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2021/04-06
H o m e
2021/10-12
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2021年
9月30日(木)
24.7℃
15.6℃ 1.0mm
何処も厳しい
久しぶりの映画でしたが、それなりには入っていました。
興行成績はとても厳しいようだが、三大メジャー配給会社の東宝、東映、松竹のヒット作があるかないかでかなり違うらしい。
都会のシネマは営業自粛を迫られ、影響の少ない地方での営業収益に支えられた感が。
2021年
9月29日(水)
24.8℃
16.4℃ --mm
仕方なく
サツマイモの収穫、何者かに葉っぱを食べられたので早めとなった。
収穫適期は地上部からは判断できず、地温の積算量で決まると言われてる。
収穫後はしばらく乾燥させてから貯蔵、2~3週間貯蔵したイモの方が甘い。
2021年
9月28日(火)
23.8℃
13.4℃ 0.0mm
思うようには
秋用の葉物野菜の芽が、だいぶ伸びてきた。
つみ菜、ほうれん草、チンゲンサイ、シュンギク、サラダ菜などいろいろ。
一斉に伸びないように時間差で植えるのだが、育つ適温があるらしく、いつの間にか一緒になってることが多い。
2021年
9月27日(月)
23.0℃
11.8℃ --mm
赤と白のツートンカラー
サルビア ミクロフィラ、花の色もチェリーのようなのでチェリーセージと呼ばれている。
赤と白の割合は、気温によって変化し、低い春は白の割合が多く、高くなってくると赤の割合が多くなる。
花色が豊富で花期が長く、育てやすい観賞用のハーブ。
2021年
9月24日(金)
23.1℃
14.0℃ --mm
真紅の色
秋の彼岸時期に合わせたように花が咲く、マンジュシャゲ。
有毒性であることや、花の持つ雰囲気から様々な別名を持っている。
マンジュシャゲという別名は、仏典での由来からで、「天上の花」を意味するサンスクリット語。
2021年
9月22日(水)
26.9℃
18.3℃ 16.0mm
万葉の植物
ヒダカミセバヤ、青色味を帯びた葉に紅紫色の小さな花が球状に集まり咲く。
草丈が低く、多肉質葉がきれいで花のない時期にも観賞価値が高い。
花が終わるころ、葉は美しく紅葉し、耐寒性、大暑性が高く、育てやすい植物。
2021年
9月21日(火)
26.7℃
14.5℃ 0.0mm
山の恵み
朝晩の冷え込みが強くなってきて、気温がだいぶ下がってきたようで、ジコゴウが採れ出した。
キノコはよくわからないが、ジコボウだけは間違えないという人は多い。
説はいろいろあるが、朝日に光ってるいるので、「慈光坊」がもっともらしい。
2021年
9月17日(金)
22.5℃
17.7℃ 0.5mm
花より実が有名
ムラサキシキブ、あざやかな紫色の実が美しく、鑑賞用の庭木として人気の落葉低木。
花は、よく観察しないと見分けられないほど小ぶりな姿をしている。
開花時期が分かりにくいのと、さらに花自体が淡い色合いでかつ、林に自生していると言うのもある。
2021年
9月16日(木)
24.9℃
16.8℃ --mm
やせた土地でも
萩、枝垂れした細い茎に小さな花をたくさんつける。
マメ科の植物なので、マメ科の根に住み着く根粒菌と共存している。
根粒菌は植物から栄養をもらう代わりに、植物にとっての栄養素であるチッ素を作り出す「菌」です。
2021年
9月15日(水)
25.2℃
17.1℃ --mm
花は綺麗だが
ミゾソバ、根元が白く先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
茎には下向き棘があり、他の植物に絡みついて伸びていく。
下向きの鋭い棘が無数にあって素手で触るのは無謀、甘く見てるとえらい目に合う。
2021年
9月14日(火)
21.5℃
16.7℃ 0.0mm
天然食材
オニグルミの皮が腐り始め、落ち始めた。
縄文時代から食べられていた天然和くるみは、山胡桃や鬼胡桃とも呼ばれる日本古来の国産くるみ。
金づちを使っても割るのが大変なほど固い殻のお陰で、何年も品質を保つことができる。
2021年
9月13日(月)
23.8℃
16.2℃ --mm
香りが身上
雨が多かったせいか松茸の当たり年らしく、高級品のおすそ分け。
地温が19℃になるとキノコ形成の準備を始め、2週間ほどたつと地表に頭を出す。
香りを日本人は好むが、外国人には「革靴のこもった臭い」「風呂に入っていない不潔な人の臭い」などと嫌われてるようだ。
2021年
9月10日(金)
27.7℃
18.5℃ --mm
殺菌・防腐作用
シソは、シソ科シソ属の植物の総称で、青ジソと赤ジソのことを指すのが一般的。
青ジソは若葉を香味野菜として、刺身のつまや天ぷらにしたり、刻んで薬味として。
シソと大葉は同じものを指す言葉で、その葉を野菜として捉えているか、植物として捉えているかによって呼び名が変わる。
2021年
9月9日(木)
25.1℃
16.0℃ 33.0mm
一夫多妻制
大量のムクドリが電線に止まり、何をしようとしているのだろうか。
夏までには子育てを終え、子どもたちも一緒に、秋から冬にかけてが最も多くなる時期。
天敵は猛禽類、外敵から身を守るたに集団で行動するらしいい。
2021年
9月8日(水)
18.0℃
15.3℃ 15.5mm
ひっつき虫
チカラシバ、日本原産の植物で、道端や草原や畑のわき道などに成育してる。
何年もかけて大きな株になり、がっしりと力強く根を張ることが特徴。
夏の終わりから秋にかけて、グラスを洗うブラシ状の穂をだし、秋になると黒紫の穂のような花が咲く。
2021年
9月7日(火)
24.8℃
13.4℃ --mm
高級珍味
甘露煮にした「蜂の子」の、おすそ分け。
小さな幼虫、はち切れんばかりに太った幼虫、真っ白なサナギ、甲殻が色づき始めたサナギ。
大きさや状態によって味が異なるが、幼虫と昆虫の間が甘くて食べやすいような気がする。
2021年
9月6日(月)
25.9℃
16.3℃ 0.0mm
散れば咲き
見ごろが過ぎたサルスベリ、雨に打たれ垂れ下がってる。
一度咲いた枝先から再度芽が出てきて、花をつけるため、100日間咲き続けているように見える。
樹皮はザラザラしているが、一度皮が剥がれ落ちると白い木肌が見え、その部分はつるつるしてる。
2021年
9月3日(金)
22.3℃
18.5℃ 7.5mm
どの子を残すか
8月29日に蒔いた大根の種がそろって芽を出した。
大根を育てる上で、間引きの仕方がその後の成長に大きく関わってくる。
3~4粒を点まきして、最終的には1本を残して育てていく。
2021年
9月2日(木)
21.6℃
18.0℃ 57.0mm
もういいか
そろそろ扇風機をしまっても、よさそう。
時たま、どしゃ降りの雨が壁をたたきつけ、気温以上に涼しく感じ、半袖から長袖に。
8月26日~30日までの最高気温は30℃越え、31日から急落し25℃以下、今朝の最低気温は18.0℃でした。
2021年
9月1日(水)
25.7℃
19.8℃ 4.0mm
急変
ススキの季節、植物の成長は季節とのかかわりあいが。
月替わりと共に、夏から秋へと、これほどメリハリがあった年も珍しい。
半月くらいで替わっていった季節、熱風→どしゃ降り→蒸し暑さ→冷風。
2021年
8月31日(火)
25.5℃
20.7℃ 0.0mm
やばい
ハチがやけに飛び回っていると思ったら、キイロスズメバチが貝殻模様のボール型の巣を作ってる。
一度巣を刺激すると、しばらくは警戒心が高くなり、少しの刺激でも興奮して攻撃してくるので注意。
働きバチの数が多いので、巣作りに集中すると短期間で巣が急激に大きくなる。
2021年
8月30日(月)
31.5℃
20.2℃ --mm
暑さと乾燥に強い
センニチコウ、紫、ピンク、白といった色の苞が色鮮やか。
鮮やかな花色を長期間保てるので、ドライフラワーにしてもなかなか退色しない。
ほぼすべての害虫や病気に対する免疫力を持っているので、非常に育てやすい。
2021年
8月27日(金)
32.1℃
21.5℃ --mm
夏の茶花
ムクゲ、花の周囲にはたくさんの蕾があり、一度に咲くことはなく時間をずらして少しずつ開花していく。
ムクゲとフヨウはどちらもそっくりだが、葉っぱを見るのが一番、むくげの葉は、細長く3っつに切れ込みが、フヨウは、大きくて手のひらのような形。
フヨウ属は耐寒性が弱いものが多い中、ムクゲは耐寒性が強く、落葉して越冬する。
2021年
8月26日(木)
31.1℃
21.7℃ 0.0mm
元気印
ミニトマトの原産地は、中南米の比較的冷涼で昼夜の温度差が大きい乾燥地域。
ビニールハウスなどを設置することで、雨そのものによる裂果と、跳ねた泥によって病気に感染することを予防。
収穫期の果実より下位にある古い葉は、上位の果実に栄養を送らず不要なので、全て切除しすっきりした状態に。
2021年
8月25日(水)
29.4℃
20.2℃ 0.5mm
がんばったが
洗面台に不具合が生じたので、交換することに。
洗面台の耐用年数は、10~15年、大切に使って20年程度と言われてる。
時間とともに同じ機種が生産中止になっていることが多く、部品についても生産中止になっていて交換ができなかった。
2021年
8月24日(火)
26.1℃
19.6℃ 7.5mm
花弁が丈夫
ジニアは和名で百日草と呼ばれ、長期間開花している。
昔ながらの盆花、供花のイメージだが、花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通している。
直根性の性質があり、太い根を少しでも痛めてしまうと植物のダメージが大きくなる。
2021年
8月23日(月)
27.3℃
19.8℃ 9.5mm
美しい膜状
ヒメノカリスが遅ればせながら、やっと咲いた。
昨年より10日以上も遅い、天候不順と木陰の時間が長ったので、日照不足が原因らしい。
クモが脚を広げたようにも見え、派手に見えながらも品のある花。
2021年
8月20日(金)
28.0℃
18.4℃ 2.0mm
酒粕で熟成
奈良漬を作るのに、白瓜と縞瓜をザルで干してる。
塩漬けした瓜を、乾いた布でふき、水気をしっかり切り、半日ほど風通しの良い場所で陰干しする。
しっかり乾燥させないと粕と馴染みにくく、水分が抜けるほど甘みも増す。
2021年
8月19日(木)
25.3℃
19.5℃ 3.5mm
中止やむなし
諏訪湖サマーナイト花火、中止の張り紙が。
大雨の影響により、8月16日から19日までの中止が決定していたが、後半29日までの全日程が中止に。
大雨災害やコロナ感染激増で、市地震総合防災訓練や催しものはほとんど中止。
2021年
8月18日(水)
25.4℃
19.9℃ 8.0mm
大雨の影響
西山の稜線が雲で覆われて、雨が降ったり止んだりを繰り返してる。
岡谷ジャンクション~伊北ICや国道142号は、復旧のめどは立っていない。
防災無線からは、災害ごみの集積案内や、災害ボランティアセンターの設置案内が流れてる。
2021年
8月16日(月)
24.4℃
18.9℃ 2.0mm
三日間で306mm
諏訪地方でも大雨となり、ヨットハーバーはいまだに冠水している様子。
昨日は、各所で通行止めや道路冠水が発生し、防災無線が大活躍。
下水道が一部地域で使用できない状況が続いており、大和一区の避難指示は解除されていない。
2021年
8月13日(金)
21.7℃
18.9℃ 73.5mm
6裂してラッパ状に
雨に打たれ、彼岸花科のナツズイセンが、いかにも重たそう。
花のあとに出てくる葉っぱの形がスイセンに似ていることから。
地面から花茎を真っすぐに伸ばして花序を形成し、薄桃色の花を数輪まとって咲かせる。
2021年
8月12日(木)
26.2℃
20.5℃ 1.0mm
噴水のように
アガパンサスは、光沢と厚みのある葉が茂った中から、すっと花首を立ち上げて咲く。
花火のような放射状の涼やかな青色の花を毎年咲かせてくれる。
花びらがユリに似ていることもあり、以前はユリ科に分類されていたが、現在はヒガンバナ科に分けられている。
2021年
8月11日(水)
29.6℃
18.9℃ --mm
一見ハイビスカス
オクラの花は、中心が濃紫で、外側のクリーム色の花びらとの美しいコントラスト。
花オクラは、オクラの花だと思われることが多いが、実はオクラとは別の品種。
一番の違いは食べる部分で、オクラは緑の実の部分を食べるが、花オクラは実は食べずに花を食べるためだけにつくられた。
2021年
8月10日(火)
29.9℃
21.1℃ 0.0mm
生活にも密着
どこから舞い込んだか、オオセンナリの花が咲いた。
薄青色の花を咲かせ、実はホウズキのような形をし、 実は有毒なので食べれれないが、切り花やドライフラワーなどに用いられる。
ハエを寄せ付けない植物でもあるので、生ごみを置く場所等に植えて利用していた。
2021年
8月6日(金)
33.9℃
20.7℃ --mm
オレンジ鮮やか
ひおうぎ、花びらは6枚で斑点があり、花茎は細かくよく枝分かれしている。
葉は細長く、扇を広げたように葉同市が重なり合う。
花後には果実を実らせ、晩秋になるとサヤが割れて真っ黒な種子が顔を出す。
2021年
8月5日(木)
33.6℃
23.6℃ 0.0mm
儚い一日花
銀銭花、クリーム色または淡い黄色の花を咲かせ、中心部は暗い紫色。
別名の朝露草は花の命が短くて、朝開花し朝露が消える昼前には萎んでしまうことによる。
よく似た名前の金盞花を連想するが、全くの別物、金・銀ときたらドウセンカは…ないか。
2021年
8月4日(水)
33.2℃
22.4℃ 0.0mm
花色の変化
ツキミソウ、夕方から白い花を咲かせ、朝には花びらの縁から段々とピンク色に変わっていく。
咲き始めてから満開になるまでは、わずか10分ほど、ぶるぶると身をゆすりながら咲く。
月見草とよく間違われるマツヨイクサは、共通点も多いが、黄色い花が月をイメージしやすかったからかも。
2021年
8月3日(火)
29.8℃
22.6℃ --mm
花は水平に開く
薄暗い林の中で、ひっそりと咲いてるウバユリ。
「一回繁殖型」という珍しい特徴を持っている花で、開花や結実は一生に1回だけ。
6~8年という長い時間を費やして開花した後は、根元の鱗茎ごとすべて枯れてしまう。
2021年
8月2日(月)
30.7℃
21.8℃ 0.0mm
朝の美人顔
日差しがまだ柔らかい早朝に花開くアサガオは、清涼感のある夏花の代表格。
かつては「アサガオ」の種がとても貴重で、市場で牛一頭と交換できるくらいの価値があった。
より長く花を楽しみたいなら、咲き終わった花がらをこまめに摘み取るようだが、これだけの数を毎日摘むのは無理。
2021年
7月30日(金)
31.1℃
20.2℃ 0.0mm
油断大敵
もろこしの毛が茶黒になり、そろそろ収穫してもいいかも。
この時期は、動物や鳥たちがどこかで見張っているはず。
このところは勝っているが、一晩で全滅の年もあり、敵がいつ攻めてくるかが最大のポイントだが、その前に収穫しないと。
2021年
7月29日(木)
29.1℃
20.7℃ 0.0mm
グリーンカーテン
フウセンカズラ、名前の通り風船のような膨らんだグリーンの実。
成長が早く、放っておくと3mくらいまで伸び、葉の脇から巻きひげを伸ばし、くるくると周囲に絡みついていく。
実ばかり注目されがちですが、花びらは4枚、小さな白い花を枝の先に数個咲かせる。
2021年
7月28日(水)
30.9℃
20.4℃ 28.0mm
真夏のシンボル
ノウゼンカズラは盛夏の強い陽射しの下で、オレンジや赤の鮮やかな花を咲かせる。
茎の節から細かい気根を出して、木や壁などを這い登り、夏の間中花が咲いてる。
茎や花が甘いらしく、いつ見てもアリがうろうろしている。
2021年
7月27日(火)
23.4℃
20.4℃ 0.0mm
蝶形花冠
土手を占拠して咲いているのが、ソラマメ属ツル性多年草のフジクサ。
別名はウマノアズキ、ウマゴヤシ、ムラサキレンゲで、家畜の飼料となることや花の様子に由来する。
茎はつる状で、葉は18~24枚の木葉をつけ、先端は分枝する巻きひげとなって、他物に絡む。
2021年
7月26日(月)
30.8℃
20.1℃ --mm
空を見上げて
22日、日の出前の涼しいうちにジャガイモ掘り。
晴れが2、3日続いた後の土が乾いているときに行うのだが、夕立が多かったりと難しい。
収穫したジャガイモは表面を乾燥させてから箱などに保存するので、午前中が最適。
2021年
7月21日(水)
33.3℃
20.0℃ 0.0mm
地上生活はわずか
地上から1メートル20cmくらいの所に、セミの抜け殻が。
昨日までは無かったので、昨夜羽化したらしい、羽化が終わってもすぐには飛び立たず、翌朝になると飛び立っていく。
セミの幼虫は地中で7年過ごすといわれているが、ツクツクボウシで1~2年、アブラゼミで3~4年、クマゼミで4~5年のようです。
2021年
7月20日(火)
32.6℃
21.5℃ --mm
花期が長い
ストケシア、病害虫に強く、丈夫で育てやすい多年草。
花弁が細かく分かれる花は繊細な印象ですが、株全体としてみると野性的。
葉は笹のような細身の形をしており、株は横にやや広がり、自然と分岐するのでこんもりまとまる。
2021年
7月19日(月)
31.5℃
22.4℃ 0.0mm
がらっと変わる
遠方の湧き立つ入道雲と、足早に去ってゆく雨雲。
気象庁は7月16日、関東甲信で梅雨明けしたと発表、昨年と比べ16日早い。
梅雨明けと共に連日太陽がこれでもかと照らし、今年ほどはっきりと違いが分かった年も珍しい。
2021年
7月16日(金)
29.3℃
18.1℃ --mm
栄養状態
ナスの花は、肥料が多くてもすくなくても花が落ちることがある。
肥料の状態を確認するには、花を見れば一目瞭然です。
花の中心にある雌しべと、それを囲むように雄しべが配置されてる、その雄しべよりも、雌しべが長ければ正常で、肥料は足りてる。
2021年
7月15日(木)
27.3℃
19.1℃ 2.5mm
つるなしカボチャ
ズッキーニは他のカボチャ類と異なり、主茎を分枝も伸びないので、株元から花が着いてやがて果実になる。
たくさん取りたい場合は、雌花の一番花~三番花は花が咲く前に摘花し、株全体の勢いを優先する。
収穫の終わった果実より下位の葉は、適宜切り落としていく。
2021年
7月14日(水)
28.4℃
18.7℃ 0.0mm
はじめは雄花ばかり
かぼちゃの花が、あちこちで咲いてる。
雄花の花粉の寿命は非常に短く、数時間しかないため、当日の朝咲いた雄花で受粉する必要がある。
同じ日の朝、雄花と雌花が咲いてくれないと、人口受粉することができない。
2021年
7月13日(火)
28.7℃
18.0℃ 28.5mm
花は白く縮れてる
夕顔の花は、夕方に花を咲かせ、翌日の午前中には枯れてしまう。
夕方咲くのは、夕方暗くなって活動が盛んになる「ガ」が花粉を運んでくれるから。
夕顔はウリ科、朝顔、昼顔、夜顔は、ヒルガオ科の植物で、植物としては異なる分類になる。
2021年
7月12日(月)
25.9℃
18.3℃ 2.0mm
蝶形花
落花生の花が、ぼちぼちと咲き出した。
最初の花が咲いてから、2ヵ月位の間に、咲いては枯れを繰り返したくさんの花を咲かせる。
花が落ちたあと、子房の下の部分が伸び地中に潜り、潜った先に実がなる。
2021年
7月9日(金)
24.0℃
20.5℃ 18.0mm
白色から赤色へ
ヤマアジサイの紅、紅の名に恥じないほど赤くなってきた。
白く咲き始めた花は、徐々に赤く変わり、その色の移り変わりが美しい。
アジサイは酸性土壌だと花色が青、アルカリ土壌だと赤に変わるものが多いが、ヤマアジサイは土質による花色の変色は少ない。
2021年
7月8日(木)
22.6℃
20.8℃ 9.5mm
分枝が多い
コレオプシス、蜜に茂る糸状の葉っぱは、もさもさして目立つ。
販売されている時は、イトバルシャギク(糸葉春車菊)という名前で売られていることが多い。
いくつかの種類があり、一番ポピューラーだったオオキンケイギクが特定外来生物に指定され栽培禁止になった。
2021年
7月7日(水)
27.6℃
20.3℃ 2.5mm
存在感抜群
ジキタリス、草姿や花の形に独特な魅力な花。
花は釣り鐘型で、すれらが連なり長い花穂になり、内側に特徴的な斑点が入る。
大きな葉はカサカサした手触りで、株全体に毒があり、花のない時期の株は大きなロゼット状の姿。
2021年
7月6日(火)
23.4℃
20.3℃ 1.5mm
気高く気品ある
昨年、ヒメノカリスと物々交換したクリナムが咲いた。
この地方ではあまり見かけたことがない花、期待以上の花でした。
球根もでかいが花も大きい、鉢植えの場合は球根の上部三分の一ほど地上に露出するように浅く植える。
2021年
7月5日(月)
25.6℃
20.0℃ 12.5mm
うろうろ
雲が山肌を上ったり下ったり、忙しく動いてる。
雨も降ったり止んだりを繰り返し、ときたま薄日もさし蒸し暑い、あきらかに梅雨前線が上がったり下がったりしている様子。
停滞するのは最も困る、長期戦だけは避け早めに決着願いたい。
2021年
7月2日(金)
20.8℃
17.5℃ 59.5mm
雨足強く
朝から終日雨ふり模様、昨日舗装したてのアスファルトに雨が浮いている。
梅雨明けのような夕方に雨降りが続いていたが、やっと梅雨らしく降っている。
週末はいよいよ梅雨前線が北上し、本州付近で梅雨最盛期の大雨となりそう。
2021年
7月1日(木)
23.1℃
17.9℃ 11.0mm
カレンダー間に合わず
2021年の祝日(海の日、スポーツの日、山の日)が移動してる。
海の日7月19日→7月22日(木曜日)、スポーツの日10月11日→7月23日(金曜日)、山の日8月11日→8月8日(日曜日)。
東京オリ・パラ競技大会特別措置法の一部を改正する法律が昨年12月に施行されたことに伴い。