広州、桂林、アモイ旅行記-1




広東省 広西壮族自治区 福建省

はじめに

 2010年広州アジア大会直後の中国広州、桂林、アモイ、深セン、そして東莞の5都市を独り歩きしたときの、感動などをご紹介します。






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1日目)成田→広州

全球通大酒店1 全球通大酒店2

 中国南方航空の機内で「あの子探して」(張芸謀監督作品)を久しぶりに観た。やはり感動する。  広州白雲空港からリムジンバスで、予約した広州の豪華な四つ星ホテルに到着。





2日目)広州→桂林(国内便)

桂林喜来登酒店 桂林名物・馬肉米粉

最初に、ホテル横の「交通銀行」で、人民元に両替。
 次にホテル内の旅行社で、午後の桂林行きと明後日の「桂林→アモイ」行きエアチケットを購入。

 定刻に桂林両江空港に着陸し、リムジンバスで桂林市内へ。さらにタクシーで「桂林喜来登酒店」へ行き、  予約してないが、2泊できることになった。

   ホテル内の旅行社で、明日の「漓江下り」の予約をする。540元(6,750円)
 近くの画廊で、桂林の絵画と掛け軸を購入した。交渉したら半値になった。  





3日目)桂林 漓江下り
 
漓江下り1 漓江下り2

漓江下り3 遊覧船内の友人

船尾で料理中 いかだでの物売り

 水墨画のような風景を存分に堪能でき、時間がゆったり流れているようで、まさに心が洗われる思いだ。
「竹江」桟橋から「陽朔」まで83km、約5時間の船旅であった。お昼はバイキング形式で満足。

 ホテルから、私とインド人技術者2人、中国人技術者の計4人が、若い女性ガイドと1日行動を共にした。
 ガイドが英語で案内し、インド人も中国人も英語がペラペラ。

 彼ら3人は、化学関係の仕事に従事しており、今日は観光をしているのだという。  日本の大手化学会社とも、取引があるという。  その間にも仕事に関する携帯電話が、頻繁にかかってくる。

有名な詩 「百里漓江、百里画廊」







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