《 2025/04~06   H o m e   2025/10~12 》



2025年8月15日(金) 
  ドーン ドッカン ズシーン
 第77回諏訪湖祭湖上花火大会が行われる。

 事業所協賛金は過去最高の9,709万円、24セットの花火が夏の夜空を焦がす。

 この後も諏訪湖では、諏訪湖サマーナイト花火、全国新作花火チャレンジカップ2025が開催される。











2025年8月14日(木) 32.1℃ 22.7℃ 0.0mm
  お盆の法要
 棚経、お盆の時期に僧侶が檀家の家々を訪れ、精霊棚の前でお経をあげる法要。

 仏様がつかまって上がれるようにと、棚からカトギで編んだ盆ござを前に垂らす。

 棚の上には、盆花と、反ったきゅうりの馬、なすの牛を背中にそうめんをのせて供える。











2025年8月13日(水) 29.0℃ 21.0℃ 0.0mm
  トロっとつるり
 ナガユウガオはつる性の一年草、茎が長く伸び、巻きひげで他に絡みつく。

 淡白な味わいで、料理に馴染みやすく、煮込むと柔らかくなり、独特のとろみが出る。

 特に味噌汁との相性が良く夏場の具にはピッタリ、熱中症対策の水分と塩分補給にはもってこいだと。











2025年8月12日(火) 25.8℃ 22.1℃ 3.0mm
  失われた夏
 セミの抜け殻があちこちにあるが、鳴き声はほとんどしない。

 セミは「危険な暑さを感じると、身体を保護するために鳴かなくなる」習性を持っている。

 「セミの鳴く夏」がこれからは、知らない過去の風景になってしまうのか。











2025年8月8日(金) 31.0℃ 19.1℃ --mm
  朝もぎがうまい
 早朝に収穫したトウモロコシ。

 栄養分を夜に蓄える性質があるので、朝採りのトウモロコシにはギュッと濃縮された甘みとうま味がつまってる。

 品種は糖度が高い「未来」、糖度は申し分ないのだが、日照りのせいか水分がやや足りない…まぁ、良しとするか。











2025年8月7日(木) 28.7℃ 22.0℃ 18.5mm
  熱中症か
 ヤマボウシの葉っぱの一部が枯れてる。

 剪定した後に伸びてきた新芽がおそらく猛暑の影響で、葉が茶色く変色しカサカサになってしまった。

 上部に出てきた葉っぱは、強烈な陽ざしを遮るものが何もなく、耐えきれなかったと思われる。











2025年8月6日(水) 30.9℃ 23.8℃ 3.5mm
  親しみのある
 本来は暖房用に購入し冷房は付録程度に思っていたが、この暑さでは冷房が大活躍。

 三菱 霧ヶ峰、地元の地名で購入したのかも、「上高地」や「軽井沢」、「志賀」などのブランドもあったが「霧ヶ峰」に統一された。

 かつて、三菱電機が”霧ヶ峰”と命名したことで、市の知名度が上がった功績により、市長表彰されたこともあった。











2025年8月5日(火) 31.6℃ 23.8℃ --mm
  カラフルなアクセント
 畑の縁に沿ってかなりの本数を植えた百日草。

 花の咲く時期が長いことに由来するといわれるが、一つの花の寿命が長いことにちなむとも。

 品種が豊富で、草丈が低いものから高いものまで、花壇やプランター、切り花など幅広く楽しめる。











2025年8月4日(月) 32.3℃ 22.7℃ --mm
  現実味が
 こぼれ種で今年も咲いた大輪のひまわり。

 2025年冬のニュースで言われていたのが、日本の気候が大きく変わる変換転になると予測されいていた。

 日本周辺は世界でも有数の気温上昇エリアで、猛暑はニューノーマルとなり、日本の四季は「二季」になると。











2025年8月1日(金) 32.2℃ 19.8℃ --mm
  何の日
 前面道路を通行止めにして、水道工事を行っている。

 水道工事に伴い、午前中2時間ほど断水になり、断水解除後、赤水やエアーが発生するとのお知らせ。

 8月1日は1977年に制定された「水の日」で、1日から7日までの1週間は「水の週間」。











2025年7月31日(木) 33.3℃ 20.5℃ 0.0mm
  夏といったら
 朝日にむかって行儀よく咲いてるアサガオ。

 7月はとにかく暑かった、温度もさることながら、あまり経験したことのないような、むっとする空気には参った。

 30日は、兵庫県丹波市で国内史上最高の41.2度を記録、これまでは熊谷市と浜松市の41.1度だった。











2025年7月30日(水) 34.5℃ 21.5℃ --mm
  ゆらりゆらりと
 花は4枚で、長い雄しべがよく目立つガウラ。

 宿根草は花期の短いものが多い中、これほど長く咲く宿根草は他には無いのでは…と思うほど長期間咲いてくれる。

 長い雄しべが風に揺れるさまがとてもいい、背が高いだけあって風に流されゆったり左右に。











2025年7月29日(火) 33.9℃ 21.3℃ --mm
  五角形以上
 独特な香りと苦みを持つピーマン。

 苦みの少ないピーマンは、「ヘタ」を見て見分ける、熟してくると五角形以上になる。

 角の数が増えるほど甘みを感じるようになり、苦みを感じにくくなり、五角形より六角形、七角形のものを。











2025年7月28日(月) 32.5℃ 23.4℃ 0.0mm
  午前中の数時間
 ギンセンカ、淡黄色の直径3cmほどの五弁花を咲かせ、中心部は暗紫色。

 花は朝咲いて午前中にはしぼんでしまう、銀盞花のほかに朝露草(チョウロソウ)の別名もある。

 どうしても気になる金と銀、キンセンカとこの花達には共通するようなものはなさそう。
 











2025年7月25日(金) 32.5℃ 21.2℃ 1.5mm
  ディナーショー
 夕べの午後7時過ぎ、北アルプス上空に現れたレアな雲。

 専門家によると「乳房雲」と呼ばれる珍しい雲で、もこもこフワフワとしていた。

 「夏の夕焼け、川渡るな」「夏の夕焼け、水門落とせ」「夏の夕焼け、畔を切れ」いづれも、夏は天候が不安定なため注意を促すことわざ。











2025年7月24日(木) 32.6℃ 21.6℃ 0.0mm
  目が渦巻
 昨日掘ったジャガイモを一日日陰で乾かし保存。

 全般にイモが大きく器量もよく、皮も薄くて色白で出来ばえとしては上出来の方。

 「目」と「目」の並び方にはある規則性があるようで、中心の「目」から順番に、約137°の角度で並ぶそうです。











2025年7月23日(水) 33.5℃ 23.1℃ 7.5mm
  うまみタップリ
 キュウリが取れているので、粕もみに。

 酒をしぼる時に出来る薫り高い板状の酒粕を、蔵の中でじっくり熟成された酒粕。

 野菜はもちろん、肉や魚を漬けても美味しい天然の万能調味料。
 











2025年7月22日(火) 33.0℃ 22.9℃ --mm
  あいまい
 18日、気象庁は「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。

 梅雨入り、梅雨明け日に発表される情報は、気象台が発表する速報値。

 最終的には夏までの天気経過を考慮して、速報値の期日がたびたび変更することがある。











2025年7月18日(金) 28.7℃ 17.4℃ --mm
  こぼれ種で増え
 クレオメ、チョウが舞う姿ににも似た美しい花を咲かせる草本。

 太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべがと突出している姿がユニーク。

 花ひとつひとつの寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、新しい花が開くので長い間楽しめる。











2025年7月17日(木) 24.5℃ 19.4℃ 7.0mm
  バシャバシャ
 水汲み場から流れ出る水の勢いが凄い。

 2日間で100ミリ近くの降水量、台風が過ぎ去った後も雨が降り続き、夏場の水不足は解消されそう。

 あすからは、真夏の青空が広がり暑さが厳しくなり、関東甲信は梅雨明けとなりそう。











2025年7月16日(水) 28.5℃ 17.3℃ 44.0mm
  夜に芳香
 クリナム、ボリュウム感満点で白色がかったピンク色の花を咲かせる。

 ユリのような花が横向きに咲き、ユリではなくヒガンバナの仲間。

 反耐寒性で関東以南など温暖な地域では庭植えで冬越しできるが、この地方では室内に取り込めば大丈夫。











2025年7月15日(火) 24.8℃ 20.7℃ 45.0mm
  デジタル化促進
 戸籍法の改正による、氏名のフリガナ確認の通知書が届いた。

 正しい場合は、届出をしなくても令和8年(2026年)5月26日以降に通知のフリガナが戸籍に記載される。

 「令和7年5月26日現在のデータにより作成」と記載されてるが、何のデータなんだろう。











2025年7月14日(月) 32.2℃ 20.9℃ 0.5mm
  空いてました
 第27回参議院通常選挙の期日前投票を済ませてきた。

 投票日に指定された投票所に行けない場合利用できるのが、「期日前投票」と「不在者投票」。

 期日前投票は、登録されている自治体の期日前投票所で投票し、不在所投票の請求は郵送で行い滞在先の選管で投票。











2025年7月11日(金) 29.4℃ 20.3℃ 0.0mm
  ざんざん降り
 夕べの5時過ぎ、大粒の雨がポツポツと落ち始めら、あっという間に豪雨。

 西からと特に霧ヶ峰からの雨は、強風を伴い斜面を這うようにいく筋もの帯となって。

 夕方から雨模様の天気予報は一週間ほど大ハズレ、やっと待望の雨だった。











2025年7月10日(木) 32.0℃ 20.4℃ 46.0mm
  分解洗浄
 数年前から換気扇の大掃除を冬から夏に変更した。

 油分は温度と湿度に弱いため付着している油が柔らかくなり汚れが落ちやすくなる夏がベスト。

 年末はお正月やおせちなどキッチン周りを使うことが多く、大掃除は年末だが換気扇だけは例外。











2025年7月9日(水) 33.0℃ 23.2℃ 0.0mm
  まっすぐ伸びる
 タチアオイ、一つの株から次々と咲くため長期間楽しめる。

 2mくらい伸びる長い茎に花を穂状につけ、天に向かってまっすぐ立つような勢いのある草姿。

 梅雨入りごろ、花穂の下から順に咲き始めて順々に咲き上がり、てっぺんまで咲くと梅雨が明けるといわれてる。











2025年7月8日(火) 34.1℃ 23.9℃ 0.0mm
  降りそうなのだが
 朝食は、早朝に収穫してきたばかりの、野菜だらけの朝食。

 主食は、ジャガイモの一番枯れていそうな株を選んでの探り芋、上々の出来栄え。

 雨が降らずに野菜の成長にも影響を及ぼしてる、夕方には雨雲も発生しているようだが避けて通過してる。 











2025年7月7日(月) 32.5℃ 23.6℃ 0.0mm
  こんなことも
 近年になく絶好調のナスに二股のナスが出現。

 実の形が変わってしまう生育不良、過剰な肥料などによって栄養過多などのときに。

 逆さにするとハート形に見えるので、なにか良いことがあればと思いながら美味しくいただいた。











2025年7月4日(金) 32.3℃ 21.9℃ 1.0mm
  不完全花
 カボチャの花もズッキーニの花に負けず劣らずでかい。

 雌の花には、蕾のうちから花の根元にまるい子房がついていて、このふくらみが、ミツバチなどの受粉によってカボチャの実になる。

 肥料分が多い土地で栽培すると、ツルや葉ばかりが育ってしまう、つるボケになってしまう。 











2025年7月3日(木) 31.8℃ 19.6℃ 5.5mm
  夜咲く花は神秘的
 夕方に大型の白色合併花を開花させ、翌日の午前中には萎んでしまう夕顔。

 株がまだ小さいうちは、果実を付ける体力がないので、雄花ばかり咲く傾向がある。

 真夏の味噌汁の具材で外せないのが夕顔、ナタデココを柔らかくしたような食感が気に入っている。











2025年7月2日(水) 24.1℃ 20.1℃ 4.0mm
  花が盛り上がる
 モナルダ、強烈な陽ざしを浴びて一気に咲き始めたが、雨に打たれて重たそう。

 茎がすっと伸びて先端で花火が舞うような花形と、爽やかな香りが良い。

 香りがよくハーブとして親しまれている植物で、さまざまな花色があり、どの色も蜜が多く養蜂場で利用されている。











2025年7月1日(火) 32.4℃ 22.1℃ 0.0mm
  私が見た未来
 7月5日4時18分に日本で大災害、まことしやかに広がってる。

 漫画家の作品や、香港の風水師の動画などがきっかけで予言が広まった。

 漫画家の「2025年7月に本当の大災害が来る」という一文、これが独り歩きし、「7月に5日に地震が起きる」という予言のように。