《
2025/01~03
H o m e
2025/07~09
》
2025年
6月30日(月)
33.7℃
20.9℃ --mm
朝には萎む
夏の夜に涼やかに一晩だけ咲く月見草。
花びらは咲き始めは白色をしていて、朝を迎え咲き終わる頃に淡いピンクに色づく。
花が咲き始めてから満開になるまでは10分程、ぶるぶると身をゆすりながら咲いていく様は、一見の価値がありそう。
2025年
6月27日(金)
28.6℃
19.0℃ --mm
そんなものかも
ナスの花があちこちで咲いてるが、実になっているのは、まだ数個。
株も太いし、葉っぱの発色がいいので、何となく期待してしまうが、はたして。
とかく、良い時ほどどこかに落とし穴があり、結果的にがっかりすることの方が多いが、それでも期待してる。
2025年
6月26日(木)
25.8℃
18.7℃ 10.0mm
やらないよりかは
ベランダ雨樋の流れ込み部分の点検清掃。
梅雨末期の大雨に備えて、枯葉などが大量に詰まっていたので取り除く。
少量の雨だと流れるのだが、ゲリラ豪雨などによるオーバーフローを少しでも減らせるように。
2025年
6月25日(水)
29.1℃
20.8℃ 1.5mm
情熱的な赤
重さに耐えきれなかった、真っ赤なバラを花瓶に挿す。
先日の大雨と突風の影響で、枝の途中から折れてしまい、放っておく訳にもいかず。
花数を減らせば良かったかもしれないが、多いほうが何となく見栄えがするような気がして。
2025年
6月24日(火)
24.7℃
19.0℃ 16.5mm
いまのところは
野菜の花の中では一番大きいと思われる、ズッキーニ。
昨日の一瞬の強風にも耐え、今年は害虫のウリハムシ襲来にもめげずに成長してる。
昨年は、大量のウリハムシに葉っぱを食われ枯れてしまい収穫は0本、農薬をあまり使いたくないし。
2025年
6月23日(月)
23.7℃
19.1℃ 23.0mm
丸い蕾
いつもよりかは花芽が多いナツツバキ、これからが本番。
久しぶりの雨でいかにも重たそう、葉っぱに隠れて目立たないように密かに咲いてる。
朝開花して夜には落ちるという一日花、花びらが散るのではなく花全体がポトリと落下する。
2025年
6月20日(金)
31.3℃
21.3℃ 0.0mm
ちょと贅沢
露地植え野菜の初物がやっと食卓に並んだ。
スナップエンドウは種を蒔いた時が遅く成長もあまりよくなく、キュウリは成長を優先させたので今頃になった。
季節をほんの少し先取、初物をいただく時には、東を向いて、笑って食べると福が来ると言われている。
2025年
6月19日(木)
32.3℃
19.5℃ --mm
ふわふわとした
キョウカノコ、小さな花が集まって咲き、梅雨どきの庭に華やかな色彩をもたらしてくれる。
漢字で「京鹿子」、京都の伝統工芸”鹿の子絞り”のこと、小さな絞り目がぎっしりと集合した模様。
この模様が小鹿の斑点のように見えることから、花姿を京鹿の子に見立てとことに由来。
2025年
6月18日(水)
33.1℃
18.7℃ --mm
縄文食
オニグルミの雌花が受粉すると、子房が急速に膨れて実ができていく。
雄花は大きな房状の花になって垂れ下がっていたが、役目を終えたのかボロボロになって落ちてる。
雄花と雌花の咲く時期がずれていて、どちらが先に咲くかは木によって違う。
2025年
6月17日(火)
32.6℃
21.6℃ --mm
蒸し暑くない
青空にもくもくとまではいかないが、夏仕様の雲。
午前中から30度越え、予報では最高気温が30℃以上の日が今後一週間ほど続くらしい。
当市の今日の不快指数は80で「ほとんどの人が不快に感じる暑さ」、でも、湿度が低いせいか吹いてくる風は爽やか。
2025年
6月16日(月)
27.7℃
19.5℃ 0.0mm
ゴージャス
鮮やかな色の大輪の花を咲かせるクジャクサボテン。
夜に白い大輪の花を咲かせる月下美人もクジャクサボテンの仲間。
月下美人は白色の花しか咲かないが、クジャクサボテンは多種多彩で、交配も盛んに行われている。
2025年
6月13日(金)
26.7℃
14.4℃ --mm
毎年剪定
サラサウツギは、花弁の外側が美しい紅色をしてる。
「サラサ」と名の付く植物には他にサラサドウダン、サラサモクレンなどがあり、紅色と白色が混ざる花に使われる。
古くから栽培されていて、単体の花としては美しく、もっと栽培されていてもよさそうだが、お目にかかることは少ない。
2025年
6月12日(木)
22.3℃
15.1℃ --mm
爆咲きでした
つるバラ、アンジェラの花びらがかなり散ってる。
桜のようにひらひらと舞い散るのではなく、崩壊するように落ちる。
散り方にも、桜は「散る」、椿は「落ちる」、梅は「こぼれる」、牡丹は「崩れる」などと。
2025年
6月11日(水)
21.1℃
16.5℃ 65.0mm
降ったり止んだり
雨のせいなのか、暖気が流れ込んだ影響なのか、靄っとしてる。
やはり10日に関東甲信地方が梅雨入りしていた、平年より3日遅く、昨年より11日早い。
飲み水は梅雨の時期に備蓄し夏場に放出、今年は米の備蓄米も放出し大人気。
2025年
6月10日(火)
19.3℃
15.8℃ 24.5mm
梅雨が似合う
そろそろ梅雨入りか、空地での最大勢がムラサキツユクサ。
ツユクサの花は朝から昼にかけて咲くが、それ以降は萎んでしまう。
「梅雨」の時期に咲き始める花だから「梅雨草」だと思っていたら、ツユクサの「ツユ」は「梅雨」ではなく「露」でした。
2025年
6月9日(月)
25.4℃
16.4℃ 0.0mm
梅雨前に
この日しかないというタイミングで、週末にタマネギの収穫をすることができた。
収穫3~4日前は雨が降らないこと、収穫日は晴天の事が何より重要。
収穫が梅雨時期と重なるので、空を眺め、天気予報参考にし、とにかくお天気次第の作業。
2025年
6月6日(金)
27.0℃
12.9℃ --mm
つる性
ロニセラ セロティナ、大きく見ごたえのある大輪花で、王冠のような外観をした華やかな花姿。。
鮮やかな濃桃赤色の蕾から、白色の花が咲き、徐々に黄金色へと変化していく。
耐寒性があり寒冷地でも安心、成育旺盛で病気も殆んどない。
2025年
6月5日(木)
26.5℃
9.7℃ --mm
鮮度が命
はちくタケノコ、細長い見た目で産毛がなくアクが少ない。
通常、タケノコは土の中から掘り起こすのに対して、はちくは地面から出てきたものを収穫する。
「朝掘ったら、その日のうちに食べろ」「タケノコを掘り始めたら、お湯をわかしておけ」といわれるほどすぐに処理する。
2025年
6月4日(水)
25.4℃
13.5℃ --mm
確実に発芽
落花生品種「おおまさり」を植えてから2週間が過ぎ、芽がだいぶ成長したので畑に植えることに。
一般的な品種の約2倍ほどの大きさで、実は柔らかく「ゆで落花生」にむいている。
直まきすると発芽率がよくないのは、どうも鳥たちに狙われているようなのでポットに蒔いた。
2025年
6月3日(火)
17.7℃
14.2℃ 21.5mm
葉がツヤツヤ
花屋の店頭に並んでいたザミオクルカスについ手が伸びた。
地下にイモのように肥大し塊根があり水分を蓄え、光沢がある濃い緑の葉っぱ。
新芽は12枚程度が丸く閉じたまま成長し、一気に開くユニークな育ち方。
2025年
6月2日(月)
24.1℃
10.8℃ 0.0mm
群生すると見事
畑の花畑の一角で、盃状に大きく開いた鮮やかなオレンジ色の花は、ハナビシソウ。
太陽とともに花が開き、夕方には花が閉じる性質があり、雨や曇りの日は開かない。
つぼみは、花の形からは想像できないとんがり帽子のような形で、かさが取れて開花する。
2025年
5月30日(金)
16.6℃
12.0℃ 4.0mm
色合いよく表現
ホソバウンラン、茎先に短い総状花序を出し、花序の下から順に花を咲かす。
北米では、Butter and eggs と美味しそうな名前で呼ばれてる。
内側の花弁のはっきりとした黄色(卵)と、外側の花弁の薄黄色(バター)のコンビネーション。
2025年
5月29日(木)
22.2℃
14.0℃ 0.5mm
こぼれ種で毎年
オルレヤ、いくつかの小花が放射線状に集まって咲き、レースのような繊細な美しさ。
正式名称はオルレアだが、流通名、通称はホワイトレース、レースフラワーなど。
植物の名称はとてもややこしい、学名、英名、和名、通称あるいは流通名、そして商品名…それらが入り乱れて。
2025年
5月28日(水)
23.6℃
11.4℃ 0.0mm
爽やかな香り
ミョウガタケは薬味として人気のあるミョウガの若芽のこと。
秋にもみ殻をあまり入れなかったので、茎の白い部分が短い、チョットの手間なのだが。
ミョウガより早く収穫ができ、特有の清涼感のある香りや、シャキシャキの歯ごたえがよい。
2025年
5月27日(火)
19.5℃
12.0℃ 1.5mm
一面ピンク
近くの休耕畑で一週間程前からフクロナデシコが一面に咲いてる。
その名の通り顎の部分が袋状ななっており、花後の袋部分が膨らんで中に種ができる。
花後の畑がどうなっているのか、更地の前の建物を思いだせないのと同じことなのかと…ふと。
2025年
5月26日(月)
16.8℃
11.0℃ --mm
節から根が
薄いピンク色で陶花のような華やかな見た目の、サクララン。
枝を切り水に差し、根がいくらか出てきたのを頂いてきたが、もう少し根が伸びてから植えようかと。
花は一つのつるから球状に小さな花弁をたくさん咲かせ、長期間花の香りを楽しむこともできる。
2025年
5月23日(金)
22.3℃
13.7℃ --mm
いまのところ
ジャガイモの芽が順調に出て、大きめの芽を2~3本程程度残し、ほかの芽は根元からかき取る。
昨年は順調に育っていたのだが、連休過ぎの遅霜にやられてしまい、いまいちだった。
順調すぎるときは、注意していないとえらい目に合う、どこかに落とし穴があるような。
2025年
5月22日(木)
26.7℃
14.4℃ 0.0mm
ちょっと がっかり
大輪で豪華な花が特徴のクレマチス。
鮮やかな青紫系だったのだが、年とともに白茶けた色になり、ずいぶんと変わったもんだ。
クレマチスは酸性土壌を嫌う、ほかにもいろいろあるようで、日照、気温、降雨、用土、肥料なども関係してるのではないか。
2025年
5月21日(水)
30.7℃
16.4℃ --mm
幸運の象徴
ミヤコワスレの花の蜜を吸ってる様子のアゲハ蝶。
美しい色彩は単なる装飾ではなく、色の組み合わせには、捕食者に対する警告色としての機能。
成虫の寿命は一般的に1週間から1カ月間と比較的短い。
2025年
5月20日(火)
30.1℃
15.2℃ --mm
やだねぇ
車にびっしりと張り付いている黄色い物体。
県林業センターの研究員は、「あの黄色い粉はアカマツの花粉」だと、スギやヒノキなどの花粉と比べて、ハッキリと見えるぐらい粒子が大きい。
アカシヤの花粉は、虫が花粉を運んでくれる虫媒花なので、風によって遠くに飛ぶことはほぼない。
2025年
5月19日(月)
23.8℃
15.9℃ 0.0mm
倒れる前に
スナップエンドウがだいぶ成長したので支柱をたてることに。
支柱は合掌式にし、2本の支柱をっ上部で交差させ、複数本で連結させると安定する。
誘引は横棒から稲わらを半分にし垂らすことによって、つるが絡みやすくなる。
2025年
5月16日(金)
24.9℃
13.7℃ 0.0mm
花弁が線香花火
ヤマヤグルマギク、フリンジ状の鮮やかな青い花弁と赤みがった青色の中心を持つ独特の一重咲き。
ヤマヤグルマギクは多年草のため毎年楽しめるが、ヤグルマギクは一年草。
ヤグルマギクとヤグルマソウ、少し前まではヤグルマソウと呼ばれることも多かったようだが、最近になりヤグルマギクに統一された。
2025年
5月15日(木)
24.1℃
11.0℃ --mm
古くから薬草
草地で、近年の最大勢力であるクサノオウが一面に。
花びら4枚の黄色い花を次々と咲かせ、いろんな環境の場所に生える越年草。
果実は棒状で成熟すると割れて、小さなタネがいくつもこぼれ落ち、タネはアリの好物でアリによってあちこちに運ばれていく。
2025年
5月14日(水)
24.7℃
11.8℃ --mm
管理が楽
ロンギカウリスは成長の早い葡萄性のタイムで、暑さにも強く、グランドカバーに使われる。
花つきが非常によく、地面を覆いカーペットのようによく伸びて広がる。
虫が嫌がる匂いですが、効果は一部の虫に限定され、ミツバチやハチもたくさん集まってくる。
2025年
5月13日(火)
24.3℃
8.7℃ --mm
花木の王
強烈な赤色で他を圧倒してる西洋シャクナゲ。
シャクナゲの原種は高山植物で、未開の岩石の上や崖など危険を伴う場所に生えていたので、「高嶺の花」の語源。
西洋シャクナゲと日本シャクナゲの違いは、葉の裏側に細かい毛が生えているのが日本シャクナゲ。
2025年
5月12日(月)
20.2℃
11.6℃ 2.0mm
クセになるからか
朝食に上がった「悪魔のチョコパン」、悪魔という名前がつくのも納得。
チョコの存在感が抜群で、小さく砕かれたくるみがパンに練り込まれてる。
「ブドウだらけのパン」とかも、消費者心理をくすぐるネーミングでついつい手が伸びる。
2025年
5月9日(金)
17.8℃
10.7℃ 2.5mm
それが楽しみ
2005年5月に購入した革の長財布、満20歳になった。
経年変化により、色、艶、手触り、質感、重さ、厚さ‥‥革の表情が大きく変わった。
渋さを増してどんどん深みを帯びてきたが、ちょっと疲れてくたびれてきた感じ、そこがまたいい。
2025年
5月8日(木)
20.8℃
6.4℃ --mm
ひと手間だが
ふきは日本原産の山菜で、独特の香りと苦みが持ち味だが、丁寧な下ごしらえが必要。
茹でる前に塩をふりかけふき同士をこすり合わせるように板ずりをすると、色よく茹で上がり、後から皮もむきやすくなる。
茹でた後に水にすぐにつけることで、さらにあくが抜け、変色も防ぐことができる。
2025年
5月7日(水)
15.7℃
8.5℃ 6.0mm
若返りのビタミン
三種類のカボチャの種を二週間ほど前に蒔いたら、芽が出揃った。
バターカボチャ、白カボチャ、緑カボチャだが、白と緑は食べて美味しかった種なので品種は分からない。
まるで誰かが合図をしているかのように、品種ごとに一斉に芽を出し、バタ→白→緑の順番だった。
2025年
5月2日(金)
14.6℃
8.2℃ 25.0mm
平家物語
白い淡い赤紫が混じった袋状の花を付ける、クマガイソウ。
名の由来は、熊谷直実の母衣に見立てたもの、これに対して平敦盛の名をとったものがアツモリソウ。
白っぽいクマガイソウの花を源氏の白旗にたとえ、赤いアツモリソウの花を平家の赤旗にたとえたとも。
2025年
5月1日(木)
22.9℃
5.6℃ --mm
おかげさまで
あまり広くはない三角地のツツジが咲き始めた。
近くの老人が毎年こまめに刈り込んで、常に草むしりをし手入れをしている。
赤色から咲き始め、ピンク系、最後に咲くのが白色のようだが、何かの法則でもあるのだろうか。
2025年
4月30日(水)
19.9℃
1.8℃ --mm
五つの花びら
桜が葉桜となり、サクラソウが咲いてる。
中央から1本の花茎を出して、花径2~5cmの数輪の花を咲かせる。
サクラソウは魔女や妖精の害を防ぐ役目を果たすと言われてる土地もあり、古くイギリスでは復活祭の装飾に使われた。
2025年
4月28日(月)
19.7℃
9.0℃ 4.0mm
したたかにうつむく
上部の葉の先端は巻きひげ状となり、釣鐘状の花を下向きに咲かせる、アミガサユリ。
名前の由来は、花の形が武士がかぶる編み笠に似ていると、花の内側に紫色の網状の斑紋があることから。
つる性植物でもないのに巻きひげとなっているのは、柔らかい茎が倒伏するのを防ぐのに役立っている。
2025年
4月25日(金)
23.7℃
8.3℃ --mm
有毒のため観賞用
ハナニラは、無数の星形の花が開花する球根の花で光に反応して咲く。
葉がニラの香りがすることが名前の由来だが、鑑賞用で食用にはできない。
葉や茎を傷つけるとニラのような臭いがするが、傷つけないと栽培中の臭いはほとんどしない。
2025年
4月24日(木)
25.9℃
13.8℃ 0.0mm
終わり見えず
高所作業車数台でで通信設備工事を行っている。
NTTの工事で光、メタル切替とケーブル撤去作業らしく、電柱付近での作業。
数日前は、電気設備が木に接触しているので伐採の下見に、古い電柱は半年以上過ぎてもいまだに抜く気配もない。
2025年
4月23日(水)
17.7℃
13.1℃ 2.0mm
低温が必要
鉢植えの君子欄、大きくなるたびに株分けするなどし、長年育ててきた。
君子欄は60~70日ほど5~10度以下の低温にあてることで花芽を分化させる。
ずっと部屋の中でぬくぬく育てたり、部屋に取り込むのが早い場合は咲かないことがある。
2025年
4月22日(火)
22.4℃
6.7℃ 0.0mm
下積みの末に
カタクリは様々な品種があるが、ピンク色の花が下向きに咲くものが代表的。
種子から最初に出た葉はごく小葉、この小葉で光合成を行い、わずかな栄養分を蓄積する。
わずかな貯蓄と投資を繰り返しながら、しだいに葉が大きくなって、8.9年でついに花が咲く。
2025年
4月21日(月)
20.3℃
8.6℃ --mm
春三部作
公園を見上げるところに花木が咲き誇っている。
ハクモクレン、ソメイヨシノ、しだれ桜の順番に咲いてきて、見事に咲き揃った。
両脇にソメイヨシノを従えて。中央下部にしだれ桜、奥にハナモクレンと、誰かが計算して植えたものだろうか。
2025年
4月18日(金)
22.6℃
8.3℃ --mm
群生してる
こごみとは山菜の一種で、正式名称は「クサソテツ」で、若芽を「こごも」と呼ぶ。
よく似た山菜、「ぜんまい」も、若芽が巻いた形をしているが、大きな違いは綿毛で、こごみは綿毛がなく鮮やかな緑色。
山菜の中でも苦みやクセがないので食べやすく、シャキシャキとした食感とかすかな粘り気が特徴。
2025年
4月17日(木)
24.0℃
4.1℃ --mm
三角形の果実
春になると小さな花を咲かせ、ひとつの花に白い花びらが4枚つく、ぺんぺん草。
ぺんぺん草とナズナは同じものを指しており、両者の間に特別な違いはなく、ナズナの愛称あるいは通称としてぺんぺん草が使われる。
「〇〇が通ったあとはぺんぺん草も生えない」と言われるように道端でも荒地でもどこにでも生える。
2025年
4月16日(水)
12.0℃
3.4℃ --mm
もう
2
年
車検の通知が来たので受けてきた。
10年以上たったら毎年車検というのは過去の話で、現在は10年越えの車の車検期間も2年おき。
平成27年4月から、車検時の自動車納税証明書の提示が省略可能になり、電子的に行えるようになった。
2025年
4月15日(火)
11.9℃
4.1℃ 5.0mm
ほろにがピール
夏ミカンの皮を細く切ってピール作り。
中火にかけ沸騰してから冷水に取り、これを数回繰り返し水気を切る。
グラニュウ糖を入れ中火で煮詰め水気を飛ばし、仕上げ用のグラニュウ糖をまぶしてできあがり。
2025年
4月14日(月)
19.5℃
5.5℃ 0.5mm
無いようである
平石と平石の隙間で咲いてるムスカリ。
春の花には珍しい青色、と思いきや、ネモフィラ、ワスレナグサ、ベロニカ、ニゲラなどいろいろあるもんだ。
多くの花は、赤、黄、ピンクなどが一般的だが、青い色は光の吸収と反射のプロセスによって生み出されるため、花びらに青い色が存在するのは稀。
2025年
4月11日(金)
17.4℃
7.5℃ 0.5mm
資源循環
今まで燃やすごみに分類されていた軟質のプラスチックが資源のオレンジ網カゴに。
令和7年4月からスタートし、初めての回収日だったせいか、まだ認知されていない様子。
袋に入れると中身がわからず適切な分類化確認ができないので、袋に入れずに出す。
2025年
4月10日(木)
17.0℃
4.3℃ 11.0mm
5枚の花びら
各地で桜の開花宣言、梅の花は満開。
梅には災難を払う力があるとされていて、家の鬼門に植える習慣があった。
春を代表する3つの花、梅・桃・桜見分け方、梅の花は先が丸く、桃の花は比較的先がとがっていて、桜は先が割れてる。
2025年
4月9日(水)
14.8℃
4.8℃ --mm
大丈夫…か
ニンニクの葉っぱが黄色くてちょっと心配。
原因としては水不足、根腐れ、肥料不足、病虫害などがあるようだが。
寒さに当たると外葉が黄色くなるそうで、成長点のある中心部分はしっかり緑色で、株元の茎も締まっているので、もう少し様子を見ることに。
2025年
4月8日(火)
12.8℃
3.6℃ --mm
成長がとても遅い
種を植えてから収穫するまでに5年以上の歳月がかかる行者にんにく。
ニンニクのような強い香りが特徴で、修行僧が強壮のために食べていたとされるのが名前の由来。
ニンニクはタマネギのように土の中に埋まっている部分を食べるが、行者にんにくはネギやニラのように葉や茎の部分を食べる。
2025年
4月7日(月)
12.8℃
3.6℃ --mm
スタミナ野菜
ニラの株が密集してきたので、すべて掘り起こし分けた。
ニラは3~4年に一度春先の株分け更新作業が大切、分けた株を三通りに等間隔で植え付けた。
江戸時代までは薬草としても使われており、野菜として栽培されるようになったのは明治以降のこと。
2025年
4月4日(金)
10.9℃
1.3℃ 0.0mm
名前とは裏腹
やっと満開になり、あちこちで咲いてるクリスマスローズ。
「冬の貴婦人」という愛称で呼ばれ、満開を迎えるのは早春から4月頃、耐寒性が強く地植えでもなんの問題もない。
名前に違和感を覚えるが、原産地は東ヨーロッパや西アジアで、現地ではクリスマスの時期に開花を迎える。
2025年
4月3日(木)
11.3℃
4.2℃ 7.0mm
洗濯物の大敵
カーテンに張り付いてしばらく動かないユスリカ。
幼虫が水の中で呼吸するときに体を揺らす様子から、「ユスリカ」の名がついたと。
見た目には蚊に似ているが血を吸うこともないが、「不快害虫」「迷惑害虫」のカテゴリーに。
2025年
4月2日(水)
13.7℃
5.0℃ 2.0mm
着実に進んでる
国道20号諏訪バイパスの事業化区間ルート。
国土交通省は2025年度予算成立を受け、長野県内の事業ごとの予算配分を発表した。
諏訪市と下諏訪町を結ぶ国道諏訪バイパス(5.6K)には調査設計費1億5千万円が配分された。
2025年
4月1日(火)
8.4℃
2.5℃ 0.5mm
年度替わり
カレンダーを一枚めくっただけで、気分新たに。
「年度初め」か「年度始め」かは、初めは(
first
)、始めは(
start
)に置き換えると分かりやすいか。
さまざまな年度が、米穀年度(11月~10月)、麦年度(7月~6月)、砂糖年度(10月~9月)、肥料年度(6月~5月)など。