八月の日記 | |
|
2006年9月19日(火) |
|
今日は久々にDS版FF3をプレイするぜ!! と意気込んでみたはいいものの、日にちが空いたせいでどこまで進めたか全く覚えてない始末。
まあ、電源つけて少しやれば思い出すか、と電源ポチっとな……じゃねぇーよ、スライド式スイッチだから、ポチっとなできねぇーよ。
開始前からわけわからん思考に走っているわけですが、どうやら四人仲間が揃って、これから封印の洞窟に乗り込むところだった模様。
記憶が確かであれば、ここでサラお姫様と合流して、それからボス倒す手はずだったかと思いますが、お姫様、十年前と随分変わってるというか。第一印象のイメージが中東アジア系というか、砂漠の国のお姫様みたいでした……と、ここまで書いておいてかなり記憶があやふやなんですが。
しかも、時々「わたしにまかせて」とケアルやエアロで援護してくれるじゃありませんか。今まで存在感イマイチだったサブキャラの存在感上昇しまくりです。
しかし、裏を返せばその分難易度上がっているんじゃねぇ? という疑惑もあるのですが、難易度はFC版に比べて下がっていると思われます。
FC版ではゴブリン八匹とかザラでしたが、DS版は多くても三匹程度。その分こちらの攻撃力が下がった印象もありますが、被ダメージ減少してますんで、総合的に難易度下がっているでしょうか。
とりあえずジンを南極の風二発で葬り去ったところで、ようやくオープニングスタート。この流れは、FF1を彷彿とさせます。最初のボス倒してからオープニング流れる図式は当時としては結構衝撃的だった、とどこかで読んだ記憶があります。
ようやくジョブチェンジできるようになりましたので、基本の戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士で……と思ったら、最初からシーフにもなれるんかよ。ちょっと迷ってやっぱり基本形に。
今度は5のようにキャラに応じてジョブの外見が微妙に変化する模様。黒魔道士が銀河鉄道999の車掌さんじゃなくなってたよ。
レフィア白魔道士ヤバ過ぎなほど可愛い。基本のフードと白ローブに加えて、僅かに見える黒ストッキングと結構目立つイヤリングがポイント高し。やっぱり白魔道士はフードがないとね。 |
|
|
2006年9月18日(月) |
|
ここ最近、D2をあまりプレイしていませんでしたので、この三連休で結構な回数プレイしてきました。前回のメジャーverUP時にかなり苦労しましたんで、今のうちに少しでもまともなものを揃えておこうかと思いましたので。
前回は主要スキル弱体化と主要武器弱体化が鬼のように痛かったのですが、今回は普通にダンジョン難易度上昇っぽいですので、ある程度なら大丈夫な気も致しますけど。
今日プレイしに行ったところ、普段いない人とか結構いまして、その内の半分くらいが新規の方でした。何故か色々と話をすることになったのですが、普段は別のゲーセンでプレイしていて、やたらと混んでいたからこちらに来たとのこと。
珍しくD関係の知り合いが増えた上に、ある程度やり込んでいる方とのトレードも成立し、中々の収穫でした。
やはりというか、予想通りというか、新規の方だけに回復系カードが全然足りてませんでした。少し前ならリサイクルボックスに中級回復カードが転がっていたものですが、最近は新規の方が減ったせいで即ゴミ箱行きなのか、ほとんど見かけません。
それ以前に、回復系カードをほとんど引かなくなった印象も受けます。D2稼動直後はそこそこに引いて「俺が引くくらいなら新規が引いた方がいいよ」と何度も思いましたし。
こう考えてみると、私は結構、いや、かなり恵まれていたと思います。始めたのは1.10の頃でしたが、割と早い段階で中級回復系カードを入手(リサイクルボックス含)できましたし、知り合いから不用なカードを譲ってもらったりもしました。
また、上級者のプレイを見て勉強もさせてもらいました。しかし、今の環境だと上級者のプレイを見ても参考にならんのが痛いところかと。ほとんどが弓キャンセル使用で、初心者必須の武器キャンセルやっている人がまずいない。
武器キャンセルができるかできないか、で結構違ってくるので教えたかったんですが、口で説明するより実際に見せた方が早いんですよね。今度会ったら実際に私のプレイを見せて教えてみようかと……私自身、あまり上手くないんで参考になるか激しく微妙ではありますが。 |
|
|
2006年9月17日(日) |
|
昨日病院に行ってきたのですが、久々に近くのゲーセンに寄ってみました。このゲーセン行くのも数ヶ月ぶりだわなぁ、と思っていたのですが、何時の間にかギタドラV3が稼動しておりました。
以前、ポップン14プレイする前にギタドラ新作出る、とか書いた気が致しますが、本当にその通りになった模様……これって、半年近くポップンやってない計算になるよーな。
時間がはやかったっからか、それとも稼動してからいくらか日が経っているせいか、見事にガラガラ。ということで、早速プレイしてみました。ポップンやってない期間=音ゲーやってない期間ですんで、こちらも約半年振りのプレイとなりますが。
とりあえず、最初は月光蝶とかShiningとかで肩慣らし……とか考えていたらShiningで普通に死にかける始末。いくらEXとはいえ、Shiningで死にかけるのはヤバイよーな。
BPM数値とシーケンス速度がまるで噛み合っていないのも健在でして、BPM90前後の空言の海が数値からすると有り得ない速度だったのに対し、BPM200overなあさき曲がそれよりも同程度、もしくは遅い速度。
空言の海はEXなら左手の練習にはいいかと思われます。もっとも、レベル40くらいの割に普通に死にかけたんで、ある程度慣れた方向けかと。BreakDOWNADが余裕、くらいじゃないと厳しいかもしれませんね。
あとはあさき曲とかくにたけ曲とか、いつも通りの選曲で遊んできたのですが、あさき曲は連打が鬼のようにきつくなっておりました。
そうでなくとも連打力が落ちているのに、全盛期でもクリアできるかわからん程の鬼連打。普段は四倍速でプレイしているのですが、それでもシーケンスがほぼ密着してくるよーな曲はできませんって。
オルタ(上下連打)をマスターしないと駄目っぽいですが、今の私にはそれだけの根性がないわけでしてね。まあ、あさき曲は簡単にクリアできないくらいの難易度だからこそ、やる気になれるわけでもありますがね。 |
|
|
2006年9月14日(木) |
|
携帯ゲーム機をプレイするのはかなり久々なものですから、長時間プレイしていると首が痛くなるぜ。この調子だと、今月中のクリアはまず無理な予感が致します。
まあ、久々に日記のネタにありついたわけですし、ゆっくりじっくり楽しもうかと思いますが。
私の記憶が確かであれば、次の目的地は幽霊の町で、そこでシドから飛空挺借りないと先に進めなかったはずですが……現時点でもまだ一人なのはちょっときちいよー、と思っていたところ、街中で一人、飛空挺でもう一人と立て続けに仲間が。
幼馴染で気の弱い友人と、容姿端麗で気の強いヒロインって、ベタベタな展開やな、おい。これはこれで楽しそうですけど。
結局四人揃うのにあまり時間がかかりませんでしたので、あんま危惧する必要なかったです。主人公キャラが無個性(に近い)だったFCと違い、個性出まくりなDS版。果たしてどう転ぶか見物です。
とか余計なことばかり考えていたら、敵が信じられんほどに強えの何の。現時点で最強装備のロングソードですらまともにダメージを与えられんし。
ジョブチェンジできないからきついんかなー、とか思っていましたが、よく見てみると最初のジョブがたまねぎ剣士じゃなくてすっぴんなんですよね。で、何故かMPに0じゃない数値が並んでましてね。
簡単にブリザドが入手できたこともあり、もしかして、魔法が強いんじゃねぇ? と思って使ってみたところ……ロングソード二刀流の倍近いダメージを全体に叩き出しているじゃあーりませんか!!
これは全員でブリザド使い回せってことかいな。問題はケアルが使えなくなることですが、序盤の割に異様に金が入ることから、ポーション買いまくれということに違いない、多分。
最後にどーでもいいことですが、ヒロイン(多分)のレフィア可愛いです。かなり本気で導師にしたくなりました。本人は猫耳系かなり嫌がりそうですけど(笑) |
|
|
2006年9月12日(火) |
|
今日から少しずつではありますが、DS版FF3をプレイしていこうかと思って……いたのですが、まだ終わってねぇーのかよ、マイブラザー。
ということで、粘り強い交渉(詳しい内容は省略しますが)の結果、空いているファイルを一つだけ借りることになりました。優先権は当然あちらにありますんで、馬鹿みたいにやり込むわけにはいきませんけどね(笑)
早速ニューゲームスタート!!
おい、今度は最初一人なのかよ。一人でアダマンタイマイだったかランドタートルだったか忘れたが、亀殺すのは結構大変じゃねぇ? とか色々考えながらも先に進めます。
最初のゴブリン三匹倒した後に気付いたのですが、敵が死んだ時のあの微妙な効果音、FCの時と全然変わってなくぇ!? こういう微妙で細かい点を再現してくるあたり、今回はかなり期待できそうな予感。
カーバンクルという一つ目の雑魚を見て「5以降は召喚獣だけど3では序盤の雑魚敵だったなぁ」と懐かしく思ってみたりも。そうこうしているうちに、ランドタートルと遭遇。
雑魚の数倍近い巨体がうねうね動いているのを見て、ドラクエ8っぺぇとか……いや、FFは7から敵動いてたじゃねぇーかよ、と自分で突っ込んでみたり。
どうにかランドタートルを処分しまして、クリスタルの啓示を受けたはいいですが、この時点でジョブチェンジはまだできないようです。しかも、まだ一人のままですし。
かなり序盤が辺かしたなぁ、と思いつつFC版と同じように最初の町に帰還して、長老にご挨拶。FC版の時も思いましたけど、長老そっけねぇー。今まで我が子同然に育てた主人公が旅立つのに、たったそれだけかよ、みたいな。
今日は風邪気味で胃が重いんで、ここで終了。 |
|
|
2006年9月11日(月) |
|
少し前からですが、Quest of D3のロケテストが行われているようです。また瀬賀お得意のロケテという名の先行稼動な感じが致しますので、製品版もこのままの仕様で稼動しそうな雰囲気がバリバリ漂っておりますが(笑)
かつてアヴァロン弐で四ヶ月近く「ロケテという名の先行稼動」を続けて地方プレイヤーを激怒させた反省が全然生かされておりません。
もう終わったアヴァロンは置いておきまして、ロケテの現状を見る限りではまた稼動直後に阿鼻叫喚の嵐が吹き荒れそうではあります。
ver1.20や2のロケテの時もかなりヤバイヤバイ言われておりましたが、今回はそれの比じゃねぇーよ、というのが正直な感想です。伺った見方をすれば、瀬賀が本気になって廃人から金を毟り取りに来たとも言えますかね(爆)
1.20や2の時はそれまでの主要スキルが弱体化したりや、装備品が弱体化したりなどの変更があったからヤバさが際立ったかと思うのですが、今回はそういうのを越えた何かがヤバイ。
特に弱体化したような要素があまりないにも関わらず、新ダンジョンで廃人クラスが死にまくっている報告を見ると、素人に毛が生えた程度の私はどうしろと? 今だにシナリオのラストも終了していないんですが。
2になった時はあまりにピンポイントで弱体化喰らったので、一時的に嫌気が差して中断しておりましたが、今回は続けるか止めるかの瀬戸際になりそうな感じがしますね。
もう少しカードの排出をまともにしてくれれば何とか続けられそうなんですが……今僧侶で流行の聖剣使ってますが、聖剣使っている理由はスキルカードが圧倒的に足りないからなんですよね。
元槍使いとしては、槍スキルが集まったら槍に復帰したいのですが、相当回数プレイして、目的のスキルカードはたったの二枚。これでは、いつまで経っても、槍に復帰できませんって(泣) |
|
|
2006年9月10日(日) |
|
現時点でヴァルキリー2のエインフェリア無しでクリア、という目標が達成されそうなのと、もうじき弟がFF3終わるというので、来週くらいからDS版FF3をプレイしようかと思っとります。FF3ならFCとの比較とか結構書く要素多いんで、割合良いペースで日記が書けるかもしれません。いや、多分。
さて、今回ヴァルキリー2で珍しく制限をかけた上でのプレイとなりましたが、正直制限のせの字もねぇーよ、というのが本音です。
エインフェリア無しだけなら、一時的にメインキャラクターが二人になる時があり、そこさえ切り抜ければ楽勝。と読んでいましたが、他の制限が全くなかったんで簡単過ぎました。特に隠し武器が馬鹿みたいに強く、入手の過程でLVも桁違いに上がってしまうため、隠し武器の入手禁止くらいはしないと全然駄目っぽいですね。
隠し武器装備したアリーシャが敵を一撃で粉砕するのを目の当たりにして、こりゃ、普通にプレイした方がキツイわ、と素直に思ったものです。
前作もそうでしたが、ヴァルキリーはゲームに対する知識の有無が難易度を大幅に変えるゲームでして、このアイテムがあるとゲームの難易度がかなり下がるとか、そんなのばっかです。前作でいえば特殊配列変換の宝珠が代表的でしょうか。
今作は敵のパーツを破壊してアクセサリーを入手するシステムの関係上、どの敵のどのパーツを破壊すると何が手に入るか、という知識が最重要かと思われます。
まあ、他にも知っていると楽になることが多々ありますが、それは攻略本や攻略サイト様の方が詳しいかと思いますんで。
今は不死者王と戦乙女三人でラストダンジョンを徘徊しておりますが、ラスボスだと戦乙女三人が使えないんですよねぇ。代わりに異常な強さを持つキャラが仲間になりますけど。
ゲームのタイトルにもつけられている「シルメリア」ですが、普通にプレイしていたら加入後僅か十分程度でパーティからいなくなるという不憫さ。
しかも彼女だけ、固有キャラ特有の通常技を持たず、他キャラ(エインフェリア)と同じという有様。手抜きか? と疑ってしまうほどです。
彼女はストーリー面での主役であり、システム面での主役ではない、という製作者の意思表示なのかもしれませんね。 |
|
|
2006年9月3日(日) |
|
「バッカスの酒って、何の効果だったっけ?」
私がヴァルキリー2のレベル上げに勤しんでいた時、近くでFF3をプレイしていた弟が、いきなり聞いてきました。
「んー、確かヘイストだったはず。4以降はバーサクだけどな」
「なら、白魔道士に使えばOKか。素早さが上がるから」
「ん? ちょっと待て。3のヘイストは攻撃回数増加だから、戦士系に使わないと無意味だったと思ったが」
「なら、ちょっと試してみる」
数分後。
「3のヘイスト、攻撃回数増加なんだな。打撃がえれぇ強くなったぜ」
「1〜3まではATBじゃないからな。まあ、効果が変わってもヘイストは有効魔法の一つに変わりないってことかね」
とまあ、こんなやり取りがあったわけなんですが、FFシリーズは4でATBが採用されましたので、それに伴って一部魔法が大幅に仕様変更されとります。
ヘイストはその最たる例でして、1〜3は攻撃回数増加(実質攻撃力増加)だったのが、4以降はATBゲージ上昇速度増加(4だと効果はイマイチ)になっております。
最近になってFF始めた人が1〜3をプレイした場合、結構間違えると思いますので各種攻略サイト様はさり気無くヘイストの効果について説明しておくとナイスかもしれません。
説明書読めばすむわ、と突っ込まれそうですが。
シリーズ毎に様々なシステムを導入、もしくは思い切って切り替えることもあるFFシリーズですが、個人的に一番好きだったのは10のCTB(間違ってるかも)ですね。
しかし一般的には不評だったのか、続編の10−2ではATBに戻っちゃってます。しかも、妙にCTBの影響を受けた代物になってますし。ATBでアイテム使うのに時間がかかったりとか、大技使った直後はゲージの溜まりが遅くなるとかは正直どーかと。
しかしまあ、十年以上前のゲームの魔法効果を未だに覚えている自分に呆れかえる始末です。
|
|