《
2022/10~12
H o m e
2023/04~06
》
2023年
3月31日(金)
17.4℃
3.3℃ --mm
音になぞらえて
ぺんぺん草は、日当たりが良く、少しだけ人の気配のある所に生えやすい。
ナズナととぺんぺん草は同じもので、ナズナの俗称がぺんぺん草。
ナズナがぺんぺん草と呼ばれる理由は、諸説あるが、花の下にできるハート形の果実が三味線のバチに似てるから。
2023年
3月30日(木)
17.6℃
1.3℃ --mm
愛らしい顔を出す
つくしというのは植物名ではなく、正式にはスギナのこと。
成長スピードは驚くほど早く、昨日まで何もなかった野原にいきなり姿を表す。
一般的な植物は花を咲かせ、種を作って子孫を残すが、胞子という生殖細胞を飛ばし、これが地面に着地して成長する。
2023年
3月29日(水)
15.1℃
2.2℃ --mm
洗濯物についてくる
壁や網戸にびっしりと張り付いている、ユスリカ。
諏訪湖からかなり離れた場所でも、時折り蚊柱が立ち群れている。
そのほとんどは雄で、雌はいたとしても1匹~多くても数匹、蚊柱は大切な出逢いの場、儚い命を繁ぐために奮闘する雄の集合体。
2023年
3月28日(火)
13.2℃
3.1℃ --mm
酸っぱいモモ→スモモ
スモモの花は、ウメ、モモや桜に似た花が咲く。
スモモの花柄はウメやモモに比べて長く、花芽1節につき3~5個、花びらが丸いのが特徴。
花柄が長いのは桜の花も同じですが、桜は花芽が房状に咲き、花びらの先が割れていることから、スモモの花とは見分けがつく。
2023年
3月27日(月)
9.5℃
3.9℃ 0.0mm
梅花開五福
厳しい寒さの中で芽を出し、百花のさきがけとして咲く梅。
五福とは、寿:寿命が長い、徳:人徳がある、富:裕福である、無病:健康である、天命:天命を以て人生をまっとうする。
一輪の梅花で、この世界が一度に明るく、香ばしく、暖かく、幸せになること。
2023年
3月24日(金)
16.7℃
9.6℃ 8.0mm
茶褐色の地味な色
声はすれども姿は見えず、探すのにいつも苦労するウグイス。
この時期は俗にいう「藪ウグイス」で、歌に自信がないのか藪の中から出てこようとしない。
初鳴き日から一週間ほど、ホーホケキョはここは私の縄張りという警告、ケキョケキョは縄張りに入ってきた時の威嚇。
2023年
3月23日(木)
15.1℃
12.1℃ 10.5mm
3年後は
第5回WBCは21日、日本が前回覇者の米国を3-2で振り切り、全勝で3大会ぶり3度目の優勝。
決勝では、7人の投手をつぎ込み継投し、1点差で逃げ切った。
ひと時の想いをしまい、マイアミから次なる戦いの地へと飛び去って行く選手たち。。
2023年
3月22日(水)
22.6℃
7.4℃ --mm
春の霞と秋の霧
今朝の春霞、霧や靄などによって、景色がぼやけて見えてる。
植物の蒸散が活発になるなど大気中の水蒸気が量が増え、気温差の大きい、風の弱い日に遠くの景色が霞んで見える。
空気を霞ませているのは、水蒸気、花粉、ホコリ、そして中国大陸から運ばれてくる黄砂や大気汚染物質などさまざま。
2023年
3月20日(月)
15.1℃
-0.9℃ --mm
澄んだ青色
チオノドクサ、花茎を立ち上げた頂部に数輪、星形のフォルムの花が咲く。
句切りが、チオノド草ではなく、チオノ(雪)+ドクサ(栄光)で、雪の誉れという意味だそうだ。
高山植物に分類されているので、寒さには強いものの暑さには弱い性質で、暖地より高冷地など涼しい環境を好み、成育も盛んになる。
2023年
3月17日(金)
11.3℃
5.5℃ 3.0mm
糸のような花
ネコヤナギの花穂は太めの円筒状で絹のようななめらかな美しい毛で覆われている。
開花に向けてつぼみが膨らむとき、暖かい南側が先に膨らみ、そのため先端が北を向いてしまう。
花穂の先は必ず北を向くため、モクレンやコブシなどと、コンパスプラントと呼ばれてる。
2023年
3月16日(木)
17.9℃
3.1℃ --mm
うつむき加減に咲く
クリスマスローズの種がこぼれて、増え続けてる。
種で増やしても花色、花形、花の模様が安定せず、同じ花が咲かない、それが最大の特徴。
そのため、園芸品種をつけられず、同じ花が咲かないからこそ、好みの花を見つけて、育て、新しく交配する楽しみが魅力の一つ。
2023年
3月15日(水)
16.3℃
-0.1℃ --mm
これからがピーク
周辺ではカラマツが圧倒的に多いが、スギも点々と、飛び立ちを待ってる様子。
春の花粉飛散予報では、例年の倍以上で非常に多い、2022年夏「晴れ」「少雨」で条件が整った。
2年続けて花粉の飛散量が少なかったため、エネルギーも蓄えられている。
2023年
3月14日(火)
11.6℃
-0.1℃ --mm
もんつきどり
ジョウビタキ、ガードレールに止まり振り向いてくれずに去っていった。
縄張り意識が非常に強く、自分の縄張りに入ってきたものは、オスメス問わずに追い払う。
翼に紋付模様の白い斑点があって、色彩的によく映え一段と美しく見える。
2023年
3月13日(月)
10.4℃
1.5℃ 14.0mm
あちこちで推奨
13日からマスクの着用ルールが緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に。
医療機関や混雑した電車では今後も着用が推奨されており、場面に応じた対応が。
個人の判断に委ねるのに、色々なルールがあり、しばらくは持ち歩くことに。
2023年
3月10日(金)
16.6℃
4.6℃ 6.5mm
リスク軽減
高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種を済ませてきた。
接種対象は65歳以上5歳刻みで、公費負担は1回だけらしく3千円、自己負担は5千円でした。
ちなみに、コロナワクチン接種費用は1回あたり約9千6百円、2021年度でかかったワクチン国費は、2兆3396億円。
2023年
3月9日(木)
18.3℃
1.2℃ --mm
空気のフタ
この時期遠くの方の景色が、霞んでいるように見える。
高気圧に覆われと、上空から地上に向けて下降流が発生し、地上を覆う蓋の役目をしてる。
そのため、地上付近にあるチリやホコリ、水滴は上空高くにまで舞い上がる事が出来ず、地上付近に漂ってる。
2023年
3月8日(水)
17.9℃
-1.1℃ --mm
半寄生植物
すぐ近くにヤドリギが、樹木の上の方に丸く鳥の巣のような形状で寄生してる。
半分くらいは宿主となった樹木から水分と栄養をもらい、残り半分くらいは自分でも光合成を頑張ってる。
粘着性のある果実を使って種子を拡散するので、宿は鳥任せ、住まいは居候。
2023年
3月7日(火)
14.7℃
-1.0℃ --mm
でも緑が濃い
ポニーテール、この冬はともかく何も面倒をみず、給水もしなかった。
暑さにも乾燥にも強く、耐寒性と耐陰性もあるので、一番面倒な水やりに神経質になることが無いのが良い。
葉っぱが盛り上げって垂れて揺れる、女性のポニーテールも同じく、揺れる姿や曲線がいいのかも。
2023年
3月6日(月)
13.1℃
2.7℃ --mm
カップ状の花
ほとんど地上すれすれのところに咲いてる、クロッカス。
昼間開き、夜には閉じるのが特徴で、雌しべが糸状に長く伸びる。
春咲きのクロッカスは食用にはならないが、秋咲きの雌しべを乾燥させたものが香辛料のサフラン。
2023年
3月3日(金)
9.3℃
-5.2℃ --mm
春を寿ぐ
ひな人形の中身はひなあられ、シンプルイズベスト。
三色のひなあられ、赤は血や命など生命の、緑は木々の自然の生命力の、白は雪の大地の、それぞれのエネルギーを受けて健やかに成長するように。
七段飾りは、かなりお目にかかっていないが、健やかに穏やかにしているのだろうか。
2023年
3月2日(木)
9.5℃
-2.2℃ 2.0mm
霜には弱い
フチベニベンケイ、開花期が11月~2月なのでそろそろか。
乾燥に強く、加湿に弱い、暑さに強く、寒さも0℃くらいまでなら耐えられそう。
8~9月の水やりは限りなく減らし、冬場は全く水を与えなくても咲いてくれる。
2023年
3月1日(水)
14.2℃
-1.6℃ --mm
フキより栄養豊富
枯草の下に、わずかに芽が出していたフキノトウ、早速フキ味噌にする。
独特のほろ苦さが特徴だが、これは芽吹きの時期の植物が外敵から身を守るために含んでいる、植物性アルカロイドという成分。
オスは丸い形で花は黄色、メスは細長い形で白い花を咲かせる。
2023年
2月28日(火)
12.8℃
-3.8℃ --mm
夏が心配
晴れの日が続いて、地面はかなり乾いている様子。
春の芽吹きを少し促す意味でも散水、量的には知れたものだが若干の効果を期待して。
それにしても今季は雪が降らない、去年2月の降雪量は63cmだったが、今年は17cmで1/4程度。
2023年
2月27日(月)
8.3℃
-4.7℃ --mm
光と温度に敏感
アネモネの切り花が店頭に並ぶのは11月~4月頃。
ギリシャ語で風を意味し、薄茶色の綿毛にくるまれた種子は、風に吹かれてまたいずこかへ飛んでく。
気温が上がるとガクが開き、下がると閉じるというのをくり返し、花の終わり頃には開いたままに。
2023年
2月24日(金)
5.7℃
-1.7℃ 0.0mm
花の寿命の長さ
花色は白、オレンジ、黄色、ピンク、赤などカラフルの極み、色だけで140種もある、アルストロメリア。
花びらには、条斑というすじ模様があり、これで昆虫を誘うという優れもの。
細身の葉は、何故かくるりと巻いて裏側が上に向いているところがこれまたオシャレ。
2023年
2月22日(水)
6.8℃
-7.7℃ --mm
収穫は2回まで
豆苗は、エンドウ豆を発芽させて、もやしのように育てたもの。
豆の上に小さい葉が2つ残るようにカット、これは、成長点といい残すと早く育つ。
もやしは豆や穀物などの種子を発芽させたもの全般を指し、特定の野菜を意味する名前ではない。
2023年
2月21日(火)
0.8℃
-5.4℃ 0.0mm
どろべっちゃ
凍みがぬけて通路はどろどろだが、タマネギの追肥。
追肥の多肥や止め肥の遅れは過剰茂をもたらし、病害虫が発生したり玉じまりが悪くなり、食味や貯蔵性にも影響する。
根が浮き上がっているのは、そのままにしておくと枯れてしまうので、株元を押したり踏み固めたり。
2023年
2月20日(月)
7.4℃
-2.2℃ 0.0mm
いよいよ本当に最後
18日の朝刊、2紙とも新聞1ページのマイナンバーカード全面広告。
カードの交付申請は、2月12現在累計で8661万6千人で人口に対する割合は68.8%。
新聞1回全面掲載料金は、朝日4743万円、日経2530万円、産経1635万円、毎日3269万円。
2023年
2月17日(金)
8.1℃
-7.3℃ --mm
まだまだ現役で
プリンターのインクカートリッジの少なくなったとの警告表示が出たので買いに。
電子部品供給が終了となったので、一部の仕様を変更し販売を継続してる。
プリンターが2010製と古いので、対応させるための策らしい、インクの推奨使用期限は2025年5月でMADE IN INDONESIA。
2023年
2月16日(木)
2.7℃
-8.5℃ --mm
しまい忘れそう
マイナンバーカードが、簡易書留、転送不要で届いた。
12月中旬に申請したが、予想以上に申請が殺到し、2カ月かかってやっと届いた。
有効期限は10年で印字されてるが、電子証明書の有効期限はいまどき手書きで5年でした。
2023年
2月15日(水)
0.3℃
-6.5℃ 0.0mm
若返りのビタミン
最後に残ったかぼちゃでアツアツのスープ。
かぼちゃを水に入れると重いのに浮く、ピーマン、きゅうり、キャベツも浮くが、じゃがいも、さつまいも、人参、蓮根は沈む。
主に、地面の上で育った野菜は浮き、地面の中で育った野菜は沈む、例外もありトマトは沈む。
2023年
2月14日(火)
2.3℃
-4.5℃ 0.0mm
金色に輝くラッピング
バレンタインデーに、チョコレートを贈る日とされているのは日本だけで、お菓子業界のキャンペーンに寄るところが大きい。
「フェレロロシェ」は、イタリア発祥で誕生し、古くから愛されている歴史あるチョコレート。
海外発は甘すぎるイメージだが、口に残らない上品な甘さはクドさを感じさせない。
2023年
2月13日(月)
6.1℃
0.4℃ 1.0mm
刻々と変化して
12日午前中、諏訪湖が雲海に覆われ、帯状の筋も麓沿いに伸びた。
雲海の発生条件は4つ、湿度が高く、地表が冷えること・よく晴れていること・前日の日中と当日の早朝の気温の差が大きいこと・風が弱いこと。
高ボッチ高原からの雲海は別格、盆地一面の雲海、富士山、八ヶ岳、南アルプスと見事。
2023年
2月10日(金)
1.4℃
-3.8℃ 20.5mm 降雪16cm
雪の特異日
天気予報のとおり、朝から横殴りの重い雪が降り続いている。
南岸低気圧に寒気が流れ込み、県内に大雪警報と着雪注意報が発令された。
去年も2月10日に28cmの積雪を記録し、ただの偶然とは思えないような特別な日らしい。
2023年
2月9日(木)
2.0℃
-3.9℃ --mm
かなりバッサリと
バラを綺麗に多く咲かせるには、冬のうちにしっかりと剪定を。
全ての枝にハサミを入れて、基本的に外側についている芽の上で切る。
枯れ枝や細い枝、内側に向いて込み入っている枝は元から切る。
2023年
2月8日(水)
7.5℃
-0.1℃ --mm
それぞれの季節で
限られた店頭にしか並ばない鯉の輪切りがあったので、旨煮に。
鯉の旬は、寒鯉:寒中の鯉は脂がこってりで、旨煮や鯉こくに、、子持ち鯉:春の鯉はお腹に卵があり美味しい。
土用鯉:脂が落ちてあっさりするので、刺身やあらいに、落ち鯉:冬眠に向けて池の深い場所に落ちて身が厚くなり、塩焼きや揚げ物に。
2023年
2月7日(火)
8.2℃
0.3℃ --mm
良好でした
法律に基づき4年に1回以上の電気設備の定期調査があった。
今回は電力量計の屋外調査だけで、屋内にある分電盤の調査はコロナの影響で行われなかった。
漏電検査は簡単なことだが、漏電箇所を特定すのはかなり難しいとのことでした。
2023年
2月6日(月)
8.3℃
-6.1℃ --mm
植物性乳酸発酵菌
お葉漬けが、青々しさから飴茶色になり、今が旬。
シャキシャキとした茎の食感と、乳酸発酵によるほどよい酸味と絶妙な塩加減。
お葉に蓄えられた糖分は乳酸菌により分解され、乳酸菌の自然発酵の中で、うまみの元となるアミノ酸が成形される。
2023年
2月3日(金)
2.0℃
-5.2℃ 0.0mm
福を巻き込む
かんぴょうの甘辛煮を作り、恵方巻の具材にするようだ。
具材は7種類入れるとよいとされているが、縁起のいい七福神に由来しているといわれてる。
基本の具材はあるようだが、有り合わせのものを何でも7つ入れることに。
2023年
2月2日(木)
2.3℃
-3.4℃ 0.0mm
防寒対策
湖上の浮き氷で休んでいるカモの一団。
羽毛を膨らませ空気を蓄えることで、寒い外気から身を守っているので、太って膨らんだようにみえる。
羽毛を立てている時は、隙間から空気が入りやすく、含まれる空気の量をコントロールしながら保温調節してる。
2023年
2月1日(水)
5.0℃
-8.2℃ 0.0mm
みんなで渡れば
要因はいろいろあるようだが、卵の価格が急カーブで上昇している。
毎月1日になると、今月からこの製品がいくら値上げになったかが、恒例行事になった。
何月まで20%安くなると宣伝しているが、翌月から30%値上げとなり、猫だましのような戦法も。
2023年
1月31日(火)
0.8℃
-9.7℃ 0.0mm
水あたたかい
地下水から流れ出ている湧水が、あきらかに細い。
小寒~節分までを寒といい、一年で最も寒いこの時期の水は腐りにくく、いつまでも柔らかいといわれてる。
昔から酒や醤油の寒仕込みに使われ、和紙も寒の水で漉くと張りの良い紙ができるとされている。
2023年
1月30日(月)
2.6℃
-5.2℃ 0.0mm
越冬術
シャクナゲが、葉を丸め下に垂らして寒さに耐えている。
晩秋から冬にかけて気温の低下とともに葉が筒状に丸まり、露出面積を最小にして厳冬期を迎える。
筒状になることで、葉の織り込まれている部分は、乾燥からも強光からも守られている。
2023年
1月27日(金)
-1.2℃
-4.8℃ 2.5mm
そう言われてみれば
シジュウカラ、雪が降ると訪問する回数があきらかに増える。
「ピーツピ」は「警戒しろ」、「ヂヂヂヂ」は「集まれ」という意味らしい。
「ピーツピ・ヂヂヂヂ」と鳴くと、仲間のシジュウカラたちは、キョロキョロと警戒しながら敵の周りに集結し、激しく威嚇する。
2023年
1月26日(木)
2.5℃
-10.9℃ --mm
これからが本番
今朝は、今季最低気温の-10.9℃を記録し、諏訪湖も前面結氷したようだ。
当地方の日最低気温は、1947年2月18日の-23.1℃、観測史上ベスト5はいずれも2月。
日最高気温が低かったのは1947年2月3日の-6.4℃でした。
2023年
1月25日(水)
-4.0℃
-10.0℃ 0.0mm
冷え込み強い
最低気温は-9.8℃で予報のとおりだったが、降雪は数センチ程度で、路線バスも定時運行している。
気象庁や国土交通省まで会見し、かなり以前からマスコミ等でも取り上げ注意を促していた。
近年の天気予報は、2~3日後までなら正確に、一週間後くらいまでなら、ほぼ当たるようになった。
2023年
1月24日(火)
4.3℃
-8.9℃ 1.0mm
やってくる
寒波襲来にそなえて、水回りの点検、水道メーターや水道管の立ち上がり部分と便器。
ヒータ付便器は便器溜水部の温度を感知し、3.5℃以下で作動し、5℃以上で作動が切れる。
日本で寒冷地仕様と言われる地域は北海道、東北地方および信越地方を指すようです。
2023年
1月23日(月)
6.8℃
-1.1℃ 0.0mm
2→3→4→1→1→1→1
第28回全国都道府県対抗男子駅伝、大会新記録で、2大会連続の最多9度目の優勝。
高校駅伝に続いて、またもや長野県勢の活躍がスポーツ紙面を賑わってる。
中高生の大活躍で、アンカーの日本一速い監督が沿道に手を振りながら余裕のゴールでした。
2023年
1月20日(金)
8.4℃
-4.6℃ --mm
海風に吹かれて
毎年、茨城県の個人生産者に発注していた干しいもが届いた。
一枚の紙に、「お日さまの光をたっぷりあびた、甘~い干しいも。繊維質に富み、美容と健康の強い味方。わが家の干しいもをどうぞ!」
○○家干しいもヒストリーと、最後に、天日干しにこだわって生産しています。と。
2023年
1月19日(木)
8.5℃
-4.1℃ --mm
峠はこれから
ニンニク、思いのほか丈夫そうで今のところ一安心なのだが。
来週末の大寒波や強風、水加減や栄養など気になる点はあちこちにあるが、何とか乗り切ってくれると。
露地栽培は、天候におおきく左右され、どうにもならないことが多々あるが、何とかなってきたことの方がはるかに多い。
2023年
1月18日(水)
5.7℃
-2.5℃ --mm
越冬野菜の代表格
10月中旬に定植したタマネギ、霜柱が立つと根が浮き上がり枯れてしまうのもあるが、ほとんどなく順調。
タマネギにとって冬は上手く根付くか、枯れてしまうかの、分かれ目の季節。
昨年は、北海道で干ばつ、佐賀県で春先の気温低下の影響で高騰し、大混乱に陥った。
2023年
1月17日(火)
3.1℃
-4.0℃ --mm
真っ赤な根っこ
凍み上がって扱ぐことができなかったほうれん草を採ってきた。
寒中にしてはめずらしく、雨が二日ほど降ったので、地中の凍みが抜けた。
自分が凍らないように、自分の身を守ろうと水分を減らして成長し、水分とは逆に糖分を蓄えていくので、甘味が増す。
2023年
1月16日(月)
3.7℃
-1.5℃ 0.0mm
つめ気味に
モノトーンになる季節を彩る、冬の寄せ植えの定番、葉牡丹とビオラ。
葉牡丹は、正月には欠かせない花として人気、幾重にも重なる華やかな葉を楽しむ。
ビオラは、咲い終わった花はこまめに花がらを摘むと次々に咲く。
2023年
1月13日(金)
8.8℃
-5.1℃ 0.0mm
盆暮れはおおい
大量の資源物がゴミステーション脇に整然と並べられている。
前回の収集が12月23日だったので、クリスマス、年末、正月の資源物が一斉に出された。
資源物は、プラスチック、発砲スチロールやアルミ缶が多く、ペットボトルは極端に少なかった。
2023年
1月12日(木)
9.6℃
-7.7℃ --mm
白い花
繊細で華やかな幾何学模様の霜の華。
上空で塵などの微粒子の水蒸気がくっついて凍ったものが雪、地表近くで物に水蒸気がくっついて凍ったものが霜。
今朝の最低気温は氷点下7.7℃で、二日続けての今季一番の冷え込みとなった。
2023年
1月11日(水)
4.1℃
-7.7℃ --mm
おつかれさまでした
2004年製のオーブントースターを、買い替えることになった。
故障や何処かが不具合になったわけではないが、現役を引退することに。
寿命はおよそ5~6年ほどですが、壊れずに使い続けて18年、さすがMADE IN JAPAN。
2023年
1月10日(火)
2.1℃
-4.2℃ 0.0mm
塩市が飴市に
7日、商都松本の新春行事「松本あめ市」に出かけてきた。
あめ市の起源は「敵に塩を送る」の故事で有名な「義塩伝説」に由来する、という話がまことしやかに語られることが多い。
あめ市では馴染みの光景「だるま売り」は、地元商人が子供に商売経験を積ませる一環で始まったが、コロナのせいか子供の姿は見えず。
2023年
1月6日(金)
4.2℃
-7.5℃ --mm
朝の陽光
今朝は今冬2番目の寒さで-7.5℃まで下がり、日の出は明日が一番遅く、6月29日の日の入りが一番遅い。
当市の、昼の時間が一番長いのは6月18日の14時間37分、短いのは12月22日の9時間42分。
降水量は、昨年12月24日の1.0mm以来計測されておらず、カラカラの状態が続いている。
2023年
1月5日(木)
2.5℃
-6.6℃ --mm
ありえない
12月から一月以上も咲き続けている、アガペテス。
すべての枝から花芽を出し、可愛らしいベル状の赤色の花を下垂させてる。
本来は初夏に花が咲くのだが、今頃どうして咲いているのかよく分からない、発色もよく鈴生りとはこのことか。
2023年
1月4日(水)
3.0℃
-7.1℃ 0.0mm
さてさてどんな年に
三が日は天候にも恵まれて、穏やかなお正月でした。
元日に諏訪大社下社へ初詣、参道には大勢の参拝者が列をなし、新しい一年の幸せを祈願。
初詣の帰りに寄り道をすると、せっかくいただいた福徳が落ちてしまうので、まっすぐ帰ることにした。