《
2021/10~12
H o m e
2022/04~06
》
2022年
3月31日(木)
15.2℃
3.9℃ 0.0mm
冬の貴婦人
クリスマスローズ、茎がなく根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる。
花の名前からクリスマスの12月ごろに咲くと勘違いされることが多く、一般的には晩冬から早春に咲き始める。
茎や葉、花には、毒が含まれていて、少量ならば精神を安定させる薬になる。
2022年
3月30日(水)
21.1℃
2.9℃ --mm
害はないのだが
網戸にへばりついているユスリカ、春の発生は少なかったかも。
発生の原因は、諏訪湖の富栄養化とのことで、あまり富栄養化が進むと、今度は発生しないという特性があり、浄化に伴う過程で発生していると言われてる。
刺したりはせず、ただいるだけなのだが、集団でいるとキモチイイものではない。
2022年
3月29日(火)
12.4℃
1.8℃ --mm
生態環境が変化
一昨日、鶯の初鳴き、探しても声はすれども姿は見えず。
気象庁の生物季節観測が、昨年1月から大幅に縮小されて、動物の観測はすべて廃止された。
動物は気象台の周辺では見つけるのが難しくなってきているので全部廃止し、植物は代表的なものだけに減らした。
2022年
3月28日(月)
9.1℃
2.6℃ --mm
果実はハート形
ナズナは春に小さな白い花を咲かせるアブラナ科の越年草。
葉はロゼットで、地面に張り付いてるかのように、平たく放射状に伸びる。
ナズナがぺんぺん草と呼ばれるのは、種子が平べったい三角形で、これが三味線のバチに似ているから。
2022年
3月25日(金)
16.9℃
-1.5℃ --mm
砂漠のバラ
アラビカム、冬は休眠期なので断水していたが、そろそろ気温が上がりだしたので、水やりを始めた。
塊茎植物でボールや壺のような球状の塊茎から上に向かって枝が伸び、つややかな葉が付く。
インパクトのある樹形と花の両方を楽しめる種として人気がある。
2022年
3月24日(木)
10.2℃
0.0℃ --mm
早めの対応
ジャガイモの種芋をかなり早めに購入した。
近年植えつけ前でも欠品することが増え、昨年は種芋難民もいたらしい、とにかく種芋が無くてはけんかにならない。
種芋は、法律によって検査が義務付けられていて、植物防疫所にて3種の害虫と7種の病気を対象に行われている。
2022年
3月23日(水)
6.3℃
-6.5℃ 0.0mm
雪の果て
昨日の湿った雪が桜の枝に残ってる。
遠くから眺めると、まるで白い花が咲いているように見える「雪の花」に、うってつけの雪でした。
3月の終わりころに降る雪、名残の雪、別れ雪、雪の別れ、忘れ雪、やや惜しまれて。
2022年
3月22日(火)
2.8℃
-2.3℃ 13.0mm 降雪8.0cm
お彼岸の定番
お彼岸の時期になると、天ぷら饅頭専用の饅頭が店頭に並び、食卓に上ったのが、天ぷら饅頭。
天ぷら饅頭は「あげまんじゅう」とは全く別物で、饅頭にしっかり衣をつけて揚げる。
饅頭をそのまま供えても表面が乾燥して硬くなり美味くなかったが、衣をつけて揚げたところ、ふっくら、サクサク、甘味もあり美味くなった。
2022年
3月18日(金)
8.3℃
1.6℃ 23.0mm
季節限定食材
ちぢみホウレンソウは寒締めホウレンソウとも呼ばれ、品種名ではなく栽培方法によるもの。
甘味が強い食材ということで近年注目を集め、人気のある野菜の一つ。
真冬の寒さにさらすことで葉がギュッと縮んで、葉肉が厚くなり、糖度や甘味がアップする。
2022年
3月17日(木)
10.6℃
3.1℃ 0.0mm
もうちょっと
スナップえんどう、3月2日に蒔いた種がかなり成長した。
種は一袋に80粒程度で、発芽率は75%以上、発芽するまでは室内で管理してる。
直播にすると、収穫時期がかなり遅れてしまう、定植はもうすこし後で。
2022年
3月16日(水)
19.0℃
1.0℃ --mm
凍みが抜けた
日陰だった場所のフクジュソウも開き始めてる。
草花は、一般的に花蜜を昆虫や鳥に提供する代わりに花粉の媒介をしてもらっている。
フクジュソウは花粉があっても花蜜を出さない代わりに、花の中心に太陽光を集めて、その温かさと黄色の花色で誘因する。
2022年
3月15日(火)
15.6℃
4.2℃ 7.0mm
気温上昇
水汲み場付近の雪もほとんど解けて、水量も増した。
水ぬるむには程遠いものの、恵みの雨や雪解け水が勢いを増して流れ出てくる。
夜中にかなりの雨が降り、昼間は晴天という日が二日ほど続き、一気に季節が流れた。
2022年
3月14日(月)
20.2℃
7.7℃ 6.0mm
季節への希望
蕾をにょきにょきと膨らませた白いクロッカスが、太陽に向かって開いてる。
今朝がた雨が降り、寒く長かった冬からようやく春へと季節が動いてる。
春が来ることを告げるクロッカスは、糸のように伸びる雌しべを表すギリシャ語の「Krokos(糸)」が語源。
2022年
3月11日(金)
15.6℃
-1.8℃ --mm
銀白色の花穂
白綿のようなふわふわが特徴的なネコヤナギ。
雌雄異株の植物で、イチョウなどと同じように株によって雄雌が分かれ、基本的には雄の株には雄花、雌の株には雌花が咲く。
花穂の先は必ず北を向くため、モクレンやコブシなどもそうだが「コンパス(方位磁石)プラン」と呼ばれる。
2022年
3月10日(木)
11.2℃
-2.9℃ --mm
若いつぼみ
ふきのとう、フキの葉や茎になるというわけではなく、花径という花だけをつける茎のつぼみの状態。
ふきのとうをはじめとする春野菜は独特のほろ苦さが特徴。
これは芽吹きの時期の植物が,外敵から身を守るために含んでいる「植物性アルカリロイド」という成分。
2022年
3月9日(水)
9.2℃
-3.7℃ 0.0mm
一晩寝かせて
話題の麻薬たまご、半熟煮卵に、ねぎなど薬味をたっぷり入れた醤油ダレの組み合わせ。
玉子を沸騰したお湯に入れて5分50秒茹でて、冷水に浸して殻をむく。
タレの材料は、玉ねぎ、長ねぎ、砂糖、水、醤油、にんにく、白いりごま、赤トウガラシ。
2022年
3月8日(火)
6.9℃
-3.9℃ --mm
4回目もあるのか
新型コロナワクチン3回目の接種を5日に済ませた。
2回目から7カ月半後、個別接種だったので3回目のワクチンもファイザーでした。
高齢者には副反応があまり出ないのか、注射した部分の鈍痛が一日程度あっただけですみました。
2022年
3月7日(月)
5.3℃
-5.4℃ --mm
縞模様
タマネギのマルチの部分の雪が溶けたので、4日に追肥をする。
理想は、うっすら雪が降った上に追肥をすると、溶けながらじわじわ効いていいのだが。
珍しく大雪でなかなか畑の雪が溶けなかったが、雪の下の方が温かく凍み上がらない。
2022年
3月4日(金)
10.1℃
-3.8℃ --mm
隔月検針
そろそろ2カ月に一度の水道メーター検針日。
水道料金、ほとんどの市町村は口径別料金だが、当市は用途別で家事用は2カ月当たり20㎥まで1,724円(税込)。
よくあるドラム缶は200リットルなので、2カ月でドラム缶1本でも100本でも1,724円。
2022年
3月3日(木)
10.2℃
-3.0℃ --mm
どちらでも
焼き物の小さなひな人形、男雛と女雛。
標準的な飾りは、向かって左側が男雛で右側が女雛、京都では、男雛と女雛の立ち位置が逆。
日本古来の風習では、陽が昇る方が上座とされ、京都御所を北に見て殿が向かって右(東側)にお座りだったから。
2022年
3月2日(水)
11.2℃
0.4℃ --mm
えぐり取る
涼しい場所に置いておいたのだが、ジャガイモの芽が出てる。
芽には天然の毒である「ソラニン」や「チャコニン」が多く含まれている。
茹でても過熱しても毒の成分はなくならないので、芽や緑色に変色した部分をしっかり取り除く。
2022年
3月1日(火)
8.4℃
-3.2℃ 0.5mm
やっぱり寒かった
2月は記録的にも前年よりかなり寒くて雪が多かった。
2月の日平均気温-1.4℃(前年2.1)日平均最高3.6(7.8)日平均最低-6.0(-2.8)最高気温9.8(17.7)最低気温-9.4(-7.9)。
降雪も昨年の2月は0cmだったが、今年は63cmで、雪かきもたいへんでした。
2022年
2月28日(月)
9.6℃
-4.9℃ --mm
一足早く
桜の枝をバケツに入れておいたら咲き始めた。
2月1日に、湖畔で桜の枝を剪定していた業者からいただいてきた。
「600℃の法則」2月1日からの日々の最高気温を足して、600℃に達したころに桜が開花するというもの、とすると21.4℃/日、ちょっと高い気もするが。
2022年
2月25日(金)
5.1℃
-9.4℃ --mm
水のしずく
水滴が垂れてできた氷柱が、陽に照らされて輝きを増した。
したたり落ちる水が0℃以下の空気にふれて凍り、温かい日中に表面が溶けて寒い夜間に凍るを繰り返して太る。
雪が溶けるくらいの温かさと、氷点下になる寒さの両方が必要になるので、あまりにも寒いと氷柱はできない。
2022年
2月24日(木)
1.6℃
-9.1℃ --mm
ほんとかな
ぞろ目が話題となった2022年2月22日。
気象庁の東京都心の観測点では、22時22分の気温(1分間平均値)が2.2℃となっていた。
ちなみに、22時22分は風速(前10分間平均風速)も2.1m/sと、ぞろ目一歩手前でした。
2022年
2月22日(火)
1.1℃
-6.2℃ 0.0mm
そんなに前から
忘れぬうちに、お年玉付年賀はがきで3等賞の切手シートを引き換えに。
63円切手と84円切手のシール式切手シート、ただ一枚のシートで切手がどこにあるのかしばし戸惑う。
日本でシール式が発売されたのが1989年、普通の切手にも2012年には既にあったようだ。
2022年
2月21日(月)
-0.5℃
-7.8℃ 0.0mm
氷柱ものびる
屋根の北斜面、積雪がだんだんと増えているような気がする。
陽も高く濃くなったようだが、雪の降る日が多く10日ほどで6日間も降雪があり、降雪合計は63cm。
それにもまして厳しいと感じるのが強風、体感温度を一層下げ全身を締め付けるような寒さ。
2022年
2月18日(金)
3.4℃
-8.6℃ 0.0mm
また、ぼちぼちと
2009年2月19日から始めたブログも13年が終わり、明日から14年目になる。
小学1年生からだと明日から大学2年生、そう考えるととても長く感じる、が、何事もそうだが過ぎてしまえばあっというま。
一日生きてると何かしら記することはあるもんだ、いつまで続くことやら。
2022年
2月17日(木)
-0.1℃
-7.4℃ 0.0mm
餌を求めて
雪原にくっきりと、ヒズメが二つある鹿の足跡。
鹿の行動が間違いなく分かる、北から南へと向かい、ほぼ毎日同じコースを歩いている。
鹿は、冬から春にかけて好まない常緑樹を食べ、夏から秋は落葉広葉樹を食べ、生き延びてる。
2022年
2月16日(水)
2.5℃
-3.5℃ 0.5mm
そろそろだったか
電気引込線の張替え工事が、昨日行われた。
電柱からメータ手前までの電線約30mの張替、新旧切り替えにより10分程停電になった。
一般の電線・ケーブルの設計上の耐用年数は、その絶縁体に対する熱的・電気的ストレスの面から20年~30年を基準としているらしい。
2022年
2月15日(火)
4.1℃
-3.8℃ 積雪5cm
10~11へ
Windows11へのアップグレードに要した時間は、3時間弱。
2021年10月5日に Windows11が正式にリリースされ、条件を満たせば無償アップグレードが可能。
スタートメニューやタスクバーの刷新など、デザイン面での変更が多く、それ以外にも多くの機能が搭載されてる。
2022年
2月14日(月)
2.2℃
-3.6℃ 積雪15cm
続けてドカン
今季二度目の大雪、車もすっぽり雪に覆われた。
昨日午後2時頃から降り始め、今朝の3時頃まで、12時間以上も降っていた様子。
メイン道路や枝線は、出払い前には除雪されていてとても助かってる、それにしても除雪車の威力はすばらしい。
2022年
2月10日(木)
-0.5℃
-2.0℃ 積雪28cm
同じ方向へ
昨日午後の西の空、東から西へと向かう幾筋もの飛行機雲。
飛行機雲が長くだんだん広がると天気が崩れる、大雪予報で早朝からの雪、かなりの積雪になるようだ。(7年ぶりの大雪で28cmでした)
幾筋もの飛行機は、行き先がBEIJINGだったので、オリンピック選手の送迎機に間違いない。
2022年
2月9日(水)
4.8℃
-5.3℃ --mm
手間暇かかる
いただいた黒にんにく、去年のよりかなり大きくて、臭みもあまりなく良い出来栄え。
炊飯器の保温で熟成を始め、10日~2週間ほど保温状態を維持する。
にんにくは、刺激のある味できつい臭いがあるが、黒にんにくは、熟成が進むにつれて真っ黒になり、ドライフルーツのような甘味と食感に。
2022年
2月8日(火)
5.0℃
-4.1℃ --mm
どうしよう
新型コロナワクチン3回目接種のお知らせが、7日時点で3回目を済ませたのは、全人口の5.9%。
個別接種は市内医療機関で、ワクチンは「ファイザー」、集団接種は諏訪赤十字病院で「モデルナ」。
ファイザーに人気があるらしく、個別接種は予約待ち状態、集団接種は空きがかなりあるようだ。
2022年
2月7日(月)
2.6℃
-8.5℃ --mm
ツーピー ツーピ
素早く動いては、いつも餌をついばんでるような、シジュウカラ。
空を飛ぶにも多くのエネルギーが必要なので、たくさんの虫が小鳥の命を支えている。
一日に使うエネルギーの量を約15Kcalとして、これを2cmの虫に換算すると約200匹相当。
2022年
2月4日(金)
5.5℃
-6.2℃ --mm
季節を分ける
節分の日には、縁起のよいものを食べる風習があり、時代や地域によってさまざま。
恵方巻きはもともと関西の一部で行われていた風習、1989年にあるコンビニで販売し全国に広まった。
イワシは、弱いといわれるイワシを食べることで、体内の陰の気を消して無病息災を願う。
2022年
2月3日(木)
6.0℃
-4.4℃ --mm
乾燥気味に
金のなる木、肉厚で丸みのある葉っぱ、耐寒性に優れてる。
秋口から軒下に取り込み、水はほとんどやらず、雨水がわずかに当たる程度。
大株なので、8~9月頃の水やりを極力控えることで、花が咲きやすくなる。
2022年
2月2日(水)
3.4℃
-3.2℃ --mm
目に見えて進む
諏訪市側のサイクリングロード工事も、間欠泉付近まで進んできた。
市境から下諏訪側も2月1日から通行止めにして、来月中旬までの工事予定で。
湖周を一周する約16Kの事業は、県と諏訪市、岡谷市、下諏訪町で2023年度末までに完成予定。
2022年
2月1日(火)
5.1℃
-7.9℃ 0.0mm
群れで暮らす
エナガが集団で来訪し、細い枝先を軽業師のごとく動き回っている。
綿を丸めたような体に長い尾が特徴で、日本でいちばん小さい鳥はキクイタダキで、その次に小さいのがエナガ。
可愛い姿の鳥に反して、その姿に似合わず、食性はがっつり肉食。
2022年
1月28日(金)
3.5℃
-6.2℃ --mm
ほどよく黄色に
たくあん漬けは、「おこうこ」と呼ばれ、この地方に親しまれてきた。
干せば干すほど大根はシワシワ細くなり、パリパリのたくあんに仕上がる。
日が当たる風通しの良い場所で干すことで、でん粉が糖化して甘味も増す。
2022年
1月27日(木)
2.8℃
-3.5℃ --mm
成長は遅い
西洋シャクナゲのルビコン、真冬なのに花芽がしっかりしてる。
台木に赤星シャクナゲを使用して接木されたもので、根腐れに対して抵抗力の強い性質をもっていっる。
葉っぱは、常緑で厚みと表面に光沢があり、寒い冬にも耐えることができる。
2022年
1月26日(水)
8.9℃
-1.3℃ --mm
甘さ・柔らかさ・風味
茨城県ひたちなか市の名産、ほしいも。
箱横に、「このままでも召しあがれますが固くなってしまったら、オ-ブントースターなどで軽く焼きますと風味がでて美味しく召し上げれます。」と。
ひたちなか市は日本のほしいもの7割を占め、天日に干してつくられる天然の甘味。
2022年
1月25日(火)
6.3℃
-5.8℃ --mm
風の力恐るべし
流れ着いた氷がせり上がり圧巻の観光スポットに、週末の湖畔端は大賑わいでした。
地元民でもめったに目られない冬景色に、ウオーキング中の足をしばし止め見入る。
防災無線から、氷上に立ち入らないよう呼びかけている、湖上での下駄スケート、足は痛いし、足袋の足先が濡れて冷たかった。
2022年
1月24日(月)
1.6℃
-4.5℃ --mm
躍る活字
御嶽海の優勝と、大関昇進の活字が大々的に。
千秋楽、横綱・照ノ富士を破り、三度目の賜杯を手にし、26日に開催される臨時理事会を経て大関に。
県内出身大関は、江戸時代に現役21年間で254勝10負の雷電為衛門以来227年ぶり。
2022年
1月21日(金)
0.2℃
-7.9℃ 0.0mm
県外車多し
標高が名古屋よりか1メートル高い、諏訪湖。
沖合の濃紺部分は、溶けているのか、一夜氷なのか定かではない。
全面結氷すると、盆地全体が冷蔵庫状態となり、急激に寒くなり身に染みる。
2022年
1月20日(木)
-0.5℃
-6.3℃ 0.0mm
厳冬これから
大寒、最低気温は-6.3℃で、厳しい寒さにはならなかった。
強風で湖面の氷が割れて、アイス津波のように岸にうち上げられてる。
今季は、結氷しては溶けを何回か繰り返し、 次々に氷片が積み重なって、その高さを増していく。
2022年
1月19日(水)
1.9℃
-9.8℃ --mm
いつのまにか
古希のテーマカラー、紫の花束が届いた。
上品で大人っぽい印象を与える紫の色、紫は相手を大切にする敬意や、思いやりの心があらわれる色。
文字を由来とする年寿が多いのに対して、古希70歳の長寿祝いであるのは、中国の詩人・杜甫の「人生七十古希稀なり」の一節から。
2022年
1月18日(火)
0.1℃
-6.9℃ --mm
切花を束ねて
ちょっとゴージャスなブーケが届いた、 「ブーケ」という言葉は、フランス語で「花束」を意味する。
ブーケは、花を詰め込み、全体的に丸みを帯びたシルエットで、どの角度から見ても綺麗。
花束は切り花が長いまま束ねた縦長のシルエット、前後があり背面はラッピングペーパー覆われてる。
2022年
1月17日(月)
5.6℃
-2.1℃ 0.5mm
日持ちがよい
アストロメリア、花束やフラワーアレンジメントなどに利用される人気の花。
「インカの百合」と呼ばれる多年草で、花の花期が長く、切り花にしても1週間から10日位長持ちする。
花弁に入るまだら模様がアクセントで、この花びらにある斑点やラインは昆虫を誘うためのもの。
2022年
1月14日(金)
-0.3℃
-6.7℃ --mm
ゴージャス
はっとする目の覚めるような鮮やかな色のアネモネ。
古くから春の花として親しまれ、早春の花壇を華やかに彩る球根植物。
近年、栽培技術が進み、球根を冷蔵処理して、花もちのよい冬から切り花が出回るようになった。
2022年
1月13日(木)
1.1℃
-6.5℃ 0.0mm
ジャミジャミ
野沢菜を凍りついた桶から引きずり上げたら、氷もサービスで付いてきた。
青みがかった茎があめ色になり、熟成したようないい味になってきた。
近年はすぐに酸っぱくなってしまったが、温度変化を敏感に感じているようだ。
2022年
1月12日(水)
1.0℃
-5.5℃ --mm
風寒し
西山の中腹から上部にかけて、真っ白に雪化粧してる。
昨日は、雨→雪→大雨→牡丹雪→雨・・・・・と、目まぐるしく荒天の一日でした。
木に積もっている雪がまだ残っているのか、それとも霧氷、雨氷、樹霜、樹氷か。
2022年
1月11日(火)
4.2℃
-1.1℃ 13.5mm
無病息災・五穀豊穣
9日、結氷した諏訪湖畔で大勢の人が集まり、どんど焼きが行われていた様子。
御神渡りの判定と神事をつかさどる神社が、7日湖面の全面結氷を今季初めて認定した。
小正月の伝統行事だが、子供が中心なので休日の昼間に行うところが多い。
2022年
1月7日(金)
2.1℃
-5.3℃ --mm
まぶしい
日出が一年でいちばん遅く上がる日。
日出が一番遅いのは1月6日と7日、明日は2秒、明後日は6秒早くなる。
冬至よりか3分50秒も遅い、冬至を過ぎても日出は遅くなるが、日の入りの方がより遅くなることで、少しずつ日が長くなる。
2022年
1月6日(木)
0.3℃
-6.1℃ --mm
めったにない
ゴミステーションから、年末年始のごみがあふれ出てる。
令和3年4月1日から家庭系燃やすごみが有料化され、袋の色が黄色から青色になった。
2万世帯×12か月×4回×45円=約4千3百20万円/年間。
2022年
1月5日(水)
1.0℃
-8.0℃ --mm
少しでも消費
普段はあまり牛乳は飲まないのだが。
牛乳やバターなどの乳製品の原料となる生乳が、年末年始に大量に余り、廃棄されるようだ。
牛は毎日、搾乳する必要があり、搾乳を止めると乳房炎という病気になり、生乳の量を押えることができないらしい。
2022年
1月4日(火)
4.1℃
-4.4℃ 0.0mm
ことしは
三が日は快晴で、穏やかな正月だったが寒かった。
2日に湖面の半分ほど凍ったが、風に吹き寄せられた氷が湖岸に打ち上げられてる。
昨年は、1月13日に2018年1月以来3年ぶりで諏訪湖が全面結氷した。