≪ 2020/04-06    H o m e   2020/10-12





2020年9月30日(水) 22.6℃ 9.5℃ --mm
  成育旺盛
 シオン、本格的な秋の訪れを感じるころ、すくっと立った背の高い花茎の先端に、数多くの薄紫色の花を咲かせる。

 放っておくと2メートルほどの高さまで成長、ただ、茎がしっかりしているので、草丈が伸びても折れにくい。

 野生種は絶滅危惧種に指定されてるが、育て方はそれほど難しくない。













2020年9月29日(火) 20.2℃ 11.4℃ --mm
  炭化させる
 物置の整理、残っていたもみ殻を燃やし燻炭にした。

 表面が黒くなったら、炭の状態で水を十分かけて、灰にしないようにする。

 燻炭にすることで、もみ殻に無数の微細な穴ができ、土壌生物の住家になったり、ミネラル類が溶け出しやすくなる。













2020年9月28日(月) 20.1℃ 12.2℃ --mm
  期待してる
 ジコボウ、ヌメリイグチ属のキノコ「ハナイグチ」の地域名。

 カラマツの林に生え、味がよいキノコととして知られ、収穫量も多いので長野県では親しまれている。

 週末には、まとまって雨が降り気温も下がってきたので、これからがキノコのシーズン。













2020年9月25日(金) 18.5℃ 15.8℃ 40.0mm
  花は葉を思い
 ヒガンバナ、カールした放射線状の細い花びらが特徴で、葉っぱのイメージがない。

 田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多い。

 野ネズミがあぜ道や土手に穴を開けられるのを、毒性のある球根を植えることで防ぐ狙い。













2020年9月23日(水) 22.5℃ 16.8℃ 0.0mm
  目標55%
 国勢調査、インターネットで回答、5年に一度行われる国勢調査は、開始から100年目を迎える。

 インターネットでの前回回答率は、全国36.9%、長野県42.2%、諏訪市48.1%でした。

 提出期限、郵送は10月1日~7日まで、インターネットは9月14日~10月7日までの未来回答も(訂正可)。
 













2020年9月18日(金) 27.3℃ 19.5℃ 3.0mm
  先端が淡い紅色
 ミゾソバ、晩夏から秋にかけ、茎先や鉾形の葉のわきに、少し紅色を帯びた花弁のない小さな花が集まって咲く。

 人間にとって、役に立たない植物には、「イヌ」とか「カラス」とかの名前が付けられる。

 溝などの湿ったところに生え、草姿がソバに似ているからという名前でよかった。













2020年9月17日(木) 27.0℃ 19.8℃ 2.5mm
  動き出した
 昨夜、一般国道20号諏訪バイパスのルート・構造原案の説明会があった。

 未着手区間について、延長約10.3キロのうち約8割がトンネルとなる予定。

 昭和1972年(47年)に都市計画決定から、紆余曲折を経てやっとルート発表の段階まできた。













2020年9月16日(水) 25.9℃ 17.3℃ --mm
  やっかいな
 カナムグラ、随所にみられる雑草で、つる状の茎や葉には小さなトゲがびっしり。

 トゲは下向きについていて、鎌などで刈り取ろうとすると、服や肌に逆らうことになる。

 農作業には嫌われ者の植物で、刈り取るにはそれなりの覚悟が、カナムグラの戦略は一応成功しているといえる。













2020年9月15日(火) 27.7℃ 18.0℃ --mm
  ブラシ状の穂
 根がとても強くて、なかなか抜けない、チカラシバ。

 非常に強いヒゲ根を地中に下ろし、茎も強く、引き抜こうとしてもなかなか引き抜けない。

 ススキなどの背の高い植物と一緒になって生えていることは少なく、具合のよい環境を見つけて生育してる。













2020年9月14日(月) 28.0℃ 18.9℃ --mm
  生き合いの空
 夏の層積雲と秋の巻層雲、夏と秋が同居してる。

 夏雲のずっと上に、刷毛で掃いたような雲が薄く、広がっている。

 地表は夏を思わせる残暑でも空は秋らしく、季節はゆっくりとでも着実に進んでいる様子が。













2020年9月11日(金) 28.8℃ 19.6℃ 5.5mm
  よく目立つ
 フシグロセンノウ、谷筋の明るい落葉広葉樹林や林縁に生育する。

 やや薄暗い林下でこの色の大きめの花は、はっとする感じのインパクトがある。

 日本各地で自生してるが、県によっては森林の減少・伐採で自生種が絶滅したり、絶滅危惧種として指定されてる。













2020年9月10日(木) 26.5℃ 18.8℃ 2.5mm
  意外と簡単
 古くなった網戸を取り換えることに。

 網目が細かい24メッシュの防虫ネット、グレイからブラックにしたら、視界がすっきり。

 網、ローラー、押えゴムなどが必要で、一枚にかかる費用は600円程度ですんだ。













2020年9月9日(水) 30.1℃ 18.2℃ 0.0mm
  手洗いと手指消毒
 玄関にも置いてある、手指用アルコール製剤。

 今や、商店や催物などでも必ず入り口に置かれ、感染症対策が日常生活にすっかり溶け込んだ感がある。

 「減菌・殺菌・消毒」は医薬部外品などにしか使えず、「除菌・抗菌」は日用雑貨などに使える。













2020年9月8日(火) 29.6℃ 21.6℃ --mm
  鮮烈な赤
 エンビセンノウ、原野にまれに自生し、高さ約50センチ、深紅色の5弁花をつける。

 花びらの先は細かく裂け、中央の2裂片が長く、ツバメの尾を思わせる。

 北海道日高地方と、長野県、埼玉県の一部にしか生育していないようで、絶滅危惧種に指定されてる。













2020年9月7日(月) 26.5℃ 21.4℃ 0.0mm
 毒にも薬にも
 毒があることで有名な植物で、怖いイメージがある、トリカブト。

 毒の強さは植物成分としては最強、花や葉、根や花粉と植物全体に毒を含んでおり、根の毒が特に強い。

 ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物とされてる。













2020年9月4日(金) 30.5℃ 21.4℃ 0.0mm
  夏カゼと勘違い
 野原や河川敷、家の庭やアスファルトの隙間など、いたるところに生えてるブタクサ。

 スギ・ヒノキ花粉が落ち着いた頃、夏から秋にかけてかけて増えてくるのがブタクサ花粉。

 ブタクサ花粉症は、スギ、イネ科、ヨモギに次いで4番目に多い花粉症。













2020年9月3日(木) 28.9℃ 22.7℃ 1.5mm
  艶やかな
 道端でよく見かける草丈60~100センチくらいのオイランソウ。

 名の由来は、華やかに咲く様子を花魁の姿に見立てたもの、あるいは花の香りが花魁の白粉に似ていることによる。

 全体的に円錐状で、2~3センチの花がピラミッド状に集まって、花魁の髪飾りのように見える。













2020年9月2日(水) 29.7℃ 22.5℃ --mm
  必需品
 草刈り機のエンジンが調子悪く、スムーズに掛からなくなったので買い替え。

 何年経過したのか定かではないが、無いと不都合で作業に支障がでる。

 使用時のコツは「刃の先端に草を当てる」「右から左に動かす」「草刈り機と同じように体も左右に動かす」。













2020年9月1日(火) 28.1℃ 22.9℃ 1.5mm
  稲より高級
 月が変わり、ススキの穂も出て、いくらか秋めいてきた。

 ススキは「カヤ」とも呼ばれ、この茎を束ねて「茅葺き屋根」を作った。

 ススキが用意できない家では、仕方なく稲わらを使って「わら葺き屋根」にした。













2020年8月31日(月) 31.6℃ 22.8℃ 14.5mm
  自覚も必要
 運転免許更新に必要な、高齢者講習を受けてきた。

 車を運転しての実技講習もあり、50年ぶりかで教習所のコースを10分ほど回った。

 高齢者講習などは他人事だと思っていたが、急に年を取った気が、身体の衰えは如何ともしがたい。













2020年8月28日(金) 28.9℃ 23.0℃ 4.5mm
  おおゆれ
 花がキクの花に似て、地中に大きな塊茎があることから名付けられた、キクイモ。

 大量な数の大ぶりな花は、風により左右に大きく揺れ波打っている。

 首相は28日、持病の悪化で辞任する意向を固め、にわかに政局も慌ただしくなってきた。













2020年8月27日(木) 31.5℃ 22.3℃ --mm
  トロピカルなイメージ
 ムクゲは直立性の落葉樹で、樹全体としては花瓶のような形をしてる。

 花の大きさはおおよそ5~10cm程度で、5枚の台座部分からは雄しべが中心に向かって伸びているのが特徴。

 憲法で公式に定められているわけではないものの、韓国の事実上の国花。













2020年8月26日(水) 33.1℃ 21.5℃ --mm
  ボリュームがある
 夏の暑い日差しに負けることなく咲いてる、サルスベリ。

 花弁は6枚だが、花のふちが波打ったようになっているので、もっと多く咲いてるように見える。

 百日紅という名の通り花は長く咲くが、葉っぱが白くなるうどん粉病にかかりやすい。













2020年8月25日(火) 32.4℃ 20.4℃ 0.0mm
  ネバネバ食材
 オクラはハイビスカスに似た美しい花を咲かせ、葉の根元にさや状の果実をつける。

 成長しきっていないオクラが食用になり、成長しすぎると固くなって食用には向かない。

 流通しているオクラは断面が五角形のものがほとんどだが、沖縄や八丈島では断面が丸いものも。













2020年8月24日(月) 30.5℃ 19.3℃ 0.5mm
  ほどほどで
今頃になって、柿の実が落ち始めてる。

 梅雨の時期には「ジューン・ドロップ」と呼ばれ、よく落下することはある。

 折角ここまで大きく成長したのに、原因は害虫によるものか生理落下、実のなりすぎによる生理落下だといいのだが。













2020年8月21日(金) 33.7℃ 22.8℃ --mm
  熱いわけだ
 近年になく大活躍しているのが、エアコン。

 昨日は、35.0度で25年ぶりの「猛暑」、これで7日連続で30度を超えた。

 当地方での観測史上最高気温は、1995年8月20日と1994年8月15日の35.5度。













2020年8月20日(木)  35.0℃ 23.2℃  4.0mm
  冷やしてうまい
 盛夏の食卓にあがる、キュウリの粕もみ。

 信州の夏の味、みずみずしいキュウリを塩でもみ、酒粕で和えただけのシンプルなもの。

 この時期、瓜の粕漬けなどを漬けるため、何処のスーパーに行っても、入り口付近に大量の酒粕が積み上げられてる。













2020年8月19日(水)  32.9℃ 18.5℃  --mm
  すぐしぼんでしまう
 銀銭花、夏から秋にかけて淡い黄色の花を咲かせ、中心部は暗い紫色。

 茎の高さは30~60cm、葉の形はスイカの形を連想させるような切れ込みがある。

 別名、「ちょうろそう(朝露草)」とも呼ばれ、朝露の頃に咲いて昼前には花弁は縮れてしまう。













2020年8月18日(火)  31.5℃ 20.5℃  --mm
  老朽化対策か
 外が騒がしい、下水道のマンホルを開けて何か作業をしてる。

 「社会資本整備総合交付金事業管路施設点検業務」と長い工事名だが、下水管の点検らしい。

 マンホールからカメラを入れて、管路の前後5m前後の状況をモニターで確認してる。













2020年8月17日(月)  34.5℃ 22.2℃  0.0mm
  高級品
 塩漬けの後、乾いた布でふき、水気をしっかり切り、ザルに並べて陰干し中。

 しっかり乾燥させないと粕となじみにくいのと、水分が抜けるほど甘みも増す。

 奈良漬けにする、漬け瓜の出来があまりよくなく、採れる数も少ないが、なんとかなりそう。













2020年8月14日(金)  34.0℃ 20.8℃  --mm
  花火も上がらず
 最高気温は34.0度で、この夏一番の暑さでした。

 なんとなく帰省の自粛が重くのしかかったのか、昨日の迎え火も小さな子供の姿はほとんどなし。

 静かなお盆となり、住宅地に県外ナンバー車は見られず、バイクの爆音だけが騒がしい。













2020年8月13日(木)  28.5℃ 21.6℃  0.0mm
  次はどこへ
 入笠山のヨツバヒヨドリの花に群れていた、アサギマダラ。

 春には南から北へ、秋には北から南へと移動する「海を渡る蝶」「旅する蝶」。

 あの優雅な飛び方で、千キロも二千キロもの旅をするとは、まだ謎の多い蝶。













2020年8月12日(水)  32.9℃ 24.0℃  4.0mm
  身近な観光
 ゴンドラに乗って、標高1955メートルの入笠山へ。

 諏訪地方からの来場者対象に、富士見町パノラマリゾートのゴンドラ往復搭乗が無料でした。

 近隣地域に的を絞った新たな観光戦略が各地で、いつでも行ける観光地から足を運んでもらって。













2020年8月11日(火)   33.4℃ 21.9℃  0.0mm
  宇宙船着陸
 ヒメノカリス、中心部分は薄い膜を張ったようになり、中心から放射状に細い花びらを伸ばす。

 まるでモデルのようにシュッと細長く、真ん中は朝顔みたいだけど細長い6枚の花びらと長い雄しべ。

 スパイダーリリーとも呼ばれ、派手に見えながらも品のある、一度見たら忘れられない花。













2020年8月7日(金)   27.4℃ 20.6℃  0.0mm
  どっしりと重い
 土手に横たわっている長ユウガオ、そろそろ食べごろか。

 直径15センチ長さ70センチほどになり、暑さに強く作りやすい。

 外皮は美しい薄緑色で、肉は純白、独特の風味があり、みそ汁、汁物、煮物などでおいしい。













2020年8月6日(木)   30.7℃ 21.5℃  --mm
  夏本番
 アサガオは、梅雨の頃から咲いてるが、青空でないと。

 朝咲くと思われているが、実際には夜明け前の薄暗い頃に咲くことが多い。

 咲く時間は日の出の時刻ではなく、日没時刻から8~10時間で開花する。













2020年8月5日(水)   32.1℃ 21.5℃  7.5mm
  油断大敵
 トマトは順調に育っているのだが、不法侵入者の対策に苦慮してる。

 誰がどこから侵入するのか、食べられた形跡はあるものの、見えぬ敵を見てみたい。

 下をがっちりガードし直したら、5日ほど入られていないので一安心だが、敵も必ずまた攻めてくる。













2020年8月4日(火)   31.4℃ 21.7℃  --mm
  生食でも
 通常のとうもろこしよりサイズが小ぶりな「未来」の食べごろ。

 「ミラクルスィートコーン」とも呼ばれるほど、甘みがとても強く、粒皮が柔らかい人気の品種。

 皮をつけたまま500ワットで6分、粒の並びは揃っていて、実入りもよく、先端まで粒が実る。













2020年8月3日(月)   29.4℃ 21.2℃  0.0mm
  やっとあけた
 気象庁は1日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表、平年より11日遅く、昨年より8日遅い。

 梅雨明け期間中の(6/11~7/31)の諏訪の雨量は739.5ミリで、平年の2.25倍だった。

 太陽は大歓迎だが、コロナは早々に退散していただきたい。













2020年7月31日(金)   29.6℃ 20.4℃  10.5mm
  花は水平に開く
 林の中で、背丈が1mほどにもなるウバユリが咲き出した。

 漢字で書くと「姥百合」、花を咲かせたときには葉がおちてしまうことが多く、葉(歯)がないことから「姥」に。

 一回繁殖型の植物で、種から発芽する場合は、芽吹きから花が咲くまでに6~8年かかる。













2020年7月30日(木)   28.1℃ 20.3℃  1.5mm
  そっくり
 純白の花から伸びる雄しべや雌しべを猫のヒゲに見立てている、ネコノヒゲ。

 雄しべは4個あり、雌しべとともに長く花の外に突き出して、上向きに反る。

 沖縄では「ウコン茶」「グァバ茶」と並んで三大薬草茶といわれ、「クミスクチン」と呼ばれてる。













2020年7月29日(水)   25.9℃ 20.4℃  0.0mm
  宿泊代がマイナス
 渓谷にたたずむ、期間限定で半額の温泉宿に宿泊。

 県民応援割でさらに半額とクーポン付き、さらに市割で、実質料金は入湯税の一人150円だけでした。

 さらに、Go Toトラベル事業で8月14日以降に申請すると、35%が還付されるらしい。













2020年7月22日(水)   30.5℃ 21.2℃  3.5mm
  揺れながら
 ラッパ形の大きな花を次々と咲かせる、ノウゼンカズラ。

 茎の節ごとに細い根を出し、ほかのものに張り付き、からみついて高く伸びる落葉性のツル性植物。

 オレンジ色の派手な花は遠くからでもよく目立ち、一輪一輪の花は短命ですが、絶え間なく新しい花を咲かせる。













2020年7月21日(火)   30.3℃ 21.7℃  11.0mm
  どこにでも
 ヒメジョン、北アメリカ原産の帰化植物で、空き地や道端など様々な立地に生育してる。

 別名の鉄道花は、線路に沿って広がっていったから。

 一見、見た目がそっくりなハルジオンとヒメジョンは、見分けが難しいが、花の茎が空洞はハルジオン、詰まっているのがヒメジョン。













2020年7月20日(月)   26.4℃ 20.0℃  0.0mm
  どうしよう
 ジャガイモの葉っぱや茎が枯れて、収穫の時期をむかえてる。

 さぐり掘りをしたら、長雨にもかかわらず予想以上の出来栄えで、一安心だが。

 土が湿っていて、イモに団子のように張り付いて、いつ収穫たらいいのか迷ってる。
 













2020年7月17日(金)   22.2℃ 17.8℃  3.0mm
  事業費4691万円
 湖面をびっしりと波状に、ヒシが覆いつくしてる。

 報道では、15日から水草刈り取り船で除去作業を始め、9月末までに510トン以上を刈り取る計画。

 遠目からはグリーンで綺麗に見えるが、風向きによっては悪臭が漂い、湖のイメージを損ねてる。













2020年7月16日(木)   25.8℃ 18.7℃  14.5mm
  戸惑い
 平日の早朝でも、旅館やホテルの駐車場は満杯でした。

 一時は閑散としていた湖畔端の旅館街にも、賑やかさが戻ってきたようだ。

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」、22日事業開始を巡り、客足回復への期待と感染拡大への不安。













2020年7月15日(水)   22.1℃ 18.5℃  4.5mm
  三蜜状態
 市街地のあちこちで多く見かける、キクイモモドキ。

 キクイモに似ているが、茎塊が出来ないところから、モドキと。

 別名、ヒメヒマワリ、ヘリオプシス、ヘリアンソイデス、などと呼ばれている様で、何か、ややこしい。













2020年7月14日(火)   20.8℃ 17.3℃  6.5mm
  凶暴なイメージ
 大きな羽音がしたので振り向くと、窓にしがみついてるクマバチ。

 温厚でおなしい性格で、人間側からちょっかいを出さなければ、刺されることはほぼないらしいが。

 かつて、勝手に共存していたと思っていた蜂に刺されて以来、用心に越したことはない。













2020年7月13日(月)   23.1℃ 16.6℃  14.0mm
  雨空の下
 しっとりと濡れた姿が美しい、梅雨にはアジサイがよく似合う。

 もともとは、日本固有の植物でしたが、長崎に来たシーボルトが海外に紹介し、様々な品種改良を経て日本に逆輸入されるように。

 土壌のphが酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系に。













2020年7月10日(金)   23.6℃ 19.1℃  3.0mm
  勢いが増してる
 取水口から水が勢いよく吹き出て、側溝を流れていく。

 7月1日から昨日までの降水量は合計で177ミリ、雨が降らなかったのは2日の一日だけ。

 9日間の日照時間は13.4時間で、来週にかけても傘とくもりマークがほとんど。













2020年7月9日(木)   22.6℃ 19.2℃  5.5mm
  種でも、株分けでも
 ストケシア、キク科の種類らしく細かい花びらが密集した形。

 花径は6~10センチで、中心の小花は筒状で雄しべが飛び出して見え、周囲の舌状花の花弁には刻みが入ってる。

 枝分かれして花が咲くので、一株で大きくなり、花も派手。













2020年7月8日(水)   25.2℃ 19.6℃  33.0mm
  最大級の警戒
 諏訪の雨雲レーダー、午前8時15分頃。

 午前6時43分、長野県に大雨特別警報が発表され、警戒レベル5に相当する状況。

 横殴りの大雨は5分程度で去っていったが、前線が南下してるので、いずれ北上して停滞しなければよいが。













2020年7月7日(火)   25.7℃ 20.4℃  22.5mm
  多くても
 インゲンは、花が咲き始めて2週間程度で収穫適期になる。

 マメ科に共通することは、肥料が効きすぎると葉ばかり強くなり、花が咲かなかったり、花が咲いても実がとれなくなる。

 土に混ぜた肥料は取り出せないので、株本から30センチほど離れた位置で根を切ると、花や実の量が増加する。













2020年7月6日(月)   23.2℃ 19.2℃  40.5mm
  その後
 3月末に芽が出始めた、水耕栽培中のアボガド。

 種が割れて、根が出て芽が伸びて葉っぱをつけるのが普通らしいが、いきなり花が咲いたようだ。

 根っこは20センチ以上に、この状態が1ヵ月近く続いているが、幹や枝葉はどうなってしまったのか。













2020年7月3日(金)   23.4℃ 17.1℃  4.5mm
  先端で摘む
 きゅうりの親づるを手の届く高さで摘心、ハサミを使わず手でポキンと折る。

 先端を摘み取って止めることによって、小づるや孫づるに栄養がいくようになる。

 摘葉も重要な作業で、特に下の方の茶色くなった老化葉は、少しずつ取り除く。













2020年7月2日(木)   26.1℃ 18.6℃  --mm
  傘を広げたように
 アスファルトのわずかな隙間から生えてる、ホワイトレースフラワー。

 茎から放射状に広がった先端に、繊細な白花をつけ、初夏~夏が本来の旬。

 長日開花性ですが、一度花が咲き始めると短日条件でも咲き続ける性質がある。













2020年7月1日(水)   27.5℃ 19.6℃  11.0mm
  生活スタイルの見直し
 本日から、プラスチック製買物袋の有料化が始まった。

 廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題に対して。

 有料化の対象となるのは、購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製買物袋。