《 2023/01~03   H o m e   2023/07~09 》


2023年6月30日(金) 23.3℃ 19.8℃ 55.0mm
  強剪定しても
 深い緑の葉の中に黄色い花を咲かせ、梅雨の時期に映える金糸梅。

 いっぱいある黄色の雄しべを金の糸に、5弁の花を梅にたとえた。

 茎先に数輪の花がつきとても華やか、いっぺんに咲くのではないため、開花期間が長いのが特徴。













2023年6月29日(木) 29.6℃ 19.4℃ 0.0mm
  しっかり赤く
 汚れをとり泥抜きをしたテナガエビの素揚げ。

 鮮やかな赤、彼らのエサは主に藻で、その藻の中に含まれている「アスタキサンチン」が、赤の素らしい。

 はれの日のごちそうの定番、エビやカニの真っ赤な色が、いかにもおめでたい。













2023年6月28日(水) 30.9℃ 20.4℃ 1.0mm
  シンプルに素揚げ
 早朝、漁師さんからテナガエビをいただく。

 不良が続いており、今月いっぱいで終了とのこと、今日は市場が休みなので持ってとのこと。

 漁獲量が減少の一途で、蒸し暑い夜に懐中電灯を照らし岸から網で救えるようになるのだろうか。













2023年6月27日(火) 27.5℃ 18.2℃ 4.0mm
  外交の舞台
 一般公開されてる迎賓館赤坂離宮(本館内部・主庭参観)の見学。

 とにかく警備と手荷物検査が厳しい、バックは全開しチャックまで全て開けさせられ、隅まで手を入れられ入念に確認され、金属探知機通過。

 館内では、スマホ、カメラ、ペットボトル、日傘等、露出させて携行する事も禁止。













2023年6月23日(金) 22.6℃ 15.1℃ 0.0mm
  サッと茹でて
 盛りは過ぎたが、まで採れてるスナップエンドウ。

 ふっくら柔らかく、歯切れの良いさやと大きく甘みのある実の両方を食べれる。

 下の方は黄色くなり始めたが、上部は緑色が濃くもうしばらくは頑張ってくれそう。













2023年6月22日(木) 18.0℃ 14.9℃ 34.5mm
  免許の更新前に
 認知機能検査、運転免許の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上のドライバーの検査。

 記憶力や判断力を測定する検査で、手がかり再生、時間の見当識の2項目検査。

 検査手数料は、認知機能検査1,050円、高齢者講習・実車あり2時間で6,450円、計7,500円でした。













2023年6月21日(水) 24.1℃ 17.5℃ 0.0mm
  色鮮やかな大輪
 クジャクサボテン、花がとてつもなくデカくてゴージャス。

 光沢のある透けるような薄い花びらが重なって整形をなし、絹糸のような繊細な雄しべをもつ。

 原種は夜に開花するが、交配によって新しく誕生したものは昼に花が咲くものが多い。













2023年6月20日(火) 27.0℃ 13.6℃ 0.0mm
  野の趣き
 アトランチア、中心に小花が多数集まり、半球状に盛り上がるように群れて咲く。

 比較的長持ちする花で、カサカサした質感で茎が腐ってくることもない。

 切り花としての流通が多く、ドライフラワーやリザーブフラワーとして出回っている。













2023年6月19日(月) 25.7℃ 16.2℃ --mm
  朝めし前
 大相撲荒潮部屋、夏合宿の朝稽古。

 7月の名古屋場所で大関とりに挑む関脇若元春や、新横関の霧島関も合流。

 朝昼兼用のちゃんこ鍋前の稽古、食後の後に相撲の稽古をしたら吐いてしまうかも、朝食抜きの1日2食という生活スタイル。













2023年6月16日(金) 22.9℃ 15.0℃ 2.0mm
  香りのよい花
 原っぱの片隅に、2mを超える高さまで成長した、サラサウツギが満開。

 八重咲の種で、外側の花弁は紅色して、釣鐘型の白色の花が下を向いて咲く。

 単体の花としては美しく、もっと栽培されてもよさそうなものだが、お目にかかることは少ない。













2023年6月15日(木) 22.4℃ 17.5℃ 12.0mm
  市内11ヶ所
 諏訪地方24ヶ所がメインロケ地となった映画「怪物」を見に。

 6月2日に全国公開されてから2週間ほど経つのに、館内はかなりの人でビックリ。

 数多くの見覚えある場所が、ロケ地MAPが完成し各所で配布されてる。













2023年6月14日(水) 24.5℃ 18.2℃ 2.0mm
  総状花序を形成
 オルレア、白くレースで編んだような繊細な花。

 葉はニンジンの葉のような形で、緑の葉と純白の花が相まって鮮やか、こぼれダネから繁殖、群生する。

 花序は、中央の微細な花の周りを大きな花弁を持った花がリング状に囲むという独特な形。













2023年6月13日(火) 27.2℃ 17.5℃ 1.0mm
  鹿の子絞り
 つぶつぶの蕾とふわふわした密集して咲く、キョウカノコ。

 似た花に、シモツケやシモツケソウなどがある、山野草の中では比較的育てやすい方。

 シモツケソウと比べ、棘がなく大柄でよく分岐し、植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれる。













2023年6月12日(月) 20.9℃ 17.2℃ 1.0mm
  産毛がなく細身
 淡竹、細長い形と淡白な味わいが特徴のたけのこ。

 寒さに比較的強いことから全国的に栽培されて、孟宗竹や真竹に次いで栽培されている。

 市場にはあまり流通しておらず、スーパなどで見かけることはほとんどない。













2023年6月9日(金) 25.5℃ 14.5℃ 22.5mm
  野趣ある
 8日に梅雨入り、梅雨の気配を感じられる頃に花を見られるのがヤマアジサイ。

 サワアジサイとも呼ばれ、山野の湿った林の中や沢沿いに自生してきた植物。

 普通のアジサイに比べると枝が細かく、花は小さくて、葉も薄く小さい姿が繊細。













2023年6月8日(木) 23.2℃ 14.7℃ 7.0mm
  山菜の代表
 知人の牧草地で採った上物のワラビ。

 栄養がいいのか、茎も太く長くてりっぱ、顔を上げる暇がないほど次々に。

 様々なアク抜き方があるが、昔から行われてきた草木灰を使った方法が、食感・味とも良いような気がする。













2023年6月7日(水) 25.1℃ 13.2℃ 0.5mm
  上出来でした
 去年から一番心配していたニンニク、色がぬけ玉の下が平らになったので収穫。

 11月に遅れて植え付け、ものになるかどうか疑問だったが、予想以上の出来ばえに、ニンマリ。

 収穫後すぐに根を切らないと固くなる、保存用は天日干しして吊るし、食用は一片ごとにし冷凍庫で保存。













2023年6月6日(火) 21.5℃ 12.7℃ 4.5mm
  お見事
 アンジェラの葉っぱが、円形状に食われてる。

 虫かと思い消毒するも全く効果なし、犯人はバラハキリバチで、動きが速いので直接退治するのは難しそう。

 ミツバチに似たハチで、成虫が葉を丸く切りとって持ち帰り、巣作りの材料にしている。













2023年6月5日(月) 25.4℃ 12.1℃ --mm
  かなり早い
 6月1日、台風が明日襲来しそうなので、急いで倒れたタマネギを収穫することに。

 収穫の適期は、根元が倒れてから一週間なのだが、天気予報とにらめっこしながら決めてる。

 この時期は、晴れが続く日がほとんど続かず、三日ほど晴れた後に一日天日干しし吊るしたい。




ソフト修理中でアップロードできず









2023年5月31日(水) 22.5℃ 13.3℃ 0.0mm
  中に種が
 濃いピンクのフクロナデシコ、こぼれ種から成育したようだ。

 花が終わった後に、ガクが袋状に膨らむことからこの名が、

 非常に多花性でマットが敷かれたように花咲く姿は圧巻、種から育てることができるので大量栽培しやすい。













2023年5月30日(火) 24.8℃ 14.9℃ 0.0mm
  古くから栽培
 そら豆の花、紫と白の複色で、花びらがひらひらして蝶々が羽を広げているよう。

 花後に緑色のさやをつけ、空に向かって上に伸びる豆の姿からそら豆と。

 エジプトやトロイの遺跡からも化石がみつかっていて、人々に親しまれてきた長い歴史のある農作物。













2023年5月29日(月) 19.9℃ 15.4℃ 27.0mm
  ひらひらとした花びら
 キンギョソウ、花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせる。

 地中海を原産地とした多年草、耐寒性、耐暑性に優れているが多湿に弱いので、日本では一年草扱い。

 別名、英国-ドラゴンの口、フランス-オオカミの口、ドイツ-ライオンの口、で、・・・の口の印象が強いようだ。













2023年5月26日(金) 19.5℃ 12.9℃ --mm
  赤い葉のレタス
 サニーレタスは結球しないリーフレタスのひとつで、玉レタスに比べて成育期間が短く、栽培が容易。

 葉先が少し赤茶色で縮れて波打っているのが特徴で、サラダに向いている。

 玉レタスに比べ栄養価が高く、ビタミン、ミネラルを多く含み、加熱処理が不要なので栄養素の損失も少ない。














2023年5月25日(木) 20.7℃ 5.9℃ 0.0mm
  派手さはない
 センセキシャク、ほとんど知られていないようで、シャクヤクの同属異種。

 花としてよりも、根を漢方で使うようで、大きさとしては、少しこぶりで一重のシャクヤク。

 こむら返りに用いられる漢方薬をはじめ、葛根湯などに配合されることが多い生薬。













2023年5月24日(水) 17.9℃ 6.6℃ --mm
  よく似てる
 スナップエンドウの花が数多く咲き、小さな実も付き始めた。

 えんどう豆の一種で、グリーンピースの改良品種、豆が大きく成長してもサヤが硬くならず、サヤごと食べられる。

 目の感じとおでこのひろさや全体の印象から、宇宙人そっくりに見えるのだが。













2023年5月23日(火) 13.0℃ 9.3℃ 13.5mm
  開花時期が長い
 空き地で勢力争いをしているのが、ムラサキツユクサとハルジオン。

 3枚の花弁からなる紫色の咲かせ、午後になるとしぼんでしまう一日花だが、沢山の蕾が次々に咲く。

 放射能にとても敏感な花だそうで、低線量でも雄しべの下にあるごく細い毛の色が、青からピンクになる確率が高い。













2023年5月22日(月) 23.4℃ 11.0℃ 8.5mm
  茹でてもシャキシャキ
 チンゲンサイが食べごろの大きさまでになってきた。

 1970年代の中国野菜ブームのなかで、日本にすっかり定着した代表野菜。

 ビタミン類が豊富な緑黄色野菜で、煮くずれせず、歯切れがよいので、油炒め、煮物、和え物、汁の実などの料理に。













2023年5月19日(金) 19.0℃ 14.2℃ 21.0mm
  テーブルツリー
 扇状に枝を広げ、階段状の独特の樹形になる、ミズキ。

 名前は、樹液が多くて、春先に枝を折ると水が滴り落ちることからきてる。

 秋、果実は黒く熟し、野鳥たちの季節移動を支える重要な食料になっている。













2023年5月18日(木) 30.9℃ 12.4℃ --mm
  生態系の変化か
 空き地一面に咲き誇り、勢力を伸ばしてきたのがハルジオン。

 茎が空洞でつぼみは下を向いているが、花が咲くころには上を向き、花を開かせる。

 種には休眠期間がないので土の中で活動し、畑や道端などの窒素が多い場所を好んで咲く。













2023年5月17日(水) 29.8℃ 10.8℃ --mm
  ほぼ成功
 毎年上手に発芽しないのがニンジン、今回の発芽率はおそらく過去最高。

 種は吸収力が弱く、種まき後に土が乾くと極端に発芽が悪くなる。

 栽培の8割は種まきで決まるといわれるほど難しい、不織布をべた掛けし乾燥を防いだのが良かったらしい。













2023年5月16日(火) 23.1℃ 9.3℃ --mm
  収量に大きく影響
 ジャガイモの芽かきと土寄せは、栽培において非常に重要な作業です

 発芽した芽の中から成育のよい芽を2~3本選抜し、それ以外の芽を抜き取る。

 芽かきは、もっとも大きい芽が10~15cmほどに伸びたタイミングで、イモ数を制限して大きなイモを収穫するために。













2023年5月15日(月) 17.4℃ 10.3℃ 3.5mm
  上品な佇まい
 細長いツルを伸ばしながら成長し、大きく華やかな花を咲かせる、クレマチス。

 ツル性植物の女王と呼ばれ、高貴な花として扱われることもおおい。

 花びらは厳密には花びらではなく、色のついた顎と呼ばれる葉っぱが変化したもの。
 













2023年5月12日(金) 20.7℃ 4.3℃ 0.0mm
  一安心
 昨日、人間ドック・健康診断を20年ぶりに受診してきた。

 番号で呼ばれ個人情報の保護か、全ての検査前に名前を聞かれ本人確認、検査の順番もスムーズで午前中には終わった。

 胃部内視鏡検査は、胃を綺麗にする水は相変わらず何とも言えず、喉の麻酔も苦くてまずかった。













2023年5月11日(木) 19.1℃ 6.1℃ --mm
  山が荒れてる
 オニグルミの高木に、藤がてっぺんまで伸びてる。

 そこかしこに美しい藤の花が目立ついうになったのは、山に手が入らなくなった結果らしい。

  繁殖力・成長力、そしてツルの強靭さは脅威で、樹木に巻きつき締め上げ、幹をへこませるほど、藤ばりでなくツル性植物に山が覆われ倒木だらけ。













2023年5月10日(水) 21.2℃ 5.9℃ --mm
  高嶺の花
 シャクナゲ、その花の美しさと豪華さで、花木として庭に欠かせない。

 本来日本では高山にしか自生しない植物で、平地では育ちにくく、入手が困難な花とされていた。

 出回っているものは、耐寒性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんど。













2023年5月8日(月) 18.6℃ 6.4℃ 29.0mm
  180ヘクタール焼失
 4日午後1時41分ごろ霧ケ峰高原ガボッチョ山で発生した林野火災は、17時間後の5日午前7時ころほぼ消し止められた。

 霧ヶ峰高原での大規模な森林火災は、約220ヘクタールを焼いた2013年4月以来。

 霧ヶ峰高原は大規模な採草地、牛馬の質の良い餌を得るために元々火入れをしていたところ。













2023年5月2日(火) 15.9℃ 3.5℃ --mm
  定植はいつにしようか
 半月ほど前に蒔いた種から、芽が出て成長しはじめた。

 かぼちゃが二種類、もろこしの未来と枝豆、かぼちゃの種は爪切りで少し傷をつけて発芽しやすくした。

 かぼちゃと枝豆の発芽率はほぼ100%、モロコシは80%くらいでおおむね想定どおり。
 













2023年5月1日(月) 20.9℃ 8.2℃ --mm
  大輪の輪が
 ひまわりの絆プロジェクトに入っていた、200粒ほどのひまわりの種。

 平成23年、京都府内で交通事故に遭い亡くなった男の子が幼稚園から持ち帰っていたひまわりの種。

 翌年、種を庭に植え、わが子の生きた証として大切の育て、種を交通事故根絶を願う両親の思い出と共に各地へ。













2023年4月28日(金) 24.2℃ 5.8℃ --mm
  色や形がバラエティ
 オダマキの花の形や葉っぱのつき方などが独特で、花は横向きから下向きに垂れ下がる。

 アメリカの国花だが、世間的にはあまり知られていなくて、州花のほうが重視されている。

 昔のヨーロッパでは、ライオンはオダマキの葉を食べて強い力を発揮すると言い伝えがあり、手に葉を擦りつけると勇気が出ると。













2023年4月27日(木) 17.7℃ 3.8℃ 0.0mm
  ひとひらの雪
 スノーフレーク、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベルの形の花を下向きに咲かせる。

 花色は白で、花弁の先には切れ込みが入り、その縁に淡い緑のドットが入るのが特徴。

 種子にはアリを引き付ける物質があり、昆虫たちによって運ばれ新しい場所に根ずく。













2023年4月26日(水) 13.4℃ 7.0℃ 16.0mm
  さっと煮
 ふっくら柔らかく煮えた水ぶきの煮つけ。

 ふきは一般的に、水ぶきと山ぶきに分けられ、水ぶきは、通常栽培されてるふきで、山ぶきは天然に生えているもの。

 見た目の違いは、水ぶきは路の真ん中に穴があるが、山ぶきにはない。













2023年4月25日(火) 15.2℃ 0.4℃ 4.5mm
  白い悪魔が舞っている
 ブロッコリーとキャベツの苗を定植することに。

 今朝の最低気温0.4℃が寒さの底らしいので、比較的寒さに強い苗ものから順次植えていこうかと。

 モンシロチョウの卵は、キャベツの葉に産卵し丸ごとハチの巣のようになるので、寒冷紗をし侵入者を防いでいる。













2023年4月24日(月) 11.9℃ 3.2℃ --mm
  木全体にびっしり
 春の花が一斉に咲いたが、クルメツツジも開花した。

 キリシマツツジと野生種のサタツツジなどが交配され、選抜された品種。

 元々が日本に自生していた植物なので、育てやすく開花の姿は圧巻、しかも剪定に強く、小さく仕立てられる。













2023年4月21日(金) 24.1℃ 8.1℃ --mm
  検査標章
 来月初旬に車検の満了日になるので、車検に。

 車検シールは表側と裏側で表示が異なり、表側には車検満了年月が、裏側には車検満了月日が。

 2023年7月3日から車検シールを貼る位置が、運転席側から見やすい場所に貼るように変更される。













2023年4月20日(木) 25.8℃ 7.6℃ --mm
  野生の群落はまれ
 気温がぐんぐん上がり、桜と入れ替わりに咲いてるサクラソウ。

 学名はプリムラと言い第一という意味、春一番、他の植物に先駆けて花を咲かせるから。

 一時期絶滅危惧種に指定されていたが、絶滅の危険度が下がったことで純絶滅危惧種までランクが下がった。













2023年4月19日(水) 23.2℃ 8.9℃ 1.0mm
  10km以上も
 タンポポの花が咲いて、すでに綿毛になっているのもある。

 綿毛の本数は、日本の在来種だと60~120本、よく見かけるセイヨウタンポポなどの外来種だと200本程度。

 外来種は在来種よりも綿毛が軽いため、遠くまで飛ことができるので繁殖力が強い。













2023年4月18日(火) 12.7℃ 1.4℃ 2.0mm
  想定外の増え方
 土手一面のムスカリ、繁殖力が強く次々と小さな球根が現れ増えていく。

 直植えすると数年間植えっぱなしでも育ち増えていき、水やりもほとんど必要としないが、日当たりの良い場所を好む。

 花後は花がら摘みや、球根の掘り起こし、分球が良いらしいが、ほっといても問題なさそう。 













2023年4月17日(月) 13.6℃ 4.4℃ 0.0mm
  四年に一度の
 第20回統一地方選挙が16日告示され、投開票日は23日。

 市長は1人が立候補し3期連続の無投票、市議は定数15人に対して17人が立候補。

 選挙ポスターは、42cm×30cm以内で縦横どちらでもよく、ネット関係の情報やQRコードなども記載可。













2023年4月14日(金) 22.2℃ 3.6℃ --mm
  はるばる迷惑な
 昨日は大したしたことはなかったが黄砂だが、今日は西山もぼんやり。

 黄砂は中国西部のゴビ砂漠から飛来する鉱物粒子、PM2.5は大気中に浮遊してる直径2.5㎛以下の微小粒子状物質で別物。

 マスクもやっと外せるようになったが、念のため外出時はマスク対策と、コロナの次は黄砂。













2023年4月13日(木) 19.1℃ 2.8℃ --mm
  希少な野草
 行者にんにくは、山菜の中でも高級品で、幻の山菜とも。

 繁殖力が弱く、種をまいても食べられる大きさの株になるまで4~5年かかる。

 ニンニクと違う点は、ニンニクは鱗茎という地下茎が肥大した部分を食べるが、行者にんにくは新芽を食べる。













2023年4月12日(水) 15.1℃ 7.1℃ 1.0mm
  山菜の呼び名か
 オオバギボウシ、当地方ではコオレと呼び、若い芽で葉が開く前のものを食す。

 アクは少なく、ほろ苦さとネギに似た独特のヌメリが特徴。

 みそ汁の具や炒め物、おひたしや辛子酢味噌和えにするのがおすすめ。













2023年4月11日(火) 21.7℃ 4.6℃ --mm
  オレンジ色が主流
 クンシランが満開、鮮やかな花色とつやのある葉っぱが特徴。。

 一つの花がいくつも集まり、いろんな方向に向かって開花、そのためどの角度から見ても楽しめる。

 名前にランがついているが、ラン科ではなくヒガンバナ科、毎年見ごたえのある艶やかな花が咲く。













2023年4月10日(月) 18.3℃ -0.3℃ --mm
  山菜の初物
 こごみは、クサソテツという植物の若芽のことをいう。

 茎が太く、頭の部分がぎゅっと硬く巻いているものほど美味しい。

 山菜の中でもアクが少なく、アク抜きをしなくても食べることができ、さっと茹でておひたしにしたり、和え物などにも、天ぷらや炒め物、煮物にも。













2023年4月7日(金) 17.2℃ 10.1℃ 18.0mm
  空き瓶に
 枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんんの花を咲かせてひときわ目を引く、ユキヤナギ。

 強健で、成育も非常に旺盛なので、花後に地際から刈りこんでも、秋までには新梢が1m以上伸びる。

 ヤナギのように枝がたれるというだけで、ヤナギの仲間ではなく、バラ科シモツケ属。













2023年4月6日(木) 17.2℃ 10.2℃ 0.0mm
  タネマキザクラ
 コブシの花びらは6枚で開ききり、横向きのものと上向きのものが交じる。

 タネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係にある。

 桜の花より少し早く開花するのだが、今年はコブシ、ハクモクレン、桜が一斉に開花した。













2023年4月5日(水) 17.1℃ 6.9℃ --mm
  鈴なり満開
 遠くから眺めても、雪山のような存在感があるハクモクレン。

 花は霜に弱く、一度でも霜にあたると褐色になり、肉厚なのでバタバタと音を立てて落ちる。

 市内銘木10選があれば、間違いなく選ばれるくらい大木で、樹形もよい。













2023年4月4日(火) 19.4℃ 1.0℃ --mm
  安定供給
 延期になっていた高圧ケーブル交換工事が週末に行われた。

 前面道路を通行止めにして、高所作業車等で15人程度の作業員が午前8時半から午後5時半まで。

 電気が止まることなく、バイパス線を接続しながらの作業、張替えはおおむね10年から15年間隔らしい。













2023年4月3日(月) 17.4℃ 6.0℃ --mm
  全国で58本
 桜の個人的ソメイヨシノ標本木が5~6輪開いたので開花宣言。

 全国的にみて桜の標本木は、ソメイヨシノが9割以上を占めている。

 ただし、ソメイヨシノが咲かない沖縄・奄美地方ではヒガンザクラ、北海道の北東部ではエゾヤマザクラやチシマザクラ。