《
2022/07~09
H o m e
2023/01~03
》
2022年
12月29日(木)
6.7℃
0.2℃ --mm
来年はどんなことが
いろいろあった一年でした
ロシア、ウクライナに侵攻、世界的に燃料・食料危機、安倍元首相銃撃され死亡、歴史的な円安・物価高、知床半島沖観光船事故、新型コロナ感染症11月中旬から第8波、御嶽海大関昇進もカド番脱出失敗、御柱山出しトレーラー運搬、旧東バル建屋閉鎖へ。
コロナ禍3年目に翻弄された年でした。
2022年
12月28日(水)
6.5℃
-6.9℃ --mm
おしせまってきた
年末の仕事、稲わらで和じめつくり。
和じめは元々「火の神様」、「水の神様」に対して飾るもので、キッチンやトイレ、風呂場といった水回りが飾る場所として適している。
その場所に汚れを寄せないという意味合いがあり、悪いものを遠ざけることはできない。
2022年
12月27日(火)
3.6℃
-7.6℃ --mm
専門家に
普通車のタイヤを、スタッドレスタイヤに交換をしてきた。
軽自動車は履き替えることができるが、普通車はタイヤが重く、安心安全を第一に考えて。
スタッドレスタイヤの寿命は、3~4年と短く、雪のない道を走行すると劣化が早まる。
2022年
12月26日(月)
2.7℃
-5.2℃ --mm
ぎりぎりセーフ
年賀状、週末に書き上げて投函してきた。
年賀はがきの発行枚数は、2003年の44億6千万枚がピークで、2023年用は16億4千万枚まで減少した。
そろそろ年賀状じまいとも思っているが、今しばらく続けようかとも、終わらせるのはちょっと寂しいような気がしてる。
2022年
12月23日(金)
-0.2℃
-5.2℃ 0.0mm
幅広く活用
昔から使われている暖房器具の石油ストーブ、電気が不要で根強い人気。
停電用に購入したのだが、日頃からかなり重宝に使ってる、お湯を沸かしたり、煮物や湯たんぽにも。
各地で停電が発生している、クリスマス寒波で首相が大雪が警戒される地域に不要不急の外出を呼びかけてる。
2022年
12月22日(木)
6.2℃
-0.3℃ 11.5mm
運がつく
冬至、神への信仰的な習わしは少なくなっているが、食に関するものは今でも。
かぼちゃ:来年一年かぜをひかずに健康で過ごせるように、こんにゃく:今年一年の砂払いに。
地域によっては七つの「ん」のつくもの、れんこん、こんにゃく、だいこん、にんじん、きんかん、ほうれんそう、ぴーまん。
2022年
12月21日(水)
6.0℃
-6.5℃ 0.0mm
リースや生け花に
ツルウメモドキ、10m以上もある高木の先端に果実をつけている。
はじめはまっすぐに伸びるが、他の植物があると伸びやかにからまりながら、左から右巻きに巻き登る。
果実は秋に淡黄色に熟し、3つに裂開し、鮮やかな橙赤色の仮種皮の被われた種子が現れ、やがて鳥に食べられて散布される。
2022年
12月20日(火)
5.0℃
-6.7℃ --mm
長くなった
この寒さで、建物の軒先からツララが伸びてる。
つるつるとした光沢のあるものを「つらつら」と呼んでいたことから派生して「つらら」と呼ばれるようになった。
風も止んで穏やかな日になったが、湖の三分の一ほど、うっすらと氷が張ったように見えた。
2022年
12月19日(月)
1.0℃
-4.9℃ --mm
溶けぬ雪
雪はちらついていたが、週末に本格的な雪となり、今シーズン初の積雪となった。
強風が吹き荒れ、木々が左右に大きくししなりながら時に轟音を発し、気温以上に寒さを感じる。
風が強かったり湿度が低いと、汗が蒸発しやすくなり、体熱が放散して体感温度が下がる。
2022年
12月16日(金)
7.9℃
-1.8℃ --mm
遅ればせながら
マイナンバーカードの交付申請に市役所へ。
デジタル社会の基盤となるツールで、令和4年11月末時点の交付枚数は6,784万人で、人口に対する交付枚数率53.9%。
住民票コード、基礎年金番号、個人番号カードなど既に個人にいくつもの番号が付与されており、またかの感。
2022年
12月15日(木)
5.2℃
-2.1℃ --mm
名脇役
天井からぶら下げた唐辛子、乾燥させながら必要に応じて使ってる。
天日干しの乾燥は簡単ではなく、直射日光はNG、当てすぎると白く変色して味・風味も落ちてしまう。
W杯、快進撃を続けてきた赤い軍団モロッコは、準決勝で前回優勝してフランスに0:2で破れた。
2022年
12月14日(水)
5.8℃
-0.8℃ 0.0mm
今頃でも
冷たい強風が吹き荒れるなかでも、ストロベリーアイスが次々と花を咲かせてる。
四季咲きバラとは、成育期間中にある一定の気温以上あれば伸長した枝先に必ず開花が起きる性質。
一定気温とは、一般的に夜温15℃以上と言われているが、この寒さでも蕾を付け、切って室内に取り込むと開花する。
2022年
12月13日(火)
6.6℃
0.8℃ 5.0mm
爽やかな風味
ふわりと柚子の香りが漂う上品な柚子味噌。
柚子の皮すりおろしと果汁一個分で、味噌130グラム・砂糖80グラム、みりん大さじ一杯。
ふろふき大根・田楽・湯豆腐・鍋料理のタレなど、ご飯に乗せるだけでも美味い。
2022年
12月12日(月)
6.1℃
-0.9℃ --mm
いつまで続く
5回目の新型ワクチン追加接種を集団接種で受けてきた。
オミクロン株対応2価ワクチンで、最終の接種日から3カ月以上経過した人が対象でした。
会場は日赤1階ロビーで1日250人、接種部の鈍痛があったものの特記すべき症状はなし。
2022年
12月9日(金)
11.2℃
-2.5℃ --mm
年中活動
草地にモグラが掘り出した土が、こんもりと盛り上がっている。
外気温が下がっても地中は10℃以下にはなりにくく、冬眠するすることなく年中活動してる。
餌となるミミズのいる深さで活動しているので、冬は地中30cm程の深さで、夏は地中10cm程度の深さ。
2022年
12月8日(木)
9.7℃
0.1℃ --mm
せめて4枚葉
一月遅れで植えたニンニクの芽が、やっと三枚葉になった。
冬越しは、葉が5枚から6枚まで伸びて、茎が太くて株元がしっかりしているものが適正サイズ。
糖度は普通、イチゴやメロンなどが10度、モモやナシが14度くらいだが、ニンニクは、フルーツを大幅に上回る30~40度もある。
2022年
12月7日(水)
9.4℃
1.2℃ --mm
いいねぇ
風通しの良い軒下で干しておいた干し柿が出来上がり。
柿渋の渋抜きの方法もいろいろ、樽抜き、湯に浮かべる、エチレンガスを用いる、冷凍法、ドライアイスを用いるなど。
甘柿の糖度は16度前後だが、渋柿は20度前後、渋柿を干すと渋みと水分が抜けて、糖度が50度にもなる。
2022年
12月6日(火)
10.4℃
2.5℃ 0.0mm
どこだろうか
共同浴場の使用水量が多いので、漏水検査をすると水道メーターのパイロットが回っている。
水漏れを箇所を特定するには、止水栓を1箇所ずつ閉めて、パイロットを確認する。
建物に入る前の屋外の水道管や、床下の水道管の漏水は、目視で確認することはできない。
2022年
12月5日(月)
6.4℃
1.4℃ 0.0mm
畑じまい
秋野菜の収穫がすべて終わったので、畑全面を耕運機で耕す。
刻んだ大根の葉っぱやもみ殻などを混ぜ、畑の寒おこしを行うことにより、来年栽培する野菜の育ちが格段に違う。
寒さで病害虫・病原菌を死滅さ、凍結と解凍を繰り返すことによって、土壌の構造が団粒化し、土壌改良になる。
2022年
12月2日(金)
6.0℃
-1.5℃ --mm
数値からも
ポリバケツに薄く張った氷が、青空を映し出してる。
今朝の最低気温は-1.5℃で今季最低気温、マイナスは11月17日の-0.2℃、18日の-0.4℃に続き3回目。
2022年11月の日平均気温は4.1℃、2021年は2.4℃、2020年は2.1℃と、明らかに暖かかった。
2022年
12月1日(木)
6.8℃
1.0℃ --mm
定番の手土産
カレンダーが最後の一枚となり、慌ただしく過ぎてくだろう一カ月。
年末の挨拶も兼ねてカレンダーを配布している企業が著しく減少、店頭での配布を中止した企業も多い。
カレンダーを12月に間に合わせるためには、8月までに注文するのがベストな日程らしい。
2022年
11月30日(水)
14.2℃
4.7℃ 3.0mm
バッサリと
サルスベリの強めに剪定した枝から新芽が伸びてきた。
花はその年に伸びた枝先に咲くため、春から夏にかけて剪定すると花数が少なくなる。
剪定の適期は落葉期で、冬の間であれば太めの枝も剪定でき、花付きはよく、どこで切っても翌年には花が咲く。
2022年
11月29日(火)
16.3℃
10.4℃ 19.5mm
つややかな実
ヒオウギの花後に3cm程度の袋状の果実が実り、その鞘が割れて多数の実が出る。
種子は5mm程の球状で光沢のあるテリテリの黒い色をしている。
黒い実は、茎が枯れても落ちずに、そのままの形でついているので、生け花や装飾に利用されてる。
2022年
11月28日(月)
14.8℃
2.1℃ 0.0mm
野鳥の餌に
マメガキは直径1~2cmほどの小さな実で、実が綺麗なオレンジ色の間は、渋みが抜けきっていない。
マメガキという名は文字どおり、小さな実がなるカキノキという意味合い。
別名シナノガキには、長野県で多く栽培されたことによるとする説があるが、マメガキとシナノガキは別種とする説もある。
2022年
11月25日(金)
13.3℃
4.7℃ --mm
有機的雑草防除
カラマツの葉が道沿いの両側に押しやられてる。
針葉樹のなかでカラマツだけが唯一の落葉針葉樹で、紅葉ならぬ黄葉。
カラマツの落ち葉を粉砕し土壌に混和することにより、雑草の発生や成長を抑制することができる、除草剤の代替えとしての利用が期待されてる。
2022年
11月24日(木)
12.8℃
5.6℃ 0.5mm
長かった7分
サッカW杯1次予選E組の初戦でドーハの歓喜、日本が強豪ドイツを2-1の初逆転で破る。
点が入らないから番狂わせがおこるスポーツ、ボール支配率ドイツ65%・日本22%。
1998年大会以降の6大会で、初戦勝利チームはグループリーグ突破率は83.6%、73チーム中61チーム。
2022年
11月22日(火)
11.9℃
5.3℃ 0.0mm
太くて長い
松本一本ネギ、曲がりが特徴のネギを収穫ししばらく天日干し。
秋野菜はどれも出来がよい気がする、追肥のタイミングが良かったのかもしれない。
霜にあてることで糖度が増し、さらに柔らかくなり、収穫後は、ネギが折れないように2~4日干す。
2022年
11月21日(月)
11.0℃
-0.2℃ --mm
400年の歴史
伊香保温泉の石段街、両脇に温泉旅館や土産物屋、射的などの遊技場が並ぶ。
現在の石段は昭和55年から5年をかけて改修し、途中の石段には与謝野晶子の詩「伊香保の町」が刻まれている。
平成22年に、1年365日賑わうようにとの願いを込め、石段を追加し365段とした。
2022年
11月17日(木)
11.0℃
-0.2℃ --mm
蒸す・切る・干す
丸々太りすぎたサツマイモで、干し芋づくり。
掘りたてでは美味しくできないので、一月ほどたって追熟させてから作る。
30分ほど蒸し、竹串を刺し中心までスーと入れば蒸し上がり、熱いうちに皮をむきザルに一枚ずつ丁寧に置く。
2022年
11月16日(水)
11.9℃
2.7℃ 0.0mm
太陽と寒気
大根をたくあん漬けにするのに天日干し、暖かい日差しと冷たい風で一週間ほど乾燥させる。
例年よりか出来が良かった漬け大根、いつも大きさや形が不揃いだったのだが。
干し大根、寒ざらし大根、寒干し大根、凍み大根、昔から干すことで保存食として重宝されてきた大根。
2022年
11月15日(火)
12.2℃
4.8℃ 0.0mm
自然に丸く
ドーム菊、三鉢の開花時期が少しづつずれて、最後の紫が見ごろ。
ドーム菊は、摘心しなくても自然に分岐して、丈の低いドーム型に開花する小菊。
ざる菊も丸いドーム型仕立てだが、クッションマムという洋菊を品種改良してつくられた。
2022年
11月14日(月)
11.1℃
7.0℃ --mm
表面がでこぼこ
ゆず、晩秋から冬にかけて出回る、鮮やかな黄色で香り高い果実。
「ゆずこしょう」の中身は、柚子表皮、唐辛子、塩で、胡椒が入っていない。
大分県が発祥の地とされ、九州の一部では、「唐辛子」のこと「をこしょう」と呼んでいたため。
2022年
11月11日(金)
16.8℃
1.5℃ --mm
ふりかけ風で
青首大根の地上部分が長くなり、みずみずしさも増してきた。
地表から出た根の上部が薄い緑色なのが特徴、せり出た部分に葉緑体ができるため。
大根もいいが、葉っぱを刻んでさっと茹で、軽くしぼり塩で揉み、大根葉飯。
2022年
11月10日(木)
15.6℃
3.0℃ --mm
花だけでなく葉も
木立ち性ベゴニアを、挿し木をしたら花が咲いた。
一般的に植物の葉は左右対称が多いが、ベゴニアは左右非対称で少しいびつ。
原種は900種を超え、園芸品種は15000以上あるが、主に4種類に分類、木立ベゴニア、四季咲きベゴニア、根茎性ベゴニア、球根性ベギニア。
2022年
11月9日(水)
15.2℃
0.6℃ --mm
赤黒く変色
8日の宵に皆既月食が起こり、満月がしだいに欠け赤銅色に。
442年ぶりの皆既月食と天王星食、皆既月食中に惑星食が起こるのは1580年7月26日の土星食以来。
1580年は姫路城や金沢城ができ、本能寺の変で織田信長が討たれる2年前のこと。
2022年
11月8日(火)
15.0℃
2.5℃ --mm
困ってる
やっと玄米を精米し、新米が食べることになった。
新米は、当該年の12月31日までに精米・袋詰めされたものが、新米表示をすることができる。
市内の精米所が1箇所減って2箇所になり、待ち時間が長くなったり、あきらめることもしばしば。
2022年
11月7日(月)
15.6℃
0.3℃ --mm
青空とセット
日に出前の、西山にたなびいてる雲海と、すじ雲(巻雲)。
刷毛で掃いたように見え、雲の仲間での中で一番高い所にできる雲。
雲はできる高さと形で10種類に、巻雲(すじぐも)、巻積雲(うろこぐも)、巻層雲(うすぐも)、高積雲(ひつじぐも)、高層雲(おぼろぐも)、乱層雲(あまぐも)、積乱雲(かみなりぐも)、積雲(わたぐも)、層積雲(うねぐも)、層雲きりぐも)。
2022年
11月4日(金)
13.7℃
5.1℃ 0.0mm
隔年結果
葉っぱがほとんど落ちたので、柿をもぐことに。
柿は、1年ごとに豊作と不作を繰り返す性質をもっているが、このところは不作の年が続いている。
熊に注意の回覧文書がまわり、柿などの放置は熊を誘引するので放置せずすぐに処理しましょうと。。
2022年
11月2日(水)
15.7℃
7.7℃ --mm
生きた化石
青空にくきっりと黄色の葉が映え、かなりの数の銀杏が落ちてる。
イチョウの木は、丈夫で育てやすく、病害虫が少ないので、日本で一番多く植えられている街路樹。
裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物、これ以上ないくらい、ものすごいイチョウな感じの分類。
2022年
11月1日(火)
10.6℃
8.6℃ 11.5mm
負担増必至
柿を八等分し、竹網で干しドライフルーツに。
柿が赤くなると医者が青くなるのは過去の話で、患者が青くなる。
昨今では、この時期になると医療保険や介護保険などの負担見直しや制度改正に向けた議論が本格的に始まる。
2022年
10月31日(月)
17.3℃
4.6℃ --mm
反対だった
シーリングファンは、いつも回すようにしている。
冬は時計回りが最適で、上向きに羽根を回転させることで、天井に風を送り、天井に当たった空気が壁を伝い足元へと流れ込んでいく。
上に溜った温かい空気を、反時計回りで下ろした方が良さそうな気がしていたのだが。
2022年
10月28日(金)
17.1℃
2.7℃ --mm
舞いあがれ
間欠泉が1mほど吹きあがっている。
寒さのせいで、遠くからもモウモウとしてかなりの量が噴出しているように見える。
一時は完全に止まったようだが、わずかだがまた息をふき返したようだ、自然に任せるしかしょうがないが。
2022年
10月27日(木)
13.2℃
0.2℃ --mm
大いに心配
ニンニクを3時間ほど水につけ、その後、一枚皮をむいてサラサラの状態にし、約一月遅れの植え付け。
ホワイト六片の生産地は青森県、早く芽が出る様に水につけ皮をむいたが、普通はそのまま植え付ける。
寒さ対策として、寒冷紗や遮光ネットで保温を施したが芽が出るかは疑問。
2022年
10月26日(水)
13.4℃
0.0℃ --mm
秋晴れ続くか
今朝の最低気温は、0.0℃で今季最も寒く、霜が一面に降りた。
昨年、最低気温が0℃以下になったのは、11月19日なので、20日以上も早い。
中長期予報では、今季の冬は平年より寒い予報、いよいよ現実味を帯びてきた。
2022年
10月25日(火)
10.6℃
3.1℃ 0.0mm
右手にみて
紅葉してる湖岸を右回りで、中学生の一群が通り過ぎて行く。
諏訪湖一周マラソン大会は、湖周の多くの高校や中学で採用してる人気コース。
コースの多くが弾力性のあるゴムチップ、ウレタン舗装で整備されていて、足に優しく滑りにくい工夫がされてる。
2022年
10月24日(月)
13.1℃
7.0℃ 2.0mm
高低差6.5m
三年ぶりに開催された第34回諏訪湖マラソン、4千人が参加して行われた。
知人の応援に、総合三位以内が目標だったらしいが今一歩及ばず、来週も金沢で大会らしい。
制限時間は3時間で関門は5箇所、31回大会の全体完走率は93.8%、完走できることが素晴らしい。
2022年
10月21日(金)
18.2℃
4.1℃ --mm
朝模様
朝霧がかかり、一面が白くもやって見通しが悪い。
今朝の最低気温が4.1℃、昨日は1.7℃まで下がり初霜が観測され、気温以上に寒さを感じた。
霜は、空気中の水蒸気が地面に触れてできる細かな氷、霧は、水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態。
2022年
10月20日(木)
15.2℃
1.7℃ --mm
赤い絨毯
大きなマリモのような草姿が非常にユニークなコキア。
コキアから作られるとんぶりは、魚の卵のような淡い緑色の見た目と、食感から畑のキャビアといわれてる。
食用になる品種は赤くならず、黄色くなった小さな実を摘み取ってつくる。
2022年
10月19日(水)
14.4℃
5.5℃ --mm
ふわふわした花
最低気温が10度を下回ったが、春の花とされてる金魚草が色鮮やかに咲いてる。
品種改良が進んだ現在では、季節を問わずに咲く金魚草も登場している。
食用菊のように、食用花として販売されており、和食の飾りとして刺身に使ったり、酢の物にしても食べることもできる。
2022年
10月18日(火)
16.1℃
9.2℃ 0.0mm
不老長寿の果実
庭の木でなったという、いただいたイチジク、ほどよく甘い、食わず嫌いだったようだ。
イチジク「無花果」、花がないと思われがちだが、割ると赤い粒粒が花で、実の中に花をつける。
イチジクの葉をアダムとイヴが身につけていたというほど、古くから栽培されている果実。
2022年
10月17日(月)
19.0℃
13.6℃ 6.5mm
西洋のかつおぶし
玉ねぎの苗の植え付け、寒さを乗り切るのに面倒だがマルチで。
ほかの野菜に比べて栽培期間が長く、収穫するのがおよそ6月初旬。
種をまいたのが8月末なので10カ月近くも、長く畑を占拠している野菜、けれど、冬はほとんど成育しない。
2022年
10月14日(金)
22.4℃
11.7℃ --mm
えーいひとつ・・・そーれ
浄土宗の総本山、知恩院へ参詣、三門最上部回廊からの京都市内。
お坊さんの案内で、国宝建造物や普段では入れない内部非公開場所などを二時間ほどかけて回る。
毎年テレビ中継される、僧侶17人がかりで撞く除夜の鐘、大鐘がならされるのは、御忌大会と大晦日の除夜の鐘だけと、12月27日の試し撞きの年3回との説明でした。
2022年
10月11日(火)
19.4℃
12.0℃ --mm
てかり・ぬるっ
野生キノコの中では最もよく食べられてるものの一つがジコボウ。
もののけ姫に登場する「じこ坊」のモデルになったことで有名。
キノコ発生には、雨はもちろん必要だが、雷が落ちた山にはたくさん生えるは、まゆつばもの。
2022年
10月7日(金)
12.1℃
8.9℃ 22.5mm
機替え
夏の間中、活躍していた扇風機は来期までお勤めご苦労様でした。
人が風を浴びて涼をとる扇風機、部屋の空気を循環させて室温を快適に保つサーキュレーターは冬も必要。
今朝の最低気温は、8.9℃でめっきり寒くなり、一気にすべてのものが冬仕様に。
2022年
10月6日(木)
12.8℃
9.1℃ 0.0mm
粒が大きい
落花生、下葉が黄色く枯れ始めたので、子房柄の先を試し掘り。
品種は「おおまさり」、ナカテユタカと極大粒品種の交配で、2010年に品種登録された。
実の大きさが一般の品種の約2倍ととても大きく、ふっくらした形で、茹で落花生に適し、甘味が強くて柔らかく、栗のような風味。
2022年
10月5日(水)
20.2℃
12.1℃ 3.5mm
良い香り
壁に張り付いている、ツノアオカメムシ。
緑色の金属光沢をし、下方にはオレンジと黒色の縞模様が左右に並んでる。
カメムシと聞いただけで、あの強烈な匂いが漂ってきそうな気がするが、他の多くと違い柑橘系の爽やかな匂いを発する。
2022年
10月4日(火)
25.6℃
13.5℃ 0.0mm
季節が進む
ススキに朝日があたり、光線が斜に入ってくる。
明日にかけて列島を寒冷前線が通過後は、北から冷たい空気が流れ込み、一気に空気が入れ替わりそう。
四季があるのは、とても素晴らしいことだが、春夏秋冬の期間が四分の一ずつだといいのに。
2022年
10月3日(月)
22.5℃
13.7℃ --mm
斑点が目をひく
白花に紫色の斑点の散在する花を2~3花ずつ咲かせる、ホトトギス。
植物の中で唯一、鳥の名前をそのままつけられた花。
別名は、油点草で、花の模様が油を落としたときにできる模様に似ていることから、西洋では「トード リリー」で、トードには、ヒキガエルの意味が。