードになってしまいましたが、今作は連打しすぎなければ無問題になっとります。8で曲選択画面が見にくかったのも、9で即改善されていましたしね。
 今までポップンの方がプレイ人口多いのは、気軽に遊べることや初めての人でも入りやすい雰囲気が理由だと思っていましたが、こういう細かい気配りも一役買っているじゃないかと思った次第です。

 登場人物敬称略
2005年12月25日(日)
 昨日雪のせいで出かけられませんでしたので、今日は近場のゲーセンへ徒歩で出没しました。
 まあ、どうせDの方はシナリオくらいしかやることありませんし、アヴァロンはフィギュアのせいで一気にやる気が削がれておりますので、音ゲーをまったり楽しむくらいが丁度いいかと。

 以前行った時にはなかったギタドラV2が稼動していましたので、早速やってみるかと思ったら1Play200円かよ!? ポップン13は稼動直後から1Play100円だったのに、この差は一体何。
 しかも、お約束通りLongverは三曲分。一曲200円は高すぎると思いますが、私だけでしょうかね。

 そんなわけでして、ポップン13をプレイしておりました。大分右手も回復してきたようで、ラメント四倍速もそれなりにできりようになってきました。
 BPM210の四倍速ですら、微妙に遅いように感じてきたあたり、譜面に慣れてきたのかも。相変わらず、最後で微妙に削り殺されるのですけど(笑)
 シークレット曲が解禁された、という話を聞いていましたので、シークレットを色々見ていたのですが、そこでとんでもないものを発見しました。

 伊藤賢治。
 気のせいじゃなければこの方、以前スクウェアでサガシリーズの曲を手がけており、現在は独立したんだか何だか……と、とにかく、私にとってはかなり馴染みのあるお方。
 ということで、早速プレイしてみましたが、サガの曲ということはわかるのですが、どのサガなのかがわからん。ロマサガ2か、サガフロンティアのどちらかかなぁ、とは思いますけど。
 でも担当キャラがアルベルトっぽいキャラでしたんで、もしかしたらリメイク版ロマサガ1かもしれませんね。
 どのサガか解る方、詳細プリーズ!!

 登場人物敬称略
2005年12月22日(木)
 ヴァルキリープロファイル2キター!!

 いや本当、かなり驚かされました。PSで前作が発売されてから約六年ほど。続編は期待されていたようですが、私個人としては「続編は無理」と思っていただけに、この発表には度肝を抜かれました。
 ストーリーは前作の続編ではなく、前作で軽く触れた過去の話をメインに綴っていくようです。つーか、前作はあれで完結してます(個人的見解ですが)ので、その続編を書こうというなら余程の天才か狂人でもないと無理でしょうね(笑)

 これに便乗したのかは不明ですが、前作ヴァルキリープロファイルがPSPにてリメイクされるようです。いやねぇ、これは……今現在、PSのヴァルキリープロファイルで遊んでいる私に喧嘩売ってますか?
 現在前半の山場、レザード・ヴァレスの塔を攻略中ですが、どうしようかなぁ。PSP版買うなら、ここで止めるのが正しい選択でしょうけど。NDSでFF3も出るから、どっち買おうか迷い所。
 えっ? 両方買えと。却下です(笑)

 システム的には相当遊べる一品でして、プレイヤーの技量がゲームの難易度を左右するようなゲームになっとります。上手くコンボを繋げば経験値増加&アイテム入手できるので、特に序盤はコンボができないとかなりキツイ。
 私は最もコンボしにくいけど一撃が強烈、と言われるフレイ様で無理矢理コンボ繋げて遊んでおりました。一部キャラだとボタン連打だけでコンボできちゃいますけど、フレイ使う場合はタイミング命。でもすげー楽しめました。

 まだ製品が発表されただけで、ほとんどゲーム画面とか紹介されていませんが、久々に遊びがいのあるゲームが発売されそうで何よりです。
 珍しく延期繰り返して、その存在すら忘れかけたFF12よりも期待しちゃってますよ。
2005年12月21日(水)
 いやはや、本日はかなりというか、人生でこれほど脱力したことは恐らくないだろう、というほどに脱力させてもらいました。
 もはや、この話は真実と信じてもらえるかどうかも怪しいのですが、コントのネタには十分なりますので、信じられない方は笑い話と思って軽く読み流して下さいませ。

 最近忙しくなりまして、残業しているのですが、同僚のYさんと軽く雑談をしながら作業しておりました。ボーナスが0.4しか出ないのは異常とか、ろくでもない話ばかりしておったのですが……不意に、Yさんがこんな話を始めました。
Yさん(以下Y)「昨日だったかな、会長に呼ばれてね。何かやったかなぁ、って思って総務行ったんだよ」
私「そういえば、呼ばれてましたね。放送で」
Y「そしたらさ、俺が出した出庫伝票持っててさ、どうして呼ばれたか分かるな、とか言うのよ。ちょっと余分に硫酸頼み過ぎたかな、と思ったんだけどね」
私「ええ」
Y「で、何言われたかというと乾電池」
私「乾電池?」
Y「乾電池は駄目だって言われた」
私「……」
Y「……」

 二人して、しばらく絶句。
私「い、いや、志村(仮名)って乾電池も買えないほどヤバイんですか」
Y「俺も、絶句したというかさ。この人、マジでそんなこと言っているのか疑ったけど……マジだったよ」
私「いや、乾電池ですよ。精々200円程度ですよ。よく我慢できましたね。俺だったら会長と口論してますよ」
Y「いやさぁ、彼(係長)がねぇ……二十万の機械、三回ぶっ壊してるからさぁ……その伝票付きつけられると、反論できなかったよ」
私「ご愁傷様でした」
Y「俺が悪いわけじゃないんだけどねぇ」

 いや、もうね。前々から会長は脳に蛆が沸いていると思ってましたが、訂正。会長の脳味噌は腐ってます
 私の同期が「会長はマジいらねぇ。さっさと辞めてくれ」と言っていた理由がよくよくわかりましたよ。ここまでくるとマジで老害。読売新聞社のナベツネの方がまだまし。金は出すから。
 今まで色々あっても、結構我慢してきたつもりでしたが、今日はさすがに限界というか、一気に脱力させられました。
 いや本当にねぇ……頼むから、コントは吉本かエンタの神様でやってくれよ!! 会社でコントなんかやるんじゃねぇ!!
2005年12月20日(火)
 十二月になってから、日記の更新間隔開きまくりですなぁ。別に忙しいわけじゃないんですが、ゲーセン行かなくなったのと、家庭用ゲームあまり買わなくなったので、ネタが極端に切れてしまったのが原因かと。
 先週GBA版のFF4とか、テイルズ新作とか出たのですが、どーもやる気がしねぇ(爆)

 FF4もねぇ……正直なところ、今回のが他機種初移植だったら問答無用で買っていたと思います。しかし、さすがに年季が経ちすぎているのと、これで三回目の移植ということもあり、迷ってしまったのもまた事実。
 基本的に迷った時は買わないことにしていますので、見送った次第です。

 FFシリーズも5以降はシステムがかなり進化&複雑化しておりまして、膨大な知識と少しの工夫で低レベルクリアが比較的簡単にできてしまいます。
 特に6、8、9は極限までキャラを強くしたかったら低レベルで進める必要があるという相反した性質すら持っていますし。厳密に言えば、8は余計な手間を減らすだけ程度の効果しかありませんが。

 4見送った理由に、過去にやり過ぎて飽きた、ということもあります。記憶にある限りでも四回くらいはクリアしていますし(馬鹿)
 逆に5や6は一回クリアしただけで終わっていますので、買う可能性は高いかもしれませんね。4は比較的新要素入れやすかったと思うのですが、かなり煮詰まった感のある5、6にどういう新要素を入れるのか、興味があるところですし。
2005年12月18日(日)
 最近体力がないせいもありまして、ゲーセンに行くのは一週間に一回と決めております。しかしながら、Quest of D2の全国協力ダンジョンは、厄介な仕掛けが多々ありまして、知らないと他の人に迷惑かけることもあります。
 一応、ネット等である程度の予習はしていますので、全く知識がないよりはましなのでしょうが、先天的な方向音痴という破滅的欠陥を持つ私ですので、仕掛け云々より道に迷う危険性の方が高かったりします(笑)

 昨日は新しい全国協力ダンジョン「負の断章」に潜っておりました。駄目元で自己PRに「諸事情で周一でしかできません」と表記して準備万全。
 これなら、私が下手くそだと他のプレイヤーは判断してくれるかもしれません。まあ、誰もそんなもん見ちゃいねぇーだろーがな。

 と、思っていたのですが、十数回プレイした中で、一回だけすげぇ親切な方に遭遇しました。チャットを巧みに使って、私をスイッチまで誘導して下さったりや、正しい道順を教えて下さったりと、まさに上級者の鏡。
 私も中級ダンジョンクラスならそういうことよくやってできますが、今回は上級ダンジョン。上級と中級の壁は結構厚く、中級が楽勝でも、上級で苦戦するということも珍しくないのですよ。
 名前忘れましたが、すげぇ感謝しております。「ありがとう」

 今回は貴重なモンスター武器を二本叩き折ったりや、他人回復していて自分の回復忘れて死んだとか、結構反省する部分も多々ありましたが、まずまずなプレイができてとても満足しております。
 一番悔やまれるのが、私に回復飛ばしまくってくれた人を死なせてしまったことですかね。ヤバイ、と思ったら一秒レベルの差で間に合わんかったよ……そういう時に限って出るのがまたティアラ……以前も、悔やまれる時に出やがったし。呪われてるのかしらん、ティアラに(爆)
2005年12月14日(水)
 先週土曜日のことですが、Quest of D2の待ち時間の間にゲーセン内をぶらぶらしていたところ、ポップン13やっている女の子がおりました。
 この店1Play200円でして、私の家の近くに1Play100円のゲーセンがあるので、どーしてもやる気になれんのです(苦笑)最近Dは専らこの店でやるんで、音ゲー比率落ちるわなぁ。1Play100円なら待ち時間の間にやりまくるんだろうけど。そして財布劣化と(爆)

 何気なくそのプレイを見ていたのですが、私が大嫌いというか、天敵というか、とにかくあまり聞きたくない曲の「GETWILD」をプレイしておりました。
 一瞬で鬱になりましたが、どうも筐体から聞こえてくる声が変というか、聞き慣れない声でしたので、思わず立ち止まってしまいまして。
 結局、最後まで聞いてしまったわけですが、正直な感想としまして、一体どこのカラオケボックスで収録してきましたか? と。

 コナミ音ゲーの版権曲は、元々のヴォーカルに声似た人を採用する傾向がありまして、ゲーセンの喧騒内で聞く分には、本物とあまり区別がつかない程度には似ております。
 しかし、GETWILDに関しては全く似てない。本当にどこかのカラオケで素人(それなりに上手い人)が歌っているような錯覚に陥る始末。
 これはわざと似せないでやっている(歌っているのがNAOKIですし)とは思いますが、やっぱり違和感ありまくりですね。

 ギタドラ10&9にて浮舟という版権曲が収録されていますが、これを歌っているのは何とくにたけみゆきです。演歌っぽい歌い方しているんで、くにたけが歌っているなんて言わなきゃ絶対わからん。
 元々この方、生体ヴォイスチェンジャー搭載しているような方ですんで、その気になればこれくらい平気な顔してこなすとは思いますが……拳固めて歌い上げるくにたけ嬢を連想して、思わず吹き出したのは内緒です(笑)
 ギタドラV2に新曲がなくて悲しさ全開ですよ。

 登場人物敬称略
2005年12月13日(火)
 以前、携帯電話でFF2(しかもGBA版)ができるようになって、技術の進歩に驚かされたと書いたかと思いますが、本日は更に仰天する事態に遭遇いたしました。
 Iモードで適当に情報収集していたのですが、何と、アーク・ザ・ラッド(以下アーク)が携帯電話でもプレイできるとのこと。

 GBAクラスでは飽き足らず、今度はPSのゲームまでできてしまうのかよ……携帯アプリ進化の速度と凄まじさに軽く身震いすら覚えたほどです。
 もっとも、アークはPS初期の初期のゲームで、無理にPSでなくSFCでもできるんじゃねぇ(素人の勝手な推測)レベルだと思いますので、それほど驚くことではないかもしれませんがね。続編のアーク2までできるようになったら相当なもんでしょうけど。

 さて、アーク1&2といえば初期SCEを代表するクソゲーとして有名ではあります。私もそれは否定できませんが、アークそのものは悪いゲームじゃないと思うのです。少々矛盾しておりますがね。
 アーク1はメモリーカードの可能性を試す意味合いもありましたし、アーク2はシナリオ、システム共に良い線行っていたと思います。特にシナリオはかなり秀逸でして、後にアニメ化、漫画化されたことからも、そのレベルの高さが伺えるのではないでしょう。
 もっとも、アニメ化や漫画化されたから良い作品だ、と言い切れるもんでもないでしょうが。

 アーク1&2の唯一にして最大の欠点。それは、破壊的なまでゲームバランスの悪さにつきると思います。まあ、体験版の分際で製品版として発売された、という悪名すらある1は論外ですが、2は本当にこのゲームバランスの悪さが全てを台無しにしております。むしろ、私はゲームバランスが悪いこと以外は良作だと思っているくらいですから。
 もうね……何故にラストダンジョンになると、一気に敵の強さが跳ね上がるなんて生易しいもんじゃなく、倍化する勢いで強くなるのは一体何故? 私は結局PARを使ってレベルMAXにしたのですが、レベル上限10000って……PAR使わないで、このレベルまで上げたらファミ通のやり込み大賞に送れます。いやマジで。
 しかも、レベル10000でもラスボス瞬殺できません。こちらが死ぬ心配はないですが、ラスボスも全然削れない……かつて、幽遊白書にて仙水が「オレはPRGで遊ぶ時、全員のレベルを最高にしてラスボスに挑むんだ。ラスボスの攻撃は全然当たらないが、こちらの攻撃も少ししか削れない」
 よく覚えておりませんが、こんな台詞を言うシーンがありましたが、最初はそんなことありえねぇ、仙水貴様わざと素手で殴ってるだろと思ったものです。
 しかし、その数年後アーク2がそれを実現していたとは……いやはや、何と恐ろしいゲームであろうか、アーク2は。

 ここまで煽っておいてあれですが、ゲームバランスを調整したリメイク版が出るなら再度プレイしてみたいとは思います。ああ、忘れてましたけどエンディングもちゃんと直してね。
 今まで私がプレイしたゲームの中で、苦労してクリアしても全然報われないエンディングNo.1であり、この順位は未来永劫不動です、多分。
2005年12月12日(水)
 今更ながら気付いたのですが、一週間放置しておりました。しかも、ナチュラルというか、素で(爆)
 ネタないから、しばらく放置でいいかなぁ、とか思っていたら見事なまでに一週間放置。いっそのこと、blogにでもしてしまった方がええかなぁ、なんて思う今日この頃です。

 とりあえず、先週の土曜日にQuest of D2 護符の継承者をやってきたわけですが、かなり仕様変更されておりまして、慣れるまでに相当苦労しました。
 一応「ゴミ以下に役に立たない」と言われたスターターパックやチュートリアルの改善など、新規プレイヤーを増やす努力しているなぁ、と思った反面で、どこが新規獲得じゃゴラァ!! と突っ込みたくなる場面も度々ありました(笑)

 新しく追加された全国協力ダンジョン「鮮血の宴」を主にプレイしたのですが、これを中級ダンジョンと銘打って良いのか激しく疑問でした。同じ中級ダンジョンである「金色の地下迷宮」や「灼熱の地底都市」に比べて1ランクは上(個人的感覚ですが)
 まあ、新規プレイヤーがいきなり行けるダンジョンではありませんし、大抵は旧プレイヤーが潜ると踏んであの難易度設定なのでしょうがね。

 全体マップで隠し通路が把握できなくなった仕様を活かして、嫌がらせとばかりに隠し通路作りまくり。一応、壊せる壁は他と違う仕様なのですが、それが毒トラップ吹いている奥というのは嫌がらせ以外の何者でもない。
 しかも、被ダメージが軒並み上昇してますんで、トラップの奥なんかできたら行きたくないわけでして。更に言うなら、ボスのヴァンパイアは仕掛け動かして発生する光を当てないとダメージが当たらないという素敵っぷり。
 ここまで理不尽さを感じたダンジョンは初めてではなでしょうか。ここまで嫌がらせ徹底された上に、報酬もしょぼいとくれば、一ヶ月もしないうちに過疎化確定だねぇ。SSQとはよく言ったもんだ(爆)
2005年12月4日(日)
 ようやくギタドラV2をプレイしてきました。今回新曲であまりやりたい曲ありませんので、主に前回のギタドタワー解禁曲をプレイしておりました。
 いやしかし、タワーのシステムは本当にいかんというか、不評だった模様。おまけに解禁後もカード使わないと駄目というのは最悪っすね。

 そんなこんなで、FIREやMISSYOU等、復活曲を主にプレイしておりました。FIREは相変わらず格好良い曲で、久々にプレイしてそれを再認識。復活したのも頷けます。ただ、レベル調整されたのか以前は25前後だったのが今では31(多分)中々見つからなくて、時間切れになったのは秘密です。
 MISSYOUもレベルが調整されており、ベーシック41、アドバンスが60くらいに。以前はベーシック38、アドバンス71でベーシックは詐欺だと思ったものです。その割には、かなり楽勝で行けたのは何故? 今度アドバンスでやってみましょうかね。十秒持たないと思いますが(笑)

 以前紹介しましたあさき新曲「蛍」ですが、アルバムに入っていた曲そのままでロングヴァージョン曲。ベーシックなら超簡単、アドバンスなら少し難しいかなという感じでした。アドバンスやってヤバイと思いましたんで、エクストリームはやっとりません。
 TERRAの新曲やってみましたが、アドバンスで普通に撃沈。私にとって、ギタドラにおけるDesのようなポジションになってきた模様。TERRAのヴォーカルは歌が……という話を良く聞きますが、ゲーセンで聞く限りでは、それほど下手じゃないとは思います。ライブ口パク疑惑が真実なら二度とライブやるな、とは思いますけど。

 今回は今までのように熱くなれないというか、今までほどやり込む気になれません。プレイの原動力がくにたけとBeFORUとあさきでしたんで、それがないと一気にモチベーション下がるなぁ。
 まあ、一番の原因はDがヴァージョンアップすることだとは思いますがね。D2稼動したら、しばらくそればっかやっていそうですし。

 登場人物敬称略
 




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