長江三峡、華北旅行記-9
長江三峡、華北旅行記-10へ続く
12日目)北京→羽田→信州
北京首都国際空港
機内から見る富士山
地下鉄で「東直門」へ。そこで始発の空港快速に乗換え、北京首都国際空港第3ターミナル2階へ直行。
約20分。そこは、出発ロビーなので大変便利だ。案内表示板を見ると、香港、マカオ、台湾は国際線扱いだ。
羽田着の飛行機は、東海地方から富士山を左に見て羽田へ降りる。
中国人客に富士山を教えてやったら、感動しカメラを向けたいた。
街角フォーカス-1
黄鶴楼の書道展
帰元禅寺の絵馬
武漢の「黄鶴楼」の展示館で、書道展を開催していた。
中国全土の著名な書家の作品で、さすが本場だと魅了し2回も鑑賞した。
「帰元禅寺の絵馬」は、おめでたい赤色一色で、膨大な量であり、これはほんの一部だ。
武漢空港のコンセント
楊州炒飯(済南)
中国では、インターネット愛好家のために、空港ロビーや喫茶店には電源コンセントが備付になっている。
もちろんスマートフォンの充電をする人もいる。
チャーハンと言えば、やはり「楊州炒飯」だ。10元(125円)。
いつも日本の2倍以上の量で困るが、これは全部食べることができた。
済南・大明湖
北京・円明園
太鼓橋は中国の公園ではよく見かける。曲線美が水面や柳の木によく調和している。
但仔面(済南)
三輪タクシー(曲阜)
「但仔面」は13元(160円)。田舎の街では、「三輪タクシー」が走っている。5元(65円)。
歩いていると、客引きがすごい。
観光馬車(曲阜孔廟)
篆刻(曲阜孔廟)
曲阜の孔廟では、「観光馬車」が一列に並んでいたが、閑散としていた。
「篆刻」は、30元を値切ったら20元(250円)になり、早速自分の姓名を彫ってもらった。
自動販売機(曲阜孔廟)
牛肉面(済南)
自動販売機を見かけるのは、めずらしい。値段は日本の半値以下。「牛肉面」は、16元(200円)。
卵焼きがのっていてめずらいし。
ホテルからのプレゼント(済南)
朝食バイキング(済南)
「済南玉泉森信大酒店」に3泊したが、毎日、ヨーグルトとクッキーをプレゼントしてくれた。
ペットボトルの飲料水2本は、毎日無料。このホテルは、1泊388元(4,900円)。
朝食バイキングでは、米粥、スープ、豆ジャン、饅頭、煮鴨蛋(茹で卵)、咸菜(漬物)など定番料理だ。
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