《
2024/01~03
H o m e
2024/07~09
》
2024年
6月28日(金)
19.2℃
17.0℃ 73.0mm
七夕決戦
なんとなく手にとった、赤いきつねと緑のたぬき。
1978年に赤い…が、2年後に緑の…登場、開発段階では「熱いきつねうどん」という名前が予定されていた。
都知事選の構図が、これまでの選挙での勝負カラーから、ネット上で話題に。
2024年
6月27日(木)
27.3℃
16.3℃ --mm
夏が苦手
アストランティア、星のような形をした花びらの花を咲かせる。
花茎を長く伸ばして頂点あたりが放射状に枝分かれし、その先端に花を咲かせる。
中心に小さな小花が密集し、素朴で野趣あふれる草花。
2024年
6月26日(水)
28.1℃
18.3℃ 0.0mm
ポトリと
ナツツバキ、葉は明るい黄緑色で表面に深いしわがある。
幹は樹皮が灰褐色で薄く滑らかで、花とともに高い観賞価値がある。
別名はシャラノキと呼び、日本ではこれがお釈迦様が亡くなられた時に傍らに咲いていたという、期せずして今日は友の葬儀。
2024年
6月25日(火)
29.0℃
19.9℃ 0.0mm
肉厚の葉
ゴムの木の先端から新しい葉っぱが伸びてきた。
数年ほっておいたら、なんとなくかっこいい枝ぶりになり、存在感を増した感がある。
新芽はかなりのスピードで開き始め、3,4日もするとおおむね一人前の葉っぱに成長してる。
2024年
6月24日(月)
30.2℃
20.2℃ 0.5mm
長雨の季節
梅雨入りの時期になると、アジサイは一層映える。
関東甲信越地方は、6月21日に「梅雨入りしたとみられる」と発表した。
去年より13日、平年より14日遅く、過去3番目の遅さ、最も遅かったのは1967年と2007年の6月22日ころ。
2024年
6月21日(金)
20.3℃
13.9℃ 10.0mm
緑黄色野菜
スナップエンドウはえんどう豆の一種で、グリーンピースの改良品種。
豆が成長して大きくなってもサヤが硬くならず、絹さやのようにサヤごと食べられる。
サヤのハリは実が詰まっている証拠、実がしっかりつまっているほうが、豆の甘みを味わえる。
2024年
6月20日(木)
27.5℃
15.7℃ --mm
とりあえず
浴場に上がっている配湯管から、温泉が吹き出てる。
昨日、水道施設周辺の草刈りをした際に切ったものと思われ、水道局で本日修理する予定。
漏湯量は定かではないが、貯湯タンクの量は減っており早急な対処が必要だったが、午前中には仮復旧が終わった。
2024年
6月19日(水)
27.6℃
13.9℃ --mm
ようやくここまで
6日に手術をし、昨日11日目で抜糸をした。
キズあとには、マイクロポオテープを傷口貼り、術後の傷を少しでも綺麗に落ち着かせる。
傷跡を隠すことができ、紫外線の防止効果もあるが、傷跡の緊張を取り除くも目的も。
2024年
6月17日(月)
25.9℃
16.1℃ 5.0mm
繊細な花穂
京鹿子、つぶつぶのつぼみとふわふわとした密集して咲く。
もともと京鹿子とは、京都で染めた「鹿の子」のこと。
シミツケソウと比べ、棘が無く大柄でよく分枝し、植えっぱなしでも毎年咲かせてくれる。
2024年
6月14日(金)
31.3℃
17.2℃ 0.0mm
生で食べることも
地面から出てきたものを収穫した淡竹。
淡竹という名前のとうり、淡白でさっぱりとした味わい。
アクが少ないため、下茹でするだけで食べれられ、苦みが少ないのが特徴で、繊細でやわらかく甘みがあって食べやすい。
2024年
6月13日(木)
28.0℃
18.2℃ --mm
味噌漬けにも
知人の牧草地一角で採取してきたワラビ。
長身で茎も太くいかにも立派、葉が開いているものやこれから出始めのものもある。
シャキっとした感じと、ぬるっとした感じが同時に味わえるのが、なんとも言えずいい食感。
2024年
6月12日(水)
29.3℃
17.7℃ 0.0mm
これも暖冬のせい
カリカリ梅と煮梅にするのに4Kほどいただいてきた。
梅の収穫時期を迎えているが、全国各地で不作で、いつもの年の3割ほどに落ち込んでいる地域も。
梅の花が例年より早く開花、不完全な花が多く着果が少なかった。
2024年
6月11日(火)
28.6℃
15.9℃ --mm
まるで簾
昨日の午後6時過ぎ、西山に幅広く豪雨の様子。
雨雲レーダーでも濃い赤色が横に伸びて、まるで砂漠の砂嵐のように帯状で覆いかぶさるように降っている。
しばらくしてから東に雨雲が流れてきたが、大したことは通り過ぎて言った。
2024年
6月10日(月)
25.1℃
14.5℃ 9.0mm
しばらく不自由
先週の金曜日に、右の掌を内視鏡で日帰り手術。
親指、人差し指、中指と薬指の半分が痛く、診断名は「右手根幹症候群」。
期待される効果は、神経の圧迫が解除され、しびれや痛みが改善される。
2024年
6月7日(金)
25.5℃
16.2℃ --mm
増えすぎても困るが
広範囲でニョキニョキと伸びて咲いてる、リナリアブルガリス。
一度植えると種がこぼれて、あちこちに増えて、レモン色花がたくさん咲く。
濃い黄色と薄い黄色のコントラスが美しく、花後に切れば、何度も繰り返し咲く。
2024年
6月6日(木)
24.7℃
13.2℃ --mm
衛生的
下駄箱の奥から見つけ出してきた布ぞうり。
布が汗を吸い取ってくれるので、気持ち良い履き心地が特徴。
汚れてもすぐに洗濯ができるので、手入れが楽で何度でも洗えるので、長く清潔に履き続けることができる。
2024年
6月5日(水)
23.0℃
11.1℃ --mm
根張りを良く
下から三節目に花が咲き小さなキュウリがなっている。
成育の初期段階では、体を大きくする方にエネルギーを回すと丈夫な株に仕上げることができる。
いろいろなやり方があるが、五節目までのわき芽と花芽はすべて摘み取ることにしてる。
2024年
6月4日(火)
22.4℃
12.3℃ 0.0mm
ぐちゃぐちゃ
朝顔をほっておいたら、あちこちで絡みついている。
こぼれダネから20センチほど伸びた高さで、もう花が咲いている。
毎年絡みついて解くのに苦労しているので、翌年は早めとおもっているのだが、同じような事を繰り返している。
2024年
6月3日(月)
21.4℃
12.4℃ 1.5mm
けたたましく鳴る
スマホの緊急地震速報をしらせる画面。
突如鳴り響く異常を知らせる不気味な高音、屋外では防災無線で何か言っているようだが聞き取れない。
午前6時31分頃能登地方を震源とする震度5強を観測、当地方は震度2だったが、全く揺れなかった。
2024年
5月31日(金)
18.8℃
13.5℃ 23.0mm
似て非なるもの
オルレア、ニンジンに似た繊細な切れ込みのある葉で、細い茎を立ち上げレースのような白い花を咲かせる。
わずかな風にも揺らぐ、楚々とし草姿でナチュラルナ雰囲気を持ってる。
オルレアとレースフラワーは全くの別物、レースフラワーは和名が「ドクゼリモドキ」この和名のせいでこの品種名を生み出した。
2024年
5月30日(木)
25.3℃
11.4℃ 1.0mm
存在感抜群
ジキタリス、購入してから3.4年目、肥料がよかったせいか高さが2mを超えた。
ベル状の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばしてる。
バラと同じ時期に楽しめることから、バラの添え花としても人気。
2024年
5月29日(水)
20.9℃
12.2℃ 0.5mm
沢山すぎるが
バラが咲きだしたが、昨日の雨の重みでだいぶ垂れ下がっている。
色もいろいろ、早春、一番初めに咲く色が黄色、バラも同じく黄色から咲き出した。
枝に花が付きすぎているが、惜しいような気がして順番に咲くのを待ってる。
2024年
5月28日(火)
21.1℃
13.2℃ 81.0mm
全国的にヒンヤリ
空き地の窪みに雨水が溜まり始めてる。
28日は前線が活発になるため、九州から関東甲信にかけて、局地的に非常に激しい雨が降る予報。
各地で線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が高まる可能性がありそう。
2024年
5月27日(月)
19.2℃
13.6℃ 0.0mm
筒状花
ヤマヤグルマギク、矢車草のような爽やかなブルーの花。
花がよく似ているヤグルマギクは一年草だが、ヤマヤグルマギクは多年草。
葉はシルバーがかった緑で、植えると力強くがっちりとした株になる。
2024年
5月24日(金)
26.7℃
12.4℃ --mm
秋より夏の方が
昨日、陽が落ちた後に鮮やかな夕焼け。
夏は湿度が高く、大気中の水蒸気が多いので、赤以外の光が散乱されやすい。
最も波長の長い赤い光だけが残り、結果として雲が真っ赤に染まる夕焼けが生じやすい。
2024年
5月23日(木)
23.9℃
12.8℃ --mm
一日も早く食べる
タマネギの先端部分にネギ坊主が。
原因は3つ、植え付け時期が早すぎた、苗が大きすぎた、肥料が適当でなかった、だが、これは苗が大きすぎたようだ。
トウが立って花の準備なので、直ぐに抜いて硬くなる前に食べる。
2024年
5月22日(水)
23.4℃
11.9℃ --mm
茶花としても
ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸種。
ピンクや白の花もあるが、ミヤコ…といと、高貴な紫が似合うような気がする。
日本の花として古くから親しまれ、派手さはないが、清楚な感じの花。
2024年
5月21日(火)
20.8℃
13.1℃ --mm
丸い穴だらけ
バラの葉っぱが円形状に綺麗に切り取られている。
ミツバチに似たハキリバチで、発達した大あごをハサミのように使って葉を丸く切り、巣の材料に使う。
おとなしい性質でほとんど刺すことはないが、不用意に捕まえると刺したりする。
2024年
5月20日(月)
23.1℃
13.0℃ 18.0mm
たまってたもんだ
設定湿度を30%~80%の範囲で設定できる湿度換気扇を清掃。
換気扇が先日発生した火災の原因でもあるかも知れないので、初めて外して点検をした。
特に異常は感じていなかったがホコリがびっしり、見えぬ場所で働いていてくれた証拠。
2024年
5月17日(金)
22.8℃
10.1℃ 0.0mm
下から咲き上がる
マメ科のルピナス、ふっからした蝶がたくさん連なってるような姿。
名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貧欲な狼にたとえたもの。
小花が咲きあがる様子が藤を逆さまにしたようで、和名はノボリフジだが流通名のルピナスのほうがなじみ深い。
2024年
5月16日(木)
24.0℃
10.3℃ 2.5mm
枝先にブラリと
オニグルミが芽吹いて、葉の展開とともに花が見えてる。
雄花は長く垂れ下がり、雌花は頂芽から出て穂状に直立してる。
雄花から咲き始め、風媒花なので花弁など虫を呼ぶ趣向は凝らしていない。
2024年
5月15日(水)
23.8℃
12.9℃ 3.0mm
働きすぎ
洗濯機の本体底から水漏れし、下回りに水が溜っている。
製造年は2002年で22年も使用していたことに、古いとは思っていたがよくぞここまで。
2023年の消費動向調査によると、洗濯機の平均使用年数は10.1年という結果。
2024年
5月14日(火)
23.5℃
7.1℃ 0.0mm
ミョウガより一足早く
もみ殻の中から顔を出した、ミョウガタケ。
本来は地上に出ている茎の部分を、日光が当たらないようにもみ殻をかけて、軟化させて収穫してる。
ミョウガは、中国、朝鮮半島などにも自生してるが、食材として栽培しているのは日本だけとか。
2024年
5月13日(月)
15.2℃
8.4℃ 44.5mm
すっきり・さっぱり
11日に桜の大木5本を、幹が低くなるように伐採された。
高所作業車の借用が今後は困難になるようで、つつじの剪定から急遽桜の伐採に変更したようだ。
かなりバッサリ切っても、上手に枝が伸びてこんもりし、形よく咲いてくれる。
2024年
5月10日(金)
23.0℃
1.8℃ --mm
今頃になって
今朝の最低気温は1.8℃で、遅霜が降りたようだ。
霜に当たることによって、細胞が凍ってそのまま壊死してしまうことがある。
寒冷紗などで予防はしていたが、数本霜にやられてしまう、苗か隙間から侵入したのか。
2024年
5月9日(木)
13.7℃
5.4℃ 0.5mm
奇妙な形
白に赤紫が混じった8センチ程度の袋状の花を付けたクマガイソウが咲いてる。
膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立てた、和名。
一度見たら早生れられない変わった顔を持つ、花の様子からチョウチンバナ、キツネノチョウチンなどと呼ぶ地方も。
2024年
5月8日(水)
15.1℃
7.6℃ 0.0mm
ばらばら
地温も上がってきたので、野菜の種を蒔くことに。
あまり気にしていなかったが、それぞれに原産地が記載されてる、まるで万博のようである。
モロコシはアメリカ、オクラは中国、大根は韓国、枝豆は北海道、にんじんはイタリア。
2024年
5月7日(火)
18.9℃
13.4℃ 4.5mm
未明の火災
3日午前3時半頃、空き家が全焼する火事があった。
令和5年の調査によると、全国ある住宅は6千502万戸、そのうち空き家は899万戸で、空き家率は13.8%。
空き家率1位は徳島県で21.24%、長野県は19.97%で6位。
2024年
5月2日(木)
19.8℃
7.2℃ 0.0mm
太陽暦
雨上がりの朝日が、ツツジの鮮やかな赤をいっそう引き出してる。
「五月晴れ」には2つの意味が、「5月のすがすがしい晴れ」と「梅雨の晴れ間」。
今頃は前者、近年街中ですっかり見かけなくなった鯉のぼり、青空高く泳いでほしいもんだ。
2024年
5月1日(水)
16.3℃
8.2℃ 10.0mm
連作を嫌う
4月8日に蒔いたスナップエンドウがだいぶ伸びてきた。
そろそろ支柱を立てて誘引しないと、髭が絡み合って大変なことになってしまう。
縦に支柱を挿すだけだけでは不安定なので、横にも支柱を通し、稲わらを垂らし絡ませる。
2024年
4月30日(火)
19.7℃
13.4℃ 3.5mm
それにしても咲きすぎ
シャクナゲ、どうしてこんなに咲いたのだろうか。
あまり花の付きが良くなかったので、数年前に土手に移植しあまり気にもしていなかったが。
隔年開花の現象で、たくさん咲いた翌年は疲労してしまい花が咲かないことがあるので、花後のつぼみの花芽を半分ほど落としてみようかと。
2024年
4月25日(木)
21.3℃
11.7℃ 0.0mm
栽培が容易
クンシラン、整然と並んだ濃いグリーンの葉に上にまっすぐ伸びた花径から美しい花を多くつける。
花の一つひとつは6枚の花弁で、15から20もの花がひとつのかたまりとなって咲くので豪華。
株の寿命が長いので、ずっと成育を続けられるのもポイント、葉は一年をとおして青々としてる。
2024年
4月24日(水)
13.4℃
11.4℃ 6.0mm
いいやつでした
タラノ芽は人気の春の山菜で、収穫のタイミングが難しい。
今か今かと芽が出るのを待ち構えていると、ふと気がつけばごっそりと無くなっていることも。
山菜を採るときに、採りすぎないことは暗黙のルール、来年のためのも、木を枯らさないように。
2024年
4月23日(火)
18.0℃
13.1℃ 2.0mm
湿地帯に群生
こごみ、山菜の中でも苦みやクセがないため食べやすく、アク抜きいらず。
若葉のこごみは、葉先を巻いた状態で七~八センチに伸びたのが旨い。
一夜にして伸びてあっという間に固くなってしまうところが難点。
2024年
4月22日(月)
17.8℃
11.3℃ 0.5mm
全線開通
「諏訪湖サイクリングロード」が4月1日に全線がつながり、20日に記念式典が行われた。
県と3市町で2018年から順次着工、全線約16Kで事業費は約21億8千万円。
21日に開催された市文化センター大規模改修の報告会が行われ、事業費は約39億4千万円、午後の部の出席者は約30人。
2024年
4月19日(金)
17.8℃
7.4℃ --mm
百花斉放
桜、しだれ桜、ハクモクレンが同時に咲いてる。
ハクモクレン、桜、しだれ桜の順番に咲くのだが三つが一緒に咲いてるのは珍しい光景。
3月の寒さと4月の暖かさの激変によるものか、開花時期はそれぞれずれたが、一斉に満開を迎えた。
2024年
4月18日(木)
18.7℃
8.2℃ --mm
新芽から紅葉
ノムラモミジは新芽の時点で濃い赤色、葉が大きく切れ込みが深い。
春の新葉から落葉までずっと赤色だが、季節によって少しずつ色味が変化する。
植えて40年以上は経つが、高木にならないよう管理ができる範囲で止めてる。
2024年
4月17日(水)
20.6℃
11.1℃ 11.0mm
一面に広がる
ムスカリで畑の土手が群青色に染まった。
昨年、根の深いタンポポを根元から見える範囲を抜いた効果なのか。
植物を増やすにはいくつかの方法がある、挿し木、取り木、接ぎ木、株分け、分球など、ムスカリは3年に一度くらいの分球が目安。
2024年
4月16日(火)
20.4℃
11.1℃ 5.0mm
強く反り返る
株が年々少しずつ増えてきた、カタクリの花が咲いた。
種から花が咲くまで7年もかかる、2年目~6年目は春に葉を1枚だけ出すのみ、7年かけて栄養をため花が咲く。
花をつけた翌年も必ず咲くとは限らず、栄養が足りなければさらに翌年に備える。
2024年
4月15日(月)
24.2℃
9.5℃ --mm
品種は男爵
満開の桜を見上げながら、ジャガイモの種芋を植える。
冷涼な気候を好むので、植え付けは晩霜害の恐れがない限り、早めに植え付ける。
間隔は30cm程度、株間に牛糞と化成肥料を施し元肥に、収穫は8月上旬くらいか。
2024年
4月12日(金)
19.7℃
8.6℃ --mm
食用不可
ハナニラ、茎を折るとニラ臭がすることから名付けられた。
植えっぱなしにできる球根の中でも、もっとも手がかからない一つ。
野菜のニラはだいぶ葉が伸びてきたが、もう少し成長させてからの方が美味い。
2024年
4月11日(木)
17.1℃
3.5℃ --mm
ハーブの女王
日当たりのよい原野や道端などに集団を作って生えてるヨモギ。
若芽は食用になり、餅に入れられることからモチグサとも呼ばれてる。
使い道はいろいろあり、お灸に、薬として、食材として、アマロとして、エステで、と様々に。
2024年
4月10日(水)
16.4℃
0.6℃ --mm
きもちよさそう
ドバトが、久しぶりの朝日を浴びて電線に止まってる。
人に飼育されたものが逃げ出して野生化しているものを日本ではドバトと呼んでいる。
帰巣本能を利用して飛ぶレースバトが、集団で舞ってる光景は全く見なくなった。
2024年
4月9日(火)
14.0℃
2.6℃ 56.5mm
山のアワビ
しいたけ菌を打ち込んだ原木に生えるのが原木しいたけ。
土壌や原木に含まれる微生物や栄養が豊富に取り込まれるため、豊かなうま味と深い香りが強い。
とにかくデカくて肉厚でしっかりしているので、食べ応えあり。
2024年
4月8日(月)
21.0℃
9.4℃ 5.0mm
花ざかり
わに塚のサクラ、田園の塚の上に咲く推定樹齢330年、幹回り3.6m、樹高17mのエドヒガンザクラ。
残雪の富士山や八ヶ岳を背景に咲き誇る姿は、凛として美しい。
6日は花曇り、晴れ、満開、平日の三拍子がそろわないと。
2024年
4月5日(金)
10.0℃
5.4℃ 1.5mm
区別がつきにくい
ネコヤナギの花は、たくさんの小さな花が房状に集まったもの。
ヤナギ科は雄雌異株なので、雄株は雄花、雌株は雌花をそれぞれ咲かす。
花びらはなく、雄花には雄しべ、雌花には雌しべがあり、どちらも綿毛に包まれている。
2024年
4月4日(木)
13.3℃
6.7℃ 3.5mm
散策路でも
桜の枝が幹から折れて水路に覆いかぶさってる。
度重なる湿った雪の重みで耐えきれず、垂れ下がってしまったのだろう。
先月は、各地で倒木による交通機関の運休や遅れが生じ、混乱してる報道がおおかった。
2024年
4月3日(水)
12.2℃
7.0℃ 25.5mm
強力なアルカリ性食品
古木の梅の木に花が咲き、うぐいすも上手に鳴いてる。
梅には災難を払う力があるとされていて、家の鬼門に梅を植える習慣があったそうです。
梅干しの年間摂取量は1人当たり約19個、最も多い和歌山県は36個で最も少ない富山県では7.7個。
2024年
4月2日(火)
17.5℃
2.0℃ --mm
土壌改良剤
畑に粒状の苦土石灰を全面にまいて耕運機で耕す。
最も重要な役割は、土壌のPH調整で酸性の強い土壌を、植物の成育に適した弱酸性~中性に整える効果がある。
土壌にカルシウムとマグネシウムを補給することもできる。
2024年
4月1日(月)
14.3℃
5.6℃ 0.0mm
毒性はない
チオノドクサ、ギリシャ語でチオン(雪)とドクサ(栄光)から付けられた名前。
一つの茎から咲く花数はさほど多くないが、群生させると凄く綺麗。
和名ドクサで騒々しいのが「紅こうじ」、健康被害が全国に広がっている。