不況で懐は益々寒くなってきそうですが、せめて心の中には、芽吹きの春をそっと入れておきたいですね。
私はこの時節がとても好きです。何か希望が広がるような気がするからです。
画材も豊富になって描いて描いてと呼びかけてくるんです。
こうして春の息吹を、こたつにあたりながら、しみじみと感じ取れるのも、
平和であればこそと、このごろ強く感じます。
迫り来る戦争の恐怖・・・
イラクの人達は今どんな思いで生活しているのでしょうか。
何とか国連の努力と世界中の世論の広がりで戦争が回避できるよう祈らずにはいられません。・・・いちばん犠牲になるのは婦人と子供達でしょう。・・・
皆さんのお住まいの近くには、春はどんなかたちで訪れるのでしょうか?
追伸
このページを用意している間にすごい出来事がありました。戦争に反対するデモの波が地球を一巡して、1000万人以上の人々が平和への意思表示をしたというのです。このニュースを知って涙が出るほど感激しました。
それともう一つ、大雪が降って諏訪はまた雪に埋もれてしまいました。
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